雑誌グンジ シンポウ 100005237

軍事新報 明治45年1月6日-大正元年12月28日

サブタイトル
著者名
出版者
軍事教育会軍事新報部
出版年月
1912年(明治45年)1月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
1冊
NDC(分類)
392.1
請求記号
392.1/G94/1912-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本  欠:明治45年1月27日、明治45年2月3日、明治45年2月10日
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

軍事新報 第二期 第三百九号
部説
薩長の長所と短所
薄着主義
本会の回顧
鳩信
星桜会の忘年会
精神修養
日新公御歌(伯爵 東郷大将)
軍人の模範(男爵 鮫島中将)
強ひて突撃隊に加はり戦死す(男爵 木越中将)
沈着剛胆敵を圧倒す(木村中将)
学問
愛国尚武論(勅諭私解)(松井大佐)
喜の紀念歌牌の詞(山西孝三)
和魂かるた(山西孝三)
新兵教育方案(続)(林生)
清国陸軍一班
雑報
清国事件に就て
清国海陸軍の最近調査
波斯政府に対する露国当局者の決意
軍事新報 第二期 第三百十号
部説
仲裁の好機なり
鳩信
訪仏おつき
学問
新兵教育方案(完)
補任辞令
十二月二十六日進級異動
雑報
二百六十年間漢人叛乱表
満洲分割論
波斯問題
波斯の危機
伊土戦争と三国同盟
軍事新報 第二期 第三百十一号
部説
我国の前途
薩長の長所と短所(其二)
鳩信
四谷区分曾委員の新年宴会
訪長堀麻布支部長
学問
愛国尚武論
古来戦法の変遷に就て(夸蛾生述)
東三省に於ける軍隊の編制
雑報
仏国協約
仏国海軍の水雷防禦網再用
独国
独国海軍用飛行機の注文
軍事新報 第二期 第三百十五号
部説
南方政府承認に就て
鳩信
鳴呼美哉
訪伊東元帥
訪本郷少将
訪八代中将
偶感(熊本G、M、生)
高橋君机下(苦言生)
学問
英国の巡洋艦問題
雑報
輜重兵第十六大隊の大行軍(完)
露米の関係を論じて日露の同盟に及ぶ
海戦に対する潜水艇の効力
露国の海軍に主計官を置かんとす
仏独開戦と英国の大陸的任務
平和晩餐会に於ける米国「タフト」大統領の演説
清国革命に関する評論
葡萄牙海軍再興案
軍事新報 第二期 第三百十六号
部説
清国の時局に就て
鳩信
市内の敬礼
答苦言君(高橋生)
GM生君に与ふ(直言生)
GM生の偶感に就て(T生)
令達
一年志願兵の任官
雑報
列国海軍勢力比較表
明治四十四、五年に於ける将校生徒志願者比較表
列国富力並経費負担表
列国歳入歳出一覧表
一九一一年の飛行界
波斯貫通露印鉄道
日本財政評
蒙古問題
清国革命に関する評論
米国大統領の教書
軍事新報 第二期 第三百十七号
部説
帝国在郷軍人会東京分会と軍人後援会との合同祭典に就て
鳩信
山川博士の言議に就て(高橋静虎)
嗚呼天佑
軍隊の弊害二三(東京 干城生)
答T君(臥雪)
精神修養
日新公御歌(伯爵 東郷大将)
敵将を斃す(故男爵 岡崎中将)
小隊長を慕ふこと親の如し(男爵 山中中将)
砂山の占領を見ずんば死すとも退かじ
(一戸中将)
学問
愛国尚武論(完)
英国の巡洋艦問題(完)
雑報
ド級艦最大速力の新記録
米国新造艦船工事現況
日本の財政状態
蒙古問題
軍事新報 第二期 第三百十八号
部説
故松永中将遺骸通過に就て
嗚呼男爵高崎一徳会長(会員 高橋静虎)
祝為須永中将
嗚呼池辺吉太郎氏
鳩信
星桜会
本郷聯隊区将校団聯合総会
麻布聯隊区将校団聯合総会
直言生のGN君に与ふの記事を読て感あり(吉野松次郎)
与軍事新報記者(吉野松次郎)
高橋君及読者
諸君に談らん(ON生)
令伝
陸軍服制
陸軍服装規則
軍事新報 第二期 第三百十九号
部説
三月十日
鳩信
答吉野少佐(高橋静虎)
謝ON君(高橋生)
精神修養
武士道の本領(伯爵 寺内大将)
剛胆(男爵 土屋大将)
忠勇(男爵 伊地知中将)
戦勝豈偶然ならんや(神尾中将)
学問
双手の剣術(金沢歩三五 清水大尉)
官報摘要
徴兵暑開設日割
雑報
英国海軍参謀部の新設及文官委員の増加
巴奈馬運河の防備概況
軍事新報 第二期 第三百二十号
部説
薄着主義を拝して感あり(山西孝三)
念仏行者の薄着主義
潔癖の奇人薄着主義
鳩信
海軍の議員招待
答干城生君及吉野少佐(直言生)
ON生君の高橋君並に読者諸君に談らんの記事を拝見して(吉野松次郎)
松山支部分会長集会に就て(雪山生)
恩給公平論は鳴寐入なるや(孤独生)
精神修養
日新公御歌(伯爵 東郷大将)
剛胆なる歩哨(男爵 上田大将)
美き同情(故男爵 松永中将)
負傷に屈せず更に他水兵を呼留めて急射撃を続く(故 伊地知海軍中将)
令達
衞戌病院患者転地療養規則
官報摘要
徴兵検査日割
雑報
今日の欧洲
英国陸軍大臣の伯林来遊に就いて
南中米と米国海軍の活動
仏国艦隊法案の下院通過
軍事新報 第二期 第三百廿一号
部説
薩長の長所と短所(其五)
鳩信
軍艦河内の殴打事件に就て(一老兵)
訪八代中将
吉野少佐に申す(MH生)
兵頭少将閣下の訓話を読む(MH生)
軍医諸君の一考を望む(忠言生)
中隊長の反省を促す(痛告生)
精神修養
平時の忠君(伯爵 伊東元帥)
鬼神となりて皇軍を護らん(男爵 渡辺中将)
沈勇忠誠(男爵 片岡大将)
一死以て皇恩に報せんのみ(男爵 上原中将)
学問
双手の剣術(完)(金沢歩三五 清水大尉)
雑報
今日の欧洲
清国革命に関する評論
露国と蒙古
西蔵の将来
注意
前号発送時間
汽車便 木曜日午後三時四十分
郵便 木曜日午後五時十分
軍事新報 第二期 第三百廿二号
部説
鳴呼将校倶楽部
鳩信
川島二等軍医正の新兵の精神状態
検査の要義を読む(臥雪)
皇軍の現況を憂ひて(ON生)
答MH君(兵頭生)
精神修養
大和民族の本領を忘るへからす
(伯爵 伊東元帥)
猛烈なる突進(男爵 鮫島大将)
重傷を負うて尚ほ部下を督励して突撃す
(男爵 浅田中将)
沈着機敏(故伊地知海軍中将)
学問
新兵の精神状態検査の要義(川島二等軍医正)
雑報
日米戦争の風説
露国と蒙古
注意
前号本紙の発送時間
汽車便 木曜日午後七時四十五分
郵便 木曜日午後十時三十五分
軍事新報 第二期 第三百廿三号
部説
謹弔石本陸軍大臣
迎上原新陸軍大臣
鳩信
早稲田中学校卒業式
謹てMH生君に答ふ(予、歩、少佐 吉野松次郎)
四月三日に当り神武天皇の偉業を偲ふ(米城生)
学問
武的神代(井上秋水)
雑報
布哇駐屯軍隊の激増
米国海軍無線電信所配備計画
墨国擾乱は北米合衆国の野心に基くものなり
米国は強大なる艦隊を備ふるにあらされは立国の基礎を危うす
日本と清国革命
露国と蒙古
英米仲裁条約の前途
英国名士の露国訪問
英露親交の必要
独逸の軍備と欧洲の政局
一九一二年度の膠州湾予算に就て
英国海軍参謀部の新設に対する批評
注意
本紙前号発送時間
汽車便 木曜日午後七時二十分
郵便木曜日午後八時五十五分
軍事新報 第二期 第三百廿四号
鳩信
輜重兵第一大隊四十年紀念の車輛祭
訪梅沢将軍
訪林将軍
観小金井桜
元帥将軍等の精神修養談を拝読して
(吉野松次郎)
上原陸相の就職に就て(剣岳)
所感(孤剣生)
精神修養
武士道(伯爵 奥元帥)
駆歩軍曹の地雷偵察(男爵 山中中将)
敵中を通過して弾薬を補充す(一戸中将)
兵器を重したるものと戦友を救ひたる者
(歩兵第四十二聯隊第四中隊)
学問
最近戦役に鑑みたる斥候歩哨の研究
(金沢 清水歩兵大尉)
雑報
日本と清国革命
英国支那艦隊の増勢
英国潜水艇の進歩
一九一二年英国陸軍予算
グラスゴーに於ける英国海相の演説
英国海軍の水雷威力増進企画
土国海軍の状態
注意 前号発送時間 汽車便 木曜日午後五時五十分 郵便 木曜日午後七時十五分
軍事新報 第二期第三百廿五号
部説
修養(花田中佐購話)
鳩信
訪兵頭少将
高橋老兄(天任子)
再吉野少佐の所感を読みて(MH生)
精神修養
正義(伯爵 寺内大将)
父訓を守りて戦死す(男爵 伊地知中将)
真に是れ大胆決死の士(神尾中将)
学問
御国体に就て(佐藤大佐)
最近戦役に鑑みたる斥候歩哨の研究
(金沢 清水歩兵大尉)
雑報
英国海軍の水雷威力増進企昼
独逸の葡国殖民地買収と同殖民地の運命
英独海軍の製艦速度
一九一一年に於ける列強造艦の趨勢
巴奈馬運河と列強の利害
太平洋問題
日本移民問題
満朝の退位
軍事新報 第二期第三百廿六号
部説
修養(其二)(花田中佐)
鳩信
第六回孔子祭典
星桜会
軍人会員の徽章佩用に就て(烏有居士)
海陸軍の中枢的軍人に望む(吉野松次郎)
敢て下士出身将校諸君に一言を呈す(一新予備将校)
令達
陸軍給与令中改正の件
陸軍給与細則中改正の件
雑報
軍事新報 第二期 第三百廿七号
部説
修養(其三)(花田歩兵中佐講演)
鳩信
靖国神社参拝
四会懇話会
敢て当局者に一策を献す(某大隊長)
再びMH生君に答ふ(吉野松次郎)
代議士と軍人に就て(明鏡生)
軍事新報記者に与ふ(吉野松次郎)
学問
戦役の実験に鑑みたる斥候歩哨の研究(完)
金沢(清水歩兵大尉)
令達
陸軍伝染病予防に関する消毒方法
陸軍衞生部下士候補生及看護学修業兵,看護卒教育規則
雑報
無線電信に関する露国人の発明
独国一九一二年の新造諸艦
米国巡洋艦東洋急派に対する英之将官の意見
一九一二年度の墺洪国海軍予算
満朝の退位
支那の革命と満人の感想
英露関係
露国の東亜政策
蒙古問題
軍事新報 第二期 第三百廿八号
部説
情誼(花田歩兵中佐講演)
鳩信
高崎男爵追悼会
観歌舞伎座
鳴呼宗教の徳
答吉野少佐
精神修養
精神上の趣味(男爵 大久保大将)
自ら請ふて伝令使となる(男爵 土屋大将)
万歳を唱へて艦と運命を共にす
(男爵 出羽中将)
学問
神武天皇の御東征(井上秋水)
神武天皇の武臣(同人)
雑報
一九一二年度予算に計上せられたる英国海軍々人数
英国水雷戦隊の編制変更
英国海軍大臣の独英海戦に関する意見並に之に対する独紙の論駁
巴奈馬運河地帯の戦奪は米国の偽善悪徳を爆露するものなり
巴奈馬運河及び其防備と独帝波斯問題
伊土戦争調停問題
英独関係
墨西哥紛担に加檐せる多数の米人
独逸軍備拡張案内容
軍事新報 第二期 第三百廿九号
部説
望酒保廃止
鳩信
四谷区分会主催の招魂祭
白瀬中尉を迎ふ(秋水)
旧聯隊区司令官を送るの詞(吉野松次郎)
敢て当局者に一策を献すを読みて(某大尉)
鳴呼大奸の類か(青葉生)
軍隊の診断に就て(白雨)
精神修養
読佐久間大尉の遺書(伯爵伊東元帥)
克く柔克く剛(男爵 上田大将)
御真影を奉移して死す(男爵 出羽中将)
学問
英国海軍政策
雑報
独逸の軍備拡張案内容(完)
独逸陸軍拡張と大蔵大臣の窮境
南極探検の成効に就て
独国「ノルドマルク」に於ける飛行競技会
蒙古の将来
極東の現状
日英同盟に関する日本人の感想
仏国内国艦隊所属水雷部隊の編成換
北京巴里間飛行競争の計画
軍事新報 第二期 第三百三十号
部説
薩長の長所と短所(完)
鳩信
嗚呼真情
訪乃木大将
訪南部中将
大隊長諸君に一言を呈す(吉野松次郎)
所感(不染)
学問
武士道と軍人道(吉野松次郎)
崇神天皇の御武徳(秋水)
英国海軍政策(其二)
雑報
軍用として飛行機の価値
西比利亜北岸に対する露国の探検隊
日米の反目
東洋人排斥の将来
中華民国臨時約法
支那時局に対する評論
露国と対支那借款
軍事新報 第二期 第三百三十一号
部説
下士兵卒在隊間成績通報規程
鳩信
朱舜水先生記念会
士官学校卒業生に「経験余録」を勧む
(秋水)
精神修養
在郷軍人と国民(伯爵 寺内大将)
頬部に重傷を負ひ言語を発し能はさるも尚能く奮闘す(男爵 出羽中将)
摸範の勇士(故男爵 松永中将)
忠実勇猛なる従卒(男爵渡辺中将)
三宅重固の妻田代氏(臥雪)
学問
攻撃精神論(秋水)
令達
陸軍下士兵卒在隊間成績通報規程
官報摘要
海軍大学校、陸軍士官学校、中央幼年学校卒業者氏名
雑報
独国新海軍提案の説明
独国海軍協会と海軍提案
独国海軍航空術に就て
伊国陸軍の飛行機懸賞競技計画
伊土戦争と調停
伊国と三国同盟
軍事新報第二期 第三百三十二号
部説
嗚呼小学校教育
鳩信
訪佐藤大佐
星桜会
読国防海軍論
武士道と軍人道を読みて(鎌田覚之進)
精神修養
帝国国民の覚悟(男爵 大久保大将)
命令を重じ身あるを知らず(男爵 上原中将)
広瀬中佐の最後(子爵 小笠原大佐)
学問
景行天皇の御武徳(秋水)
仲哀天皇の悲壮なる御事蹟
仏国海軍と拠地戦(大佐 レネー、ダヴリユイ)
雑報
英米仲裁条約の大修正
英国の大規模無線電信網設計
米国水雷戦隊の新編制
独逸海軍協会大会席上に於ける「ケステル」元帥の演説
露国外務大臣の演説
露国飛行隊報告
軍事新報 第二期 第三百三十三号
部説
鳴呼敬礼の頽敗
鳩信
軍隊の行進
訪乃木大将
訪金久保大佐
鳴呼