雑誌ジョウホウ シュウホウ 100005208

情報週報 no.39(昭和30年6月)

サブタイトル
著者名
防衛庁航空幕僚監部 著者
出版者
空幕調査課
出版年月
1955年(昭和30年)6月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
45p
NDC(分類)
398
請求記号
398/J66/39
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

情報週報 No.39
一般
米空軍ジェット基地整備促進の為3600万ドル要求
基地関係費1,173,790,000ドルに対する追加
B-52 10年間は首位を保たん
B-52-1機800万ドル
生産設備に要する期間はソ連1年に対し米国は2年
ソ連爆撃機はハンド・メイド
ボーイングB-52生産促進
追加予算 3億ドル
USAFはB-52 11Wingを計画
B52 1Wingは45機
日本と米国から8,000の兵員を空輸
C-124グローブマスター50機により
SACの東京への北極横断航空路計画
DC-7Cにて開始
最後のC-119C芦屋を出発
G型と交換
沖縄の原爆機台湾え飛ぶ
F-84
台湾に前進司令部
米第13空軍台湾に前進司令部設置
司令官に初の黒人空軍将官
拾万飛行時間に対する事故率
米国CAB事故調査局発表
昨年度の米航空事故
墜落1800余件,半数が過失
ソ連空軍の攻撃力
プロペラ機でも今日米防衛陣の突破可能
ソ連空軍近く大パレード
6月20日空軍記念日
ベルギー国防省の1955年度予算減額
西ドイツ空軍整備目標
昼間戦斗機 8Wing
全天候戦斗機 2Wing(F-89)
偵察機 2Wing(F-86K)
輸送機 2Wing
戦斗爆撃機 6Wing(F-84F)
ユーゴー空軍の現況
主体―F-84G
練習機 T-33
インドネシヤVampireを購入
イラク空軍プロヴォスト購入
パンアメリカン北極航空路を計画
航空機
XF-84H
ターボプロップ実験機
フィアット製F-86K飛ぶ
米空軍ノースロップF-89H初発註
F-105とF-103
明日の昼間戦斗機
その速度曲線
B-57新型
J-57エンジンを装備
ベルの新偵察爆撃機
設計中
ボーイングKC-135
第1号機1956年3~4月完成
DC-7B
離陸重量57,150kg
ロッキードC-130Aの直接運行費用
1,000浬 5.3セント/トン-哩
2,000浬 5.9セント/トン-哩
ロッキード1649A
その主要性能
マーチンP6Mシー・マスター
30,000ポンド搭載,速度600m.p.h
全マグネシウム機完成
F-80 ミッチュル基地で6月9日初飛行
ショートSA-4スペリン(英)
推力15,000ポンドのジャイロン装備
ジェット商業機フランスにおいて初目見え
“キャラヴェル”
推力10,000ポンドを越す
J-71-A-11
航空機の実情
代表的航空機の戦斗機生産に1954年中でアルミニウム12,140,000ポンドを使用
ソ連の新ジェット・エンジンMK-209
アフターバーナー付 推力 14,000ポンド
アフターバーナー無 推力 10,500ポンド
ジェット貨物機ソ連で就航中
1l-20
GM
新GM“ナイキ”を旧式化す
新対空GM“マーキュリー”出現
米GM計画は26種
ナイキ-陣地
図解
ヴァージニヤに初めてのナイキ-陣地
新AERAのGM部
初会議1956年フランスで開催
仏空軍の新AAM
目下サハラ沙漠で試験中
V-2技術者解放
多数ドイツ科学者を解放
世界の誘導兵器
Aeroplane誌5月20日号所載性能一覧
技術
レーダー島進水す
重量6,000トン,各辺約200呎
向う10年間における米電子機器工業の予想
グラフによる解説
ソ連のトランジスター発達は世界をリード
全ソ連製レーダー及精密計器類の65~75%は東独で生産
米海軍傾斜甲板空母のテスト
Shangri-La 27,100トン
原子力潜水艦第2号1
7月進水
初の人工衛星出現か
総額2000万ドル程度で可能
宇宙ステーション近い将来に可能
記事
Automatic Interception(その2)
典型的な迎撃戦術の実際について述べてある
ロケット装備合理化の鍵
新着図書
一般
米空軍ジェット基地整備促進の為3600万ドル要求
S&S・'55-6-5
(ワシントン-AP)米空軍は去る4日(土)、議会に対してSA