雑誌シュウカン ジホウ 100005199

週刊時報 第100号-第109号(昭和11年10月~12月)

サブタイトル
著者名
外務省情報部 著者
出版者
外務省情報部
出版年月
1936年(昭和11年)10月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
1冊
NDC(分類)
319
請求記号
319/G15/1936-10
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
保存箱収納、合本
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

週刊時報 第一〇〇-一〇九号
一、 白耳義国中立政策宣言
(1) 白国皇帝勅語要旨(十月十四日)
(2)白国仏興論一班
(3) 仏国外務省ノ見解
(4) 仏国言論界騒然
(5) 独紙論調冷静ニ見ユ
(6)英紙ハ新「ロカルノ」協定ニ嘱望
(7) 伊紙ノ反響
(8) 瑞西及和蘭紙ノ満足
二、 英米仏間「金」協定
(1) 米国大蔵長官「ステートメント」
(2) 仏国側註釈
(3) 英国大蔵省声明(要旨)
三、 西班牙動乱情報(承前)
葡国側ノ不干渉協定違反問題(英蘇ノ応酬)
四、 日濠通商問題近状(承前)
(1) 羊毛代表ノ希望
(2) 下院ニ於ケル政府攻撃
(3) 濠洲要人ノ見解(続)
(4) 対日措置ノ励行
(5)地方党ハ静観ヲ持ス
五、 支那
(1) 国民大会延期サル
(2) 日支交渉
イ、 杭州会議ト韓山東省政府主席ノ談話
ロ、 平津主要紙ノ共同宣言
(3) 英支借款
イ、 孔財政部長ノ談話
ロ、 各紙論調(南京、北平)
(4) 日英共同北支投資ニ関スル天津大公報ノ論調
六、 米国
太平洋防横問題(続)
七、 英国
英蘇海軍協定ニ対スル独逸ノ抗議(米紙)
八、 仏蘭西
(1) 蘇聯外交政策ノ危険性(「タン」)
(2)仏銀更ニ公定歩合引下(金準備増加)
九、 独逸
「ヒトラー」総統誹謗事件(仏国共産党大会)
十、 匈牙利
「ダランイ」内閣成立(十月十二日)
一一、 「チエコスロヴアキヤ」
致貨「クローネ」切下(一割六分)
一二、 玖馬
汎米聯盟結成ノ好機
一三、 比島聯邦
特別議会ニ於ケル諸法案
一四、 国際聯盟
理事会ノ主要決定
◎ 日支交渉ニ関スル読売ノ推測記事ニ付テ
週刊時報 (101)
(転載ノ場合ハ外務省情報部「週刊時報」ニ拠ル旨明記スルコト)
一、 西班牙動乱情報(承前)
A、 動乱ト各国
(1) 蘇聯側公文ヲ発ス(対西不干渉委員会)
(2) 独逸側対西干渉説一蹴
(3) 仏国側不干渉堅持
(4) 玖馬政府政治犯庇護権ノ承認ヲ求メン
B、 西国情勢
政府「バルセロナ」移転説(蘇聯船来航)
二、 白耳義国中立政策宣言(承前)
(1) 「イーデン」英国外相答弁
(2) 「デルボス」仏国外相答弁
三、 日濠通商問題近状(承前)
(1) 濠洲製造家政府ヲ鞭撻
(2) 聯邦下院ノ論戦
(3) 濠洲要人ノ見解(続)
(4) 一部地方○ノ政府不信任決議
四、 支那
(1) 日支交渉
イ、 「コムミユニケ」発表(十月十九日、二十一日、二十六日)
ロ、 蒋介石氏杭州ヨリ帰寧
ハ、 韓復矩氏ノ談話(十月二十一日、二十四日)
ニ、 各紙論調(済南、福州、南京)
(2) 駐ビン綏靖公署第甌ニ移転
(3) 胡漢民氏ノ国葬
(4) 李宗仁氏ノ杭日訓示
(5)英支「エキスポート・クレヂツト」ニ関スル英大使館ノ発表
五、 米国
(1) 日本政局評(米紙)
(2)日本海軍ト委任統治地(米紙)
(3) 南太平洋上ニ観測所
六、 英国
(1) 対支経済活動ノ新陣容(「カークパトリツクス」氏起用)
(2) 英帝国内ニ於ケル英船保護法案
七、 独逸
(1) 独逸側「エチオピヤ」併合承認
(2) 「ロカルノ」会議ニ関スル対英回答(仏紙)
(3) 産業四年計画ハ「ゲ」航空相ニ一任
八、 印度
「オタワ」協定ニ関スル弁法(後報)
九、 埃及
埃貨切下説打消
一〇、 伯刺西爾
議会会期延長
一一、 「ペルー」
大統領選挙及内閣改造
一二、 亜爾然丁
英亜間通商協定進捗説
一三、 比島聯邦
(1) 特別議会ノ諸問題
イ、 日本ニ関係深キ法案
ロ、 居留外人ノ指紋登録ヲ考慮(新聞報)
(2)「ケーソン」大統領訪支旅程
週刊時報 (102)
(転載ノ場合ハ外務省情報部「週刊時報」ニ拠ル旨明記スルコト)
一、 伊国外相独逸訪問
(1) 独伊協定輪廓(伊国側声明)
(2) 「チアノ」外相補註(新聞報)
(3) 仏紙ノ見解
(4) 蘇紙ノ批評
二、 西班牙動乱情報(承前)
動乱ト各国
(1) 葡西間国交断絶(葡国側公文発表)
(2) 不干渉委員会険悪
三、 日濠通商問題近状(承前)
(1) 局面打開可能(「ライオンズ」首相)
(2)関税改正問題討議近シ
四、 満洲国
牡丹江ニ日本総領事館分館開設
五、 支那
(1) 山海関ニ日本総領事館分館開設
(2) 蒋介石氏ノ記者ニ対スル時局談(十月二十九日)
(3) 太原事件ニ関スル論調
(4)広梅鉄道建設開始
六、 米国
(1) 日米綿業者会商ノ目的
(2) 日本人ノ「アラスカ」漁業ニ付テ(米国漁業官)
(3) 太平洋岸海員組合罷業
七、 英国
(1) 下院ニ於ケル極東問題(承前)
(2) 英国「産聯」ト支那市場
八、 蘇聯邦
(1) 外蒙首相ノ訪蘇
(2) 新任駐蘇大使ト蘇支関係
(3) 今年度革命記念祭標語
九、 仏蘭西
(1) 臨時議会召集
(2) 急進社会党大会
一〇、独逸
「エチオピヤ」公使館廃止後報
一一 伊太利
「パ」僧正訪米使命
一二、 白耳義
「ス」外相中立政策ヲ敷行
一三、 「イラク」
「バグダツト」ノ兵変
一四、 埃及
臨時議会召集
一五、 伯剌西爾
「サリス」氏共和主義ヲ強調
一六、 「ニカラグア」
為替管理法緩和要点
一七、 海峡植民地
馬来貿易ニ関スル総督ノ演説
一八、 比島聯邦
(1) 日光節約法実施
(2) 「ハワイ・クリツパー」機著
一九、 濠洲聯邦
(1) 対白、対致及対南阿条約内容
(2) 「ガレツト」大臣説明
(3) 憲法改正案下院通過
週刊時報(103)
一、 西班牙動乱情報(承前)
(1) 「カバリエロ」政府移転(政府声明)
(2)「カバリエロ」内閣改造
二、 満洲国
(1) 佳木斯ニ日本総領事館分館開設
(2) 哈爾賓ニ於ケル「ソ」聯革命記念日状況
(3) 「ハロンアルシヤン」附近ノ「ベスト」ハ回帰熱病ト判明
三、 支那
(1) 日支交渉関係(承前)
イ、 日支交渉ニ関スル中央社及「ロイテル」記事
ロ、 北平主要大学ノ行政院宛電報
ニ、 上海ノ邦人短刀ニテ襲ハル(十一月五日)
ホ、 各紙論調(上海、福州)
(2) 蒋氏誕生日ノ感想談(十月三十一日)
(3) 段祺瑞氏死去(十一月二日)
(4) 李思浩氏ノ談話
(5) 上海日本紡績工場ノ同盟罷工
(6)中国航空公司ノ英米航空聯絡
(7) 白崇禧氏ノ坑日演説
四、 米国
(1) 「ルーズヴエルト」氏再選(大統領並上下両院選挙結果)
(2) 再選ト新聞論調
イ、 米紙
ロ、 亜紙
ハ、 玖紙
(3) 財経界ノ活況
(4) 伯国産棉花今後ノ発展(米紙)
(5) 日本綿業紳士協定ニ期待(米紙)
(6) 海員罷業全米沿岸ニ波及(承前)
五、 英国
(1) 「イーデン」外相演説(十一月五日、下院)
(2) 右ニ対スル独逸半官紙ノ批評
(3) 潜水艦関係調書署名サル
六、 蘇聯邦
(1) 独紙ノ悪宣伝(蘇聯通信)
(2) 米通信員ノ嘘報(蘇紙)
七、 伊太利
「ムッソリーニ」首相演説反響
イ、 仏紙
ロ、 独紙
ハ、 亜紙
八、 独逸
(1) 内債五億馬克募集
(2) 日本陸軍新「パンフレツト」
九、 墺地利
「シユ」内閣改造経緯
十、 埃及
日埃通商交渉再開ヲ催ス(「ラ」下院議員)
一一、 「イラク」
「クーデター」詳報
一二、亜爾然丁
(1) 汎米臨時平和会議(直前ノ模様)
イ、 米国大統領ノ来会ヲ駕ス(亜紙)
ロ、 会議ノ目標(米紙)
(2) 英亜通商協定ニ付テ(英国商相)
(3) 日亜貿易ニ付テ(亜紙)
一三、 玖馬
「コ」外相汎米平和会議ニ臨ム
一四、 比島聯邦
(1) 伸縮関税法ヲ華府ニ廻附
(2) 日本ニ関係深キ法案(比大統領裁可済)
一五、 濠洲聯邦
(1) 総選挙繰上カ
(2) 関税改正法案論戦(下院)
週刊時報 (104)
(転載ノ場合ハ外務省情報部「週刊時報」ニ拠ル旨明記スルコト)
一、 伊墺匈三国外相ノ維納会商(十一月十一、二日)
(1) 「コムミユニケ」要領
(2) 仏紙ノ観測
二、 西班牙動乱情報(承前)
「グアテマラ」国側革命政府ヲ承認
三、 満洲国
黒竜江結氷
四、 支那
(1) 日支交渉関係
イ、 十一月十日発表「コムミユニケ」
ロ、 孫科氏ノ桂林ニ於ケル談話(十一月十二日)
ハ、 「チヤイナ・プレス」ノ論調
(2) 宗哲元氏河北省政府主席辞職
(3) 上海日本紡績工場ノ罷工状況
五、 米国
(1) 「ロイ・ハワード」氏ノ日支関係観
(2) 右ニ対スル米紙ノ見解
(3) 太平洋防備問題(米紙)(承前)
(4) 日本製靴下ノ脅威(米紙)
(5) 海員等ノ罷業続ク(承前)
六、 英国
(1) 「ボールドウイン」首相演説(十一月九日)
(2) 「チャーチル」氏ノ軍備充実論
七、 蘇聯邦
(1) 外交ノ基調(「リトヰーノフ」氏)
(2) 対日論調ノ変化
八、 仏蘭西
人民戦線ノ一動揺(共産党ノ難題)
九、 独逸
蘇聯ノ独人逮捕問題
一〇、 土耳古
海峡条約実施
一一、 「アルバニヤ」
「コツタ」内閣成立
一二、 濠洲聯邦
総選挙期日ハ繰上ケス
週刊時報 (105)
(転載ノ場合ハ外務省情報部「週刊時報」ニ拠ル旨明記スルコト)
一、独逸側国際河川条項廃棄通告
(1) 独逸側通告要領(十一月十四日)
(2) 仏国側ノ措置
(3) 仏紙ハ致国ヘノ影響ヲ重視
(4) 英紙ハ軽ク扱フ
(5) 瑞西ノ態度
二、 西班牙動乱情報(承前)
独伊両国ノ革命軍政府承認
イ、 英紙ノ報道
ロ、 仏紙ノ感想
三、 満洲国
米人宣教師「バ」氏救出サル
四、 支那
(1) 日支交渉関係
イ、 中央宣伝部ノ発表(十一月二十日)
ロ、 天津大公報ノ論説
(2) 綏東問題
イ、 外務当局談(十一月二十一日)
ロ、 中央ヨリ派員(段氏)視察
ハ、 羅家倫氏ノ視察談
ニ、 各地ノ緩援状況(北平、広東、福州、厦門)
(3) 蒋介石氏済南ニ赴ク
(4) 南支那領海方面ノ日本人漁業禁止
(5) 上海日本紡績工場ノ罷工状況(承前)
(6) 青島日本紡績工場ノ怠業
五、 米国
(1) 罷業海員等ノ要求
(2) 邦船側応急措置
(3) 「フォーブス」氏ノ対日警告
六、 英国
(1) 公債一億傍募集
(2) 基陸事件ト外相ノ答弁
七、 蘇聯邦
(1) 「シベリヤ」ノ反革命
(2) 独人技師等九名ニ死刑ノ判決
八、 仏蘭西
「サラングロ」内相自殺
九、 独逸
(1) 墺国外相伯林訪問(「コムミユニケ」)
(2) 蘇聯ノ独人逮捕事件
十、 南阿聯邦
総督更迭説
一一、 埃及
(1) 英埃条約両院通過
(2)通常議会開会
一二、 亜爾然丁
汎米臨時平和会議(直前ノ模様)(続)
イ、 「ルーズヴエルト」大統領出発
ロ、 「ハル」米国代表ノ抱負
ハ、 「ペルー」国代表決定
一三、 濠洲満邦
対白、対致及対南阿通商条約下院通過
週刊時報 (106)
(転載ノ場合ハ外務省情報部「週刊時報」ニ拠ル旨明記スルコト)
A 共産「インターナシヨナル」ニ対スル協定
B 右協定ノ附属議定書
C 帝国外務省声明
D 独逸宣伝相演説
E在支独逸官辺ノ発表(新聞報)
F 各国新聞論調
(1) 独紙
(2) 英紙
(3) 米紙
(4) 伊紙
(5) 蘇紙
(6) 在支英字紙
(7) 支那紙
(8) 仏紙
(9) 墺、匈紙
(10) 致紙
(11) 西紙
(12) 芬蘭紙
(13) 土紙
(14) 南阿紙
(15) 亜紙
(16) 伯紙
(17)智利紙
(18) 蘭印紙
(19) 新嘉坡紙
一、 西班牙動乱情報(承前)
「カパリエロ」政府理事会召集ヲ求ム
二、 英米仏三国貨幤協定ノ其ノ後
(1) 白、蘭、瑞西モ協定ニ加入
(2) 米紙論調
三、 支那
(1) 綏東問題(承前)
(イ)外交部発言人ノ談話
(ロ) 漢口ノ援綏状況
(ハ) 新聞論調(広州)
(2) 英支同盟説
(3) 林主席ノ福州訪問
(4) 汪暗殺主謀者殺害(新聞報)
(5) 陳福建省主席栄転説
(6) 上海日本紡績工場ノ罷工終了(承前)
(7) 青島日本紡績工場ノ罷業状況(承前)
四、 米国
(1) 対日綿業使節ノ派遣ニ付テ(米紙)
(2) 海運罷業続報
(3) 沙市新聞罷業解決
五、 英国
(1) 議会ニ於ケル極東問題
内蒙事態ニ関スル外相ノ答弁(下院)
(2) 英埃条約両院通過
六、 蘇聯邦
(1) 国防委員部(省)新設
(2) 独逸人技師減刑
七、 仏蘭西
後任内相ハ「ドルモア」氏
八、 独逸
潜水艦規則ニ加入
九、 瑞西
輸入許可制一部撤廃
十、 亜爾然丁
(1) 汎米平和会議(直前ノ模様)(続)
イ、 「ハル」米国代表声明
ロ、 会議ハ十二月二十三日終了ノ筈
(2) 英亜新通商協定要点(新聞報)
一一、 伯刺西爾
(1) 米伯両大統領交歓
(2) 訪日経済使節団長感想
一二、 濠洲聯邦
貿易転向策是非(下院ノ論戦)
イ、 労働党首「カーチン」氏
ロ、 「ガレツト」大臣
ハ、 労働党「ホロウエイ」氏
週刊時報 (107)
(転載ノ場合ハ外務省情報部「週刊時報」ニ拠ル旨明記スルコト)
(1) 「エチオピア」公使館閉鎖(外務省公表)
(2) 外務当局談話
一、 日独防共協定観
A、 各国当局ノ見方
(1)英国外相答弁(十月三十日、下院)
(2) 蘇聯総理演説(十月二十九日、「ソ」大会)
(3) 独逸無任所相解明
(4) 仏国外相感想(十二月四日、下院)
(5) 和蘭外相声明(十二月一日、第一院)
(6) 羅国外相ノ方針
B、 各国新聞論調(承前)
(1) 独紙
(2) 英紙
(3) 米紙
(4) 羅紙
(5)埃紙
(6) 「シャム」紙
(7) 馬来紙
(8) 濠紙
(9) 支紙
二、 汎米臨時平和会議(於「ブエノス・アイレス」)
(1) 開会・米国大統領演説
(2) 各国新聞論調
イ、 米紙
ロ、 亜紙
ハ、玖馬紙
三、 西班牙動乱情報(承前)
A、 動乱ト聯盟
臨時理事会開会ニ決ス
B、 動乱ト各国
「ア」国モ革命軍政府承認
四、 支那
(1) 日支交渉関係(承前)
イ、 国民政府当局談(十二月六日)
ロ、 上海紙ノ論説
(2) 洛陽ニ於ケル蒋介石氏ノ時局談(十一月二十九日)
(3) 綏東問題(承前)、上海ノ援綏状況
(4) 軍事委員会委員長武漢行営主任何成濬氏任命サル
(5) 軍政部常務次長、浙江、湖北省主席交迭
(6) 黄郛氏死去ス(十二月五日)
(7) 中央政府未許可ノ対外交渉並合資ノ無効方発令
(8) 青島日本紡績罷業ト陸戦隊ノ上陸ニ関スル各地ノ反響
イ、 漢口
ロ、 天津
ハ、 上海
ニ、 厦門
ホ、 済南
(9) 上海日本紡績工場ノ罷工一部再燃(承前)
(10) 伊ノ満洲国領事館設置問題
五、 米国
(1)仏国劉対米戦債問題解決ヲ希望
(2) 米「コ」互恵通商協定調印
(3) 日蘇頻リニ米国製飛行機ヲ買フ(米紙)
六、 蘇聯邦
(1) 「ソヴイエト」大会ノ決定事項
(2) 憲法改正要点
(3) 独紙ノ嘘報(蘇紙側主張)
七、 仏蘭西
下院ニ於ケル外交討議
イ、 「デルボス」外相声明
ロ、 政府信任案可決(共産党棄権)
ハ、 日独協定・仏蘇協定
ニ、 「ブルム」首相答弁
八、 白耳義
一部綿布ニ割当制施行
九、 亜爾然丁
英亜新通商協定評
一〇、 智利
外務省釈明
一一、 比島聯邦
米比通商会議比島側代表
週刊時報 (108)
(転載ノ場合ハ外務省情報部「週刊時報」ニ拠ル旨明記スルコト)
南京交渉ノ現状(昭和十一年十二月十日外務当局説明)
一、 西班牙動乱情報(承前)
A、 動乱ト各国
倫敦不干渉委員会概況
イ、 間接干渉防止案採択
ロ、 英仏側ノ内乱調停提議
ハ、 調停提議ト蘇聯側回答
B、 動乱ト聯盟
理事会ノ措置
イ、西土両国ノ要求ヲ討議
ロ、 決議案採択(法規会議)
二、 汎米臨時平和会議(承前)
(1) 本会議始マル
(2) 帰化制限案(「ペルー」代表提出)(新聞報)
三、 満洲国
日独防共協定ト協和会ノ活動
四、支那
(1) 張学良兵変
イ、 張学良氏ノ要求ト中央ノ措置
ロ、 余漢謀、黄慕松両氏ノ中央擁護通電
ハ、漢口大光報ノ論調
(2) 日支交渉関係(承前)
外務省声明(首題参照)ニ関スル反響
(3) 綏東問題(承前)
イ、 閻錫山氏ノ綏遠関係報告記事
ロ、 「シャンハイ・タイムス」ノ論調
(4) 冀察政務委員会一部改組
(5) 成都市政府撤廃問題
(6) 青島日本紡績罷業ト陸戦隊上陸論調(承前)
イ、天津
ロ、 広東
(7) 財政部当局輸入税改訂説ヲ否認ス
(8) 宋子文氏ノ海南島充実談
(9) 英国ノ京○鉄路(宣城、貴渓間)建設協力
(10) 膠済鉄道ニ関スル王正廷氏ノ談話
(11) 上海税関ノ爆発物原料輸入禁止品追加告示
五、 英国
(1) 「エドワード」八世陛下御退位(経緯)
(2) 新帝陛下御即位宣言式挙行
(3) 「タイムス」紙所感
(4) 英国海運助成案(「ピー・オー・」社長)
(5) 英土間海軍制限交渉
六、米国
海員等罷業続ク
七、 蘇聯邦
(1) 国防工業人民委員ノ任命
(2) 飛行士大量速成論
八、 独逸
募債成績良好
九、 白耳義
軍拡案両院通過
一〇、 和蘭
蘭印艦隊司令長官口禍問題
一一、 土耳古
日独防共協定ニ付テ(政府機関紙)
一二、 印度
英印協定ニ関スル英案ニ不満
一三、 海峡植民地
新嘉坡罷業頻々
一四、 「ニカラグア」
「ソモサ」将軍大統領当選
一五、 比島聯邦
「ケーソン」大統領香港行
一六、 国際聯盟
「シヤリ」ニ於ケル土仏紛争(土国側提訴)
週刊時報 (109)
一、 張学良兵変ト各地反響
一、 支那
イ、 中支方面
1、 「ロイテル」ノ報スル学良氏通電内容
2、 中央並各地将領民間ノ対学良策
3、 「ドナルド」氏ノ報告其ノ他
4、 蒋鼎文氏ノ帰京記者談
5、 何応欽氏ノ記者談
6、 四川劉湘氏ノ中央擁護通電
7、 上海市況ノ動揺
8、 論調(南京、上海、漢口、蘇州)
ロ、 北支方面
1、 宋哲元及万福麟其他将領ノ中央擁護
2、 青島市場ノ動揺
3、 論調(北平、華北日報)
ハ、 南支方面
1、余漢謀、黄慕松両氏ノ中央擁護通電
2、 広東当局並民衆ノ中央擁護
3、 広東金融界ノ動揺
4、 広西派ノ動向曖昧
5、 福建当局ノ中央擁護通電
6、 福州市ノ流言蜚語
7、 論調(福州、香港)
ニ、 欧米各紙ノ論調
イ、 英紙
ロ、 米紙
ハ、 蘇紙
ニ、 仏紙
二、 西班牙動乱情報(承前)
英仏覚書ニ対スル回答
イ、 独逸側(十二月十二日)
ロ、 葡国側(十二月十六日)
三、 汎米臨時平和会譲(承前)
平和確立協約案可決(平和機構委員会)
四、 支那
1、 朱浙江省主席着任
2、 青島日本紡績罷工一段落(承前)
(註)張学良兵変記事ハ首題参照
五、 米国
(1) 近ク両主力艦建造ヲ命令
(2) 米国戦債下半期分受取高
(3) 海員罷業一部妥協成立
六、 英国
(1) 先帝御称号・新帝戴冠式日
(2) 「イーデン」外相演説(十二月十四日)
(3) 地中海問題ト外相
(4)C級五艦廃棄セス
(5) 右ニ関スル米国側対策(新聞報)
(6) 明年度起工主力艦ニ付テ(海相)
(7) 議会休会
七、 仏蘭西
国防内債募集事情
イ、募債条件
ロ、 退蔵金引上策
八、 瑞西
来年度大統領決定
九、 伯刺西爾
(1) 戦時状態令復又延長
(2) 日伯貿易ノ将来(「サ」訪日団長)
十、 「ペルー」
両副大統領兼任者
一一、 玖馬
政情微妙ニ動ク(砂糖消費税徴収問題)
一二、 国際聯盟
(1) 「シリヤ」ニ於ケル土仏紛争(承前)
(2) 改組問題前途多難
(転載ノ場合ハ外務省情報部「週刊時報」ニ拠ル旨明記スルコト)