雑誌ネンリョウ キョウカイシ 100005159

燃料協会誌 第15年第1号-第12号 = 第160号-第171号(昭和11年1月~12月)

サブタイトル
著者名
燃料協会 著者
出版者
燃料協会
出版年月
1936年(昭和11年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
575
請求記号
575/N64/15-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

燃料協会誌 第百六十号 第十五年 一月号
一、 年頭之辞(坂本俊篤)
一、 昭和十年に於ける重要なる燃料関係事項(燃料協会編輯)
論説及報文
一、 汽缶取締令と其の影響(武田晴爾)
一、 我国に於ける石炭と水力電気(桑村剛次郎)
講話及資料
一、 カムチャッカ半島の石油探検(小林儀一郎)
一、 燃料縦横談(其三十七)(吉村万治)
抄録及文献
燃焼及動力
レイモンド式鉢型粉砕機
手焚炉に於ける火床上の燃焼
ディーゼル機関内の燃焼
採鉱及選炭
洗炭機の作業保証
比重法に依る洗炭
固体燃料
石炭粒の毛管現象
コークス中の炭素の湿式酸化
液体燃料
ベンゾール中の二硫化炭素の除去法
ベンゾール洗滌油の連続再生に就て
ガス体燃料
ガス中の有機硫黄除去法に就て
都市ガス中の酸化窒素固定
塩化第一銅に依るエチレンの吸収
乾餾及ガス化
コークス炉の温度及室幅がコークス化時間に及ぼす影響
コークス炉に於ける液体燃料の製産
水素添加及合成
アセチレンの接触的水素添加に依る軽質油の生成
ナフタリンの接触的水素添加
潤滑油抽出物の水素添加
潤滑油
軸承面の腐蝕
航空発動機の潤滑
分析及測定
石炭の水分定量法
アルコール中のベンゾールの検出法

灰の熔融温度の研究に於ける鉄の形態
湿式ガス溜に脱水ガスの貯蔵
文献
海外燃料事情
【世界】
世界に於けるエネルギーの生産
世界ベンゾール産額
第二回世界石油曾議
【英国】
一九三四年に於ける石炭系油製産並に低温乾餾工業
英国石炭液化工場作業状況
一九三四年微粉炭消費量
英国最初のレッフラー汽缶
ストーブよりの煤煙防止の研究
【米国】
重合ガソリン工業の大勢
ガソリン重合製造装置建設の計画
米国化学会桑港大会
【独逸】
独逸に於ける褐炭統計
フィッシャー法の工業化
酸素に依る石炭の加圧ガス化
【仏国】
ベンゾール及タール精製品
軽質油輸出入高
仏国工業化学会大会
【露国】
露国の石油工業に課せられた一九三五年度の問題
露国の石油消費量の増加
露国の油槽船隊
【イタリー】
石炭及コークスの輸入増加
イタリー石炭企業組合の創立認可
内燃機燃料需給状況
イタリーの燃料政策
イタリーに於ける石油精製工場の原料
【其他各国】
オランダの燃料輸出額
経済報
石炭界概況
石油界概況
昭和十一年度炭界予想
三菱鉱業と九州炭鉱汽船の合併機運熟す
昭和十一年度石油販売は三ケ月割当に変更
昭和十一年度石油類販売割当量決定
ガソリン統制に外油側は不参加
昭和十一年度北樺太油田試掘費倍加
アルコール協定成立
満洲国内に於ける石炭埋蔵推定量
雑録
ガソリン関税一割半値上
自動車製造事業法々案骨子成る
神戸製鋼が重油車の大量生産断行
台湾総督府の天然瓦斯研究所新設
名古屋市最初の燃料節約週間
重要貿易品に表れたる石炭及石油
大正元年以降の火力発電量
東京市に於ける木炭消費高
燃料に関する主要記事
特許出願公告
特許彙報
統計
燃料協会記事
燃料協会誌 第百六十一号
コークスに関する特輯号
一、 コークス技術者座談会 燃料協会編輯
見学個所の概要 燃料協会編輯
コークスの強度試験法に就て 新村唯治
コークスの規格に就て 伊能泰治
コークス用炭に就て 福永勉
コークス炉附属機械設備に就て 伊能泰治・藤岩根
コークス炉加熱燃料に就て 柳田松太郎
一、満洲に於けるコークス用原料炭に就て 吉村万治
一、 石炭及びコークスの試料採取方法に就て 松波秀利
一、 オットー式コークス炉に就て八木宗一
一、 オットー式コークス炉の作業成績 小池元二
一、 南樺太のコークス用炭に就て 下村明・下村孝次
一、 燃料縦横談(其三十八) 下村孝太郎
海外燃料事情
【世界】
各国に於ける石油製品の命名法
欧洲の天然ガス近況
【英国】
英国に於ける銑鉄並にコークス生産高
英国の工業石炭消費減退と能率増進
加熱炉に於ける微粉炭焚焼
【米国】
石炭酸曹達に依るガスの浄化
米国に於ける自動車用揮発油の品質
米国に於て自動車に費消する金額
【独逸】
石炭油化新会社設立
低温タール水素添加工業会社の設立
ルール・ベンジン会社の設立
ガスマントル発明五十年祭施行
【露国】
露国に於けるタール蒸溜製品
露国に於ける石油製品
露国の石油輸出状況
【イタリー】
イタリーの石油製品
イタリーの蒸溜工場及クラッキング工場
漁船灯火にカーバイドを使用
【ハンガリー】
ハンガリー・ハイドロベンジン会社の設立
ハンガリーの鉱油輸出入高
【南アフリカ】
南アフリカに於けるトルバナイトより油の製造
南アフリカに於ける玉蜀黍よりアルコールの製造
【其他各国】
スイスの液体燃料自給運動に対する批判
欧洲第一の深度を有する油井
蘭領西印度に於ける鉱油類輸出入高
カナダに於ける揮発油の品質研究
オーストラリアに於ける燃料アルコール
青島に於ける石油及ガソリン値上状況
経済報
石炭界概況
石油界概況
互助会の送炭比率決る
阜新炭が撫順炭に代り内地へ
徳山で石炭液化の会議
矢作工業の増資
油槽船運賃昂騰で石油市価協定の機運
満洲化学が硫安の増産計画
宇部窒素の硫安設備竣工
雑録
町田商相が石油の大研究機関設置を提唱
日露石油協定問題三年延長を認む
昭和九年樺太に於ける石炭及石油事業の概況
ガス事業法施行以来の本邦ガス事業界
国際化学工業会議
第三回世界動力会議総会
燃料に関する主要記事
特許出願公告
特許彙報
統計
燃料協会記事
燃料協会誌 第百六十二号
論説及報文
一、 本邦ガス事業の現状 柳田松太郎
一、 航空界の趨勢に就て 郷古潔
一、 新生燃料と太陽照射 鈴木庸生
一、選炭及び煉炭(欧米視察談) 佐野秀之助
一、 高速内燃機燃料に関する研究問題 田中芳雄
講話及資料
一、タールの水素添加法に関する経済的考察 ラウピックレル
一、 燃料縦横談(三十九) 佐藤健三
抄録及文献
燃焼及動力
缶水調整の最近の概況
汽缶沸水作用に対する固形物の影響
採鉱及選炭
振動篩に関する研究
乾式湿式両選炭法及フローテーションを組合せたる最新選炭場
固体燃料
泥炭の処理と利用
コークス等級分け装置
コークス中の硫黄に就て
液体燃料
炭化水素の高温分解に対する考察
高速ディーゼル燃関燃料として高温タール溜分の使用
選択溶剤としてのエチレン酢酸グリコール
ガス体燃料
ガスの燃焼生成物に依る金属の腐蝕
乾式ガス脱硫法の進歩
シリカゲルによるガス乾燥及清浄
乾餾及ガス化
電熱に依るコークス製造装置
コークスより水性ガスの製造
コークス工場に於けるガス発生炉
揮発油合成用ガス製造
水素添加及合成
石炭の油化に就て
油頁岩の常圧水素添加
高温タール及其溜分の水素添加
炭化水素ガス重合の利用価値
分析及測定
固体及液体燃料中の水素の迅速分析法
石炭中○○○○○○○○○○○

酸素に富める高炉用送風を得る新法
ダイヤモンドより黒鉛の生成
蒸溜クラッキングに於ける合金
文献
海外燃料事情
【世界】
世界の石炭産出高と一人当りの消費量
世界石油生産高と消費量
世界煉炭産額
一九三四年に於ける世界各国の自動車数
【英国】
英国の戦時燃料対策
英国の低温乾餾工業
英国に於ける硫安の生産及輸出高
【米国】
石油貯蔵一二〇億バーレルを超ゆ
米国に於ける天然ガスの採取高及利用
【独逸】
褐炭の低温乾餾
一九三五年に於ける独逸の石油産出高
独逸に於けるタールの処理
自動車燃料としての液化炭化水素
独逸に於ける外国自動車の交通
【仏国】
最近に於けるタール産出状況
一九三四年度に於けるタール製品の需給高
仏国ガス協会年会
【露国】
露国の長距離送油管工事
【其他各国】
スエズ運河通過の油送船舶総噸数
エストニアに於ける頁岩油工業
スペインに於けるガス事業
アルバニアに於ける石油産出の現状
経済報
石炭界概況
石油界概況
昭和十年全国石炭集散高
昭和十年全国貯炭高
昭和十年筑豊炭業概観
昭和十年北海道炭業概観
宇部石炭鉱業が海底炭田開発に着手
昭栄石炭会社の拡張
全石油類販売統制会社設立の機運濃厚
満洲国が石油供給対策を考究
雑録
会員懇親会
石油の世界的増産
撫順製油工場頁岩油分解に成功
八幡で熔鉱炉なしの製鉄法に成功
三菱重工業がディーゼル及木炭自動車製造計画
北樺太石油業の発展計画
燃料に関する主要記事
特許出願公告
特許彙報
統計
昭和十一年全国送炭高
昭和十一年全国地方別重要炭山産出高
昭和十一年全国重要炭山産出高
昭和十年樺太主要炭鉱産出高
昭和十年朝鮮主要炭鉱産出高
昭和十一年石炭輸出入高
昭和十一年全国重要油田産出高
昭和十一年石油類輸出入高○○
燃料協会記事
燃料協会誌 第百六十三号
論説及報文
一、 煽石類の性質及び其の新用途に就て(竹井政夫)
一、 保温材の種類と其の特性に就て(若杉松三郎)
一、 高オクタン価航空ガソリンの重要性と其の自給(永井雄三郎)
講話及資料
一、 炭鉱民俗誌続稿(山口弥一郎)
一、 対伊石油禁止問題と国際聯盟(上)(徳田六郎)
一、 燃料縦横談(其四十)(中井励作)
抄録及文献
燃焼及動力
鋳鉱製エコノマイザーに就て
電気的音響針によるノッキング強度の測定
加熱面に依るガスの発火
採鉱及選炭
乾式処理に関する石炭の湿分及水分
クリンカーとコークス分の選別
大塊石炭の機械による破砕
固体燃料
輝炭及暗炭に就て
コークスの電導度
液体燃料
バクー揮発油の芳香族化
高揮発性燃料の性能
高揮発性燃料と機関の運転成績
ガス体燃料
炉気中に於ける軟鋼のスケーリング
ガス中のゴム質
乾餾及ガス化
エヌ・シー・オー式石炭乾餾法
褐炭コークスより水性ガスの新製法
水素添加及合成
石炭コロイド溶液の水素添加
オレフィンの重合機構に対する諸説(一)
オレフィンの重合機構に対する諸説(二)
ヂアセチレン誘導体の新合成法
廃触媒より塩化白金の製造
潤滑油
ガソリン機関潤滑用としてコロイド状黒鉛の使用
潤滑油の品質と気筒及ピストン環の摩損
溶剤精製潤滑油と其耐酸化性
分析及測定
燃焼廃気の露点に就て
空気中炭酸ガスの迅速測定

水素に依る各種合金銅の○炭作用
埋設管の保護
○○○
海外燃料事情
【世界】
世界製油状況
【英国】
非常時に於ける石油の配給
石炭生成物から機械油の製造
英国に於ける下方給炭機の実際
Cantieny高圧汽缶の改良
【米国】
新燃焼調整装置の製作
ガスによる転轍器の凍結防止
【独逸】
ルール・ガス会社の販売高
独逸に於ける固体燃料の生産状況
一九三五年度原油産出高
自動車燃料の消費状況
独逸産業界に於けるディーゼル機関の地位
プロパンの利用
プロパン配給法の改正
独逸に於ける燃料アルコール
新燃料アルコールの発売
【仏国】
仏国に於ける石炭生産高
一九三五年度仏国に於ける石炭輸入高
仏国最初の石炭油化工場
【イタリー】
イタリーに於ける石油類保有法
液体燃料販売の監督
イタリーの代用燃料強制使用
アスファルトより揮発油の製造計画
貨物自動車用オリーブ核炭
【露国】
露国に於けるコークス工業
自働ガス圧力調節器の製造開始
露国に於ける硫黄生産高
【オーストリア】
オーストリアに於ける石油鉱業の発達
ウィーンに薪ガス運転相談所
【支那】
坊子炭坑の近況
支那に於ける代用燃料使用
状況
【其他各国】
泥炭の経済的乾燥法の進歩
ベルギーの重工業
アイルランド自由国の酒精蒸溜所建設計画
ニジェリアに於ける石炭油化工場
エストニアの一九三五年度頁岩油工業
葡領東アフリカに於ける石炭
ハンガリーに於ける水素添加工業
オーストラリアに於ける石炭油化工業
経済報
石炭界概況
石油界概況
軍需品単価切下に炭価統制を計画
石炭聯合会が炭種別統制の研究に着手
早山石油が新製油所建設
石炭液化の日鮮工業創設計画
西部共同火力発電の創立総会
【満洲国関係】
満洲国炭業の五ケ年計画内容
新京に於ける石炭消費状況
満洲国石油類専売制度実施後の状態
雑録
石炭分析法五月頃実施か
昭和九年度全国工業産額
工業化学会第三十九年会
日本化学会第五十八年会
燃料に関する主要記事
特許出願公告
特許彙報
統計
昭和十一年度全国送炭高
昭和十一年全国地方別重要炭山産出高
昭和十一年全国重要炭山産出高
昭和十一年樺太主要炭鉱産出高
昭和十年朝鮮主要炭鉱産出高
昭和十一年石炭輸出入高
昭和十一年全国重要油田産出高
昭和十一年石油類輸