雑誌ネンリョウ キョウカイシ 100005158

燃料協会誌 第13巻第1号-第12号 = 第136号-第147号(昭和9年1月~12月)

サブタイトル
著者名
燃料協会 著者
出版者
燃料協会
出版年月
1934年(昭和9年)2月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
575
請求記号
575/N64/13-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本 欠:136,138,141
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

燃料協会誌 第百三十七号 第十三年二月号
論説及報文
一、 国際石油戦争と極東に於ける石油資源(小林儀一郎)
一、 北樺太油田の現状(川村英雄)
一、 石炭、ピッチ、木材及穀類等の水素添加による液化に就て(磯部甫)
講話及資料
一、 イラク石油の出現とその影響(脇村義太郎)
一、 原油輸入精製事業の沿革及将来(小林久平)
一、 燃料縦横談(其十四)(中里重次)
抄録及文献
燃焼及動力
高圧汽缶の経済的考察
汽缶に炭粉燃焼と反射炉廃ガス結合
光電池に依る汽缶の保護
採鉱及選炭
選炭篩別成績の表現法
ルーア炭田に於ける新坑の規模
炭塵の引火性に就て
固体燃料
粘結炭可塑性
石炭灰の成分変化に就て
石炭ビチューメン及石炭の水素添加に依る擬ビチューメンの生成
液体燃料
燃料界に於ける油の立場
モーターベンゾールに就て
ガソリン護謨安定度
瓦斯体燃料
ブタン、空気混合体の自然発火温度
灯用及コークス炉ガスよりベンゾールの回収
水素添加及合成
低温タールの高圧水素添加
芳香族化合物の接触的高圧水素添加
ナフトールの高圧水素添加
分析及測定
ケールダール法に依る石炭中の窒素の定量
元素分析結果より発熱量の計算式
硫酸塩の直接滴定法
撹拌機の水銀シール

液体炭酸による消火法
高温度測定用熱電対
加圧下に於ける鋼材の硫化水素に依る腐蝕
フェノレート溶液よりフェノールの抽出
文献
海外燃料事情
一九三二年世界石炭産額
燃料利用の発達
ダンストン動力所
英国鉄道にて低温タール油を使用
米国最大のディーゼル発電所の竣工
独逸に於ける液体燃料の自給策
伊太利に於ける石炭の貿易と工業
露西亜の石油輸出状況
白耳義に於ける高炉ガス発電所
経済報
石炭
石油
本年度出炭特別増送四月まで延期
炭界活況を語る昨年の送炭増加
十二月末全国貯炭高
鉄道、製鉄所納入炭交渉近く開始
鉄道納入炭の引上げ要求
最近四年間隅田川駅石炭発着状況
拓務省が樺太褐炭の乾餾工業奨励
ガソリン販売戦の調停から商相手を引かん
ガソリン戦の松方橋本両氏会見
松方氏がコーカサス原油を独占輸入を内約
コーカサス原油問題で露国通商代表声明
ライジングサンがガソリン単独値上
ライジングサンが内地製油を計画
三菱石油が第二期的大拡張
北樺太が本年度採油を廿三万瓲に引上げ
硫案対策決す
全国電力需給の統制基準成る
日本製鉄開業準備進捗
昭和八年度東京着木炭数量
満鉄がオイルシェール工業愈拡張
満鉄の日満木炭需給調査(其二)
山東省主要炭田年産統計
十三都市別卸売物価指数
十三都市別小売物価指数
石油商況
雑録
石油事業法の骨子決定
財源難で石油事業法の前途悲観
鉄道省がディーゼル機関車製作の計画
東京工場協会が投炭競技会を開催
大阪府立産業能率研究所が二級汽缶士の養成続開
愛知燃友会の汽缶に関する座談会
燃料に関する主要記事
特許出願公告
特許彙報
統計
燃料協会記事
燃料協会誌 第百三十九号 第十三年四月号
ベンゾールに関する特輯号
一、 高温タールよりベンゾールの生成に就て(野村唯治・新村秀雄)
一、 天然ガスよりベンゾールの合成に就て(藤尾誓)
一、 欧米に於けるベンゾール回収工業の現状(渡辺扶)
一、 ベンゾール回収工業の要諦(大島義清)
一、 天然ガスの利用とベンゾールの製造(加福均三)
一、 ベンゾールに関する文献(吉田又彦)
一、 燃料縦横談(其十六)(岡本桜)
海外燃料事情
【世界】
欧米諸国の石炭及コークス価格
一九三三年世界石油産高
世界主要諸国のベンゾール生産高
【英国】
I・C・I会社の石炭液化工場
一九三三年の英国石炭界
一九三三年英国炭鉱の致命事故
【米国】
一九三三年度米国のコークス及ガス工業
一九三三年米国石炭産額
米国に於ける合成脂肪化学薬品の発達
【独逸】
一九三三年の独逸石炭界
一九三三年独逸石炭輸出入状況
独逸に於けるベンゾールの製産状況
独逸ルール・ガス会社一九三三年ガス販売量
【其他】
一九三三年仏国石炭類産額及消費量
仏蘭西のベンゾール生産高
南米石炭界に石油の進出
イラク油田地方の新鉄道敷設計画
チェッコスロバキアに於ける燃料経済
経済報
石炭
石油
石炭トラストいよいよ完成か
互助会遂に昭和石炭と握手
互助会が送炭緩和中止を要求
石炭聯合会遂に増送を中止
電力用炭需要激増し貯炭減少を示す
業法適用でガソリン市価は四〇銭位に漸騰か
北樺太石油が五坑位を試掘の計画
ベンゾール製造の新設会社相次ぐ
同和自動車会社の設立愈々具体化
石油商況
雑録
代用燃料に関する商相の答弁
高梁や玉蜀黍からガソリンの代用品
工業化学会第三十七年会
日本化学会第五十六年会
燃料に関する主要記事
特許出願公告
特許彙報
統計
燃料協会誌 第百四十号 第十三年五月号
論説及報文
一、 高速ディーゼル機関(仲谷新治)
一、 国産標準自動車の製造に就て(朝倉希一)
一、 各種ストーブの衞生的比較知見に就て(石原房雄)
講話及資料
一、北票炭鉱の概況(吉村万治)
一、 本渓湖炭に就て(荒木利恭・福久茂)
一、 水素添加法の工業化に際しての諸問題(カール・ボッシュ述・常岡俊三訳)
一、 燃料縦横談(其十七)(田島勝太郎)
抄録及文献
燃焼及動力
ズルツァ単管汽缶
凝縮管表面に於ける凝縮状態
採掘及選炭
微粉炭除去装置の発達
独逸炭田に於ける採炭法の現況
固体燃料
石炭灰の熔融点とクリンカー生成との関係に就て
コークスの燃焼性
液体燃料
石油クラッキング法に就て
褐炭膠状燃料に就て
低温タールフェノールに就て
瓦斯体燃料
ガス中有毒成分の微生物に依る除去
水性ガス触媒としての熔融酸化コバルト
ブタンの熱分解
石英面に於ける一酸化炭素と酸素の反応
乾餾及瓦斯化
乾餾窯に依る増熱水性ガスの製造
発生炉ガス反応に於ける炭酸曹達の影響
水素添加及合成
低温タール、ビチューメン及石炭の水素添加
一酸化炭素、フォルムアルデヒド及メタノールの間の平衡に就て
分析及測定
コークス試料採取及分析法に就て
コークス炉ガス中のベンゾール定量用活性炭に就て
ガスビュレット

亜酸化炭素に就て
石炭酸とフォルムアルデヒドとの縮合用触媒
炭の酸性分生成機構
文献
海外燃料事情
【世界】
一九三三年欧米諸国石炭産額
世界各国原油、天然ガソリン及ベンゾールの産額
世界各国の石油及其製品並に之に関聯せる液体燃料の消費額
一九三三年の世界原油産額
欧洲動力所界の状況
世界の自動車数
【英国】
石炭鉱業に於ける石油の価値
英国に於ける石炭油の製産額
英国に於ける低温乾餾工業の状況
コークス炉より道路用タールの直接回収
【米国】
米国動力所界の状況
【独逸】
一九三三年の独逸に於けるベンゾール並にコークスの生産
独逸ラウジッツ州に於けるブリッケット製造に就て
サキソニアに於ける国有石炭液化装置の建設
独逸に於ける自動車燃料としてのガス
独逸に於ける油槽船建造法の改革
【其他】
一九三三年の仏蘭西石炭界
伊太利に於ける油田開発計画
ベネズエラの石油鉱業
イラク油田と欧洲石油市場
丁抹に於ける都市ガスの高圧充填供給
上海デーゼル発電所の出力補充
第二回万国ガス工業会議
経済報
石炭
石油
石炭鉱業に重要産業統制法を適用
石炭販売統制全国的に進行す
送炭制限励行は北海道炭に大打撃
北海道採炭高著増
八年中の原油精製高激増
石油輸入量の割当は実績主義
ガソリン値上計画に商工省不満
北樺太石油が九年度分露油購入正式契約
松方露油第三船六月初め横浜入港
日蘭貿易に石油輸入増加の方針
ボルネオ石油の試掘を拡大
【満洲関係】
撫順炭鉱に東洋一の犬竪坑の計画
満洲炭購入斡旋をカナダから依頼
硬炭中に新含有物発見
撫順炭鉱一人当採炭に新記録
満鉄が愈々石炭液化の機械据付
石油商況
雑録
燃料国策と石油業法(坂本俊篤)
液体燃料自給助成の方針定る
理化学研究所学術演講会
燃料に関する主要記事
特許出願公告
特許彙報
統計
燃料協会誌 第百四十二号 第十三年七月号
論説及報文
一、 耐熱鋼の研究(玉置正一)
一、 光学高温計に就て(青木晋・西川甚太)
講話及資料
一、 石油業法に就て(酒井喜四)
一、 フランスの石油政策とその効果(脇村義太郎)
一、 欧洲に於ける石炭の販売統制(古田慶三)
一、 燃料縦横談(其十九)(田中隆三)
抄録及文献
燃焼及動力
新型ディーゼル機関に就て
ジッゲス汽缶
トレボヴィス発電所
採鉱及選炭
切羽運搬機ザイルバンド
電気抵抗法による炭層探査
空気ハンマー式掘鑿機の能力と岩石の硬度
粉炭の細度と炭粒の表面積
洗炭系統の分割
固体燃料
常温に於ける石炭の酸素吸収と其機構
無灰コークスの反応性
石炭に対する溶剤の作用
液体燃料
自動車に使用するガソリンと馬力との問題
ナフテン系炭化水素のアンチノック性
分解ガソリンの硫酸処理に於ける時間の影響
新ベンゾール回収装置
石灰と硫化水素に依るガソリン中の遊離硫黄の除去
プロパンに依る固体パラフィンの分離
瓦斯体燃料
脱毒せる灯用ガスの性状
自動車用燃料としての都市ガス
低温度に於ける正ブダンの熱分解
水素添加及合成
石炭の水素添加
アセチレンよりガソリンの合成
エチレンの接触的気相加水反応
分析及測定
微粉炭の粉末度測度に就て
タールの粘度測定用オストワルド計
油中に微量存在するニトロベンゼンの定量
酸化銅に依るメタンの酸化
文献
海外燃料事情
【英国】
石炭の利用に就て
英国に於けるコークス及副産物工業に就て
膠状燃料
英国ストーク・オン・トレントに於けるベンゾール回収事業に就て
英国ワリントンに於けるベンゾール回収の現状
石炭よりの液体燃料
ウェールスに於ける石炭油化工場の新設
英国に於ける重油税
【米国】
ユニバーサル・オイル・プロダクト会社のルート製油会社に対する勝訴
一九三三年度米国のベンゾール輸出高
【独逸】
ロイナベンジンの生産状況
独逸に於ける事業用動力
【其他】
蘇露精油所建設計画
蘇露のトラクター
一九三三度に於けるルーマニア製油業績
伊太利に於ける原油の生産並に精製
チェッコスロバキアに於けるガス工業
一九三三年度メキシコに於ける石油生産高
仏国モロッコ地方に於ける石油資源
経済報
石炭
石油
常備貯炭額回復
増産の炭坑主苦悩増さん
石油協定本極り
重軽油に亙り一斉値上げ
日石がペルシャから原油を輸入
松方露油が鶴見に製油工場設立計画
台湾石油協定成立
軍需景気で動力の供給量累増
石油商況
雑録
オハ油田に露国が力瘤
日本鋼管の熔鉱炉認可説有力
撫順炭の名称制定
燃料課新設さる
燃料に関する主要記事
特許出願公告
特許彙報
統計
燃料協会誌 第百四十三号 第十三年 八月号
論説及報文
一、 第八コークス炉の乾燥並に炉作業に就て(高橋湛)
一、 発動機燃料のノッキング性及其防止に関する研究―(第四報)―アンチノック剤としてのアルコール(遠
講話及資料
一、 本渓湖に於けるコークス炉の変遷に就て(越智春一)
一、 燃料樅横談(其二十)(小林一三)
抄録及文献
燃焼及動力
都市ガスに依る貨物自動車の運転
燃焼生成物中の一酸化炭素量と水素量との関係
採鉱及選炭
竪坑構造の強さ
ブラッドフォード油砂の物理的性質と産油
包装爆薬
浮游選炭に対する考察
固体燃料
石炭の生成温度に就て
コークスの反応性に及ぼす灰成分の影響
鋳物用として石油コークスの使用
液体燃料
分解ガソリンは優秀なり
ヘブチン―一のアンチノック性
石油の精製試験及利用
水平式レトルトガスよりベンゾールの回収
活性炭に依るベンゾールの回収
気相に於ける炭化水素の酸化
瓦斯体燃料
灯用ガス中の一酸化炭素除去
二硫化炭素の水素添加反応の平衡に就て
粗製ガスより重炭酸アムモニウムの製造
エチレン及プロピレンの新実験室的製法
乾餾及瓦斯化
スチル法に就て
重油類のガス化に対する一触媒の研究
水素添加及合成
米国炭の水素添加
ベンジン合成用合金触媒に就て
硫酸及エチレンよりアルコールの合成
分析及測定
有機化合物中の微量硫黄の新定量法
軽質液体燃料の蒸溜分析の一考案
混合ガスの比重計算法

石炭酸に依る金属の腐蝕
ガス吸収装置
文献
海外燃料事情
【英国】
英国に於ける一九三三年度石油精製工業
自動車用圧縮ガス
英国に於ける石炭系自動車代用燃料の使用宣伝
英国の染料生産
【米国】
Piquaの新市営発電所
一九三三年米国炭鉱の致命事故
米国に於ける昨年の木材乾餾工業の状態
米国に於けるアルコール工業
米国に於けるメタノール工業
一九三三年度米国に於けるカーボンブラックの生産高
【独逸】
独逸石炭界の趨勢
一九三四年一-三月に於ける独逸の鉱油其他の燃料輸入高
一九三三年度独逸ガス工場に於ける副産物
独逸上部シレジアに於ける採鉱及鉄鋼工業
【其他】
蘇露炭坑に於ける操業状態
蘇露に於ける木材より酒精の製造
カムチャッカの石炭
加奈陀に於ける水素添加法
昨年度の伊太利石炭輸入増加
トルコに於ける石油類の輸入状況
トルコの石炭産高
経済報
石炭
石油
昭和八年中に於ける燃料産出高
日本産業が石炭界に進出
撫順炭来年度の採炭計画
蘭印の石油は既に入つてゐる
負担の増加に石油会社悩む
全購聯が反対を一蹴してタンクの増設
三井物産も製油界に乗出す
北樺太露国側の採油不振
朝鮮でもガソリン協定成る
満洲国の原油輸入激増
日本製鉄の増産計画決定
昭和十一年以降一〇年間の第二部発電所建設計画
東京電灯が水火力五ヶ年計画を樹立
三井物産が高速度ディーゼル製造に着手
造船界賑ふ
中央金庫が木炭金融開始の計画
石油商況
雑録
日本発動機油会社が特殊油の製作に成功
名古屋で汽缶士会を組織
燃料に関する主要記事
特許出願公告
特許彙報
統計
燃料協会記事
燃料協会誌 第百四十四号 第十三年 九月号
論説及報文
一、 高級耐熱炉材の近況(采野善治郎)
一、 コークス製造用石炭の性質に就て(下村明)
講話及資料
一、 山東の石炭事情(外務省通商局)
一、 燃料縦横談(其二十一)(橋本圭三郎)
抄録及文献
焼燃及動力
オクタン価と圧縮比
都市ガスに依る自動車の運転
レフラー汽缶の試験成績
採鉱及選炭
石炭層の強さ
坑内ガスの発生と採炭速度
採油量の算出方法
篩別及洗炭作業に於ける新傾向
固体燃料
酸化せる石炭の粘結性及発火点の変化
ハンガリー産特殊瀝青質炭に就て
加圧抽出に依る石炭の溶解及抽出物の水素添加
液体燃料
硫黄化合物を含む石油の精製法
芳香族炭化水素のノッキング性
常圧に於ける液状炭化水素類の自然発火温度
直立レトルトガスよりベンゾールの回収
瓦斯体燃料
一酸化炭素含量少きガスの性状
石炭ガス中の炭酸除去
乾餾及瓦斯化
垂直式レトルト中に於ける熱分解の調節
コークス炉に於けるベンゾール増収法
水性ガス炉へ天然ガスの吹込
水素添加及合成
クレゾール類の減圧に於ける水素添加熱分解
接触的還元反応に就て
タール、フェノール及アンモニアよりアニリン及其同族体の合成
分析及測定
ケールダール法の改良
ベンゾール類炭化水素の精溜装置
天然ガスの露点測定装置

カーバイドの加水分解
シクロペンタン及メチルシクロペンタンの熱分解
文献
海外燃料事情
【世界】
世界に於ける石炭埋蔵量
一九三三年度世界主要国電力発生状況
【英国】
英国燃料研究所の近況
一九三四年上半期の英国石油類輸入状況
一九三三年英国に於けるアムモニア及タール生産
一九三三年英国主要ガス会社事業成績
英国低温乾餾会社の事業報告
自動車燃料として低温タール溜分の使用
英空軍と揮発油
英空軍の低温乾餾揮発油採用
マンチェスターに於けるガスメーター検査結果
【米国】
米国に於ける石油より人造樹脂の製造
シカゴの都市ガス
米国自動車製造高の倍加
米国四大自動車会社の上半期業績
【独逸】
独逸石炭の輸出状況
合成ガソリンの工業化
独逸発動機燃料界に於けるエチルアルコールの立場
ディーゼル軌道車の新記録
薪を使用する乗用車
独逸に於ける汽缶の趨勢独逸ルール瓦斯会社のガス販売状況
【其他】
露西亜石油工業の近況
露西亜に開かれるディーゼル機関品評会
仏蘭西の鉱油輸出入状況
仏蘭西の石油事情
墺太利の石油
墺太利に於けるベンゾール製造、使用工場に対する新法令
濠洲に於て二原子の炭素ガス作らる
智利に於ける樹脂蒸溜工業
経済報
石炭
石油
上期の石炭消費一〇年来の高記録
炭界の黄金時代に暗影
石油販売割当数量内定
ガソリン協定一旦解消
鉱油業者が生産及販売統制機関結成計画
ロシア機械油愈々市場売出し
日石が錦水油田開発に大馬力
十月中に日本燃料工業愈々創立
日本製鉄が石炭液化の計画
国産自動車年二万台を目標
硫安自給確立
木炭、豆炭、煉炭の最近一〇年間の生産消費
石油商況
雑録
石油業委員会委員顔触決定
石油資源調査会を組織の計画
木炭自動車助成法の制定を要望
七月中国鉄の燃料運輸状況
福岡県下の採炭成績
帝都の煤煙防止取締計画
燃料に関する主要記事
特許出願公告
特許彙報
統計
燃料協会記事
燃料協会誌 第百四十五号 第十三年 十月号
論説及報文
一、 ガソリン機関燃料の揮発性に関する二、三の問題(永井雄三郎)
一、 再び本邦石炭事情に就て(桑村剛次郎)
講話及資料
一、 鋼製ガス管の製造法に就て(望月要)
一、 メタンガスに就て(菅真三)
一、 燃料縦横談(其二十二)(川久保修吉)
抄録及文献
焼燃及動力
燃焼生成物に就て
ノッキングに対するオゾンの影響
高速ディーゼル機関の形式に就て
大型缶胴の鍛冶製作
採鉱及選炭
炭鉱に於ける架空索道
シース付き発破装薬
長壁採炭の相互影響
固体燃料
石炭よりメタンの滲出
コークスの吸湿性に就て
石炭の酸化検知法としての溶剤抽出法
液体燃料
分解ガソリン中のゴム質に就て
分解ガソリンの気相粘土処理
石炭ガスよりベンゾールの回収
瓦斯体燃料
コークス炉ガスより硫化水素の湿式除去法
ガスの熱容量
乾餾及瓦斯化
水平式レトルトに水蒸気吹込
フォード自動車会社のコークス工場
水素添加及合成
ソルベントナフサ及クマロン樹脂の高圧水素添加
ヒドロキシ安息香酸の水素添加
アセチレンの重合
分析及測定
瀝青炭の分解温度測定法
石油製品中の硫黄分定量装置に就て
合成メタノール中の不純物の試験法

酸化亜鉛に依る水素の吸着に就て
酸触媒によるオレフィンの重合機構
抽出公式に就て
文献
海外燃料事情
【世界】
一九三三年世界各国原油需給表
一九三四及一九三五年の世界原油需給推定量
スエズ運河を通ずる石油の輸送
一九三三年に於ける欧洲各国の自動車新造台数
【英国】
一九三四年上半期の英国石炭輸出量
英国に於ける石油井試掘状況
【米国】
一九三三年に於ける米国原油需給状況
米国の石油輸出状況
米国海軍の燃料油に対する試験的新規格
【独逸】
独逸石炭類地方別生産及国別貿易状況
一九三四年上半期独逸石炭類輸出入状況
【其他】
一九三三年に於ける露国原油需給状況
一九三四年上半期に於ける蘇露産油実績
一九三三年に於ける仏蘭西の原油輸入状況
一九三三年に於けるメキシコの石油工業
一九三三年に於けるコロンビア原油の輸出状況
一九三三年のベネヅエラ原油輸出状況
墺国に於けるアルミニュウムタンク自動車
経済報
石炭
石油
石炭聯合会で一〇〇万噸増送決定
互助会から増送反対を通告
石炭消費昨年より激増
国産石油三社が聯合会を組織
パラフィン販売組合設置
電気化学の電力自給策成る
日産が濠洲の鉄山開発の計画
屑鉄の輸入激増
【満洲関係】
満鉄の新売炭政策
撫順炭内地移出は七〇〇万瓲見当
満鉄の石炭液化企業具体化近し
満洲電気事業統制
石油商況
雑録
北樺太の権盆確保を当局に建議
義務貯油制で当局と外油会社対立か
七社の協定調印無期延期の態
八月のコークス生産販売状況
日石の分解揮発油愈々工業的試験の時代へ
燃料に関する主要記事
特許出願公告
特許彙報
統計
燃料協会記事
燃料協会誌 第百四十六号 第十三年 十一月号
発電に関する特輯号
一、 開会の辞(坂本俊篤)
一、 我国に於ける水力発電の現状(弘山尚直)
一、 関西共同火力尼崎発電所微粉炭燃焼装置に就て(佐伯武市)
一、我国ディーゼル発電の現状(稲生光吉)
一、 発電用汽缶の燃焼方法に就て(小田島精作)
一、 閉会の辞(大島義清)
一、スラッグタップファーネスに就て(福井正治)
一、 ディーゼル機関施設後の現状(福田豊)
一、 粗悪炭の燃焼に就て(田中健次)
一、 燃料縦横談(其二十三)(三谷一二)
抄録及文献
燃焼及動力
アンチノック性燃料の機関に及ぼす影響
水中燃焼法に依る加熱及濃縮
列車渡船にメカニカル・ストーカーの採用
採鉱及選炭
空気穿孔機の性能試験機
下帯式ベルトコンベーヤー
固体燃料
石炭の高圧抽出に就て
石炭の新分類法に就て
液体燃料
自動車用燃料としてのメタノール
改質ガソリン中のインヒビターに就て
分解ガソリンの処理法
分解ガソリンのゴム質生成機構
ベンゾール洗滌油の糊状化物質
瓦斯体燃料
乾式ガス清浄に鎔鉱炉鉱滓の使用
エチレンと塩酸との反応
乾餾及瓦斯化
乾餾負荷の窯加熱燃料に及ぼす影響
英国燃料研究所に於ける無煙燃料製造試験
ガス工場に於ける蒸汽発生に就て
水素添加及合成
水素添加及脱水素触媒に就て
水素添加に於ける触媒毒とエネルギー
エチレン及アセチレンの縮合反応
分析及測定
粘度に依る炭化水素の分子量測定法
亜硫酸及錫の新検出法
硫化物硫黄の微量分析
天然ガス中のヘリウムの定量
文献
海外燃料事情
【世界】
世界石油産額の増加
各国鋪道用タールの消費高
【英国】
一九三三年英国に於ける選炭状況
一九三三年英国に於ける微粉炭消費量
一九三三年英国に於ける石炭系油製産並に低温乾餾工業
英国石炭液化工業の近況
一九三三年英国電力発生並に燃料消費に就て
ニューカッスルに於けるベンゾールの精製
飛行機用ディーゼル機関の進歩
【米国】
テキサス海岸地方の豊富なる天然ガス資源
【独逸】
独逸化学工業界の好況
独逸固体燃料の輸出入状況
独逸に於ける自動車用燃料製造法の発達
独逸に於けるディーゼル自動車の増加
ルール地方炭坑従業者の年齢
【其他】
一九三三年の濠洲石炭界
英領殖民地に於ける石炭タールの生産状況
木炭自動車
都市ガス補充として下水汚物ガスの利用
ノルウェーに於けるガス事業の進歩
欧洲最大のディーゼル発電所
アルゼンチンの石炭輸入状況
モロッコの炭坑業
経済報
石炭
石油
炭界愈々需要期に入る
樺太炭の使用が明年は更に増加か
鉱油精製聯合会結成
北樺太石油が試掘中心に転向
大同笠置発電所愈々認可
ディーゼルの脅威に電聯対策を協議
自家発電の方法
昭和八年木炭代用品製産額
石油商況
雑録
帝都に於ける煤煙防止デー
満洲国が石油の専売制度実施を公表
日満合併で石油会社を設立
理化学研究所学術講演会
燃料に関する主要記事
特許出願公告
特許彙報
統計
燃料協会記事
燃料協会誌 第百四十七号 第十三年 十二月号
論説及報文
一、 燃料工業に於けるリンデ法の応用(パウル・シュフタン)
一、 独逸に於ける代用燃料の現況及将来(黒川真武)
講話及資料
一、 東京府下に於ける営業用石炭及コークス需要高調査(松田三郎)
一、 東京市に於ける煤煙防止デーの成績(鈴木脩蔵)
一、全国府県別及種類別汽缶調査(武田晴爾)
一、 燃料縦横談(其二十四)(磯村豊太郎)
抄録及文献
燃焼及動力
飛行機用機関の試験
炭坑に於ける廃炭の微粉燃焼
クラーフェン輻射型汽缶
採鉱及選炭
油井の酸処理
メタンガス自働警報器
洗炭泥水の清浄
固体燃料
コークスの品質改良
粘結炭の組成及成因
液体燃料
分解ガソリンの合理的精製法
吸着法に依る粗褐炭軽油の脱硫
燃料用アルコールの経済的脱水法に就て
ガソリンの安定剤
炭化水素類のアンチノック性に就て
正パラフィン類の熱力学的性質
乾餾及瓦斯化
石炭の低温乾餾に於ける灰分の影響
タール収得率及成分に及ぼす乾餾条件の影響
タール増熱水性ガス化成績
水素添加及合成
灯油の常圧水素添加
恒温高圧用小型オートクレーブ
エチレンの縮合に依る合成潤滑油
分析及測定
ボンブ法による硫黄分の定量
煉炭中のピッチの迅速定量法
炭化水素類の分子量と粘度との関係
含窒素有機化合物中の酸素の直接定量法

鉱物の結晶水の重い水含有量に就て
文献
海外燃料事情
【世界】
世界主要都市に於ける電力消費状況
世界三大石油曾社
【米国】
自動車の発達
米国に於けるタール染料の輸入量減少
【英国】
一九三三年英国に於ける用途別石炭消費額
一九三三年英国に於けるコークス工業
一九三三年英国に於ける煉炭工業
内燃機燃料としてのタール油
一九三三年に於ける英国ガス事業
I・C・I 曾社の石炭油化
英国に於ける石炭油の経済的考察
【独逸】
独逸の液体燃料資源
独逸の液体燃料自給策
コークス炉ガスの利用
自動車用燃料にルーアガゾール
プロパン及ブタンの利用
動力用酒精の売行増加
【其他】
蘇露の送油管
ヴェネズエラの本年度産油状況
仏蘭西に於けるタール生産及其用途
仏蘭西のディーゼル用植物油研究
仏蘭西に於ける煉炭粘結剤として石油ピッチの使用
伊太利政府の国産液体燃料に対する保護
ハンガリーに於ける新天然ガス井
オーストリヤに於ける発動機燃料にアルコールの強制使用
南亜弗利加に於ける都市ガス自動車
フィリッピンに於ける燃料アルコール法案
スヰスの鉱油類輸入状況
経済報
石炭
石油
送炭調節法に大修正か
本年一月以降九ケ月間の石炭消費激増
王子製紙が炭鉱曾社を新設
鉱油聯合曾の規約細目成る
重油、パラフィンの協定も強化
松方日ソ石油がタンク新設
八幡製鉄所に発電所を増設
輪西製鉄所が排気ガス発電計画
石油商況
雑録
満洲国の石油専売法
全国種類別蒸缶調査
満洲国のアルコール保護策による燃料国策樹立
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