雑誌カイウン 100004694

海運 第224号-第229号(昭和16年1月~6月)

サブタイトル
著者名
日本海運集会所 著者
出版者
日本海運集会所出版部
出版年月
1941年(昭和16年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
683
請求記号
683/Ka21/224
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

海運 第224号 昭和16年1月
論叢 紀元2601年年頭に際して 日本海運集会所
協心戮力将来の飛躍に備へよ 村田省蔵
世界経済再編成の好機を掴め 小林一三
苦難多ければ栄光更に大なり 山田竜雄
国際通商戦に備ふるの構 原口武夫
年頭所感 惟神の大道に生るの秋 岡田永太郎
米独海運の進出に対処 佐々木周一
公益優先の精神を堅持 清水安治
世界海運制覇目指して 中村富強
経済新体制と日本海運 河野常八
新たなる覚悟と奮起を 中野真吾
和協一致大使命に邁進 山下太郎
世界新情勢と本邦海運 大谷登
我生命線たる航路確保の必要 橋本辰二郎
海運新体制の本義と海運翼賛運動の提唱 山県勝見
War and the MarineTransportation of Japan 田島正雄
戦後海運の展望 本誌移動マイクに聴く(東京の巻)
日本海運報国団の使命 太田丙子郎
標準型貨物船の客船設備規定を提唱す 納賀雅友
海洋新秩序と皇国海員道の確立 宮本吉太郎
海事思想の3乗に比例する 三田亨
新体制に即応すべき港湾行政 関川武
新発足最初の1年 辻村善治郎
国防力の基調は科学技術なり 和辻春樹
『解説』君臨せんとする本邦海運の躍動 岡崎幸寿
研究 世界新体制と木材海運問題 奥野道夫
注目すべき海上保険判例に就て 野々山千万往
調査 英国海運の戦時体制 日本海運集会所
ロンドン港庁(2) 北脇信夫
説苑 五十男の再出発 岡田勢一
新体制の字義と意義 辰馬六郎
海運の変貌と「三郎の車」 木村真砂雄
談叢 猛爆下の倫敦を逃れて 本間次郎
小冊子考 佐伯清十郎
調査彙報 近海23区配船空前の記録
修繕延期の根本原因を芟除
米国の尨大新造計書の内容
第2次欧洲大戦と油槽船腹
東亜運輸組合貨物運賃一覧表
郵船総会に於ける大谷社長演説要旨
時言
海の話題
海外時報戦争1ケ年を回顧して
自由性喪失の航洋船腹
英国1ケ月の輸入資材
米/阿弗利加航路活況
米国オイル輸出は減少
海運市況
運賃傭船成約表
資料
海運統計月報
海運 第225号 昭和16年2月
論叢 「巻頭言」時艱へ挺身結束せよ 日本海運集会所
海運統制国策の諸問題(上) 山県勝見
小型船舶の進出 猪間信一郎
船腹拡充第一主義を強調す 吉原政智
日本海航路の使命 築島信司
石炭問題と汽船焚料炭に就て 井上達五郎
戦後海運の展望 本誌移動マイクに聴く(阪神の巻)
研究 転換期の世界通商と我国貿易政策の発展 武井勇次
調査 ロンドン港庁(3) 北脇信夫
説苑 文化問題雑感 新井栄三郎
談叢 冬日閑記 佐伯清十郎
調査彙報遠洋定期船独自の重要使命
各社の定期船は確然と決定
米国パナマ運河通航制限か
米国航洋船は世界一の老齢
海の話題
統計欄の改訂に就いて
海外時報 米国M・Cの新造船計画
米国の船腹不足を告ぐ
米国中立国貿易に進出
船腹の一吋でも節約を
海運市況
運賃傭船成約表
資料
海運統計月報
海運 第226号 昭和16年3月
論叢 海運統制国策の諸問題(中) 山県勝見
新しき海運政策への発展 佐波宜平
東亜共栄圏の確立と我海運の任務 石津漣
新経済体制と互助共済の精神 勝呂弘
海運と観光事業 森一紅
高鳴る英海運の弔鐘 日本海運集会所
研究 海事国際私法の独自性 山戸嘉一
海上保険雑考 小島末治郎
調査 ロンドン港庁(完) 北脇信夫
馬来半島と開港場(3) 田北隆美
調査彙報 共栄圏海運の確立と適船問題
石炭から見た船腹拡充の緊要性
昨年度本邦貨物船配船の全貌
説苑 放談 海保亀太郎
談叢 髪 宮武省三
海外時報 米国海運の展望―(上) 米商船隊と海事委員会
処女航海のP・モンロー号
米国新造船飛躍的に増加す
欧乱と造船計画の変貌
対英新造予定船
援英政策は米国の使命
油槽船第1位を占めん
海運市況
運賃備船成約表
資料
海運統計月報
海運 第227号 昭和16年4月
論叢 海運統制国策の諸問題(下) 山県勝見
時局下の本邦海運 岡田永太郎
海運と先覚者 中進馬
船舶職員乗組軽減の改正 松永忠男
苦悶の英海運を載る 弓場好三郎
小型船共同計算に就て 三浦勝一郎
船舶保護法と東亜海運株式会社法
研究 汽缶用水 木脇充明
調査 馬来半島と開港場(完) 田北隆美
調査彙報 船腹対策と機帆船活用の緊要性
昨年度世界主要航路運賃の高低
昨年に於る英国売船市場を見る
躍進著るしき米国商船隊の現勢
説苑 タイ国とタイ国人を語る 竹田真昌
談叢 朗笑礼讃 佐伯清十郎
海外時報 米国海運の展望―(下) 弱体化せる米航洋船隊
米海軍省の新式乾船渠
昨年度竣工2倍に増加
前大戦より情勢は有利
MC設計の技術的方面
新規建造のC4型概要
組立式工場は如何なる
海運市況
運賃傭船成約表
資料
海運統計月報
海運 第228号 昭和16年5月
論叢 海運統制会の設立を提唱す 山県勝見
海運中央統制輸送組合に関する法律問題 大橋光雄
戦局の展開と海運国策 平井好一
我国海運の「アキレスの腱」 米窪満亮
日本海運の躍進 山岡美知生
研究 蒸汽缶の自動燃焼制御装置に就て 木脇充明
南洋華僑と南支の文化的経済的発展 井奥義光
戦争危険に関する若干問題(承前) 中山秀治郎
調査 比律賓群島と開港場(1) 田北隆美
世界港湾事情(10) 草野乙次郎
調査彙報 戦後の世界航路網は如何変る
世界独歩の感ある米国造船界
英国定期船の現勢を分析する
説苑 南島巡航記を読む 宮城聡
談叢 善隣友好と船舶 後藤朝太郎
海外時報 英海運相の戦時商船論
英海運自由主義を高唱
将来船型は如何変るか
経済地理と港湾の施設
海運市況
運賃傭船成約表
資料
海運統計月報
海運 第229号 昭和16年6月
海上保険特輯 我国に於ける戦時海上国営再保険に就て 長谷川公一
船舶保護法と海上保険 末高信
傭船料と共同海損 市川牧之助
海上保険覚書帳より 足立千古
円域貿易に於ける価格統制と保険価額 井上次郎
海上保険契約と英法準拠条項 横尾登米雄
海上保険雑考(承前) 小島末治郎
戦時敵船に在りたる貨物の損害に対する保険金請求の問題 谷口博美
論叢 等閑に附し得ぬ戦後海運対策 大谷登
独伊のスエズ支配と其の意義 牧野元
研究 独逸労働戦線と其の経済上に於ける地位(上) 勝呂弘
調査 比律賓群島と開港場(2) 田北隆美
世界港湾事情(11) 草野乙次郎
調査彙報 石炭輸送船定航化問題の検討
夏場船腹対策と入渠船の問題
1940年度の英国海運回顧
説苑戦争と精神 下村健一
船の伝記 近藤勝平
談叢 絶海の廃島 渡辺渡
明治三女性のことゞも 佐伯清十郎
海外時報 英国政府の態度に飽き足らず
英国戦後の海運諸問題に就て
造船職工の大不足に悩む米国
海運市況
運賃傭船成約表
資料
海運統計月報