雑誌カイウン 100004693

海運 第218号-第223号(昭和15年7月~12月)

サブタイトル
著者名
日本海運集会所 著者
出版者
日本海運集会所出版部
出版年月
1940年(昭和15年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
683
請求記号
683/Ka21/218
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

海運 第218号 昭和15年7月
論叢 業者よ企業心を萎縮する勿れ 伊勢谷次郎
世界経済の変貌と日本海運松井清治郎
造船事業法(2) 岩井祐文
日本海運雑感 中村富強
修繕第1、新造第2 山口増人
「解説」英国の制海権は何処へ行く 岡崎幸寿
研究 現段階に於ける我国貿易目標 浜野恭平
貨物海上保険と海陸併合危険担保(2・完) 倉田庫太
世界港湾事情(4) 草野乙次郎
説苑 大連現地通信 古川哲次郎
続・時務一家言 新井栄三郎
駅逓寮局時代の商船管理に就て 和田篤憲
事変に関連した疾患 戸田亨
談叢 外征 景山直治
長江生活の悠々振り 後藤朝太郎
閑棲雑記 佐伯清十郎
わが海心 宮城聡
郵船総会に於ける大谷社長演説要旨
時言
海の話題
放談室
海外時報 エ卿海運強化論を強張
丁抹造船所独の傘下に
英国造船順調に進むか
M・Cが邦船々費調査
仲立業の存在は不可欠
英国の造船能力を見る
仏国も戦後海運を重視
英の負惜しみ
捕鯨乱獲防止を提唱す
とらはれ
又も1隻
海運市況
造船・売買船・傭船・運賃成約表
資料
海運統計月報
海運 第219号 昭和15年8月
論叢 業界人村田逓相の就任を喜ぶ 畑茂
欧洲戦局の推移と世界海運の動向佐々木周一
欧洲戦後に来るべき世界貿易態勢と吾海運 田島正雄
造船事業法(承前) 岩井祐文
我海運は之れでよいのか 吉田耕二
東亜経済圏と我海運 西原峰次郎
時事随筆 大臣になつた村田さん 新井栄三郎
英国海峡を渡るもの 米窪満亮
欧洲動乱の第4幕 佐伯清十郎
思ふ侭 鹿島洋太郎
研究 人間工学に就て 三田亨
最近に於ける東京港艀船の動向 有原将光
仏印事情と重要諸港(上) 田北隆美
世界港湾事情(5) 草野乙次郎
銷夏読物 マハンと現下大戦 奥平武彦
長江の涼味 後藤朝太郎
いかるがの里 原杉太郎
袈裟といふ名前と鹿児島の女 宮武省三
故郷の山河 野長瀬正夫
荒鷲の歌 西村皎三
瀬戸内海の種々相 森一紅
馬賊の最期を語る 後藤富次郎
時言
日徳丸仲裁判断事件控訴審判決
海の話題
放談室
船員保険法令中疑義事項の解釈
海外時報 代船建造新方式を論ず
英国戦後海運政策如何
英国海運国有懸念なし
海運の自尊独立の滅亡
英国造船能力の総動員
米両岸連絡航路の変転
戦火の波及と瑞典海運
労力の統制と其の利用
海運市況
造船・売買船・傭船・運賃成約表
資料
海運統計月報
海運 第220号 昭和15年9月
論叢 戦後の独逸海運に備へよ大谷登
AXIS対ALLIES今後の海運と日本 竹田真昌
明日の世界 立野斗南
造船事業法(承前) 岩井祐文
高等海員養成の基本的制度 東村大三郎
研究 船舶錨地指定に就て 伊藤陽
日支連絡と青島港の重要性立石善次郎
仏印事情と重要諸港(中) 田北隆美
世界港湾事情(6) 草野乙次郎
説苑 江戸時代のサルヴエージ西村真次
神武東征の海路 辰馬六郎
談叢 戦争の顔と声 佐伯清十郎
日本の血 西村皎三
村田逓鉄相を駅頭に迎へて 木村繁
秋二題 古木鉄也
時言
海の話題
仲裁契約に関する最近の大審院判例
海外時報 超巨船の得失は如何か
理想の結晶と豪語するアメリカ号
伊太利海運の将来如何
戦後に於る英通商政策
戦時下独国の労働問題
海運市況
造船・売買船・傭船・運賃成約表
資料
海運統計月報
海運 第221号 昭和15年10月
論叢 大東亜新秩序即応の海運新体制 寺井久信
新体制と我国海運 田島正雄
北支資源と輸送ルートの考察山下正樹
樺太を閑却する勿れ 田辺貞造
造船事業法(完) 岩井祐文
商船教育の新体制 東村大三郎
時言
研究 海上運賃請求権の特約に関する一考察 倉田庫太
仏印事情と重要諸港(下) 田北隆美
世界港湾事情(7) 草野乙次郎
説苑 駅逓寮局時代の商船管理に就て(2) 和田篤憲
海の話題
談叢 貧乏人の強み住田正一
巴里かワルソーか 佐伯清十郎
放談室
調査彙報 本邦海運の運航機能の検討
紐育直航生糸輸送脅かさる
自貨自国船主義と遠洋定航
樺太炭積取は完遂出来るか
南方資源と本邦海運対処策
今次大戦に依る喪失船統計
海外時報 英国海運省の戦時職能
伊商船擱坐
今次大戦と米国海運界
猛爆を潜る
英国沿岸定期船の不振
米国の自動揚炭装置船
独乙S型魚雷艇の活躍
船齢100年の支那船
海運市況
運賃・傭船成約表
資料
海運統計月報
海運 第222号 昭和15年11月
論叢 跛行窮迫の本邦造船界 鵜飼宗平
日本造船料学の再検討 山県昌夫
日満支旅客航路強化に関する一考察 沢井謙吉
雑貨輸送の統制に就て 海保亀太郎
樺太瞥見記西原峰次郎
入満苦力と輸送の話 高山謹一
「解説」益々強化される海運統制 岡崎幸寿
研究 乾舷に関する考察 宮本勇
航海証明書の中立侵犯性 エム・ヒラー
馬来半島と開港場(1) 田北隆美
世界港湾事情(8)草野乙次郎
説苑 海を支配する法の発展 前原光雄
仏印及び仏印人に就て 竹田真昌
談叢 島田髷 住田正一
9・18から7・7へ 佐伯清十郎
調査彙報 欧乱と世界運賃市況の変動
本邦貨物船の現勢を見る
優秀船第1主義に徹せよ
貿易回復に対濠配船好転か
海運中央統制輸送組合定款
海運中央統制輸送組合細則
時言
海の話題
放談室
海外時報 英紙の観た独逸給油路
アメリカ号の処女航
英海運自由の夢醒めず
米造船力は現状で充分
戦後日米の海運を惧る
米産業工場拡張に逡巡
A・P・L民間に払下げか
英国戦後の海運復興策
苦難の英国免許仲立業
濠洲大型船建造に邁進
海運市況
運賃・傭船成約表
資料
海運統計月報
海運 第223号昭和15年12月
論叢 奉頌・紀元2600年式典 日本海運集会所
石炭増産対策と海運 古田慶三
共栄圏水域の確保と日本海運 竹田真昌
大東亜建設と貿易の将来 中井省三
欧洲戦乱と世界海運市況 井奥義光
海運賃の特殊性に関する一考察 播磨三郎
海員資格検定の革新 東村大三郎
「解説」 高度国防国家の建設と本邦海運 岡崎幸寿
研究 関門二題 伊藤陽
ロンドン港庁(1) 北脇信夫
海上保険市場通信 林満
馬来半島と開港場(2) 田北隆美
世界港湾事情(9) 草野乙次郎
説苑 モリソン号の漂流民たち 村田清
談叢 廃紙復活 佐伯清十郎
調査彙報 質的に見た本邦海運の検討
解撤船・喪失船無かりせば
本邦油槽船腹を俎上に乗す
時言
海の話題
放談室
海外時報 英商船は毫も減少せず
英新造補充確信ありや
米国造船の発達を羨む
伊国造船の過去と現在
海運市況
運賃・備船成約表
資料
海運統計月報