雑誌カイコウシャ キジ 100004641

偕行社記事 第679号-第681号(昭和6年4月~6月)

サブタイトル
著者名
偕行社 著者
出版者
偕行社
出版年月
1931年(昭和6年)4月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
396.21
請求記号
396.21/Ka21/679
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本  第681号の付録含む  折り込図7枚
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

偕行社記事 第679号 昭和6年4月
国家の危機に際し敢て篤く軍人諸公に望む 田中智学
最終の軍縮準備委員会に列して か・を・生
遼島半島に於ける第2軍の上陸作戦に就て 大将 鈴木荘六
戦史の筐底より 少将広瀬猛
過去戦役に鑑み将来の戦場給水を述ぶ 工兵大尉 小笠原信義
霧社事件に就て 台湾軍参謀歩兵大佐 服部兵次郎
軍隊練成の為めの創意工夫事項 陸軍省兵務課
青年将校の為めの教育学 故砲兵少佐 内山雄二郎遺稿
防空一般の要領 東京警備参謀長少将 橋本虎之助
言志四録を読みて 石黒虎軒
済南血塵録 少将 斎藤瀏
双頭の鷲より赤旗まで 北極星子訳
各地通信 美はしき企(世田ケ谷通信) 砲兵中佐 吉見智雄
於東京3月10日陸軍記念日の状況
日本南米発展の必要と可能性 在南米亜国 下野中佐
社員の声 国軍将校の子弟を収容する中等学校の設立を提唱す 岐連生
海外事情 再び米国陸軍に就て 一社員
将来戦の予測 SW生
学教青訓1、伊太利の富国強兵策と一般常備兵額問題(学生に対する講話案) 東京帝国大学配属歩兵大佐 田
2、青年訓練の光華 歩兵大佐 永田鉄山
戦術研究 昭和5年度陸軍大学校参謀演習合同班戦術
応用戦術
文苑 歌壇
川柳と史伝
外国語研究
編纂便り
新刊紹介
軍部内刊行主要定期雑誌目次
社報
偕行社記事 第680号昭和6年5月
日本海々戦に於ける根本機軸決定の真相 一記者
世相所感 伯爵 清浦奎吾
第2軍の南山攻撃に就て大将 鈴木荘六
欧洲大戦に従軍中の感想 少将 高橋貞夫
短期現役兵教育を通じて行ふ国民教育と軍隊教育との連繋 教育総監部歩兵大尉 町田敬二
歩兵に関する研究の2、3 陸軍歩兵学校
軍隊練成の為めの創意工夫事項陸軍省兵務課
青年将校のための教育学(承前) 故砲兵少佐 内山雄二郎遺稿
軍隊に於ける経費節約に関する研究 近衞輜重兵大隊
防空より見たる空襲 技術本部工兵大尉 石川清一
思想問題研究に就ての偶感 砲兵少佐秋永月三
電気と火災 築城部本部
民族 山中峰太郎
済南血塵録 少将 斉藤瀏
各地通信 巴里通信 在巴里 中岡少将
東京通信 1、剣道大会 陸軍戸山学校
2、武学生の最後 陸軍士官学校
社員の声 私の信念と国軍教育に関する2、3の感想 在独騎兵少佐 木下勇
海外事情 新軍に対する米国参謀総長の所見 YN生
労農「ロシア」の半面 SF生
学教青訓 1、青年学徒の国防に関する思想の一端 第一高等学校配属歩兵中佐 島本正一
2、御親閲に於ける標兵の感想 岡山県師範学校配属歩兵少佐 竹内方一
戦術研究 昭和5年度陸軍大学校参謀演習合同班戦術(完)
応用戦術
文苑 歌壇
川柳と史伝
外国語研究
編纂便り
新刊紹介
軍部内刊行主要定期雑誌目次
社報
偕行社記事 第681号 昭和6年6月
得利寺会戦に於ける第5師団の回想 大将 森岡守成
露国従軍雑記(其1) 歩兵大佐 長谷部照ゴ
露軍従軍の回顧1917年9月独第8軍の「リガ」附近に於ける戦闘 歩兵大佐 鈴木重康
戦史の筐底より 参謀本部第4部
仏軍経理官ラポート著「経済動員と陸軍経理部」に対する独逸国防雑誌の評論及び之に対する所見 独国駐在歩
将来戦と戦時財政 日本商工会議所理事法学博士 渡辺鉄蔵
電気隊の必要及び其の使命を論ず 工兵学校電気中隊長 岡田元治
初年兵入隊当初実施せし心性検査に就て 航空兵少尉 宇佐神正捷
軍隊練成の為めの創意工夫事項 陸軍省兵務課
科学者の脳裡に描く将来の航空機 航空兵大尉 平田勝治
軍隊経理上各官職責の概要に就て 3等主計正 大竹亥八
日本民族の自覚を促す 高島平三郎
民族(承前) 山中峰太郎
舞踏するものは考へず 松田五十二抄訳
社員の声 私の信念と国軍教育に関する2、3の感想(完) 在独騎兵少佐 木下勇
『家庭』の尊重 砲兵中佐 吉見智雄
海外事情 西斑牙の革命 在英歩兵大佐 本間雅晴
日露係争に対する「タイムス」の観察 同 同右
「ソウエト」大会に於ける軍縮、国防、外交問題 F生
共産軍討伐と共産軍に対する宣伝 EN生
学教青訓 青年心理の梗概陸軍省徴募課
教練を教材としたる講話案の一節 飯田商業学校配属歩兵少佐 足代守政
戦術研究 応用戦術
外国語研究
文苑 歌壇
川柳と史伝
編纂便り
軍部内刊行主要定期雑誌目次
社報
偕行社記事 第681号附録ノ1 昭和6年6月
偕行社記事 第681号附録ノ2 昭和6年6月