雑誌カイコウシャ キジ 100004638

偕行社記事 第670号-第672号(昭和5年7月~9月)

サブタイトル
著者名
偕行社 著者
出版者
偕行社
出版年月
1930年(昭和5年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
396.21
請求記号
396.21/Ka21/670
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本  折り込図1枚
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

偕行社記事 第670号 昭和5年7月
40周年記念号発刊を祝して 教育総監 武藤信義
記事創刊当時の回顧中将 長岡外史
同右 少将 亀岡泰辰
記事40周年感想録(軍事参議官、軍司令官、師団長其他記事編纂に特に関係深かりし各閣下寄稿)
大石橋戦闘に就て 大将 鈴木荘六
湘南夜話 北星将軍
従軍秘話(摩天レイの戦闘) 少将 伊藤政之助
日露戦に於ける陸海軍協同動作の一例 少将 竹内栄喜
日露戦役思出の記 新農氏
カポレツト会戦を主題とせる欧洲大戦に於ける伊太利 歩兵第4聯隊長歩兵大佐 大島陸太郎
軍隊教育私見 中将和田亀治
伝書鳩勤務と大戦に於ける其経験
防空に任ずる飛行機の夜間戦闘 航空兵大尉 服部武士
経済統計に就て 一等主計 岡田酉次
海外視察談 中将 黒崎延次郎
思想問題研究の参考(資本主義の概念とマルクス主義の概念) 砲兵大尉 秋永月三
彼理が我国防思想上に投げた波紋と其教訓 歩兵大佐 古城胤秀
産業合理化 商工省工務局長 吉野信次
国債及金解禁後の金融問題に就て 大蔵省理財局長 富田勇太郎
日本兵法の由来と其流派歩兵大尉 松井真二
山景片々 槙有恒
各地通信 御親閲に陪して(浜松より) SY生
無名の英雄(満洲通信) 南満洲 T生
忠霊堂の由来(東京通信) 歩兵少佐 板津直純
社員の声 大庭大将の「独逸のことゞも」を見て感深し 一士官
国軍の為気象研究の卑見 工兵中佐 広瀬勝滋
学教青訓 中学校長会同席に於ける陸軍次官挨拶
全国中等実業学校長会同席に於ける陸軍次官挨拶
某大学の教練に関する学生の意見調査表
答解に現れたる某高等学校新入生徒の教練観
夏季耐熱野外教練実施状況
耐熱野外教練参加記
和歌山射撃大会概況
戦術研究統裁法
応用戦術
文苑
外国語研究
編纂便り
新刊紹介
社報
偕行社記事 第671号 昭和5年8月
統帥権に就て 歩兵大佐 山脇正隆
遼陽会戦の第二軍に就て 大将 鈴木荘六
湘南夜話 北星将軍
従軍秘話少将伊藤政之助
精神立国と武徳の鍛錬 大将 本郷房太郎
歩兵の随伴用火砲に就て 砲兵中佐 内山英太郎
現時に於ける騎兵の趨勢 騎兵少佐 馬場正郎
夜間攻撃の歴史的観察 歩兵少佐 田中久一
我が国歴史教育の不振を論じ軍隊精神教育に及ぶ 歩兵大尉 谷萩那華雄
問題視せらるゝ空の事故 航空兵中佐 辻邦助
世界大戦に於ける独逸軍の馬匹伝染病に就て
米国工業技術の概観 砲兵大佐 高橋貞夫
思想問題研究の参考(資本主義の概念とマルクス主義の概念) 砲兵大尉 秋永月三
最近に於ける支那戦局の軍事的討究 中将 高田豊樹
日本兵法の由来と其流派 歩兵大尉 松井真二
川柳と史伝 市川秋堂
各地通信 「クラカウ」便り 欧米視察の途にて今村嘉吉
印度通信 詩村生
「アルジエリー」通信 在仏国 中岡生
社員の声 応用戦術又は実兵演習の統裁に関する婆心 SY生
驚くべき数字 古老生
記事の改善と我等の希望 京都 一在郷将校
海外事情 「ソ」聯邦近況SR生
学教青訓 1 早大体育デーに於ける田中常務理事の式辞
2 宣誓式に際し新入学生に与ふ
3独逸陸軍と体育
4 支那諸学校に於ける軍事訓練の状況
戦術研究 応用戦術
文苑
外国語研究
編纂便り
○○○
偕行社祀事 第672号 昭和5年9月
奥元師の片影
遼陽会戦第2軍に就て 大将鈴木荘六
湘南夜話北星将軍
従軍秘話 少将伊藤政之助
日露戦役思出の記 新農氏
夜間攻撃の戦史的観察 歩兵中佐田中久一
歩戦協同並対戦車動作を主目的とする教練の一例 歩兵学校一教官
軍隊教育慢談(黙つて居れぬ話) 中将和田亀治
列強の航空色 航空兵大尉 平田勝治
胸膜炎予防並に其効果に就て 一等軍医大迫澄佳
独逸に於ける無発動飛行機の発達と其目的 YM生
思想問題に就て 騎兵少佐 大内孜
京城附近の戦史(碧蹄の戦闘) 歩兵少佐 長谷川基
戦捷の鐘は鳴る 文部省学芸課長 石丸優三
各地通信 西伯利の旅 鳩旅行者
東蒙旅行先より 満洲海城南砲兵少佐
社員の声 山脇大佐の「統師権に就て」を読みて O生
関東大震災の満7周年を迎へて 閏生
海外事情 支那共産匪軍の実相 KM生
学教青訓 1、青年の修養と教練の心理的価値(未完) 少将 秦真次
2、学務部長会議の際催されたる名誉標的射撃に就て
3、専門学校教練上の新しき試み
戦術研究 統裁法
応用戦術
文苑
外国語研究
編纂便り
新刊紹介
社報