外国の新聞と雑誌 第52号-第57号(大正12年4月~6月)
外国の新聞と雑誌 第403号
世界戦争に於ける石油と自動車 まへがき 世界の自動車及び石油生産 国別検討ロシア 独逸 英吉利 伊太
米国の労働内乱と公衆 労働階級の内乱 ブリッジスの擡頭 A・F・LとC・I・Oの争闘 ボイコット戦
米国の太平洋作戦勢力及び配備 1 大艦隊の内容 米国海軍の編成 その他太平洋方面補給艦艇 2 真珠湾
ソ聯邦の資本主義化 革命の総決算如何 前後5箇年計画と生活標準 新富豪の出現と商業的復興 L・E・ハ
英国外交政策の諸問題 独逸は戦罪国に非ず ヴェルサイユ条約の過誤 米国脱退が産んだ悪の子 ナチス政権
米国航空事業の発達飛行機工業の収益増加 商業機売行の前途 空輸会社 飛行郵便の営業状態改善 ラ・リュ
黄河決潰と揚子江の増水 一 黄河の決潰 二 揚子江の増水 1 一般の状況 2 武漢地方 3 湖南と江
外報日誌(6月16日―同30日)
外国の新聞と雑誌第404号
独逸の国防経済 国民社会主義政策の発展 経済動員 経済に対する政治の優位 準備の限度 経済政策の目標
米国経済に対する日本の購買 日米経済関係の変化 米棉豊作と日本輸入制限 日本産業の転向 西部木材業に
比律賓問題の新断面 米国は西部太平洋より手を引くか 米国依存1本槍に傾く 極東事態と比島独立法親日グ
不安定の米国 1 米国の外交と独裁主義国 2つの新事情 2 国内の安定を求める米国人 復興への障碍
独墺合邦後の匈牙利1墺太利よ、さらば 2 ○○○○○○○○○○ 3 軍容と○本人替斥 4 ○○○○○
支那政局の動向 はしがき 1 国共合作の行方 2 和平派と主戦派 3 第3勢力の存在 4 臨時政府と
本年度の英国予算案 昨年度予算の成行 サイモン予算案の特色 本年度の増税案 予算案に対する世評 議会
フヰンランド 建国20周年の現状 堅実且つ自由なる経済政策 平穏自足の楽土 諸外国との関係 E・W・
外報日誌(7月1日―同15日)
外国の新聞と雑誌 第405号
原料問題と外交政策 原料問題の見方 通商の自由が根本問題 原料品供給は増加傾向 防共3国の貿易趨勢
仏蘭西の財政状態 まへがき 財政及び金融の実勢 金流出と平価切下 不景気に由来する所得減と財政難 世
国民政府の経済力 はしがき 1 政府資金 2 上海法幣の暴落 3 国民政府の為替統制 4 外債の低落
瑞西と欧洲の変局 欧洲一の不可思議国 環境の変化 聯盟との交渉経済的事情 国民一致の覚悟 ウィリアム
日米は戦はねばならぬか まへがき 米国対支政策の根本方針 伝統的対支政策の誤り 漠然たる日米戦争論
スターリンとソヴェート外交 モーリス・ペルノ
メキシコと太平洋問題 メキシコの○○地位 メキシコの国内現状 不透明の外交方針 英・米石油会社との抗
英国海運業の危機 1 英国海運業の衰微 2英国の船舶数と諸外国船数との比較 3 各自治領の船舶は頼み
大西洋上の航空路 欧米大陸連絡飛行の空想実現 国際航空の自由制限 空運事業の自由を阻止する理由 各国
外蒙に於けるボルシェビズム モスクワ駐剳外蒙公使館 シベリヤ鉄道の側面掩護 共産主義的帝国主義の餌食
ブルガリアの新政治 半独裁より民主へ 政党無き議会 将来の予想 N・ペンチェフ
外報日誌(7月16日―同31日)
外国の新聞と雑誌 第406号
ソヴェート連邦の農工業 まへがき 第1次及び第2次5箇年計画 計画立案の過程 工業の発達 巨人企業
ロシアの労働及び経営問題 労働生産力増加の運動 ソヴェートの賃銀 労働組合の地位 産業経営の諸問題
汎米国際道路の建設 南北亜米利加貫通道路建設の空想 最初の米大陸国際会議 南北米大陸を結ぶ鉄道敷設の
常設農業委員会の議事報告 1 常設農業委員会の組織と其の第1会議 2 常設農業委員会の史的背景3 第
比律賓産業の現在及び将来 豊富なる資源 根を下ろした米国資本 外国貿易○調を迪る砂糖業の前途は悲観
ポーランドの外交方針 独逸とポーランド 対ソ連関係 仏蘭西関係 ルーマニアとの同盟 チェコとの不和
土耳古の産業化 1土耳古の第1次産業計画(1934―37年) 2 第2次産業計画(1937―41年)
外報日誌(8月1日―同15日)