雑誌トウヨウ シソウ ケンキュウ 100004438

東洋思想研究 第5冊-第24冊(大正12年3月~大正15年6月)

サブタイトル
著者名
安岡 正篤 著者
出版者
亜細亜文化協会研究所
出版年月
1923年(大正12年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
120
請求記号
120/Y66/5
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本  欠:第9冊-第10冊,第18冊  第11冊以降の出版者:東洋思想研究所  第20冊以降の出版者:社会教育研究所
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

東洋思想研究 第5冊
大塩平八郎(中斎)の生涯と其の人格
随筆一題
東洋思想研究 第6冊
道徳的人格と美的人格―儒道二教の一考察、君子と道人について―
(1)漁父辞
(2)屈原か漁夫か、―君子と道人―
(3)規範の本質と勇及敬の徳
(4)君子的人格の悲壮味
(5)君子的生活と現代人心理
(6)君子と偽君子
柳陰竹外詩話
(1)春興
学窓より―ある儒生の痛憤―
東洋思想研究 第7冊
道徳的人格と美的人格(2)―道人論―
(1)観照と優游(其の1)
(2)同(其の2)
(3)道人と外道
柳陰竹外詩話
(1)哲人周茂叔の詩
(2)哲人邵尭夫の詩
東洋思想研究 第8冊
(1)序論
(2)道徳的意識と政治的意識
(3)天子と官吏と民衆との関係
(4)西洋王政の没落と君民思想
(5)東洋王政の特質
(6)結語
東洋思想研究 第11冊
東洋思想研究続刊について
東洋の婦徳観
(1)三綱の一
(2)新と旧
(3)男子の覆轍
(4)渾沌を殺すなかれ
天下治まるか治まらざるか
(1)運用の妙一心に在り
(2)徳化と器用
(3)各人の道業
東洋思想研究 第12冊
王佐の偉人諸葛孔明
(1)赤壁懐古
(2)漢室の傾頽と群雄の割拠
(3)孔明の出廬と三分鼎立
(4)国家の棟梁
東洋思想研究 第13冊
国務大臣論
(1)政道と大臣
(2)大臣と正偏の理
(3)大臣と輔弼任責
(4)国務大臣と各省大臣
(5)国務大臣と人材登用
附録 皐陶謨
東洋思想研究 第14冊
山鹿素行の人格涵養論
守拙樵談
(1)養気と欲刺
(2)人養と天養
東洋思想研究 第15冊
高杉東行の思想と人物
(1)序説
(2)客気と内訟
(3)松下村塾の学風
(4)東行の見識と運動(1)
(5)獄中の東行
(6)東行の見識と運動(2)
東洋思想研究 第16冊
儒教観解
(1)儒教の根本義
(2)儒教の哲学化
(3)我の反観
(4)儒教の異端
禅心と養生
東洋思想研究 第17冊
(1)母の哲理
(2)母に養はるるもの
(3)雄を知つて雌を守ること
(4)抱樸子、官長、天子
東洋思想研究 第19冊
東洋思想研究 第20冊
東洋思想研究 第21冊
東洋思想研究 第22冊
鴻爪漫記
1、温泉行
2、山水養生記
3、秋風処士の感
4、鴻飛記
東洋思想研究 第23冊
易理より観たる道と命
東洋の虚無自然主義
東洋思想研究 第24冊