雑誌コクサイ チシキ 100004274

国際知識 第11巻第7号-第12号(昭和6年7月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
国際連盟協会
出版年月
1931年(昭和6年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
319
請求記号
319/Ko51/11-7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

国際知識
(第十一巻第七号)
昭和六年七月
『主張』日本宗教平和会議終る 本協会
阿片委員会決議 本協会
軍縮事業と欧洲の近状(佐藤 尚武)
国民会議を繞りて(秋尾 廉)
約法批判(頼 貴富)
中華民国の新聞(山口 慎一)
世界恐慌下の石油問題(高後 虎雄)
対外独逸文化政策に就いて(三枝 茂智)
独逸に於ける反革命運動の失敗(鈴木 六郎)
ソ聯邦と一般軍縮会議(富士 辰馬)
国際団体と国際聯盟(粟飯原 晋)
軍縮問題と独逸の態度(牧内 正男)
国際展望 調査部
聯盟の活動 聯盟事務局東京支局
「新刊紹介」ラヴデイ著「英国と世界貿易」
「資料」独墺関税協定
国際知識
(第十一巻第八号)
昭和六年八月
『主張』こゝ一年間になすべきこと 本協会
軍縮事業と欧洲の近状(下)(佐藤 尚武)
賠償金、借金、軍縮、平和(田川大吉郎)
国防会議に望む(石丸 藤太)
支那時局の動向(大西 斎)
グワムと新嘉坡(松下 芳男)
最近各国に於ける保護関税政策(鈴木 六郎)
国際聯盟の民主々義的基礎(松下 正寿)
国際聯盟展望 一般議定書 編輯部
国際関係記事 編輯部
聯盟の活動 聯盟事務局東京支局
〔資料〕{米国大統領のモラトリアム提案と仏国の回答国際聯盟協会聯合総会の軍縮に関する決議英仏両国の一
国際知識
(第十一巻第九号)
昭和六年九月
ボイコットは兵力と異ならず 巻頭言
今年の聯盟総会及び今後(田川 大吉郎)
聯盟規約十二講(一)(横田 喜三郎)
米国移民法改正の提案に就て(大山 卯次郎)
恐慌と列国財政の危機(塚田 一甫)
第十五回国際労働総会の概況(浅利 順四郎)
関税品目表の国際的統一(谷口 恒二)
国際聯盟展望 聯盟規約の改正 編輯部
国際関係記事 編輯部
聯盟の活動 聯盟事務局東京支局
本協会ニユース及投書欄
〔資料〕戦争防止条約案
国際知識
(第十一巻第十号)
昭和六年十月
軍縮の標準 巻頭言
日支事変と満蒙に於ける我権益(斎藤 良衛)
満蒙懸案妥結に関する一考察(岸田 英治)
鮮満の境を過ぎて(田川 大吉郎)
聯盟規約十二講(二)(横田 喜三郎)
メキシコの聯盟加入問題(粟飯原 晋)
国際経済恐慌と景気循環(木村 孫八郎)
国際経済政策の原理(生島 広治郎)
印度の近状と日印関係(栗原 作次郎)
国際聯盟展望・国際関係記事 編輯部
聯盟の活動 聯盟事務局東京支局
寄書欄及本協会ニユース
〔資料〕第十二回国際聯盟総会に於ける芳沢大使の演説
国際知識
(第十一巻第十一号)
(特輯)紛争平和処理号
応訴義務を受託し一般議定書に加入すべし巻頭言
国際紛争平和的処理に就て(幣原 喜重郎)
仲裁々判略説(石井 菊次郎)
紛争平和処理条約中の留保問題(立 作太郎)
応訴義務受諾の必要を高調す(織田 万)
紛争平和的処理方法完成の要(信夫 淳平)
不戦条約の効果を論ず(松原 一雄)
国際聯盟による紛争の解決(横田 喜三郎)
満洲事件と国際聯盟(田川大吉郎)
比際日支紛争の原因を根絶せよ(斎藤 良衛)
国際聯盟展望及国際関係記事 編輯部
聯盟の活動 聯盟事務局東京支局
国際知識
(第十一巻第十二号)
昭和六年十二月
満洲事変と世界の輿論 巻頭言
日支事変と聯盟理事会の経過(松田 道一)
国際聯盟と世界の情勢(神川 彦松)
満洲事変と国際聯盟(田川 大吉郎)
欧米諸宗教の平和思潮及運動(今岡 信一良)
日本の聯盟軍縮会議対策(石丸 藤太)
満洲衝突の中国情勢(頼 貴富)
寄稿欄
国際正義の歪曲(高島 米峰)
各関係者の態度変更の必要(泉 哲)
満洲問題より内に顧みて(下村 海南)
忠実な番犬と古狐(吉岡 弥生)
国際聯盟展望・国際関係記事 編輯部
聯盟の活動 聯盟事務局東京支局
決議
満洲事変に関する本協理事会の決議
阿片調査委員会の結論及提議に対する本協会阿片委員会の意見
資料 阿片調査委員会の結論及提議