雑誌タンゴ 100004223

たんご 第3号(1967年1月)

サブタイトル
海軍機関学校第55期(たんご会)会誌
著者名
たんご会 著者
出版者
海機55期たんご会
出版年月
1967年(昭和42年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
220p
NDC(分類)
397
請求記号
397/Ta86/3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

発刊の辞(代表幹事・松沢純治郎)
海軍機関学校校歌
写真集
海軍兵学校および海軍機関学校の略歴
統計 統計の解説
海軍機関学校卒業者(昭和38年11月調査)
第55期生徒出身中学校(卒業317人)
昭和18年11月発刊 第55期級会誌第1号(再録)3号生徒生活を回顧して
解説(古い級会誌再録の解説)(谷崎通男)
日記(一七・一一・二四―一八・一一・二六)(中西春男)
三号詠歌(五分隊有志)
第一分隊
一分隊思い出「日記より」(中川宏)
或る朝「病室にて」(柴田公雄)
中央階段(前田瑞彦)
第二分隊
初登校の夜(牧方寛)
ジフテリヤ(岩崎弘一)
短艇(横田健)
甲板整列(加藤明)
短艇競技(山下和義)
夏休暇(小室禎司)
入校前後(田中哲夫)
第三分隊
第三分隊の思い出(第三分隊有志)
帰省の途次(植田一)
第四分隊
紹介式(西島一光)
モーションレース(石井悌二)
煖機(加藤敬香)
乗艦実習ノ失敗(田中哲郎)
休暇四題(安田宏)
巡検ニ立チシ男(浜田亮一)
第五分隊
十二月の思い出(中村義治)
一月所感(渋田三嘉)
二月の思い出(小中公平)
三月の思い出(西垣弘)
四月の記録(村田駿)
五月の思い出(木村英夫)
六月を想起して(関根利夫)
七月を回顧して(稲葉三郎)
八月の思い出(木谷正成)
九月(山田福太郎)
十月(北村直之)
第六分隊
カイキゴウカクイインチヨウ(横山崇二)
電路員(瀬尾一)
善意に解釈せよ(岡峰竜二郎)
ラッパ(荒木茂)
号令練習(志水昭郎)
父母(守屋一夫)
最初の甲板整列(鷲山林蔵)
六分隊の鍛え初め方(浜口隆一郎)
第七分隊
休暇二題(山本幸男)
巡検後の展覧室(末松茂)
鉄拳また鉄拳(山崎敏一)
三田少尉候補生(樋口外喜夫)
和歌(鈴木通夫)
ダビット一番乗(小池誉士彦)
七分隊の一号生徒(山垣内説雄)
一号駆歩進め(渡辺晃)
防毒面格納箱(川田公他)
映画会「開戦前夜」(菅野定二)
機関学校漫画(本多清信)
神明社の鉄拳(三好宏三)
洗濯場(衣笠健)
第八分隊
光輝ある第八分隊の思い出
第九分隊
九分隊の思い出(小林二郎)
入校当時(斎藤満)
回想(井上雄治)
俺の失敗(金崎康生)
居眠り(森博正)
中央線上諏訪附近(武田好道)
居眠り(大西四郎)
川崎順二生徒(福江正善)
「申し訳ありません」(相田正夫)
金槌組(松沢純治郎)
或る日の出来事(堀井強)
お国訛り(高橋一郎)
カナブンブン(羽仁寛)
分隊の英雄ども(白浜保)
第十分隊
思い出の点描
入校当初の「バス」
第十一分隊
こはきもの(鈴木繁夫)
第十二分隊
序文(片尾伸夫)
新編枕草紙(鈴木正光)
遠泳(中西春男)
プラタナスの葉(杉浦諄澡)
野砲の旗(名執三郎)
迷文抄(楠本業)
夏休暇前後(片尾伸夫)
乗艦実習(秀島紀一郎)
夏休暇(秀島紀一郎)
貴様と俺と(野田鈴男)
駆歩練習(楠本業)
第十三分隊
入校の感激(森誠治)
乗艦実習(権藤政晴)
三号は何時、如何なる学術を学んだか(熊久保正美)
仁王立ち(三須肇)
エンジン(無名居士)
第十四分隊
序文(田中秋男)
思い出(脇山茂造)
背中の腫物(玉川泰弘)
十四分隊員紹介(宮本慶太郎)
十四分隊三号紹介(宮本慶太郎)
バリ島の踊(渡辺道雄)
よその花は紅い(片小田正雄)
サブマリーンシップ(射延宏)
バス(大久保顕示)
日記より(一月二十一日)(渡辺正忠)
或る日曜日の悲喜劇 手旗信号(竹俣外雄)
要領(谷崎通男)
第十五分隊
たわごとの記(田村俊夫)
「オチアイ」と生徒長(樺山資治)
失敗(戸田実)
学年監事前田馨少佐(鈴木武夫)
感謝の生活(青木弥)
前田おやじ(木村清)
春(溝畑一郎)
第十六分隊
分隊員紹介(第十六分隊)
第十七分隊
採用予定者(小槻寛一)
いたずら(上田喜行)
少年易老(上山弘)
一学年の思い出(作者不明)
入校時のベッド(藤野仁)
十七分隊は良い分隊(杉山邦男)
遭難(山下良章)
謡曲「三重の尾鷲の里」(西幹雄)
温習室(大西昇)
総短艇(森川稔)
棒炊夫(益弘充稔)
第十八分隊
第一学年の思い出(一鍬田忠)
松浦、一鍬田、成田(阿部匡男)
随意就寝許可(木村民穂)
先任三号生徒(成田敏雄)
短剣踊り(小林一生)
お国言葉(森博)
休暇計画(川上聡)
卒業式(作者不明)
お国なまり(松浦嘉彦)
第十九分隊
第十九分隊の思い出(庭野市三)
間違えたタオル(大海鎮雄)
煖機(小山弘郷)
短距離短艇競技(児玉哲郎)
大本営海軍報道部発表(高田保)
睡眠王(笠松忠)
鉄拳漫談(高味幸正)
一号のいたずら(玉井康夫)
高浜幕営生活(矢田一彦)
卒業式(菱川幸夫)
第二十分隊
貫録(紀好孝)
棒倒し(関寿)
変な運動靴(森家久)
海機採用予定者入門(小川敞)
昭和十九年元旦 勅題「海上の日出」詠進歌(第五十五期生徒)
第二種軍歌
昭和21年6月初夏発刊 第55期級会誌第2号(再録)(旧表題55期級近況)終戦直後の生活
序文(高山正)
若人の道(平井礼雄)
級会連絡法(木村英夫)
学年監事近況
級員雑報(岡峰竜二郎)
復員輸送艦船乗組中の者
本年度進学者
就職決定者
雑報
結言(高山正)
鷲山第三郎著「海軍機関学校」より抜萃(昭和18年11月30日発行)
岩田豊雄(獅子文六)著「海軍機関学校」
鷲山第三郎著「海軍機関学校」より抜萃
大久保虎雄生徒の最後
鍋島校長閣下の談話
海軍生徒倶楽部
寒稽古
霧の舞鶴湾
長田野陸戦演習
巡検と其の後
学年訓論
岩田豊雄(獅子文六)著「海軍機関学校」
入校20周年を偲ぶ「たんご会舞鶴総会」を記念して(昭和39年8月8日~9日)
参加者名簿と参加者記念撮影
舞鶴大会の状景(谷崎通男)
電報・写真参加
たんご会に寄せて詠ず(上村嵐、上村千鶴子)
舞鶴たんご会に出席して(白倉紀子、岡田文子)
学年監事回想録(三)(上村嵐)
学年監事「メモ」帖より(上村嵐)
先駆け(山崎敏一)
生々発展の源泉「たんご会」(本田隆保)
潜水艦長欠席の辞(紀好孝)
海上自衛隊二術校教官寄書
前田馨学年監事夫人より(前田愛子)
事後報告(有村敏雄)
故人追憶
長男精一を偲ぶ(小玉義雄)
柳行雄君の死去と所感(井手口明)
柳行雄君遺族より(柳秀子)
故矢田一彦遺稿 捕鯨船出発・母島(矢田一彦)
矢田一彦君母堂のたより(矢田千代野)
随筆
砕氷艦「ふじ」の思い出(ふじ整備長・立石正徳)
ラテンアメリカ訪問記(大海鎮雄)
子供の交通事故で感じたこと(鮫島哲郎)
思い出のかずかず(竹西貞雄)
思い出四題(青木弘)
第十四分隊会(谷崎通男)
若さの妙葉(高野正好)
近代経営に於ける戦斗的理念(高田静男)
たんご会ゴルフ便り
戦記(吉川晃靖)
ゴルフ必勝法(高田静男)
江田島だより(海上自衛隊第一術科学校研究部員・妹尾作太男)
鈴木通夫とチルドレンズ・ホーム
なつかしい海軍(谷崎通男)
軍艦利根・相撲競技・柔道・短艇・駆歩・フランネル・軍楽隊・映写会・倶楽部・煙草・酒・増加食生徒・体重
「三号」と「四号」・生徒長・生徒次長・部長・甲板整列・召集・陸戦隊・教員模範・海軍用語
○○生徒もやい結びやってみる・「戦局」と生徒館・卒業教育・卒業・「終戦八月十五日」―「潜水学校」・「
潰しが利く・防舷物・兵科と機関科・校長閣下・ガバナー・洗濯場
七米飛込台・海軍体操・海軍の拳手の敬礼・棒倒し
ラクビー・スキー・「召集お達示」名文句
七万トン空母信濃の沈没
巡洋艦「古鷹」
江田島
第45期級会つつじケ丘会々誌抜萃
平田伝蔵教官、秋山正信教官の御最後(附)45期共通奉職歴
第53期戦没者の記録
平田伝蔵教官
秋山正信教官
第45期共通奉職履歴
第53期戦没者の記録(戦公死状況)
カット・さし絵及びレイアウト(日本水墨派同人黒の流派委員・大坂府弘)
編集後記(谷崎通雄、杉浦諄澡)