偕行社記事 第292号付録(明治35年6月)
緒言
第1篇 総論
第一章 英国ノ国力
第二章 英国軍備ノ方針
第三章 英国海軍
第四章 英国ノ人情風俗宗教及教育
第五章 英国陸軍ノ沿革
第2篇
第一章 陸軍省
第二章 省属官廨及侍衛隊等
国防会議
砲兵会議
審査官
陸軍衛生委員
工兵会議
評価委員
被服装具委員
購買品整理委員
倫敦ノ古城
「チエルシー」陸軍廃兵院
「キルメインハム」陸軍廃兵院
名誉侍衛隊
宮中侍衛隊
蘇哥蘭土射手中隊
第三章 陸軍諸学校
陸軍大学校
砲工学校
陸軍士官学校
砲兵学校
工兵学校
砲兵射撃学校
小銃射撃学校
体操学校
信号学校
水雷学校
護郷騎兵及義勇騎兵ノ乗馬学校
陸軍々医学校
陸軍獣医学校
陸軍学校
陸軍音楽学校
「ヂユックヨーク」学校
陸軍炊〓学校
第3篇 常備団隊ノ編制
第一章 陸軍管区
第二章 師管及軍団
第三章 歩兵
近衛及地方歩兵隊
補充所
乗馬歩兵及自転車隊
第四章 騎兵
近衛及地方騎兵
補充所
騎兵旅団
軍馬補充所
第五章 砲兵
野戦砲兵(騎砲兵、野砲兵、線臼砲、山砲)要塞砲兵
補充所
砲兵附属ノ官衙及諸員(馬術教習所、弾薬縦列及弾薬廠、砲工、火工)
第六章 工兵
工兵一般ノ勤務
工兵隊ノ編制
補充所
第七章 輜重兵
輜重兵一般ノ勤務
糧秣補充部
軍用品運搬部
兵営部
糧秣予備倉庫
補充所
第八章 陸軍々医部
軍医部一般ノ要領病院、(収容病院、衛戍病院、船中病院、下士卒ノ妻児病院)
第九章 砲兵廠
第十章 布教部
第十一章 法官部
一般ノ要領
高等軍法会議
師管ノ軍法会議
聯隊ノ軍法会議
第十二章 陸軍金銭出納部
第十三章 陸軍獣医部
第十四章 陸軍憲兵
第十五章 陸軍監獄
第十六章 海軍軽歩兵及海軍砲兵ノ編制
第十七章 英本国印度及殖民地ノ兵力(海兵ヲ除)
第4篇
第一章 常備軍将校下士ノ補充
進級年齢満期
第二章 徴兵法及予備兵
第三章 教育
第四章 英国将校以下ノ俸給諸給并日給
第五章 恩給及扶助料
第5篇 民兵団隊ノ編制
第一章 民兵ノ組織及教育等ニ関スル一般
一般ノ要領
歩兵
砲兵
工兵
軍医部
民兵
諸隊ノ総計
第二章 海峡島(英仏間)ノ民兵
第6篇 護郷騎兵ノ編制
第7篇 義勇兵
第一章 義勇兵ノ組織及教育等ニ関スル一般
一般ノ要領
歩兵
騎兵
砲兵
工兵
軍医部
義勇兵総計
第8篇 帝国全軍ノ計算
第9篇 英軍戦時編制
第一章 国防外征一般ノ要領
第二章 出師準備
予備兵ノ召集法
戦用器具器材被服ノ分配法
動員ニ於ケル各官ノ処置
第三章 各単位ノ戦時編制
歩兵
乗馬歩兵
騎兵
砲兵
工兵
担架中隊
信号隊
第四章 輜重及縦列ノ編制
一般ノ要領
弾薬縦列及弾薬廠
輜重
野戦病院
野戦工兵廠及鉄道中隊
第五章 団隊ノ編制及全軍ノ計算
平戦両時ノ比較
団隊ニ於ケル諸兵ノ配合
歩兵旅団
歩兵師団
軍団
独立騎兵旅団
騎兵師団
全野戦軍ノ計算
平時ノ隊数ト戦時ノ隊数トノ比較
第10篇 兵站
第一章 兵站一般ノ要領
第二章 各単位ノ編制
兵站監部
基地末地
及兵站司令部
運搬及補充部
病院
砲兵廠
金銭出納部
人馬補充所
第11篇 戦時ニ於ケル徴発法
第12篇 結論