雑誌カイグン 100004110

海軍 第13巻第1号-第13巻第10号(大正7年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
光村美術出版部
出版年月
1918年(大正7年)1月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
1冊
NDC(分類)
397
請求記号
397/Ka21/13-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

海軍第十三巻第一号
標題(故伊東元帥書)
図案(橋口五葉筆)
表紙写真 海上生活(艦上の角力)
戦艦伊勢
寒月寂として艦上を訪ふ
猛く、速く、美しき
活躍せる飛行機(海軍演習)
最新高速軽装巡洋艦天竜の典型たるArethusa class”
旧型に属する快速防護巡洋艦筑摩級
舞鶴水交支社員小銃射的競点会褒賞授与式
敵状偵察を終りて帰来(海軍演習)
暁靄を排して模糊たる水上を滑走し(同)
海軍大学校第十五期甲種卒業学生諸氏
海軍大学校第十六期航海専修科卒業学生諸氏
全速突進する駆逐艦四隻(海軍演習)
舞鶴水交社員登山競争総員
潜水艇解説附図
舞鶴水交社員青葉山登山競争スタート
薄暮将に出動せんとする潜水艇(海軍演習)
対潜水艇警戒航行(其二)
同(其二)(同)
海軍大学校第七期機関科卒業学生諸氏
母艦々側に帰着せる潜水艇(海軍演習)
大正七年巻頭の辞(編輯部同人)
高速軽装巡洋艦論(一) 法学士(山本都世麿)
冴えた時鐘で(さぶらう)
偉大なり新戦艦伊勢 編輯部にて(碧涛生)
帝国軍艦解説(其十二) 編者(島田毅)
潜水艇解説 編者(同)
李舜臣(続) 海軍大佐(田辺直維)
海軍文芸(俳句)(松井松僊選)

海軍第十三巻第二号
標題(故伊東元帥書)
図案(橋口五葉筆)
表紙写真 海上生活(候補生の装填教練)
戦艦朝日と一等海防艦石見
黄昏るゝ泊地
朝日と三等駆逐艦
演習準備行動中の艦隊
我最古巡洋艦筑波
駆逐艦の臨戦準備
水上滑走中の飛行機(其一)
同(其二)
第四十五期海軍兵学校卒業の候補生及同校職員一同
大正六年度舞鶴鎮守府麾下第十一艇隊焚火競技優勝紀念
軍艦鹿島優勝紀念
軍艦三笠大正六年度小銃競技優勝紀念
潜水艇の来襲警戒
航行中の潜水艇及其母艦
高速軽装巡洋艦論(二) 法学士(山本都世麿)
行け海の子等(さぶらう)
帝国軍艦解説(其十三) 編者(島田毅)
潜水艇解説(編者 同)
一九〇三年以後米国海軍年次造艦ト造艦費
飛行機機関
海軍文芸(俳句)(松井松僊選)

海軍第十三巻第三号
標題(故伊東元帥書)
図案(橋口五葉筆)
表紙写真 海上生活(短艇揚げ方)
大正七年練習艦隊磐手浅間最近の英姿
練習艦隊司令官及幕僚
同 旗艦磐手総員
同 軍艦浅間総員
我最古防護巡洋艦和泉
二十七年前世界高速力の記録を破りし我保護巡洋艦吉野
大型防護巡洋艦の嚆矢Blake(英)以下艦型四葉(以上七葉『高速軽装巡洋艦論』附図)
春浅き草一様に芽ぐみけり
『オールも折れよ』と
艦凍り、士気燃ゆ!
爾雲山の雪
英霊永に安かれ(其一)
同(其二)
零下十九度の-上甲板にて
新造船亜弗利加丸進水
海軍少尉候補生各位
高速軽装巡洋艦論(三) 法学士(山本都世麿)
近事三題(さぶらう)
一九〇三年以後米国海軍年次造艦と造艦費(二)
航空機母艦の価値
春がすみ(大津紫雲)
海軍文芸(俳句)(松井松僊選)

海軍第十三巻第四号
標題(故伊東元帥書)
図案(橋口五葉筆)
表紙写真 候補生の艦砲射撃(練習艦隊航海紀念)
地中海某港に於る我駆逐艦橄欖
戴くは橄欖の栄冠(地中海の帝国駆逐艦)
海上の救世主
快速軽巡洋艦の草創たりしNovik(高速軽装巡洋艦論附図)
艦型五葉(同)
司令官と愛猿
地中海に耀ける先頭第一の日章旗は是!
浦潮派遣艦消息(一)
(水晶の艦橋)(二)
(怪物の如き卅糎砲搭)(三)
(氷柱に包まれたる卅糎砲身)
(金字塔下の黙想)
呉鎮守府麾下軍艦伊勢聯合短艇競技准士官以上優勝紀念
艤装成れる戦艦日向
鉄火閃めく地中海
某港在泊軍艦朝日の紀元節
某方面出動消息(一)
同(二)
コンパスの防寒装置(練習艦隊航海紀念)
武威と栄光
地中海に於る英国皇帝陛下下賜の勲章授与式(一)
同(二)
地中海遣艦の意義 編輯局(原好一)
高速軽装巡洋艦論(四) 法学士(山本都世麿)
マドロスの嘆(さぶらう)
航空機母艦の価値(二)
春がすみ(大津紫雲)
「メスデツキ」から 舞鶴(粥川生)
海軍文芸(俳句)(松井松僊選)

海軍第十三巻第五号
標題(故伊東元帥書)
図案(橋口五葉筆)
表紙写真 「リツトルトンの別れ」(筑摩遠征紀念)
戦艦日向
造艦革命の寵姫天竜
沈黙の海
疑はしき船現る(怪艇シセリー号挿話)(一)
決死の短舟(同)(一)
伯爵ルツクネル中佐(同)(三)
浦潮派遣艦消息
高速軽装巡洋艦附図
帝国航洋駆逐艦附図
聯合軍各国陸兵の勲章授与式
北極に於る露国砕氷船
高速軽装巡洋艦天竜進水
地中海派遣艦消息(其一)
同(其二)
同胞を護る剣(初めて浦潮に上陸せる我海軍陸戦隊)
航海中の練習艦隊磐手後甲板
坐礁
精舎の残雪(初めて浦潮に上陸せる我海軍陸戦隊)
挽歌行
白衣の悲哀(一)
同(二)
編輯局より
新たに太平洋に浮びたる軽装巡洋艦天竜及び竜田(碧涛)
高速軽装巡洋艦論(五) 法学士(山本都世麿)
帝国航洋駆逐艦解説(一) 編者(島田毅)
マドロスの気焔(さぶらう)
春がすみ(三)(大津紫雲)
「メスデツキ」から(舞鶴 粥川生)
海軍文芸(俳句)(松井松僊選)

海軍第十三巻第六・七号
故秋山海軍中将追悼紀念号
標題(故伊東元帥書)
図案(橋口五葉筆)
故海軍中将従四位勲二等功三級秋山真之君
一息を入れて見おろす上り坂
故秋山中将の面影(年代順=十二葉)
欧洲戦場視察中各国より令息大氏へ送られたる絵葉書(五葉)
露国戦線に於て
大正五年秋欧洲戦況視察より帰路船中に於る中将
仏国某地に於ける故中将
小笠原子爵所蔵「野島流海賊古法」写本(一)
同(二)
書簡(封皮=内容二葉)
先勝而後戦
米国留学中の水彩画
書簡
日本画二葉
真蹟(社頭杉)
海軍兵学校入学志望者に与へられたる訓戒の書
真蹟三葉
弩級前艦安芸
軍艦安芸端艇競争優勝紀念
反過激派の示威行列
浦港上陸の英国陸戦隊
「チヱワク」軍幹部の加藤司令官訪問
浦港上陸の陸戦隊一部交代(連続四葉)
帝国海軍浦監陸戦隊プラチナ館中隊
編輯局より巻頭の辞(編輯同人)
故秋山海軍中将逝去の前後 海軍少将(森山慶三郎)
故秋山海軍中将を想ふ(同)
故秋山中将の逸事 海軍少将子爵(小笠原長生)
侵略的覇道を排し徳化的王道を主張す(天晴会に於る欧洲観見談の一節) 故海軍中将(秋山真之)
故秋山海軍中将と軍学の応用(書簡) 海軍中将男爵(八代六郎)
海軍図上演習に関する意見書(故秋山海軍中将遺文)
親族令嬢の婚儀に際し秋山中将より書き与へられたる訓諭(書簡)
島村海軍大将の追悼談
秋山中将を弔ふ(詩)(在仙台 土井晩翠)
永久の生命(詩)(さぶらう)
官暦
浦潮反過激派のデモンストレーシヨン(於浦港 CM少佐)
帝国軍艦解説(其十五) 編者(島田毅)
航洋駆逐艦解説(二) 編者(島田毅)
海軍俳句(松井松遷選)

海軍第十三巻第八・九号
標題(故伊東元帥書)
鈴木司令官とクラーク大佐
常陸丸捜累の光景
占領せられたる要塞司令部
チヱツク軍の擲爆投手
英陸戦隊の行進(於浦港)
「チ」軍機砲の射撃準備(於浦港)
武装せる反過激派の兵士
要塞司令部攻撃(1)
同(2)
同(3)
同(4)
来朝せる智利練習艦乗組員
軍艦春日総員
軍艦河内殉難者葬儀
真嘉坡の我下士卒集会所
練習艦隊遠航記念
練習艦隊遠航記念
独探に放火せられたるコーラン造船所
軍艦の名を見て其国民性を知る(一) 海軍大佐(真田鶴松)
高速軽装巡洋艦論(四) 法学士(山本都世麿)
チヱツク軍の活躍 於浦港(CM少佐)
帝国軍艦解説(十六) (島田毅)
噫河内(さぶらう)
「メスデツキ」から(3)(粥川生)
海軍俳句(松井松僊撰)
社告、編輯局より

海軍第十三巻第十号
標題(故伊東元帥書)
軍艦常磐儀杖兵
メール島に我飛行機活躍す
サンヂエゴ海軍観兵士気(其一)
同(其二)
浦監にて
浦監にて
浦港消息(其一)
浦港消息(其二)
浦港消息(其三)
布哇県庁に於ける浅間兵員の一団
米墨国境に立てる司令官一行
軍艦矢矧准士官以上総員
鎗ケ岳の頂に立ちて
クレブラ堀割に於ける米国戦艦
ペドロミギユヱル閘門内の米国戦艦
ガツン閘門に向ふ商船
ガツン閘門
軍艦の名を見て其国民性を知る(二) 海軍大佐(真田鶴松)
高速軽巡洋艦論(五) 法学士(山本都世麿)
沈まぬ船(一) 海軍大佐(田辺直維訳)
帝国軍艦解説(其十七) 編者(島田毅)
マドロスの詩情(さふらう)
「メスデツキ」より(4)(粥川生)
築地通信(浅野孝之)
海軍俳句(松井松僊撰)