雑誌カイグン 100004098

海軍 第1巻第1号-第1巻第8号(大正15年4月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
光村美術出版部
出版年月
1926年(大正15年)4月
大きさ(縦×横)cm
33×
ページ
1冊
NDC(分類)
397
請求記号
397/Ka21/1-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

海軍第一巻第一号
色紙 東郷元帥筆蹟
日本丸、軍艦油絵二頁大、豊公水軍の遺物
小笠原子爵、コラクル 南洋風景 航空船と潜水艦海軍省と大臣。
両陛下、各国陸戦隊々装 白馬狂奔、成大丸、海の魚雷と空の魚雷、海軍兵学校二頁大
黒船、第一第二艦隊、艦内生活の苦楽、米国海軍長官、海軍少年団、操練、艦内生活、各社商船、各国代表軍艦
海軍発刊に就て子爵(小笠原長生)
振へ海の少年健児、我日本を強くするのは君達だ(原大佐)
戦艦比較表
極北鎖談(内藤大佐)
国民の海軍(永山会計検査官)
勇ましき起床喇叭(古田中少佐)
海軍生活の苦楽(SNSH)
潜航艇の緑(三島章道)

海軍 第一巻第二号
『出港』
『灯台』(エス・エ・フオーブス氏筆)
『神奈川沖浪裏(北斎筆)
『三笠艦上に於ける東郷大将』(東条鉦太郎氏筆)
『照宮成子内親王殿下』
『飛行機より見たるミシシツピー号』
『日本海々戦の首脳』『開戦当時の三笠』
『威風堂々たる我聯合艦隊』
『火焔と黒煙とに包まれたる敵艦隊』東条鉦太郎氏筆
『光栄に輝く凱旋の其日』
『夕陽の下に曳くスモーク、スクリーン』
流星の如くに小魚を追ふペンギン鳥と鵜,『地方長官一行の海軍演習見学』
『敵艦見ゆとの報に接して出動する我主力艦隊』
『戦艦スオウーロフの沈没』
『凄惨なるアリヨールの上甲板』
『宛然蜂巣の如きアリヨールの舷側』
『アリヨール降服の刹那』
『我駆逐隊の猛襲』
『米国海軍航空隊の威力』
『洋上の潜函作業と飛行機発射台』
『保存さるゝ三笠』
『艦上生活』
『義船ジヤバ・アロー号の来航』
『代々木の航空ページエント』
『朝鮮に於ける第二艦隊』(其他)

海軍第一巻第三号
『風浪を衝いて』 英国 コーエスのヨツト競争
『海辺』(ソロヤ筆)
『二見ケ浦暁之図』(国貞筆)(上野帝国図書館蔵)
『順風に乗じて』(ベンスン氏筆)
『空中より見たる金剛』(追浜航空隊撮影)
『潮騒』(霞ヶ浦航空隊撮影)
『水煙飛騰す幾十尺、水雷の爆発』
『海風に吹かれて』朝鮮名勝『海金剛』
『自働艇より飛行機へ』
『鮭群の遡行』
『サハラ大沙漠の波』
『摂政宮殿下中国行啓画報』『ポーツマス軍港御訪問の秩父宮殿下』
『亜国飛行家を犒ふスペイン王』
『アナポリス兵学校の飛行術教授』
『高角砲操練』
『浮べる壮美』『巨砲の咆哮』
『北極探検の大成功』
『サツフォーク号の進水』
『海軍記念日』『海軍展覧会』
『伏見宮殿下の潜水艇御視察』
『首相一行湊海軍病院を訪問す』
新映画『軍神広瀬中佐』
『佐世保航空隊の日支飛行の成功』
『軍艦の解剖』(吉田中少佐)
『膃肭獣の話』(田子勝弥)
新曲『玄海の仇浪』海軍 第一巻第四号
『白雲を掠めて』
『緑波の陰に』(銀鴎)(ラトメルト氏筆)
『阿蘭陀入船図』(上野帝国図書館蔵)
『夜襲』(海軍省蔵)
『銀色の航跡を追うて』
『阿伏兎観音』
『白鴎の如く』
新映画『黒衣の海賊』(ユナイテツド・アーチスツ社)
『壮快なる捕鯨の一日』
『鵬翼を張って』(飛行機より見たる長門)
芸術写真『朝靄』(掛札功氏作)
『大西洋の深海に棲む怪魚』
『荒涼たる月世界の海』(ハリー天文台撮影)
『米国に着したローター船』『飛行機墜落』
『英艦の進水』『米艦上の夜間飛行』
『船舶の発達を示す船のいろいろ』
『両太洋岸を譲る海岸砲』
『海上の女王=レビアタン号』
『思で出の三景艦』
『御来朝の瑞典皇太子殿下』
『練習艦隊の出発』
『海の勇士感謝招待会』
『日、英両国の海洋少年』
『兵学校名物の棒倒し』
『東都梨園国防団の軍港見学』
『常陸丸記念祭』『藤井大将告別式』
『スカールに興ぜらるゝ高松宮殿下』
『魚類は聞えるか、珍らしい流行』
『飛行家になるまで』(続)海軍中尉(曾我義治)
『膃肭獣の話』(続)東京帝国大学理学部(田子勝弥)
『海洋雑話』(潮見白鴎)
『潜水艇救助の新工夫』

海軍 第一巻第五号
『敵を待つ巨砲』
『紅色と金色と鮮緑と』(チユーク氏筆)
『舟かるた』(逓信博物館蔵)
『万国船舶信号旗の話』
『堂々たる威容』
『月明のマルセーユ港外』(竹田錫吉氏写)
『怒涛』(逗子海岸)
『汽船の忍術カモフラーヂユ』
『鞆の名物鯛網』
『ブリタニア号上の英皇帝』
『山田長政の南蛮船図』
『魚雷の発射』
『ロンドン市を訪れる鴎』
『北極探険画報』
『アルゴス号の遠征』
『新領土コロール島の風物』
帝国軍艦『古鷹』
『巨大なるデイゼル・エンヂン』
『リール・ド・フランス号の進水』
『海洋少年団の東京湾周航』
『S五十一号の曳上作業』
『濁艦ハンブルグ号の来航』
『海底電信の話』
『東京湾上に於ける青年訓練団』
『アラスカに於ける海豚の捕獲』
『帝国海軍の発達を示す各期の第一艦隊』
『英仏海峡を征服せるエダール嬢』
内外時事
『太平洋に於ける十大国の消長と最近の世界思潮』 海軍中将(加藤寛治)
『練習艦隊遠航通信』(第一言) 軍艦八雲(一士官)

海軍第一巻第六号
『大洋に浮びて』
『総員ポンプにかゝれ!』(チユーク氏筆)
『亜米利加大船図』(上野帝国図書館蔵)
『ヨットの聖地=コーエスのヨツトレース』
『銀浪逆巻く中に』
『入渠中の米艦デトロイド号』
『三代将軍家光乗用の天地丸』(模型)(逓信博物館蔵)
『ヘリゴランド沖の独潜水艇』
『軟式気球の飛揚』
『戦闘機の敵艦襲撃』
『奇抜なる赤道祭』
『ウイルソン山頂の雲海』
『空中より見たる霊峰不二』
『危険なる氷山の爆破』
『極北の奇観=海象の大群』
『海底の花園=イソキンチヤク』
帝国軍艦集『加古』
『キヤタパルト発射、アナポリス兵学校の飛行術教授』
『英太子少年団を親閲』
『無尾翼飛行機、造兵廠の爆発』
『天長節奉祝飛行、光洋丸の火災』
『米海軍実弾射撃演習』
『某地点に集合の潜水艦隊』『ポーランド訪日機』
『御来朝の瑞典皇太子殿下』
『海陸両飛行機の小島砲台爆破』
『日米水上大会画報』
『海軍聯合水泳大会』
『思出の軍艦=伊吹=鞍馬=安芸=薩摩』
『軍艦生活のさまざま』
『太平洋に於ける十大国の勢力消長と軍備に関する世界の思潮』 海軍中将(加藤寛治)
『補助艦小話』 海軍少佐(古田中博)
『エムデン号の憶ひ出』(泉谷黒白)
『遠洋航海特別通信』(第二信)

海軍 第一巻第七号
『殷々たる砲声』
『嵐の前』(フレデリツク・ゼ・ウーフ氏筆)
『南海の珍魚かすざめ』
『碧空に曳く白煙』
『全速航行中のテキザス号』
『一等巡洋艦青葉及び一等駆逐艦三十号の進水式』
『独〓海洋少年団』
思出のアルバムより『統監中の東郷大将』
『海産動植物を図案化せるギリシヤの古壷』
『南氷洋の愛嬌者ペンギン島』
『暴風雨を冒して』
『堅氷を破る河上の砕氷船』
清水寺蔵『渡海船図』
『ローヤル・アカデミーの海の名画』
『水雷艇のいろいろ』
帝国軍艦集『長門』
『大阪に於けるエア・デイスプレー』
『東洋最大の霞ヶ浦航空隊』
『伊王仏艦プロヴアンス号を訪ふ』
『パナマ運河通過中の英艦フツド号』
『キール運河に於ける米艦二八六号』
『英艦レナウン号の乗組み』
『潜水艦用豆飛行機と最大の爆撃機』
『日、英、米の航空母艦』
『秋刀魚五万尾の豊漁』
『カヂキトホシと孤島の灯台』
『砲術学校秋季陸戦演習』
日活映画『海国男子』
『朝鮮金剛山御探勝中の高松宮殿下』『艦上生活のいろいろ』
『軍備の目的及軍備制限 合理的実行方法』 海軍中将(加藤寛治)
遠洋航海特別通信(第三信)
『中浜万次郎漂流記』(承前)
『海の伝説』 水産講習所教授(丸川久俊)
『映画中の海のトリック』


海軍第一巻第八号
『艦首より見たる軍艦陸奥』
『水郷ヴヱニス』(フエリクス・ジーム筆)
『薩陀の海上』(広重筆)
『軍艦衣笠進水式』
『英艦のアルゼリヤ訪問』
『マゼラン海峡の夕照』
『売物に出たレビアタン号』
『北極圏に於ける雲鷹丸』
『洋上の軍艦マーチ』
『ターボンの飛躍』
『鎮遠と扶桑』
『海軍演習画報』(其一)
『海軍演習画報』(其二)
『聖軍演習画報』(其三)
『盛大なる三笠保存記念式』
『V-3号とギリシヤのキルキス号』
『スカーゲラツクの追悼祭』
『半月号と大魚の銃猟』
『米艦ユータ号と飛行船ロスアンゼルス号』
『母艦ラングリー号と自働艇競争』
『巴里訪問の我練習船隊員』
『飛行機より見たる弁天島と大井川』
松竹映画『噫佐久間艇長』
日活映画『勇敢なる水平』
『英艦チタニヤ号見物』
『明治神宮競技画報』
『免栄の東郷元帥と汎太平洋学術会議』
『軍備の目的及軍備制限の合理的実行方法』 海軍中将(加藤寛治)
『遠洋航海特別通信』(第三信)
『怒涛と悪闘せる比叡の遭難』
『エスメラルダ号の奮戦』 海軍中大佐(高力諄蔵)
『中浜万次郎漂流記』(承前)
『海事片々』