雑誌カジ
100003978
舵 第11巻第6号臨時増刊(昭和17年6月)
サブタイトル
海の読本 第1輯
著者名
出版者
日本機動艇協会
出版年月
1942年(昭和17年)6月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
159p
NDC(分類)
550
請求記号
550/Ka22/Z11-6
保管場所
閉架雑誌
内容注記
内容:各国軍艦旗(はりこみ)
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
海の読本
第一輯
海ごころ(海務院長官原清)
海への進軍(海軍中将出光万兵衛)
船の話(海務院技師上野喜一郎)
船の種類
船の構造
船が出来るまで
船の一生
船の〓数
航海の話(東京高等商船学校教授井関貢)
出帆
航路標識
東京湾を出る
船橋見学
羅針儀の方位の読み方
方向の必要
三時のお茶
時鐘
夜間航海
名古屋へ
伊勢湾を後にして
音響測深儀
大阪港へ
瀬戸内海に入る
海図室
交叉方位による船の位置
一つの物標による船の位置
正横距離を求める法
羅針図
備讃瀬戸
来島海峡
関門港へ
玄海灘
海図
海図の種類
海図の見方
灯台の種類
防火及び端艇操練
上海へ
荷役
上海出帆
香港
天測
南十字星を見る
スコール
昭南島へ
船の躾(東京高等商船学校教授関谷健哉)
海洋のめぐみ
母のすがた
船は浮いてゐる
船のそなへ
心のそなへ
躾の基礎
むすび
信号の話(東京高等商船学校教授佐野桂)
信号の変遷
国際通信書信号扁
旗旒信号
旗旒信号交信法
手旗信号法
発光信号及び音響信号
モールス符号
帝国海軍の信号法
海上衝突予防法上の信号
港湾海峡等に制定された特定信号
機動艇の構造とその操縦法(原田綱嘉)
機動艇の構造
発動機の動作
発動機の部品
操縦方法
帆艇の巻(小沢吉太郎)
大序
帆艇の各部名〓と帆走原理
帆の組立
名〓
帆走
帆を展るまで
帆走法
廻頭、方向転換
出発及び達着
結言
日本の漁業(水産講習所長杉浦保吉)
広大な活動区域
深い海の底まで利用する
種々様々な漁法
海員への道(海務院事務官有田毅)
いはゆる船舶職員について
いはゆる属員について
そのほかの海員について
無敵海軍の偉容
日本の練習船
堂々南海へ進む我が輸送船団
船の種類
若人海に鍛ふ