雑誌ニジュウキュウキ カイシ 100003933

二十九期会誌 第11号(昭和39年9月)

サブタイトル
李王様特集
著者名
陸軍士官学校二十九期生会 編者
出版者
二十九期生会
出版年月
1964年(昭和39年)9月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
165p
NDC(分類)
396
請求記号
396/R42/11
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1部 李王さま特集
李王様(稲田正純)
殿下と私(萩三郎)
殿下の御事(真鍋松三郎)
殿下の思出(古野厚平)
古き思出(伊東力)
李王殿下の若き日の大徳(土居明夫)
最高の御風格―われ等の殿下(井野八郎)
殿下の思い出(早坂一郎)
東幼の茶目時代その他(上条保広)
英語のクラスメートだった李王さま(関武思)
英語のクラスメートだった李王さま(磯部義正)
李王殿下を偲ぶ(矢野俊介)
自修室の王世子殿下(北村連三)
私の思い出(甲斐隆之助)
李王世子殿下のこぼれ小話(越智通治)
殿下の思い出(川島正)
殿下の思い出(米原喜与)
参謀本部時代の殿下を偲びて(清水盛明)
千葉の同期生会(中野良次)
ハルビンにて御迎えした殿下(桧皮研三)
李垠様を偲ぶ(石黒豊治)
李王殿下の思い出(中井増太郎)
李王さまの思出のあれこれ(三原修二)
柏原荘を訪ねて(北島熊男)
殿下の御言葉(会田栄次郎)
李王様並びに終戦の思い出(額田坦)
李王様の御快癒を祈る(天貝茂一郎)
李王様の御快癒を祈る(可西清二)
特別寄稿
おすこやかに李王殿下(田中新一)
幼年生時代の殿下(北原一視)
思い出すまま(千田薫)
思い出すまま(長岡正雄)
李王殿下を偲びて(千田貞雄)
航空軍司令官李王さま(佐藤正一)
御附武官の思い出(伊奈重誠)
散兵戦の分隊長と陸士戦術課長(原亮三)
“合気道”と李王殿下(植芝盛平)
殿下と木馬(岩佐隆)
第2部 亡友の思い出
故鹿島秀雄君を憶う(片山敏夫)
鹿島秀雄君を偲ぶ(北村連三)
鹿島君昇天(金原定一郎)
鹿島秀雄君を悼む(吉富敏夫)
私は鹿島君に貸しがある(岩佐隆)
私は鹿島君に貸しがある(中村隆寿)
鹿島君を弔う(青木美苗)
鹿島君に感謝す(土居明夫)
遊佐君の思い出(北島熊男)
遊佐主一君を憶う(印南清)
吉田のことども(稲田正純)
亡き主人の病床に侍して(吉田ハナ子)
吉田君を偲ぶ(土居明夫)
福田癸己郎君のこと(真鍋松三郎)
鹿島君の思い出(里見貫一)
第3部 随筆・紀行(会員だより)
偶感(若麻績覚)
随想(渡辺久寿吉)
花の生涯と赤穂浪士(寺田雅雄)
思いつき放言(小川伊佐雄)
松喰虫の声(五)(天貝茂一郎)
任官費用(米原喜与)
随想(余命観)(石黒生)
「青木美苗著作集」を読んで(額田坦)
「前立腺肥大」で手術の経験話(土居明夫)
聖徳太子木像由来記(小野健)
釜山の思い出(長岐準吉)
ぐうぜん(吉村清)
錯覚二題(桧皮研三)
畜産漫談(浅野憲一郎)
九州山口合同第五回同期生会の状況(田和義光、関武思)
マッカーサー回想記を読みて(万波蔀)
近況報告(中川多計士、煙草谷平太郎)
独語録(浜野正己)
第4部 歌句詩録
その後の一年(青木美苗)
山西回顧(岩佐隆)
北鮮の旅(昭和十四年)思出(岩永忠一)
雑詠(野村容道)
時事雑吟(中島嘉樹)
第5部 遺族のたより
松村(千代喜)忠成
斎藤(俊三)タケ
永山(在知)フサ
成富(汎愛)とみ枝
高田(清秀)菊枝
奥田(善盛)操子
斎藤(久)千代子
土井(元武)宏次
石川(栄治)利江
川崎(市助)みさを
浴永(梅太郎)鶴子
河村(孝三郎)千歳
上妻(茂)三枝
岡山(秀樹)クニ
有馬(徴)茂子
渡辺(雅夫)寿美子
伊藤(章)はな
安木(幹太郎)はな
鈴木(村治)まさ子
下村(雅雄)辰子
中川(安兵衛)和賀子
福崎(国道)朝香
神代(徳太郎)美子
森本(秀応)政子
河合(慎助)まさゑ
出井(保)朝野
田中(誉雄)一枝
河野(秀次郎)しづ子
坂口(オ平)千代
中川(宇三郎)里久
田中(義成)綾男
小室(徳助)君江
阿部(三雄)順子
久保添(晴木)雅子
中村(忠)菊枝
青柳(時香)喜代
福田(癸己郎)敏子
横山(正吉)ヒマ
小宮(勇次)きみ子
安岡(武雄)静
西村(金三郎)スガ
志方(光之)トヨ子
遊佐(主一)敏子
附録あり