雑誌オウイカイ カイホウ 100003931

桜医会会報 昭和56年版

サブタイトル
著者名
保利 重三 編者
出版者
桜医会出版部
出版年月
1981年(昭和56年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
603p
NDC(分類)
394
請求記号
394/O32/1981
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

断想
昔を偲びつつ(飯島民雄(大4))
米寿回想(大須賀都美次(大5))
大村海軍病院会の結成(中村通孝(大6))
海軍時代の思い出(金井泉(大7))
頑張ろう、あと一五年(有馬玄(大11))
思い出の人びと(川井田勝(海兵78期))
ボストンの朝(内田東明(大13))
海軍の特殊皮膚炎(内田東明(大13))
靖国神社大祭の復活を切望す(三吉豊久(大13薬))
「仁心為術」の銘(村上哲(大13))
海軍生活の思い出(真柄正直(大14・12))
海軍生活二〇年の回想(杉山峻(大15・4))
攻撃は最良の防禦(渡辺謙一(大15・12))
癌の治療に就いて(河合栄(昭2・4))
戸塚の海軍軍医学校と衛生学校の思い出(桝岡智(昭2・4))
マラリア(吉場仟録(昭2・12))
海軍特殊兵器さまざま(中島慶彦(昭4・5))
横病熱海分院時代の思い出(西村実(昭4・5))
上海海軍陸戦隊勤務のとき(堀内捷(昭5・9))
長江の旅(田淵義三郎(昭6・4))
諌早海軍航空隊顕彰碑(松島六郎(昭6・4))
海軍とは何であったか(横尾立男(昭6・4))
海軍医務衛生の歴史への証言(臼田正雄(昭6・9))
開戦のころ(臼田正雄(昭6・9))
米内提督と私(佐々木四郎(昭7・4))
水浸く屍の戦友を偲ぶ(甲田義男(昭8・4))
ペニシリン思い出話(福田重郎(昭8・4))
提琴で佐渡おけさ(小林勝郎(昭8・9))
私と海軍とマラリア(宮本明道(昭9・4))
第一〇三海軍病院の終幕(鎌田常郎(昭9・9))
海軍看護科物語(河野左宙(昭9・9))
病院船朝日丸の思い出(戸田弘一(昭10・4))
戦後を貫く海軍の信念(横川彰(昭10・4))
天体観測(横沢弥一郎(昭10・4))
奉公一〇年を悔いず(勝正敏(昭11・4))
病院船の思い出など(塩入綾夫(昭11・4))
守るが勝ち(相馬愛次郎(昭11・4))
海軍と私の戦後(豊島文雄(昭11・4))
開戦の日の思い出(美濃部浩一(昭11・4))
私は自分に言いきかせている(井手田丸(昭11・6))
麻酔なしの手術体験(安間孝正(昭11・6))
私の診療室(成宮芳三郎(昭12・4))
偶感(宮崎五郎(昭12・4))
三朝温泉病舎(小林新一郎(昭13・4))
海軍甲、乙事件(和田明二(昭13・4))
海軍と私(松浦斌(昭13・7))
戦縁(山本清(昭13・7))
医学史について(海輪博太郎(昭14・4))
海軍を懐かしんで(林剛吉(昭14・4))
南と北と(林良三(昭14・4薬))
海軍時代を回想して(猪初男(昭14・7))
海軍で学んだこと(大村潤四郎(昭14・7))
上海の今昔(篠遠厚(昭14・7))
われらの海軍(高岡善人(昭14・7))
“海軍生活”に悔いはない(寺崎平(昭14・7))
海軍軍医時代をふりかえって(麻田栄(昭15・4))
メレヨン島の守備部隊(森万寿夫(昭15・4))
戦果!喜ぶんじゃない(石田主基男(昭15・5))
蛍光を放つ試験管(藤原元典(昭15・5))
パイロット立ち遅れ(松本義雄(昭15・5))
「願います」(和田武雄(昭15・5))
わが青春と戦争(石垣敏夫(昭15・9))
初版『臨床検査法提要』について(羽田春兎(昭15・9))
清冽な海軍時代の思い出(森益太(昭16・4))
国立生理学研究所の紹介(内薗耕二(昭16・5))
天皇の命による注射(高橋正春(昭16・5))
マスプロに敗る(永井東一(昭16・5))
私と新薬開発(阿部久二(昭16・9薬))
医学情報と生涯教育実践(安部英(昭17・1))
第一期の歯科医科士官(浅野頼雄(昭17・1歯))
日本学術会議について(黒田恭一(昭17・1))
幼き日の海軍の思い出(小島温(昭17・1))
銅像てんまつ記(小西宏(昭17・1))
昔の思い出(高橋銑蔵(昭17・1))
極限状態の心理(永井友二郎(昭17・1))
国立国会図書館のこと(中尾仁一(昭17・1))
海軍南方第一線の思い出(広瀬貞雄(昭17・1))
大和を護衛して(仏坂泰治(昭17・1))
指揮官(御園生一哉(昭17・1))
海軍の男はどこへ行ったのか(山村雄一(昭17・1))
実地医家と生涯教育(阿部正和(昭17・9))
潜水艦から大津島回天隊へ(井上章夫(昭17・9))
軍の“要注意人物”始末記(浦田卓(昭17・9))
依託生のころ(川井尚文(昭17・9歯))
リンガ泊地と佐藤篤軍医中佐の思い出(国見寿彦(昭17・9))
「生と死」(小林茂三郎(昭17・9))
海溝に沈む美しき襟章(渋江有明(昭17・9))
土への誘い(鈴木一男(昭17・9))
大東亜戦争中のメモ(田添正吉(昭17・9))
第一〇一海軍病院の思い出(高木顕(昭17・9))
タロキナ作戦の思い出(高藤次夫(昭17・9))
若鷲映画と軍医官(富田秀雄(昭17・9))
基礎教育、海軍服務の体験を通して海軍の教育を偲ぶ(早速晴雄(昭17・9歯))
沈没位置のほとりにて「鳴呼 豊国丸」の序文より(平井秀松(昭17・9))
軍医中尉の艇指揮(本橋政男(昭17・9))
夜光虫(吉田達也(昭17・9歯))
恍惚からの生還(氏家鍾一(昭18))
青島での訓練(大原信友(昭18))
青島、築地の六ケ月(大久保一(昭18歯))
絶筆の碑(新開実(昭18))
久富主齢先生訪問記(松永嵩(昭18))
海軍との出会い(山崎浩(昭18))
義歯をお入れ下さい(山本為之(昭18歯))
米海軍潜水艦回航の思い出(伊藤善三郎(昭19))
高原のパンツ騒動(江口芳雄(昭19歯))
上海組より国際薬理学会議会長(加藤正三(昭19))
潜水艦勤務の思い出(黒田一夫(昭19))
自由社会日本の自由医療(神津康雄(昭19))
昔の面影はなくて(沢野祐三(昭19))
木更津の思い出(斉藤篤(昭19歯))
先見的な海軍式管理(新沢浩(昭19薬))
改正薬事法と医薬品情報について(竹屋康光(昭19薬))
雑記帳より(田中稠三(昭19))
非情の海に涙するとき(中山建治(昭19))
機微をつく海軍標語(藤本重孝(昭19))
忘れ得ぬ人びと(保利重三(昭19))
信号ラッパの今昔(松王喬(昭19))
ある遺稿集(山田真人(昭19))
尊い賀茂時代の鍛錬(寺田泰三(昭20歯))
白内障手術(中島章(昭20))
賀茂海軍衛生学校とその概要について(湯浅英(昭20歯))
思い出すこと(吉沢利雄(海兵68~69期))
富岳一人三百首抄(宮本明道(昭9・4))
資料篇
旧海軍における医務科士官および衛生科の教育の概要について(一色忠雄(昭9・4))
コレラの裏話(故保利信明(明45))
各地からのたより
碌々会だより(田中強(昭6・4))
三三波会だより(中野勇(昭8・4薬))
尚久会だより(宮本明道(昭9・4))
昭一〇会だより(吉野彦助(昭10・4))
桜士会(天野俊三(昭11・4))
昭士会(井手田丸(昭11・6))
欧涛会旅行記(犬塚泰三(昭12・4))
欧涛会だより(酒井正(昭12・4))
泊雲会だより(近藤隆造(昭13・4))
不自然でない“余生”会名(肥田慶二郎(昭13・7))
五九会について(林良三(昭14・4薬))
いそご会(星川光正(昭14・10))
昭和一五年桜医会便り(曾我立巳(昭15・5))
富浦会だより(重藤俊夫(昭16・4))
たてよこ会便り(山崎道雄(昭17・1薬))
淳誠会だより(芳我孝一(昭17・9))
涛光会(阿部源三郎(昭18))
涛光会二分隊の集い(山形操六(昭18))
戸塚一期会の動静(大場一誠(昭19))
海軍軍医学校戸塚一期会関東支部だより(田中重照(昭19歯))
戸塚二期会だより(児玉三磨(昭20))
昭和五五年度清香会報告(荒木田昌弘(昭20薬))
北海道桜医会だより(山田稔(昭19))
山形桜医会だより(石黒慶之助(昭19特任))
青葉桜医会の現況(今野喜八(昭19))
福島桜医会(未発足)だより(大原嘗一郎(昭15・9))
福島県内桜医会(軍医科七四期戸塚二期会)名簿(太田仁郎(昭20))
桜医会長野県支部だより(原憲次(昭11・6))
新潟支部だより(内山彦九郎(昭7・4))
石川県桜医会だより(谷一郎(昭18))
茨城桜医会だより(大禰一郎(昭8・4))
桜医会世田谷支部だより(神津康雄(昭19))
桜医会本部だより(中村康一郎(昭19))
東京だより(保利重三(昭19))
横須賀桜医会だより(伊藤善三郎(昭19))
愛知だより(松島六郎(昭6・4))
京都桜医会だより(中山建治(昭19))
桜医会大阪支部だより(木本信男(昭15・9))
和歌山県だより(木村芳雄(大11))
岡山だより(藤原純夫(昭16・4))
広島桜医会(広島桜医会世話人)
愛媛桜医会だより(村上哲(大13))
北九州海軍軍医学校同窓会だより(市川博(昭20))
佐世保だより(浜村進(昭8・4))
長崎桜医会の近況(鈴谷悦堂(昭19))
鹿児島桜医会のこと(川井田勝(海兵78期))
九大医学部だより(合屋長英(昭19))
日大だより(馬場一雄(昭19))
東京女子医大だより(吉岡守正(昭19))
慈恵会医大だより(増田允(昭20))
日本国防協会の現状と展望(保科善四郎(海兵41期))
海軍文庫だより(土肥一夫(海兵54期))
同愛会についてご紹介(近藤隆造(昭13・4))
呉鎮「同愛会」の動き(服部繁(呉鎮昭14・1))
桜医会会員の先生方に(加藤清助(横鎮昭4))
近況
図書紹介
ホルモンと糖質の代謝(山本清著)(阿部正和(昭17・9))
わたつみに戦う(昭和一五年桜医会編)(大原嘗一郎(昭15・9))
図書紹介(大久保一(昭18歯))
海軍軍医戦記(平尾正治著)(平井秀松(昭17・9))
河村幹雄博士の生涯とその思想(榎本隆一郎編)(榎本隆一郎(海機24期))
在りし日
神林校長を偲んで(木本信男(昭15・9))
神林美治先生と私(保利重三(昭19))
『弔辞』木村正雄先生(安部英(昭17・1))
本林富士郎君の思い出(吉場仟録(昭2・12))
清原蕃卿先生をしのんで(渡辺三郎(昭14・4))
永遠の旅へ 沢 義道君(田中強(昭6・4))
谷さんを想う(宮崎豊(昭16・5薬))
故篠原敏夫君の思い出(歌橋一典(昭15・9薬))
若くして逝った同期生(堀越知之(昭19))
『挽歌集』(宮本明道(昭9・4))
会員移動その他
訃報敬弔