雑誌フルタカ 100003865

古鷹 第20号(昭和58年12月)

サブタイトル
著者名
海軍兵学校第七十五期会 著者
出版者
〔海軍兵学校〕第七十五期会
出版年月
1983年(昭和58年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
337p
NDC(分類)
397
請求記号
397/F94/20
保管場所
閉架雑誌
内容注記
20周年記念号
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

古鷹
第20号
昭和五十八年十二月
表紙/十和田湖の期友
グラビヤ/第20回全国総会東北大会(写真 醍醐一信)
特集1/東北大会
東北大会代表幹事挨拶(山崎卓)
東北大会始末記(関野清成)
七十五期の皆様へ(結城礼子)
東北大会を振り返つて(瀬尾恒二)
兎にも角にも無事終了(目黒常司)
みちのく七人の侍(広江欣四郎)
会の準備、当日の印象など(鈴木健次郎)
総会準備会場係の一員として(赤間信夫)
一号の絵(鎌田達男)
通信係としての所感(伊藤昭一)
海兵七十五期会東北大会に参加して(宇那木勁)
東北大会に寄せて(蓮沼通嘉)
陸中海岸エクスカーション(原田八重子)
亡き期友に捧ぐ(安藤昭二)
奥の細道コース(山田良久)
三陸海岸を旅して(松岩力)
平泉・八幡平・十和田めぐり(甲田博和)
磐梯朝日のフルムーン(柳川東吉)
十和田・津軽路めぐり(荒川毅)
中川教官とある七十三期生徒(山崎卓)
地元の声(我妻和雄)
海軍兵学校第75期会総会議案
北陸大会へのお誘い(鈴木雅夫)
北陸大会の大要(幹事会)
北陸の七十五期(遠藤喜久)
石川県へどうぞ(長田昭男)
富山県の紹介(尚和和夫)
福井県の御案内(櫛谷良栄)
色紙・俳句(竹内宗)
特集2/「古鷹」20号記念特集1
座談会・期会運営の問題点と期会の将来
自啓録より(山岸嘉彦)
幻の艦隊決戦(大和田俊雄)
回天(伊東幸人)
シヤバケ マンマン(井上弘毅)
吾が海軍兵学校(土屋皓三郎)
カツターによる瀬戸内縦断(表原功)
大講堂こぼれ話(国松茂助)
私の戦歴(福田佳弘)
「利根」「大淀」のことなど(望月登)
無から無へ(篠田英之介)
サイレントネービー島田大将(青木豊)
A型行動型と海軍兵学校(高木誠)
オ二○九分隊軍艦旗始末記(渡辺彦恣郎)
生きざま(三宅亮一)
江田島教育の花の影(佐伯光禰)
五十の手習い(大平清也)
死者との通信(田中太郎)
次男俊男の思い出(渡辺正勇)
<記念特集2・兵学校教育とは>
江田島、アジア、そして世界へ(高瀬国雄)
焦げし命(村松喜八郎)
分隊幹事を語る(森茂也)
中川教官の期訓育の言葉(広木重喜)
小生にとっての兵学校教育とは(島田久稔)
兵学校教育考(市原基二)
兵学校と教育(大須賀裕)
或る一号の感懐(土田尚友)
我が人生に於ける兵学校(吉田春彦)
智将と勇将(松島昭)
勇者は生来のもの(吉見信一)
ドイツ留学組が支配(後藤逸郎)
特集3/ここに75期あり
最近の海上防衛について(吉田学)
青春への回帰(大森義雄)
忘れ得ぬ師・Oさんのこと(青木信一)
神戸支店長(原田健)
日本海中部地震と兵学校のおもいで(若月忠)
惜別の辞(大内田章)
税一筋に三十五年(山下明好)
石油の安定供給を求めて(福田穣)
塩飽の海に(西川富士郎)
二十年、四十五年後のために(新川重威)
北海道こそわが大地(森田博志)
四国八十八ケ所ドライブ行脚(岩井誠一郎)
パイプと共に三十有余年(中村久司)
情報と広報(小野佐千夫)
建築家としての我が人生と七十五期(植松良三)
わが社の経営戦略(中平宏)
ヒバの所作舞台(井手口道男)
特集4/エッセイ
戦史研究-海軍の終戦工作について(後藤新八郎)
清冽に生きた男の生涯(阪口昭)
「井上成美」伝記-その後の経過報告
第七十三期村上守生徒を偲ぶ(島崎進一)
健康の幸せ(森実)
心筋梗塞を経験して(吉村肇)
八住義雄君を億う(石川敬)
好漢島中卓見逝く(陣内智一郎)
鎮魂二曲(上野識)
花は散りても(上阪康)
早川嬢への手紙(中島靖夫)
特集5/クラス情報
「海軍兵学校大原分校之碑」(鹿山誉)
「海軍兵学校大原分校之碑」建立顛末記(柴田普)
夏の日の眩惑-ある旅人の記
三水会報告(飯田耕作)
江田島四○二分隊東京タワーに集合す(大島恒彦)
江田島八○八分隊会(柴田普)
イ一一○分隊(大獄平市)
第二回中央沿線(吉祥寺近辺)会開催(小山田三郎)
浮き世を忘れてテニス三昧(阪内彦吉)
今は亡き主人を偲びつつ(末光千代子)
江田島二一○(三号)分隊会(河野智彦)
吉田学幕僚長を迎えて(寺山武男)
江田島七○四分隊(三号)だより(菱川信太郎)
友情への感謝(北村篤子)
税務七十五期会だより(東京)(三坂宗晴)
東海地区だより(森茂也)
江田島五一○分隊会(長谷明)
「やよい会」の近況報告(谷文夫)
従道小学校同窓会報告(向野光一)
訃報
事務局だより(幹事会)
編集後記