第五十三期級会会誌　第６号（昭和４９年３月）

昭和四十九年三月
第五十三期級会会誌
第六号
巻頭　記念写真集
巻頭詩集
歩み来し路（松本幸子）
軍神松尾中佐の追億（矢部幸）
さわやかな思い出（矢部幸）
時にもの思う（せせらぎ生）
新春駄句（福地双星）
第一部　全国級会記
第三回全国級会に寄す（石川健逸）
加太及び高野山紀行（双星・一歩・雅洋）
高野山全国級会（荒井靖夫）
全国級会に参加して（岩域繁）
慰霊祭に於ける弔詞（福地誠夫）
長谷川兄よりの通信
永代供養について（福地幹事）
福引（福地幹事）
旅の思い出（添田ヤス子）
北海道にあそぶ（鋤柄一歩）
第二部追憶
おもかげをおって（中野忠夫）
結婚生活の思い出（田中すみえ）
珍体験（青木つりきち）
忘れ得ぬコレスの人々（荒井靖夫）
たたかいのかげに（臥央生）
私の戦後歴のあらまし（河本広中）
島田君へのお詫び（荒井靖夫）
思い出の町パリ（辻孝子）
旅行記ローマの思い出（鷹尾武子）
スタンレープリズン（吉野捷三）
第三部　随想
私の生甲斐（山下珠子）
余生の生甲斐（望月千枝）
「藍より青く」を見て（荒井靖夫）
あんな話こんな話（福地誠夫）
吉川英治先生のことども（石川健逸）
えびねのたわごと（域野喬）
長谷川の著書を読みて（石川健逸）
第四部　歩け歩け元気で
青春（土屋要）
老輩戯言（遠藤法佐）
歩け歩け元気で（日下敏夫）
元気で美しく老いる（泉雅爾）
健康と私（前川生）
老年の修業（石川健逸）
学友と信州に遊ぶ（せせらぎ生）
吟行（泉雅洋）
第五部　たより
読書と散歩（日下敏夫）
御挨拶（藤川謹一）
近況（永久熊亮）
遺族通信（山末ナツ子）
死ぬ時は一緒と誓った仲聞（井野栄市）
恩給、扶助料改定請求（中山幹事）
編集後記（泉生）