雑誌ハンザイ カガク 100003789

犯罪科学 vol.3no.8(昭和7年6月)

サブタイトル
戦争と性地獄
著者名
出版者
武侠社
出版年月
1932年(昭和7年)6月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
303p
NDC(分類)
368
請求記号
368/H29/3-8
保管場所
閉架雑誌
内容注記
犯罪科学二週年記念臨時増刊
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

犯罪科学
昭和七年六月
(第三巻第八号)
戦争とその惨禍(藤岡俊作)
世界大戦を仮想しての日本婦人の覚悟(赤神良譲)
十字軍と貞操帯(古賀斌)
野蠻(下田博)
戦争は女を淫虐狂にした(伊藤謙一)
残された妻の悩み(宮地信太郎)
戦争と性病(斎藤静雄)
大戦と同性愛(木村正男)
野戦病院のエロ感(桜木九郎)
戦争は都会の性生活を如何にしたか(岡村武)
宣伝・煽動・流言・蜚語(中野宗一)
塹壕の中にもエロあり(吉岡史郎)
後方部隊に於ける男女の性生活(篠原恭助)
娘子軍(小田庄助)
戦線に咲く悪の華(水島徳太郎)
戦争と性的傷害(村上寅松)
軍隊調練(松村幸二郎)
女性とスパイ(沖康一郎)
瓦壌時代のエロチック(菊地米次郎)
野蠻族の戦争と女(北野博美)
ソヴエートロシヤに於ける私生児保護施設(黒田辰男)
お土産は私生児(伊集院斉)
捕虜と性生活(高松茂夫)
ロシア革命と性道徳(北野利男)
大戦後の未亡人は再婚したか(山守晃三郎)
大戦時に出来た私生児(大塚三郎)
フランス革命と女(王城肇)
戦争とサラリーマン
男の争奪戦恋は彼等を買国奴にした
読書時間
軍服型婦人服の流行
戦時に現れた風刺書
戦時の汽車旅行
残された女たち
内地に於ける戦争
標準服
編輯後記