日本週報　第３８７号（昭和３１年１１月１５日）

帝国海軍の責任
日本週報
昭和３１年１１月１５日
第３８７号
陸軍をだましたのは海軍か！（岡田益吉）
戦わざれば亡国をまぬがれず（福永恭助）
日ソ復交と米国の対日政策（前田義徳）
方針決らぬ日本の防衛（後藤修）
日本はまだ四等国か
唯一の等外佳作国（川原次吉郎）
科学に残る帝国海軍の威力（黒田正夫）
日本青年に洋々たる希望（曾野綾子）
一等国をつくる若い手（阿部賢一）
和戦の鍵を握れぬ日本（天羽英二）
留日東南アジア学生激励会の記（大泉博）
エチオピヤ時代の思い出（武者小路公共）
（動物と人生）クマ（林寿郎）
（お顔拝見）顔と職業（高間直道）
（禅の公案）面目（田中忠雄）
連載　一伍長の回想１５　ヘンテコな返事（棟田博）
日本海に消えたナゾの白露人（古谷多津夫）
崩れゆくソ連帝国主義（大野信三）