郷友 第28巻第1号-第12号 = 第323号-第334号(昭和57年1月~12月)
郷友
昭和57年1月号
第二十八巻第一号(通巻三二三号)
巻頭言(杉田一次)
現行防衛態勢上の問題点(二)(参与会世話人会)
ソ連経済難下にも軍拡・拡大路線は不変(半井顕雄)
情勢展望(二)
恐ソ病(塚本万治郎)
憂国の思想と行動(斎藤忠)
軍事常識―ステルス機(見えない爆撃機)(小田原健児)
青年の主張―郷友会員として(清水正彦)
婦人部だより―自衛隊31周年記念式典参加の記(伊藤喜代子)
飢餓難民の救済手段(川島四郎)
辞世名鑑(その六十七)―黒田節の具現者―加藤司書(草地貞吾)
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
自衛隊だより
東京だより
戦史物語―大谷修中将の滞独日記(名和田雄)
武士道・仏道VS騎士道(二)(高橋文雄)
ヨーロッパ旅行管見(一)寺部甲子男
読者随想欄―これでよいか(富野なを)
地方だより(佐賀・島根・和歌山)
歴史物語―武器と武将と戦略(四)(浅沼政直)
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信・編集後記
一月のお料理(堀江泰子)
昭和57年2月号
第二十八巻第二号(通巻三二四号)
巻頭言(杉田一次)
人事及び監理面より観たる我が国防衛の問題点(参与会世話人会)
日本を想う(一)(大塚道広)
中華民国及び東南アジア訪問(近藤靖)
いま顧みるアジアの危機の発端(斎藤忠)
軍事常識―新しい航空機「CCV」(小田原健児)
青年の主張―新春雑感(北庄勝)
「小・中・高校生」を持つ親たちへ(是永明子)
アフリカの原野で「獅子吼」を聞く(川島四郎)
辞世名鑑(その六十八)―戦国風来坊―朝山日乗(草地貞吾)
自衛隊だより
東京だより
戦史物語―沖縄の産んだ将軍永領亀助少将(森松俊夫)
武士道・仏道VS騎士道(最終回)(高橋文雄)
ヨーロッパ管見(二)(寺部甲子男)
武家和方活法に利用された薬用植物及びその他薬剤(一)(西村古徳)
近江路に中西比佐子さんを尋ねて(鈴木錬成)
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
地方だより(鳥取・和歌山・兵庫)
俳壇・歌壇・柳壇
お正月の随筆から(一)(浅沼政直)
東京通信・編集後記
二月のお料理(堀江泰子)
昭和57年3月号
第二十八巻第三号(通巻三二五号)
巻頭言(杉田一次)
第一次憲法改正草案要綱素案
後戻りの利かない片道切符の道(扇貞雄)
情報業務からみた我が国防衛の問題点(参与会世話人会)
日本を想う(二)(大塚道広)
英霊にこたう(広瀬栄一)
洋上慰霊祭参加の記(池上巌)
ミハイル・スースロフの急逝(斎藤忠)
軍事常識―戦略兵器制限交渉(SALT)から戦略兵器削減交渉(START)へ(その一)(小田原健児)
これこそ本当の麒麟児(川島四郎)
辞世名鑑(その六十九)千里眼的予見―安国寺恵瓊(草地貞吾)
自衛隊だより
東京だより
戦史物語―五原作戦悲話(森松俊夫)
ヨーロッパ旅行管見(三)(寺部甲子男)
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
姉妹提携の韓国訪日団を迎えて(小島文子)
地方だより(岡山・和歌山・宮崎・佐賀)
青年の主張―「建国記念の日」に思う(永井勝仁)
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信・編集後記
三月のお料理(堀江泰子)
昭和57年4月号
第二十八巻第四号(通巻三二六号)
巻頭言(杉田一次)
すみやかに日本国憲法改正を(梶山茂)
このまゝ為すなき無関心で日本の明日はよいのか(扇貞雄)
日本を想う(三)(大塚道広)
よくわかる砦論(坂田次男)
反核闘争の本質(斎藤忠)
欧州情勢の展望(一)(味岡義一)
軍事常識―戦略兵器制限交渉(SALT)から戦略兵器削減交渉(START)へ(その二)(小田原健児)
青年の主張―失地奪還運動の高揚を目指して(田代研二)
ノサップ岬灯台愚論(宝蔵寺忠)
アフリカの大魚(川島四郎)
辞世名鑑(その七十)―鹿島新当流の元祖―塚原卜伝(草地貞吾)
自衛隊だより
東京だより
戦史物語―屯田兵西南役出征記(熊谷久光)
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
バリ島慰霊団に参加して(宮本信夫)
武家和方活法に利用された薬用植物及びその他の薬剤(二)(西村古徳)
正月の随筆から(二)(浅沼政直)
御英霊にこたえる道(桜田実)
地方だより(茨城・近畿ブロック・高知・和歌山・福島・長崎)
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信・編集後記
四月のお料理(堀江泰子)
昭和57年5月号
第二十八巻第五号(通巻三二七号)
巻頭言(杉田一次)
第二十七回総会における会長挨拶
欧州情勢の展望(二)(味岡義一)
日本を想う(最終回)(大塚道広)
二十世紀後半の歴史を動かす力(斎藤忠)
軍事常識―ソビエイト海軍(香取穎男)
八五年の危機に対する防衛の在り方(参与会世話人会)
青年の主張―地方都市の「非核宣言」に思う(鈴木鉄也)
婦人だより―婦人部の福祉活動について(曾根喜久江)
手づかみで食べる良さ(川島四郎)
世辞名鑑(その七十一)―天下第一剣―男谷信友(草地貞吾)
自衛隊だより
東京だより
戦史物語―栗林中将硫黄島に散る(森松俊夫)
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
武家和方活法に利用された薬用植物及びその他薬剤(三)(西村古徳)
武器と武将と戦略(五)(浅沼政直)
太平洋戦争40周年に想う(大石作次郎)
鳥取県支部'82運動方針(桜田実)
地方だより(宮崎・富山・兵庫・石川)
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信・編集後記
五月のお料理(堀江泰子)
昭和57年6月号
第二十八巻第六号(通巻三二八号)
巻頭言(杉田一次)
日本の反核・軍縮運動に思う(半井顕雄)
間接侵略には敗けつづけ(村井宇一)
書評―岡部直三郎大将の日記(高山信武)
感心な木村一栄さん(広瀬栄一)
日本はマルビナス諸島問題を無視すべきに非ず(扇貞雄)
南西大平洋の戦雲(斎藤忠)
軍事常識―ソビエイト海軍(二)(香取穎雄)
非武装憲法(塚本万治郎)
青年の主張―粗末の上に無害だ―民間シェルター建設へのマスコミ論(岡田道康)
婦人だより―北方領土視察旅行に参加して(平林久子)
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
食べものを食べ残す悪い癖(川島四郎)
辞世名鑑(その七十二)―解体新書の訳出者―杉田玄白(草地貞吾)自衛隊だより
東京だより
戦史物語―砲と運命をともにすべし(森松俊夫)
武器と武将と戦略(六)浅沼政直
大阪・箕面市の忠魂碑公費移転違憲判決について(自由民主党)
武家和方活法利用された薬用植物及びその他薬剤(四)(西村古徳)
婦人欄(小島文子・渡辺ミツ)
地方だより(山形・青森)
俳壇・歌壇・柳壇
六月のお料理(堀江泰子)
昭和57年7月号
第二十八巻第七号(通巻三二九号)
巻頭言(杉田一次)
会員は連盟の使命に結集しよう(広瀬栄一)
中華人民共和国における党・軍の対立(斎藤忠)
ベトナムを訪ねソ連南侵謀略の一端を観る(扇貞雄)
中華民国七十一年輔導会議参加とシンガポール国訪問の旅(松島大)
「青年の船」中国へ行く(一)(上村嵐)
ラバウルに刻む青春の詩(貞包喜多海)
軍事常識―ソビエイト海軍(三)(香取穎男)
青年の主張―皇統を想い有事に備える(奥田鶴夫)
婦人だより―近頃感じた事(西川敏子)
日本の豆腐は世界一(川島四郎)
辞世名鑑(その七十三)―鎌倉武士の典型―畠山重忠(草地貞吾)
自衛隊だより
東京だより
戦史物語―戦犯にとわれた沢田茂中将(森松俊夫)
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
「旧軍関係者反核・反軍運動を斬る」(宮川健介)
武家和方活法に利用された薬用植物及びその他薬剤(五)(西村古徳)
灯台種々ご返事(宝蔵寺忠)
書評
地方だより(和歌山・福島・兵庫・近畿・長崎)
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信・編集後記
七月のお料理(堀江泰子)
昭和57年8月号
第二十八巻第八号(通巻三三〇号)
巻頭言(杉田一次)
終戦物語(塚本万治郎)
ソ連共産主義の奇怪な本質(斎藤忠)
アンケート調査報告(久原一利)
先進国の長期不況からの脱出過程と時期(武村忠雄)
「少年の船」中国へ行く(二)(上村嵐)
靖国神社公式参拝は違憲にあらず(山口県遺族会)
高令化社会に於ける老人の生き方(木村一栄)
軍事常識―ソビエイト海軍(四)(香取穎男)
青年の主張―討論会予告
婦人だより―姫路郷友会婦人部二十年の歩み(柳井千代)
凍豆腐の良さを見直す(川島四郎)
辞世名鑑(その七十四)―維新の侠骨―日柳燕石(草地貞吾)
自衛隊だより
東京だより
戦史物語―八月十五日の記憶(不破博)
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
武家和方活法に利用された薬用植物及びその他の薬剤(六)(西村古徳)
歴史物語―武器と武将と戦略(七)(浅沼政直)
良書推薦
地方だより(和歌山・熊本・長崎・島根)俳壇・歌壇・柳壇
東京通信・編集後記
昭和57年9月号
第二十八巻第九号(通巻三三一号)
巻頭言(杉田一次)
間接侵略の実態(参与会世話人会)
社会党は猛省せよ(村井宇一)
自主憲法の制定を促進せよ(大石作次郎)
レバノン進攻作戦(斎藤忠)
昭和五十七年度婦人部全国研修会(任田喜代)
軍事常識―ソビエイト海軍(五)(香取穎男)
第24回青少年部全国研修会(保智平八郎)
青年の主張―全国青少年部研修会参加所感
婦人だより―全国婦人部研修会参加所感
大豆と日本(川島四郎)
辞世名鑑(その七十五)念仏の開祖―空也上人(草地貞吾)
自衛隊だより
東京だより
戦史物語―〓湘作戦と上村将軍
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
武家和方活法に利用された薬用植物及びその他の薬剤(七)(西村古徳)
良書推薦(広瀬栄一)
那須ヶ原に香る西郷従道侯の遺跡のことども(浅沼政直)
泣かされる戦没者の形見(河野茂)
郷友俳壇「浅草句会」の報告(依田牧南)
地方だより(富山・岡山・兵庫)
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信・編集後記
九月のお料理(堀江泰子)
昭和57年10月号
第二十八巻第十号(通巻三三二号)
巻頭言(杉田一次)
ソ連の軍事的脅威に対処する日・米防衛摩擦について(那須聖)
フォークランド紛争とシーレーンの防衛(参与会世話人会)
書評―「参謀次長沢田茂回想録」読後感(井本熊男)
自衛隊員の護国神社合祀について(桜田実)
教科書避難激発の国際的背景(斎藤忠)
軍事常識―ソビエイト海軍(六)(香取穎男)
秋季全国理事会予定議題についての各支部意見要約
青年の主張―全国研修会参加所見(二)
婦人だより―子供の躾について(島喜代子)
アフリカ大草原の月の色(川島四郎)
辞世名鑑(その七十六)―時宗の開祖―一遍上人(草地貞吾)
自衛隊だより
東京だより
戦史物語―頼れる指揮官(名和田雄)
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
歴史物語―武器と武将と戦略(八)(浅沼政直)
地方だより(佐賀・石川・鳥取)
良書推薦(雄誥・幾山河)(広瀬栄一)
俳壇・歌壇・柳壇
偶感(合田孝治)
東京通信・編集後記
十月のお料理(堀江泰子)
昭和57年11月号
第二十八巻第十一号(通巻三三三号)
巻頭言(杉田一次)
「日本の防衛と憲法を考える」(中川八洋)
憲法第九条の改正について(越智誠一)
山下奉文の最後の言葉
改憲か護憲かの論争に提言(渡部弘)
書評―『政治と軍事と人事』を読んで(杉田一次)
十二全大会が残した問題(斎藤忠)
軍事常識―ソビィエイト海軍(最終回)(香取穎男)
マルビナス諸島問題に関し重ねて一言する(扇貞雄)
青年の主張―全国研修会参加所見(三)
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
人間は食べ過ぎる(川島四郎)
辞世名鑑(その七十七)―天誅組の猛者・那須信吾(草地貞吾)
自衛隊だより
東京だより
戦史物語―無名戦士の声(生田惇)
武家和方活法に利用された薬用植物及びその他の薬剤(八)(西村古徳)
地方だより(近畿ブロック・福島・石川・長崎・和歌山・宮崎・島根・山形)
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信・編集後記
十一月のお料理(堀江泰子)
昭和57年12月号
第二十八巻第十二号(通巻三三四号)
巻頭言(杉田一次)
全国理事会に於ける会長挨拶
近くて遠い韓国(参与会世話人会)
過去の記述・批判態度について
南京虐殺は事実でない(大西一)
憂国の同志諸兄に体験を主軸とする共産諸国の実態を訴う(扇貞雄)
抑止し・戦い・勝利する道(広瀬栄一)
教科書検定問題に想う(渡辺弘)
軍事常識―国防機構の整備について(越智誠一)
終戦記念論調の空しさ(村井宇一)
青年の主張―教科書問題について(郷友青年同盟)
大豆と日本(川島四郎)
辞世名鑑(その七十八)特別任務班の烈士―横川省三(草地貞吾)
米国陸軍士官学校訪問(小松冬彦)
自衛隊だより
東京だより
戦史物語―開戦前夜のバンコク(森松俊夫)
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
歴史の改ざん(浜郷毅)
武家和方活法に利用された薬用植物及びその他の薬剤(九)(西村古徳)
歴史物語―武器と武将と戦略(九)浅沼政直
ミサキ考察(崎と埼)(宝蔵寺忠)
地方だより(富山・近畿ブロック・千葉)
俳壇・歌壇・柳壇