雑誌ゴウユウ 100003509

郷友 第26巻第1号-第12号 = 第299号-第310号(昭和55年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本郷友連盟
出版年月
1980年(昭和55年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
1冊
NDC(分類)
315
請求記号
315/G74/26-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

郷友
昭和55年1月号
第二十六巻第一号(通巻二九九号)
巻頭言(杉田一次)
憲法三十年(大石義雄)
国際問題に関する私見(大野次郎)
世界在郷軍人大会参加及び欧州旅行報告(味岡義一)
ヨーロッパの旅(香取直紀)
日ソ平和条約締結交渉を阻む経済外交の独走を憂う(村井宇一)
青年の主張(石原栄)
婦人だより(桜田喜代子)
婦人のページ
軍事常識―現代の戦争と安全保障(二)(味岡義一)
心(こころ)(六)(高田好胤)
マダガスカル島縦走記(三)(川島四郎)
辞世名鑑(その四十三)―流石なり夏目漱石(草地貞吾)
煙草随筆(牧野良祥)
郷政連記事―八〇年代の展望(広瀬栄一)
戦史物語―井上航空本部長の「新軍備論」(内田一臣)
新兵さんの一日(え柏木康武)(牧野良祥)
自衛隊だより
東京だより
地方だより
読者随想欄―訪韓団に参加して(宮本信夫)
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信
一月の料理(堀江泰子)

昭和55年2月号
第二十六巻第二号(通巻三〇〇号)
巻頭言(杉田一次)
国旗・国家の由来(横内豊)
ソ連の対日政治攻勢と謀略(半井顕雄)
日ソ関係をめぐる重要問題及びその展望(一)(小谷豪治郎)
イランを爆心とする世界危機(斎藤忠)
三つの大転換と八〇年景気(武村忠雄)
青年の主張(国光俊男)
婦人だより(笠谷小浪)
般若心経の秘法(二)(受験の場合)
軍事常識―現代戦争と安全保障(三)(味岡義一)
心(こころ)(七)(高田好胤)
マダガスカル島縦走記(四)(川島四郎)
辞世名鑑(その四十五)―マレーの虎山下奉文(草地貞吾)
煙草随筆(牧野良祥)
郷政連記事―太平第二次内閣に望む(池上巌)
歴史物語―二・二六事件と杉山元参謀次長(森松俊夫)
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
自衛隊だより
東京だより
地方だより
大東亜戦争記念の章趣意書
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信
二月の料理(堀江泰子)

昭和55年3月号
第二十六巻第三号(通巻三〇一号)
巻頭言(杉山一次)
ソ連太平洋艦隊の狙い(久原一利)
日ソ関係をめぐる重要問題及びその展望(二)(小谷豪治郎)
ソ連軍アフガニスタン侵攻の衝撃(斎藤忠)
「海洋面からの安全保障」若干の提言(参与世話人会)
鳴呼!! 硫黄島(池上巌)
青年の主張(国光俊男)
婦人だより(立花世師子)
般若心経の秘法(三)(結婚と葬式)
軍事常識―現代の戦争と安全保障(四)(味岡義一)
マダガスカル島縦走記(五)(川島四郎)
辞世名鑑(その四十五)―救世軍の権化―山室軍平(草地貞吾)
郷政連記事―郷友連盟の行くべき道(栗棲弘臣)
戦史物語―技術者でない技術本部長(名和田雄)
何故に郷友会と隊友会は合体出来ないのか(村上寛逸)
自衛隊だより
東京だより
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
地方だより
煙草随筆(牧野良祥)
読者随想欄―「太平洋史観」を一掃しよう(木ノ下甫)
俳壇・歌壇・柳壇
三月の料理(堀江泰子)

昭和55年4月号
第二十六巻第四号(通巻三〇二号)
巻頭言(杉田一次)
安全保障雑感(大野次郎)
歴史教育と靖国神社(村尾次郎)
クレムリンの重大なディレンマ(斎藤忠)
増強されていた北朝鮮軍(参与世話人会)
国の現状を憂う(富野なを)
青年の主張―「郷友青年同盟への参加」(片瀬裕)
婦人だより―韓国の風習(保智輝子)
本年の電力界を顧みて(新藤武左エ門)
軍事の常識―現代の戦争と安全保障(五)(味岡義一)
マダガスカル島縦走記(六)(川島四郎)
「インド洋方面戦跡慰霊行」(一)(鈴木錬成)
辞世名鑑(その四十六)―松平信綱(草地貞吾)
郷政連記事(安井謙)
重ならぬ二つの像(広瀬栄一)
アロエの効用は絶大である(菊地正男)
煙草随筆(牧野良祥)
戦史物語―岩畔豪雄大佐と対米交渉(波多野澄雄)
自衛隊だより
東京だより
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
地方だより
読者随想欄
俳壇・歌壇・柳壇

昭和55年5月号
第二十六巻第五号(通巻三〇三号)
巻頭言(有末精三)
創立二十五周年記念式典式辞(杉田一次)
祝辞(大平正芳)
祝辞(灘尾弘吉)
祝辞(安井謙)
祝辞(細田吉蔵)
思い出―創業の苦(大西一)
思い出―守成の難(有末精三)
郷友連二十五周年を迎えて(富野なを)
自由市民兵のすすめ(石川次郎)
ソ連の戦う侵略戦争の特異性(斎藤忠)
ソ連の世界戦略とその脅威(参与世話人会)
青年の主張―教育正常化実践への提言(浜田進)
婦人だより―山上の館(任田喜代)
軍事常識―自衛隊を軍隊に近づける道(生亀元)
インド土産話(一)(川島四郎)
辞世名鑑(その四十七)(草地貞吾)
郷政連記事―国会質問抜萃(源田実)
戦史物語―台湾沖航空戦の戦果に対する判断と報道(鬼頭和友)
「インド洋方面戦跡慰霊行」(二)(鈴木錬成)
自衛隊だより
東京だより
地方だより
俳壇・歌壇・柳壇

昭和55年6月号
第二十六巻第六号(通巻三〇四号)
巻頭言(杉田一次)
第二十五回全国理事会・総会に於ける会長挨拶要旨
油断大敵(一)(神田八雄)
インフレ、高金利、為替不安の行く方(武村忠雄)
恐るべき善隣協力条約(半井顕雄)
部下指導の姿勢について(参与世話人会)
韓国在郷軍人会の現況(保智平八郎)
軍事常識―民間防衛前進のために(生亀元)
インド土産話(ニ)(川島四郎)
辞世名鑑(その四十八)―南朝の柱石―北畠親房(草地貞吾)
郷政連記事―参議院選挙に臨んで(池上巌)
戦史物語―悲劇の提督古賀峰一元帥(中村悌次)
一軍人の追憶―小磯国昭大将の横顔(紀脩一郎)
意見・提言―(合田孝治・菅沼彦治)
老人と健康(老酒の話)(深見悌二)
煙草随筆(牧野良祥)
自衛隊だより
東京だより
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
地方だより
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信
六月の料理(堀江泰子)

昭和55年7月号
第二十六巻第七号(通巻三〇五号)
巻頭言(杉田一次)
油断大敵(二)(神田八雄)
国家機密保護法制定を急げ!!(瀬川時造)
ハバロフスクのソ連対外善隣協会のプロパガンダ工作応酬報告(扇貞雄)
チト―死後の東ヨーロッパ(斎藤忠)
防衛力増強への一提言(伊藤正康)
青年の主張―「日独比較防衛論」(後藤修一)
婦人だより―韓国の風習(その2)(保智輝子)
軍事常識―間接侵略の恐ろしさ(生亀元)
祖国の危急打開の為各地郷友会役員各位並びに一般会員の奮起を要望する(笠原民三)
インドを観る(川島四郎)
辞世名鑑(その四十九)―真空大師―隠元禅師(草地貞吾)
郷政連記事―日本展望とわれらの願い(広瀬栄一)
戦史物語―支那事変の緒戦を飾る今田戦車隊の武勲(橋本暉一)
煙草随筆(牧野良祥)
一軍人の追憶―小磯国昭大将の横顔(紀脩一郎)
自衛隊だより
東京だより
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
地方だより
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信
七月の料理(堀江泰子)

昭和55年8月号
第二十六巻第八号(通巻三〇六号)
巻頭言(杉田一次)
ソ連の対外施策の本質を訴う(扇貞雄)
人間科学による日本国憲法所見(長尾昇)
ソ連進退両難の危機(斎藤忠)
対馬、壱岐を海底隧道で本土と結ぼう(岡本但夫)
青年の主張―国防意識の義務について(菅原仁)
婦人だより―五月十五日のこと(郡谷いさ子)
軍事常識―北方の脅威に関する具体的検討(生亀元)
可哀相なインドの賎民達(川島四郎)
辞世名鑑(その五十)―真個の大人―喜多誠一(草地貞吾)
郷政連記事―自民党の大勝を祝して(池上巌)
戦史物語―戒厳令が布告されるまで(田中慶美)
一軍人の追憶―小磯国昭大将の横顔(紀脩一郎)
日生学園高校見学の記(草地貞吾)
第一線を越えて(一)(家原小文治)
自衛隊だより
東京だより
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
読者随想(佐藤正行・岡田正秋・高橋多津)
地方だより
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信
八月の料理(堀江泰子)

昭和55年9月号
第二十六巻第九号(通巻三〇七号)
巻頭言(杉田一次)
自民党に対する要請
国を守るのか、憲法を守るのか(源田実)
ソ連アフガン征覇に苦悩(半井顕雄)
英連合王国のNATO防衛の決意(斎藤忠)
シベリア抑留者の御霊を訪ねソ連の脅威に無関心な国民に警鐘す(扇貞雄)
NHK公共性の疑問(村井宇一)
満州見たまま感じたまま(草地貞吾)
関東ブロック婦人部研修会詳報
軍事常識―核戦争の虚と実(生亀元)
カルシウムの補給に海草の良いわけ(川島四郎)
辞世名鑑(その五十一)―東洋男子―岡倉天心(草地貞吾)
郷政連記事―靖国神社国家護持の実現を期そう(有末精三)
戦史物語―西浦進氏から聞いた話(森松俊夫)
一軍人の追憶―小磯国昭大将の横顔(紀脩一郎)
青年の主張―日本自らの戦争史観の確立を(後藤晋一)
婦人だより―全国大会に参加して(岡田喜美子)
第一線を越えて(二)(家原小文治)
自衛隊だより
東京だより
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
地方だより
俳壇・歌壇・柳壇
九月のお料理(堀江泰子)

昭和55年10月号
第二十六巻第十号(通巻三〇八号)
巻頭言(杉田一次)
機密保護法制定の緊急性(源田実)
素晴らしき国日本(一)(渡辺正広)
ロシア革命が歴史を変えた(斎藤忠)
イスラエル空軍に学ぶ(参与世話人会)
フィンランド民防施設を見て(広瀬栄一)
青年の主張―非武装中立と憲法改正(伊藤亜玲)
婦人だより―全国婦人研修会に参加して(柳井千代)
軍事常識―中期業務見積りの解説(生亀元)
煙草随筆(八)(牧野良祥)
中国の囚人食を残さず食った話(川島四郎)
辞世名鑑(その五十二)―伝令の神―鳥居勝商(草地貞吾)
郷政連記事―軍事面からみた日本の国際的責任と役割(一)(堀江正夫)
戦史物語―海軍中将山内万寿治(吉松正博)
一軍人の追憶―小磯国昭大将の横顔(紀脩一郎)
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
自衛隊だより
東京だより
読者随想欄―(富野なお・河野茂・森有吉)
地方だより
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信
十月のお料理(堀江泰子)

昭和55年11月号
第二十六巻第十一号(通巻三〇九号)
巻頭言(杉田一次)
全国理事会における会長挨拶
どんな憲法に改正すべきか(一)(飯守重任)
北洋に暗躍する「レポ船」(半井顕雄)
素晴らしき国日本(二)(渡辺正広)
国の伝統の表象としての靖国神社法案(斎藤忠)
安全保障の問題点(参与世話人会)
青年の主張―北方領土返還促進全国青年婦人現地研修会に参加して(野沢正三)
婦人だより―ホノボノ(安達芳子)
軍事常識―領空侵犯について(井川静男)
日本人の平均寿命は今が頂上(川島四郎)
辞世名鑑(その五十三)栂尾上人様―明恵上人(草地貞吾)
郷政連記事―軍事面から見た日本の国際責任と役割(二)(堀江正夫)
戦史物語―寺内正毅大将と画一主義(名和田雄)
一軍人の追憶―小磯国昭大将の横顔(紀脩一郎)
自衛隊だより
東京だより
新隊員の一日(え・柏木康武)(牧野良祥)
提言(合田孝治・大西粂蔵)
靖国神社問題の経過について(広瀬栄一)
地方だより
俳壇・歌壇・柳壇
十一月のお料理(堀江泰子)

昭和55年12月号
第二十六巻第十二号(通巻三一〇号)
巻頭言(杉田一次)
どんな憲法に改正すべきか(二)(飯守重任)
素晴らしき国日本(三)(渡辺正広)
憲法・反戦・エリート(一)(石川次郎)
我が国の総合安全保障(参与世話人会)
仏・西独・北欧の旅(広瀬栄一)
青年の主張―韓国瞥見記(石原栄)
婦人だより―辛酸幾星霜(杉原ツル)
軍事常識―電子戦について(井川静男)
北京原人展を観て五十万年前の食物を想う(一)(川島四郎)
辞世名鑑(その五十四)―浄土宗の開祖―法然上人(草地貞吾)
郷政連記事―軍事面から見た日本の国際責任と役割(三)(堀江正夫)
戦史物語―安田大佐の決別電報(竹下高見)
一軍人の追憶―小磯国昭大将の横顔(紀脩一郎)
煙草随筆(牧野良祥)
五年ぶりに中国を訪ねて(穂積藤雄)
自衛隊だより
東京だより
読者随想欄(山根定吉)
地方だより(長野・兵庫・和歌山・愛知)
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信
十二月のお料理(堀江泰子)