郷友 第25巻第1号-第12号 = 第287号-第298号(昭和54年1月~12月)
郷友
昭和54年1月号
第二十五巻第一号(通巻二八七号)
巻頭言(杉田一次)
退職百日の弁(栗棲弘臣)
国防の一面について(杉田一次)
総裁予備選挙と新聞論調(加瀬英明)
自衛権と法的意味に見る重大な変化(斎藤忠)
「青年の船」と「少年の船」の講師(参与世話人会)
〓小平の訪日は大転機を作ったらしい(木内信胤)
過激派のルーツと流れ(下)(藤岡英雄)
ソ連最近の対日強硬姿勢(半井顕雄)
青年の主張
婦人だより
軍事常識―ソ連海軍(二)(石隈辰彦)
漫画の憲法
民族と食糧(その一)(川島四郎)
辞世名鑑(その三十一)(草地貞吾)
ビルマ戦跡の旅(5)(鈴木錬成)
敢えて憲法に挑む(村井宇一)
郷政連記事―再び奇襲対処について(堀江正夫)
お料理のページ(堀江泰子)
自衛隊だより
東京だより
地方だより
読者随想欄
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信
昭和54年2月号
第二十五巻第二号(通巻二八八号)
巻頭言(杉田一次)
わが日本の将来(上)(瀬島竜三)
天壊無窮の皇献を護る(瀬川時造)
極東軍事裁判法廷の桜(斎藤忠)
「教育亡国」ねらう日教組(奥野誠亮)
昭和54年の景気の見通し(その一)(武村忠雄)
第36回世界在郷軍人連盟(WVF)理事会に出席して(味岡義一)
青年の主張
婦人だより
軍事常識―ソ連海軍(三)(石隈辰彦)
漫画の憲法
民族と食糧(その二)(川島四郎)
人生出合論(寺崎隆治)
辞世名鑑(その三十二)(草地貞吾)
「ビルマ戦跡の旅」(鈴木錬成)
郷政連記事―再び奇襲対処について(二)(堀江正夫)
お料理のページ(堀江泰子)
自衛隊だより
東京だより
地方だより
読者随想欄
俳壇・歌壇・柳壇
公開質問状
東京通信
昭和54年3月号
第二十五巻第三号(通巻二八九号)
巻頭言(杉田一次)
わが日本の将来(中)(瀬島竜三)
日本の国防戦略を考える(一)(広瀬栄一)危険な七年間(牛場友彦)
奇襲対処の問題について(総論)(参与世話人会)
昭和五十四年の景気見通し(その二)(武村忠雄)
心(こころ)(一)(高田好胤)
青年の主張
婦人だより
軍事常識 …魚雷雑話(その一)(石榑信敏)
漫画の憲法
北洋漁業よりも南極オキアミに全力投球(川島四郎)
辞世名鑑(その三十三)(草地貞吾)
第二次世界大戦と国力の影響について(清松哲)
郷政連記事(池上巌)
お料理のページ(堀江泰子)
自衛隊だより
東京だより
フィリッピン航空作戦余話(生田惇)
地方だより
俳壇・歌壇・柳壇
読者随想欄
東京通信
昭和54年4月号
第二十五巻第四号(通巻二九〇号)
巻頭言(杉田一次)
第二十四回総会における会長挨拶(一)
最近思うこと(木内信胤)
わが日本の将来(下)(瀬島竜三)
イラン政変と中東の今後(加瀬英明)
イラン王朝現実の素姓(斎藤忠)
奇襲対処の問題について(各論)(参与世話人会)
教育荒廃の淵源(一)(中川勇)
青年の主張
婦人だより
軍事常識…魚雷雑話(その二)(石榑信敏)
漫画の憲法
心(こころ)(高田好胤)
北洋漁業よりも南極オキアミに全力投球(その二)(川島四郎)
辞世名鑑(その三十四)(草地貞吾)
郷政連記事(星野清三郎)
お料理のページ(堀江泰子)
戦史物語(鬼頭和友)
自衛隊だより
東京だより
地方だより
読者随想欄
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信
昭和54年5月号
第二十五巻第五号(通巻二九一号)
巻頭言(杉田一次)
第二十四回総会における会長挨拶(二)
第二十四回総会における来賓挨拶
〓小平とカーター大統領会談のやりとり(藤原岩市)
日教組の偏向教育と日本海海戦(杉田一次)
イラン政変と中東の今後(二)(加瀬英明)
中東おおびアジアにおけるソ連の攻勢(斎藤忠)
南北朝鮮の対話再開と在韓米地上軍撤退状況(参与世話人会)
教育荒廃の淵源(二)(中川勇)
青年の主張
婦人だより
軍事常識…中国海軍(その一)(石隈辰彦)
日本羊肉食用論(その一)(川島四郎)
辞世名鑑(その三十五)(草地貞吾)
郷政連記事(小沢政行)
戦史物語…山本長官とハワイ作戦(市来俊男)
自衛隊だより
東京だより
地方だより
読者随想
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信
五月のお料理
昭和54年6月号
第二十五巻第六号(通巻二九二号)
巻頭言(杉田一次)
第二十四回総会記念講演(栗棲弘臣)
総合安全保障論に思う(村井宇一)
日本の国防戦略(二)(広瀬栄一)
節度のある自衛力(田中義男)
「殉職自衛官の合祀」判決問題を裁く(塙三郎)
インドシナ社会主義連邦の衝撃(斎藤忠)
基盤防衛力構想を改めよ(参与世話人会)
教育荒廃の淵源(三)(中川勇)
少年自殺者(一宮成光)
青年の主張(榎本賢二)
婦人だより(伊藤喜代子)
日本婦人と欧米婦人(藤田彰子)
軍事常識―中国海軍(二)(石隈辰彦)
日本羊肉食用論(その二)(川島四郎)
辞世名鑑(その三十六)(草地貞吾)
郷政連記事―防衛節考(その三)桜田実
戦史物語―真崎甚三郎と二・二六事件(田中慶美)
自衛隊だより
東京だより
地方だより
読者随想欄
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信・編集後記
昭和54年7月号
第二十五巻第七号(通巻二九三号)
巻頭言(杉田一次)
「カーター条約」は長続きするか?(牛場信彦)
日本郷友連盟春のヨーロッパ旅行報告(依田仙右衛門)
日ソ両共産党の復縁に思う(半井顕雄)
戦略兵器制限協定現実の成果(斎藤忠)
基礎防衛力構想についての所見(参与世話人会)
「防衛力のあり方」雑感(中島直臣)
教育荒廃の淵源(四)(中川勇)
青年の主張(南部散人)
婦人だより(清水ミサヲ)
エネルギー危機の到来とその対策
軍事常識―対潜哨戒機(一)(香取穎男)
日露再戦と羊肉食(川島四郎)
辞世名鑑(その三十七)(草地貞吾)
郷政連記事―防衛力の質と量(堀江正夫)
戦史物語―帝都防空飛行師団長の手記から(清水瀰)
「慰問の手紙」(鈴木錬成)
自衛隊だより
東京だより
地方だより
読者随想欄
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信
七月のお料理(堀江泰子)
昭和54年8月号
第二十五巻第八号(通巻二九四号)
巻頭言(杉田一次)
元号法制化成立を祝して(杉田一次)
ソ連空母ミンスク(石榑信敏)
「事後法」で恣に裁いた戦犯の違法性の再確認(村井宇一)
山本五十六元帥を憶う(斎藤忠)
揺れ動く中東情勢(参与世話人会)
不況転換の徴候(武村忠雄)
「シドニー・カウラ慰霊参拝団」団長として(松本明重)
青年の主張(高井和大)
婦人だより(佐生ヨシイ)
軍事常識―対潜哨戒機(二)(香取穎男)
心(こころ)(三)(高田好胤)
羊肉は果して臭うか(川島四郎)
辞世名鑑(その三十八)(草地貞吾)
郷政連記事(堀江正夫)
戦史物語―酒井師団長の戦死(森松俊夫)
慰問の手紙(その二)(鈴木錬成)
自衛隊だより
東京だより
地方だより
読者随想欄
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信
八月のお料理(堀江泰子)
昭和54年9月号
第二十五巻第九号(通巻二九五号)
巻頭言(杉田一次)西太平洋海洋集団安全保障の提案(久原一利)
シベリア開発に関するソ連の新提案(村井宇一)
破局を眼前にするクレムリンの焦燥(斎藤忠)
日本のエネルギー問題その現況と将来(参与世話人会)
これからの農業政策と国民食糧(須賀田正雄)
青年の主張―日本人としての自覚をもとう(清水武美)
婦人だより―全国婦人部研修会に参加して(川崎寿美子)
心(こころ)(四)(高田好胤)
軍事常識―対潜哨戒機(三)(香取穎男)
ソ連のトイレットペーパー(川島四郎)
辞世名鑑(その三十九)(草地貞吾)
郷政連記事―有志国会議員の防衛提言(池上巌)
靖国神社国祭について(桜田実)
鎮魂譜―少年飛行兵の母と呼ばれて(増田宏史)
戦史物語―ノモンハン事件(田上四郎)
自衛隊だより
東京だより
地方だより
読者随想欄
全国婦人部研修会に参加して(一)
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信
九月の料理(堀江泰子)
昭和54年10月号
第二十五巻第十号(通巻二九六号)
巻頭言(杉田一次)
北方軍事基地強化と空母ミンスク(杉田一次)
中東情勢の激変(斎藤忠)
市民防衛(福富繁)
第九回世界平和国際学術会議に参加して(味岡義一)
「英霊に答える会」石田会長挨拶要旨
全国青少年部研修会に参加して
婦人だより(小松美枝)
全国婦人部研修会に参加して(二)
軍事常識―対潜哨戒機(四)(香取穎男)
ソ連と胡瓜(川島四郎)
辞世名鑑(その四十)(草地貞吾)
郷政連記事―社党「八〇年代構想」の非現実性を衝く(半井顕雄)
戦史物語―陸軍特攻―石陽飛行隊I大尉のこと(木内三生)
自衛隊だより
東京だより
漫画―自衛隊の一日(絵・柏木康武)(牧野良祥)
心(こころ)(五)(高田高胤)
旅夜書懐(鎌田修一)
地方だより
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信
十月の料理(堀江泰子)
昭和54年11月号
第二十五巻第十一号(通巻二九七号)
巻頭言(杉田一次)
わが外交と軍事について(杉田一次)
第三世界に伸びるソ連の手(斎藤忠)
一九八〇年代を模索する(参与世話人会)
公定歩合引上げ頭打ちか(武村忠雄)
ソ連の脅威に関する質問と回答
戦犯復権論(木ノ下甫)
国防の側面(石川次郎)
青年の主張(佐藤嘉男)
岩国錦川の鵜飼いと宮島参拝の旅(高尾幸吉)
婦人だより(山口ユキ子)
軍事常識―「今年の防衛白書」(生亀元)
マダガスカル島従走記(一)(川島四郎)
辞世名鑑―事変当時の関東軍司令官本庄繁(草地貞吾)
郷政連記事―欧州五ケ国を視察して(堀江正夫)
戦史物語―西郷従道の欧米外遊(熊谷光久)
自衛隊だより
東京だより
漫画―新兵さんの一日(え 柏木康武)(牧野良祥)
地方だより
郷友編集に協力(原田雲心)
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信・その他
十一月の料理(堀江泰子)
昭和54年12月号
第二十五巻第十二号(通巻二九八号)
巻頭言(杉田一次)
降伏論と自衛隊の国防力としての限界(西村友晴)
読者の声(富野なを)
朝鮮半島の禍根(斎藤忠)
日本の防衛戦略を考えよう(広瀬栄一)
戦犯復権論(二)(木ノ下甫)
青年の主張(岡田道康)
提言(桜田実)
婦人だより(曾根喜久江)
軍事常識―現代の戦争と安全保障(味岡義一)
マダガスカル島従走記(二)(川島四郎)
辞世名鑑(その四十二)―一休和尚(草地貞吾)
郷政連記事―近代政治を考える(桜田実)
戦史物語―第一軍司令官香月清司中将と〓州保定会戦(橋本暉一)
自衛隊だより
東京だより
新兵さんの一日(え柏木康武)(牧野良祥)
サイパン紀行(上林嵐)
ヨーロッパ見てあるき(依田牧南)
地方だより
読者随想欄―愛馬(高橋多津)
俳壇・歌壇・柳壇
東京通信
十二月の料理(堀江泰子)