雑誌ガホウ キンダイ ヒャクネンシ 100003175

画報近代百年史 第15集(昭和27年9月)

サブタイトル
著者名
出版者
国際文化情報社
出版年月
1952年(昭和27年)9月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
p1133~1214
NDC(分類)
210.6
請求記号
210.6/G13/15
保管場所
閉架雑誌
内容注記
月刊 内容:1937~1940
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

画報近代百年史
第十五集
昭和27年9月発行
口絵 ダンケルクの悲劇
芦溝橋畔の銃声=中日事変勃発す
戦火拡大=北支戦場となる
戦火上海に飛ぶ=日本軍苦戦
”どこまでつゞくぬかるみぞ”=北支五省を席捲
国民精神総動員=政府さかんに笛吹けど
日独伊防共協定=三人寄れば?
首都南京陥落=ひた押しの日本軍
南京大虐殺=日本軍の乱行
人民戦線派の検挙=合法政党左翼せん滅
”国民政府を相手とせず”=近衛声明
わが恋は国境のかなたに=杉本・岡田越境
湖底に沈む村=小河内ダム工事はじまる
第三次五カ年計画と粛清=「裏切者」の葬送
「だまれ」の一幕=国家総動員体制へ
麦と兵隊=徐州徐州と人馬は進む
抗戦中国の木刻=戦いの中に生れるリアリズム
内閣改造と総長官選論=出現した軍人文相の宿願
最後の抵抗線=「火山灰地」上演
生活綴方運動=生活をみつめ生活のなかから生活を描こう
対ソ戦の小手しらべ=張鼓峰事件
生活の探求と歴史小説=戦時下の文学と文学者
賭と賭=ミュンヘン会談
武漢三鎮陥落=戦局今や長期戦となる
昭和の屯田兵=満蒙開拓移民
日本映画の完成期=内田・田坂・溝口・熊谷らの諸監督
七〇連勝はゞまる=国技相撲全盛
平賀粛学の嵐=喧嘩両成敗
五相小田原評定=三国同盟と海南島占領
枢軸側の勝利?=マドリッド陥落・独伊軍事同盟
あぶついた関東軍=ノモンハン事件
太平洋の波高し=反英運動とニッポン号
”複雑怪奇”=独ソ不可侵条約と平沼内閣総辞職
第二次世界大戦勃発=”勝利か然らずんば死”
さらば良き日よ=物価統制・徴用令
ソ芬戦争
グラフ・シュペー号の自沈
”人生”を描く=フランス映画の黄金時代
いちじく内閣の三代目=米内光政の施政
斎藤隆夫の反軍演説=副産物に社大党の分裂
学問の自由に対する弾圧=津田博士起訴
南京国民政府成立
ドイツ総攻撃はじまる=ノルウェー・オランダ・ベルギー落つ
無防備都市パリ=フランス全面降伏
フランス敗れたり=屈辱の祖国か自由フランスか