海洋 no.611-no.630(昭和35年11月~昭和39年3月)
海洋
No.611
昭和35年11月発行
横浜港海洋センター(串田可一)
上田篤次郎先生を偲んで(賀田秀夫)
外国人の環海異聞研究(徳力真太郎)
社長訪問(その4)-関東運輸社長串田可一氏の巻
南米ペルーを発見したピザロの航跡(その2)(山口篤利)
レツテルはほんものか(宮入進)
続折戸を偲ぶ
瀬戸内散歩記(加藤石雄)
新刊紹介-海難随想
俳・歌壇
クラス近況-東航73、東機69、東航80、神機1、折戸を偲ぶ記念事業の会
各地便り-名古屋、宮古、越中島、航海訓練所、深江、小樽、長崎、横浜、関門、芝浦、海上保安庁
会員異動
会務報告
かたをふる
表紙(夢の横浜港海洋センター(2頁参照)
海洋
No.612
昭和36年1月発行
昭和36年新春を迎えて(友貞甚輔)
東京商船大学創立85周年記念特集
年頭所感(吉島政義、伊藤文雄、松岡実男、伯野平蔵、串田可一、奥山春蔵、長島達吉)
神戸商船大学長退任に際して(大羽真治)
学長就任にあたって(小谷信市)
太田、小関、瀬川、鈴木4氏藍綬褒章、森氏交通文化賞を受く
各褒賞及び交通文化賞受賞内祝会の記
運輸省船員局長土井智喜氏退官さる
社長訪問(その5) 日本ピラー工業会長岩波嘉重氏の巻
大成丸世界就航記念会の記
俳・歌壇
理事松田通世氏急逝さる
航海から得た友情(村上人声)
「海難物語裁決書」を読んで
忘れられない人々
ある外国船の主機関に関する海難(鮎沢万年)
船舶機関士不足の原因とその対策(伊藤七三)
クラス近況-霊岸島会、東航61、東航5クラス一束の会、68会、双葉会、東航82、神機10、すえひろ会
各地便り-神戸、海上保安庁、航海訓練所、深江、函館、長崎、関門
会員異動、会務報告
編集後記(編集委員各位)
表紙(東京商船大学正面)
海洋
No.613
昭和36年3月発行
小は大をかねる(石塚孝雄)
日独修交100年に憶う(植木清喜)
ドイツとイスラエルの旅から(木畑公一)
社長訪問(その6)-鶴見油脂社長石塚孝雄氏の巻
精神統一序説(安永文友)
海洋会にもの申す(柳井楢治郎)
第三次日本産業巡航見本市船巡航写真日記(宮津修一)
五大湖に行けば(竹田盛和)
俳・歌壇
忘れられない人々(その1)
最低賃金制度と職務給(岩田明)
死闘の想い出(森武)
加納先生を囲む会の記
全商船O.Bラガー郵船に惜敗
東京商船大学85周年記念会々務の現況
「折戸をしのぶ記念事業の会」の記
クラス近況-東航67、東航76、東航88、神機12、東航109、清水1、清水2、清水4、東船大7
各地便り-新潟、航海訓練所、小樽、海上保安庁、神戸、越中島、東京、名古屋、深江、長崎、芝洋会
会員異動
会務報告
表紙(オークランドにおける安芸丸)
海洋
No.614
昭和36年5月発行
折戸を偲ぶ(堀田秀夫)
海洋会員の教員免許について(四之宮博)
本会顧問故川村亮蔵氏の面影
港湾施設の近代化と船員の立場(関谷義男)
Proposition on the development of Tokyo harbour(山中
社長訪問(その7)-反田産業汽船社長反田邦治氏の巻
瀬戸内散歩記(加藤石雄)
俳・歌壇
ピザロは斯くしてインカを征服した(山口篤利)
忘れられない人々(2)
最低賃金制度と職務給(その2)(岩田明)
辻安正氏著「海難随想」出版記念会の記
「折戸を偲ぶ記念事業の会」の記
東京商船大学85周年記念会会務報告
クラス近況-東機76、神航10、東航91、神機17、神機42、神航43
各地便り-長崎、深江、航海訓練所、越中島、海上保安庁
会員異動、会務報告
表紙(日本平における記念植樹(鍬入するは浅井学長)
海洋
No.615
昭和36年8月発行
校名改称にあたって(伊藤文雄)
海技専門学院海技大学校と校名改称す
アメリカにおける商船大学教育(大羽真治)
忘れられない人たち(3)
俳・歌壇
斎藤保二氏の檄に答える(永田博)
思い出の船と航海(松岡実男)
東京商船大学85周年記念会募金報告
台風に対する伊勢湾の特殊性(糸山泰夫)
びよう地(Anchorage)(亀山盛一郎)
国鉄宇高連絡船紫雲丸、第3宇高丸衝突事件の高松地裁判決に対する一考察(高田正夫)
クラス近況-霊岸島会、東航72、神航17、神機18、神航23、東航103、東航125、清水1
各地便り-関門、横浜、越中島、神戸、名古屋、航海訓練所、深江、清水、打出、高崎、海上保安庁
会員異動
会務報告
表紙(海技大学校正門)
海洋
No.616
昭和36年10月発行
国際帆船練習船レースに参加して(千葉宗雄)
アメリカにおける商船大学教育(その2)(大羽真治)
黄綬褒章を戴いて(大矢新次)
花道外遊記(鮫島直人)
最低賃金制度と職務給(その3)(岩田明)
在外研究員となって(茂在寅男)
プロペラーの鳴音について(小沢磯次)
海洋会経済白書
俳・歌壇
並木先生を憶う(服部忠直)
忘れられない人たち(その4)
将来の海上ラッシュに備えて(竹田盛和)
タライ船で太平洋を渡る
自然を愛する心(宮入進)
お金は大切である(江田高市)
東京商船大学85周年記念会募金報告
クラス近況-東航63、東航73東機65、東航90、東船大3
各地便り-小樽、海上保安庁、深江、佐世保、越中島、航海訓練所、打出、函館、長崎
海洋会々務報告
海洋
No.617
昭和37年2月発行
新春を迎えて(友貞甚輔)
新春を迎えて(関谷健哉)
新春の御挨拶(伊藤文雄)
年頭所感(吉島政義、杉浦政次、松岡実男、渋谷寛一、串田可一、奥山春蔵、桃井大、緒方益圀、長島達吉、佐
下田、友貞、出田、岡田4氏藍綬褒章、植松、小栗、伊丹3氏黄綬褒章、宮本氏交通文化賞を受く
賜綬、受賞会員祝賀会の記
日本寮歌祭開催さる
各会代表本会員にきく年頭アンケート
アメリカにおける商船大学教育(その3)(大羽真治)
最低賃金制度と職務給(4)(岩田明)
海運展望
清河八郎のプロフイル(植木清喜)
旧友の追憶(加藤以波臣)
俳・歌壇
最後の調査に出帆する宗谷を送るに際して(重松達雄)
北西航路(徳力真太郎)
小型鋼船、漁船、機帆船を見たときの対策(村上人声)
時報の変遷(大矢新次)
南米西岸航路の思い出(松岡実男)
東京商船大学85周年記念会募金報告
クラス近況-霊岸島会、東航81、神機15、東機90、東航111東機103,神航31神機31、清水2、
各地便り-海上保安庁、芦屋、深江、横浜、関門、越中島、長崎、航海訓練所
海洋会会務報告
編集後記(編集委員各位)
表紙解説
海洋
No.618
昭和37年2月発行
発刊のことば(友貞甚輔)
はしがき(荒木善之)
1.会員の実態調査を必要とする趣旨について
1.海洋会とは何ぞや
2.第3者は海洋会をどのように評価しているか
3.会員は夫々の年令層に応じ、どのような角度で会をみているか
4.海洋会の特性について
2.会員の総括的な配置はどうなっているか
1.総数と未入会者
2.会員の卒業学校別構成
3.会員の仕事別構成
4.海上勤務会員と陸上員との関係
5.最近における大学卒業者の求人就職状況
6.総括
3.会員の仕事上の実態調査
1.海運会社
2.造船会社
3.運輸倉庫会社
4.海上保険会社
5.海運関連事業
6.海運関連産業
7.海運関係諸団体
8.官庁関係
9.公社関係
10.海運と直接関係のない部門
4.海運会社と関連産業との相互関係
1.株主からみた海運会社との経営的、産業的背景
2.金融機関と海運会社との関連
3.銀行を中心とした海運会社と造船会社との関連
4.大手海運会社の系列と用船関係
5.外航船運航業者とその用船関係
6.大手海運会社が大株主になっている海運会社
7.貿易商社と海運会社との関連
8.他産業と海運会社との連けい
海洋
No.619
昭和37年3月発行
創造への歩みを(浅井栄資)
海運における合理化の諸問題(1)(篠原陽一)
アメリカにおける商船大学教育(4)(大羽真治)
玉井・谷両氏工学博士に
船員需給対策の一課題(大沢文男)
北欧のハーバー・レーダー視察記(福島弘)
富浦丸酸素欠乏事故について(三菱海運海務部)
横浜海洋科学博物館登録さる
キングスポイント商船大学からの回答文書(航海訓練所調査部)
船旅とエルサレム詣の思い出(松岡実男)
俳・歌壇
海運展望-37年度海運の動向
東京商船大学85周年記念会募金報告
クラス近況-東航70、神航8、航富会、神機29、神船大航2、東船大機6
各地便り-東京、芦屋、神戸、航海訓練所、海上保安庁、名古屋、関門、長崎、高松、深江、横浜、越中島
会員異動
会務報告
会員の広告欄
海洋
No.620
昭和37年5月発行
南極観測と「宗谷」の足跡を顧みて(松野清秀)
南極航海を顧みて(明田末一郎)
海運における合理化の諸問題(2)(篠原陽一)
アメリカにおける商船大学教育(5)(大羽真治)
新刊紹介
北欧のハーバーレーダー視察記(2)(福島弘)
Sea terms(四之宮博)
海運展望-米国航路安定への道は嶮しい
俳・歌壇
理事原田武文氏逝去さる
カルカツタの国際会議に出席して(木畑公一)
会員各位へお知らせとお願い
海の記念日を祝日に(宮入進)
木脇、南、茂在、内海、伊丹5氏工学博士に
思い出の釣と航海(松岡実男)
地名あれこれ(加藤以波臣)
日本人は腹が空かない(竹田盛和)
クラス近況 霊岸島会、神航19、神機27、東船大1、東船大航9、神船大航6
各地便り 越中島、長崎、海上保安庁、航海訓練所、深江、芦屋
会員異動
会務報告
東京商船大学85周年記念会募金報告
会員の広告欄
海洋
No.621
昭和37年7月発行
船と人(宮田源次)
アメリカにおける商船大学教育(6)(大羽真治)
Suspension bridge談義(竹田盛和)
ヨーロッパからの便り(第1便)(茂在寅男)
宗教の力(真ノ蒼海)
マニラの労働教育センター(木畑公一)
俳・歌壇
海運展望-海員争議の教訓
思い出の遡航の旅(松岡実男)
島谷先生の追悼会の記
菊植、大羽、関谷、伊藤4先生の謝恩会開催さる
新刊紹介-帰って来た長良丸
進徳丸を偲ぶ会及び同記念画について
東京商船大学85周年記念会募金報告
クラス近況-東航82、四秋会、神航27、東機113、大阪地区2期生会、海航3、東船大1、3期会
各地便り-神戸、小樽、海上保安庁、長崎、深江、清水、名古屋、芦屋、関門、越中島、航海訓練所
会員異動
会務報告
表紙 世界最大のタンカ日章丸(重量屯131,000、総屯数73,200、全長291m、巾43m、深さ
海洋
No.622
昭和37年9月発行
「進徳丸を偲ぶ会」によせて(渡辺俊道)
進徳丸を偲ぶ会発起に際して(篠崎認三)
進徳丸の来歴および航海記録(航海訓練所調査課)
練習船進徳丸船歌および処女航海の歌
練習船進徳丸の思い出と所感(小関三平)
ただ祈る(小谷信市)
練習船進徳丸を偲びて(林信夫)
初期のJOYAのアンテナを護った男の手記(豊島富雄)
進徳丸教官修業記(田中岩吉)
進徳丸こぼれ話(佐野道機)
老水夫の思い出(佐々木右門)
古老のたわごと(稲垣博)
さよなら進徳(五条橘夫)
進徳丸の思い出(松下三郎)
進徳丸の思い出(小川謙太郎)
バゲジルームの住人(佐藤忠夫)
勇敢無比なるマスト男(中原勲)
進徳丸の思い出(岩永道臣)
ヤング・オフイサーの思い出(豊田清治)
進徳丸の或る夜(高橋博)
第十八次航(隈部五夫)
ハワイに生きる進徳丸(糸山泰夫)
強かった進徳丸(松本満次)
伊藤船長の垂範(江田高市)
進徳丸を偲ぶ(折原洋)
黒煙を掲げて(矢野強)
紅蓮の進徳丸(田中睦穂)
最初で最後の船(福井淡)
再度の再生を望む(浦田楠雄)
グッドバイ・アンド・グッドラック(山本勝夫)
会員異動・会務報告
昭和年37度船員通信教育高等科学生募集要綱
表紙(応募された進徳丸模型)
練習船進徳丸の記録
昭和37年9月30日
1.練習船進徳丸要目表
2.練習船進徳丸帆装図
3.来歴ならびに航海記録
1.建造ならびに艤装
2.戦前の帆走航海
3.戦時中の航海記録
4.被爆遭難の状況
5.戦後の航海記録
4.歴代船長および機関長名
5.航跡図
6.写真
海洋
No.623
昭和38年1月発行
年頭の辞(友貞甚輔)
アメリカにおける商船大学教育(7)(大羽真治)
イギリスにおける商船教育(鮫島直人)
貨物船ふじ丸によるドレッヂャー曳航について(西沢袈裟治)
井川鉦一氏黄綬褒章、大羽真治氏交通文化賞を受く
新年放談(小原茂雄、南波佐間豊)
海洋会と若い人(高木宏二)
俳・歌壇
地名あれこれ(2)(加藤石雄)
海運展望
横浜港の歩み(浦部毅)
海の英語(日向政明)
アンケートに答う(一会員)
船旅と思い出の汽車の旅(松岡実男)
新刊紹介
外国からの便り(茂在寅男)
東京商船大学85周年記念会募金報告
進徳丸を偲ぶ会の記
クラス近況-霊岸島会、東航66、東航78、東機74、神航5、神機28、東航115、神航40
各地便り-航海訓練所、関門、越中島、小樽、深江、長崎、折戸、名古屋、芦屋、海上保安庁
会員異動
会務報告
編集後記
表紙(進水する第2世進徳丸)
海洋
No.624
昭和38年2月発行
発刊のことば(友貞甚輔)
はしがき(荒木善之)
第1章 総論
第2章 会社経営の機能と組織
第1節 会社経営の機能
第2節 経営者の社会的責任
第3節 経営機能の階層と区分
1.経営職能の階層区分
2.中間経営者の地位と職責
第4節 海運会社の組織
1.大手筋海運会社
2.中小海運会社
第5節 機能と組織からみた一般会社と海運会社との比較
1.機能上の特質
2.経営者の社会的責任
3.組織上の特質
第3章 海務系統の現状
第1節 海務系統の歴史的過程
第2節 各部事務分掌
第3節 海務部事務分掌
第4節 経営面からみた海務系統の役割
1.技術管理
2.船員管理
第5節 経理面からみた海務系統の役割
1.船員費
2.修繕費
3.運航経費
第4章 海務系統の今後の在り方
第1節 船舶の自動化は何が故に行うのか
1.国の政策上の見地から
2.海運企業経営上の見地から
第2節 船舶の自動化をどのようにして実行段階に移すのか
1.自動化は今後どういう方向に進展するか
2.自動化によって船員の職務内容はどのように変化してくるか
3.船員の職務内容の変化により船内の就労体制はどのように改正せらるべきか
4.船員政策上の諸問題
第5章 海務部長の地位と職責
第1節 社内における海務部長の地位と職責
1.最高経営者層と海務部長との関係
2.他部長と海務部長との関係
3.部員と海務部長との関係
4.船長と海務部長との関係
第2節 社外における海務部長の地位と職責
1.運航保安
2.船員管理
海洋
No.625
昭和38年3月発行
商と船(徳田迪夫)
アメリカにおける商船大学教育(大羽真治)
加算恩給について旧海軍の予備員であった皆様へ(杉山可勝)
相談役 佐藤信四郎、宮田武太郎両氏、顧問宮本吉太郎氏、副会長伊藤文雄氏逝去さる
新刊紹介
アジア・パイロット大会について(岩田直栄)
抜本的な海運再建策を(加藤豊男)
原子力第一船の建造決定に想う(竹村数男)
海語について(日向政明)
船舶の自動化、合理化について(竹内〓吉)
俳・歌壇
パイロットの語源(竹田盛和)
海運展望-動き出した海運再編成
インドとアジア労組教育(木畑公一)
膵臓炎とばん茶の味(竹下義政)
進徳丸を偲ぶ会の記
岡崎先生を偲ぶ会(浦田格介)
東京商船大学85周年記念会募金報告
クラス近況-東機69、東航94東機86、東機89、東雲会、東機108神機36、名古屋2期、東船大1
各地便り-高松、名古屋、深江、東京、海上保安庁、神戸、越中島、長崎、佐世保、関門、折戸、航海訓練所、
会員異動
会務報告
表紙(バンコックの休日(日本郵船徳田迪夫氏撮影))
海洋
No.626
昭和38年5月発行
偶感(友貞甚輔)
アメリカにおける商船大学教育(9)(大羽真治)
田子浦港導灯の出来る迄(川島芳之助)
新刊紹介
現下の船員労働情勢について(田村俊三・南波佐間豊)
船舶職員法の一部改正
あなたのアイデアをどうぞ(三田一也)
海運展望-海運界の人づくり
ハワイ風物詩(1)(富田一青士)
俳・歌壇
海の英語について(日向政明)
糖尿病の治った話(安永文友)
会よりのお知らせ
故小林毅夫君を憶う(竹下筍蔵)
東京商船大学85周年記念会募金報告
最上川の舟運(植木清喜)
神戸会館と古本屋へ(滝川文雄)
人命は尊し(松岡実男)
クラス近況-神航15、辛巳会、高船5
各地便り-海上保安庁、越中島、長崎、芦屋、航海訓練所、深江
会員異動
会務報告
表紙(関西汽船新鋭観光船すみれ丸(40頁参照))
海洋
No.627
昭和38年7月発行
日進月歩(吉島政義)
アメリカにおける商船大学教育(10)(大羽真治)
再び紫雲丸、第3宇高丸衝突事件の裁判所判決について(高田正夫)
海技審議会について(藤崎道好)
海事の実態(1)(村上人声)
海運展望-自動化船時代の現状と問題点
俳・歌壇
短歌集「渦潮」(田中正吾)
「英和航海用語辞典」出版記念会の記
新刊紹介
第9回国際救命艇会議に出席して(樋野忠樹)
海洋会独自の問題視角から活動方針を明らかに(小野悦夫)
大自然とその感化(宮入進)
ハワイ風物詩(2)(富田一青士)
東京商船大学85周年記念会募金報告
クラス近況-霊岸島会、航87会、神航42、高船2
各地便り-関門、長崎、高松、深江、名古屋、清水、海上保安庁、越中島、航海訓練所、神戸支部文化部、芦屋
会員異動
会務報告
表紙(日本油化工業K.K.磯部浩三氏撮影)
海洋
No.628
昭和38年10月発行
通(佐野道機)
技術革新と船員労働について(篠原陽一)
英和寺事辞典の発達(加藤豊男)
Seamanship(その1)(亀山盛一郎)
竹林寺山天文台を見学して(樽美幸雄)
タマリスクの板子の秘密(徳力真太郎)
海運展望
バンコック見聞記(その1)(富田一青士)
菊間と菅船長(加藤石雄)
東京商船大学85周年記念会募金報告
ある試合(安永文友)
商船大学ヨットOB会発足す
練習船月島丸遭難を偲んで(竹下匡三)
俳・歌壇
船に光を(元木三喜男)
理事・監事選開票の記
クラス近況-神航機8、東機82、東船大E5、東船大航機6
各地便り-東京、芦屋、海上保安庁、清水、横浜、越中島、小樽、深江、長崎、航海訓練所、函館
会務報告
海運メモ
表紙(水銀灯カーゴーランプを使用して荷役をしている艙内風景(本文32頁参照)
海洋
No.629
昭和39年1月発行
年頭所感(友貞甚輔)
多忙貧乏(関谷健哉)
就任の辞(増田一衛)
人造りの弁(藤枝盈)
安藤正与氏黄綬褒章、長屋千棟、関谷健哉両氏交通文化賞を受く
河合多助船長の名誉(平岡亨)
航海訓練所20周年記念行事について
日本海運界不況の原因を探る(佐藤善太郎)
コンテナー輸送についての討議(折原洋)
海の英語について(1)(日向政明)
Seamanship(2)(亀山盛一郎)
新刊紹介
海運展望
海事の実態(村上人声)
俳・歌壇
パナマ運河(平岡亨)
ロンドン7年生(関谷鏗爾)
青い流れ、ローヌ河の高台に展開するジュネーブ・ゴルフコース(松沢直哉)
東京国際スポーツ大会ヨット競技を支援して(橋本正久)
小名浜港を見る(川島芳之助)
東京商船大学85周年記念会募金報告
バンコック見聞録(2)(富田一青士)
趣味の船名探究(竹田盛和)
商船大学ヨットO・B会創立総会終る
大成丸を偲ぶ会の記
クラス近況-霊岸島会、東航120、東船大6、東船大8
各地便り-長崎、芦屋、海上保安庁、清水、航海訓練所、小樽、神戸、名古屋、越中島、横浜、深江、関門
会務報告
編集後記(編集委員各位)
表紙(帆走中の海王丸の雄姿(本文9頁参照)航海訓練所 請地冶門氏撮影)
海洋
No.630
昭和39年3月発行
海難寸感(渋谷次吉)
海技従事者国家試験制度について(長沢彰三)
印象深いキャプテン(竹田盛和)
父(平井加寿子)
理事神戸支部長渋沢寛一氏逝去さる
渋谷前神戸支部長を偲ぶ(平勇登)
月島丸殉難63周忌慰霊法要の記(藤枝盈)
月島丸63周忌慰霊法要に参列して(川島芳之助)
「嗚呼練習船月島丸」を読んで(高田正夫)
海運展望-海運国際収支改善対策
俳・歌壇
滞欧雑記(南正巳)
東京商船大学85周年記念会募金報告
クラス近況-東機58、東航81、東機73、東機78、神航13、名古屋地区清水2期、清水2期東船大機4
各地便り-東京、広島、越中島、横浜、高松、長崎、関門、航海訓練所、折戸、神戸、名古屋、深江、海上保安
会員異動
会務報告
海洋会員校、科別現存者数及び住所都道府県別分布図
表紙解説