雑誌カイヨウ 100003127

海洋 第516号-第532号(昭和18年1月~昭和19年8月)

サブタイトル
著者名
海洋会 著者
出版者
海洋会
出版年月
1943年(昭和18年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
550
請求記号
550/Ka21/516
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本 531号から海洋會報
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

海洋
第五一六号
昭和十八年一月
巻頭言(薄井周介)
わが熱叫(並木良輔)
海員を遇する途(宮田武太郎)
十二月八日の感激と海洋制覇(米窪満亮)
諸種の回転体(鈴木至)
三標両角法に於ける鑑位誤差並に其対策案(柳田勉)
缶の給水及浄缶剤に就て(三)(海軍大佐 河村松次郎)
現時局下に於ける満州国海軍の全貌(中村巌)
海運界の展望
日本海員は斯く戦ふ(高田正夫)
海洋文芸
越中島たより・深江たより
記事・各地たより・会報
仏教精神講座(中川日史)
海洋
第五一七号
昭和十八年二月発行
巻頭言(篠崎認三)
海運の新体制(新井哲夫)
上海を含む揚子江方面の情勢推移と時局観(竹下匡三)
太平洋時代の新潮向(三)(松尾小三郎)
諸種の回転体(二)(鈴木至)
海運界の展望
技術雑感
海洋文芸
船員保護会設立に就て(伊藤七三)
大政翼賛会指導者中央錬成会参加記(染谷高次郎)
河童放談(井口竹夫)
越中島たより・深江たより
記事・各地たより・会報
海洋
第五一八号
昭和十八年三月発行
巻頭言(浦田格介)
日本民族の推進(秋山謙蔵)
〓及び〓〓の爬〓力に就て(上坂太郎)
諸種の回転体(三)(鈴木至)
汽缶に於ける燃焼の常識
経度改正に関する請願書(竹下匡三)
港湾の施設〓〓に関する革新的意見(松尾小三郎)
海運界の展望
玄米飯の炊き方、食べ方の指導要領(渡部旭)
海洋文芸
越中島たより・深江たより
記事・各地たより・会報
仏教精神講座(中川日史)
海洋
第五一九号
昭和十八年四月発行
巻頭言(三橋信三)
戦ふ戦員の輪功行賞(寺島健)
青年士官に寄す(三田一也)
汽缶に於ける熱損失
諸種の回転体(四)(鈴木至)
高松宮御殿に参殿して(角谷揆一)
日本民族性の推進(二)(秋山謙蔵)
海洋文芸
海運界の展望
若き熱血の迸り(並木良輔)
総穏寺の仇討(上)(植木清喜)
越中島たより・深江たより
記事・各地たより・会報
仏教精神講座(中川日史)
海洋
第五二〇号
昭和十八年五月発行
巻頭言(浦田格介)
防水用具の試案(本戸繁雄)
日本勝利の一原因(法学博士 松波仁一郎)
日本民族性の推進(三)(秋山謙蔵)
「ベロックス」缶の機構及作動概要
諸種の回転体(五)(鈴木至)
予の提唱せる経度改正に対する異論に就て(竹下匡三)
海運界の展望
若き熱血の迸り(並木良輔)
総穏寺の仇討(下)(植木清喜)
河童放談(井口竹夫)
越中島たより・深江たより
記事・各地たより・会報
海洋
第五二一号
昭和十八年六月
巻頭言(苔口良治)
神乎人乎! 大海原の最中に立つ(松尾小三郎)
諸種の回転体(六)(鈴木至)
鋼(石田千代治)
海運界の展望
若き熱血の迸り(三)(並木良輔)
恩師の追憶(三宅猛三)
海洋俳壇
越中島たより・深江たより
記事・各地たより・会報
海洋
第五二二号
昭和十八年七月
巻頭言(三橋信三)
日本的なものと海員の心(小門和之助)
天測航法の誤差に就て(奥野長)
諸種の回転体(七)(鈴木至)
海員増強と階級制度(篠原昌道)
海運界の展望
菅船長頌徳会結成式並一年祭の記
河童放談(井口竹夫)
海洋俳壇
越中島たより・深江たより
記事・各地たより・会報
仏教精神講座(中川日史)
海洋
第五二三号
昭和十八年八月発行
巻頭言(今井直城)
わが空襲保険に就て(商学博士 北沢宥勝)
起て海国日本の子弟(松尾小三郎)
高圧蒸汽輸送管設計の一例(白井四郎)
諸種の回転体(七)(鈴木至)
海運界の展望
近事三篇(並木良輔)
頭の切換(砂本周一)
越中島たより・深江たより
第二十三回定時総会記事
海洋文芸
各地たより・会報
海洋
第五二四号
昭和十八年九月発行
巻頭言(並木良輔)
皇国海洋精神(三橋信三)
決戦下海上戦力増強に関する件(宮田武太郎)
皇国の無窮と「大日本海」の確立(宮本吉太郎)
起て海国日本の子弟(松尾小三郎)
衝突予防法上長二声をなすべきか長短々をなすべきか(高木郁哉)
諸種の回転体(九)(鈴木至)
海運界の展望
感謝と喜び(峰岡甲一)
一提案(並木良輔)
随感一束(浦田格介)
日本海国男子の歌発表会記
官報摘録
海洋文芸
越中島たより・深江たより
記事・各地たより・会報
海洋
第五二五号
昭和十八年十月発行
巻頭言(関根四男吉)
帝国海員問題に関する一考察(長島達吉)
ダンパーの特性(白井四郎)
海運界の展望
伊勢大廟に額づく(松尾小三郎)
村垣淡路守(一)(山路閑古)
無限効率拡大機(服部忠直)
越中島たより・深江たより
海洋文芸
会報・各地たより
仏教精神講座(中川日史)
海洋
第五二六号
昭和十八年十一月発行
巻頭言(浦田格介)
東京港の沿革と其の将来(土井正中)
船体破損の場合に於ける浮力保持に関する私案(本戸繁雄)
風力階級に就て(杉田幸雄)
侮り難い敵米英(天羽情報局総裁)
海運界の展望
タイセイ運動の提唱(白鳥芝朗)
村垣淡路守(山路閑古)
河童放談(井口竹夫)
越中島たより
深江たより
記事
海洋俳壇
会報・各地たより
仏教精神講座(中川日史)
海洋
第五二七号
昭和十八年十二月発行
巻頭言(間庭建爾)
海国日本男子の歌(海洋会選)
六分儀中心差の検定及び修正に関する実験報告(伊藤文雄・冬野直人)
船舶の配置に就て(染谷高次郎)
缶取扱者の作験と研究(斎藤敏明)
運輸通信省の誕生(田村弘武)
「日のもとの物語」(並木良輔)
海洋のスフヰンクス(佐藤信四郎)
海事博物館(杉田幸雄)
海運界の展望
海洋俳壇(高林蘇城選)
越中島たより
深江たより
記事
各地たより
会員動静
海洋会々費収納表
海洋
第五二八号
昭和十九年一月発行
巻頭言(三橋信三)
海を護るもの(海運総局船員局長 石井敬之)
日本の水産事情(水産講習所長 杉浦保吉)
船体破損の場合に於ける浮力保持に就いて(続)(本戸繁雄)
遭難船の応急処置として任意坐洲の方法に就いて(田代佐八)
航空機の諸問題(橘藤雄)
敵潜を封ずる道(松下三郎)
配管の諸問題(白井四郎)
海運界の展望
訓練に俟つ精神力の把握(三橋信三)
寸感(大野粂吉)
(並木良輔)
(明石四郎)
(星哲郎)
二七期老生会記(松尾小三郎)
海洋俳壇
越中島たより・深江たより
記事・各地たより・会報
海洋
戦時版
昭和十九年二月発行
海洋
戦時版
昭和十九年三月発行
海洋会報
第五三一号
昭和十九年八月発行
海洋
第532号(欠号)
昭和十九年八月発行
(戦時ハコノ号デ最終)