雑誌カイヨウ 100003125

海洋 第492号-第503号(昭和16年1月~昭和16年12月)

サブタイトル
著者名
海洋会 著者
出版者
海洋会
出版年月
1941年(昭和16年)1月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
1冊
NDC(分類)
550
請求記号
550/Ka21/492
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本  月刊
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

海洋
第四九二号
昭和十六年一月発行
口絵勅題「漁村の曙」
年頭所感(浦田格介)
海洋会長辞任に際して(太田丙子郎)
年頭所感(岡田永太郎)
磁気羅針儀及付属器具雑感(井関貢)
山東炭を語る(町田久敬)
岐路に立つ米国の焦燥(松本悟朗)
無実の審判(大沢卯三郎)
海運界の展望
海戦法規に関する資料(榎本重治)
東京商船学校創立六十五周年記念日記事(坂井敏男)
隋筆
段々会の記(並木良輔)
年頭酔語(木島平治郎)
北洋漁業の横顔(植木請記)
断績線(光地元)
海洋俳壇
海洋短歌
越中島だより
深江だより
記事弔慰金募集贈呈報告等
海洋
第四九三号
昭和十六年二月発行
巻頭言「梅」(薄井周介)
我等と新体制(小門和之助)
海運と危険性貨物の運送(山中政三)
海上勤労新体制の発足(週報二一六号転載)(逓信省)
海運界の展望
海戦法規に関する資料
無実の審判(其二)(大沢卯三郎)
隋筆
海洋会涙別記(服部忠直)
海の鏡(其一〇)(ヂヨセフ・コンラド作 土屋巴訳)
海洋短歌
海洋俳壇
深江だより
越中島だより
記事弔慰金募集贈呈報告等
海洋
第四九四号
昭和十六年三月発行
巻頭言(篠崎認三)
世界の変局と日本の地位(鶴見祐輔)
燃焼に消費する空気量測定方法に就て(松山貫)
減速軸の損傷に就て(本多清明)
海運界の展望
無実の審判(其三)(大沢卯三郎)
海戦法規に関する資料
隋筆
再び「段々会」に就て(並木良輔)
海の鏡(其一一)(ヂヨセフ・コンラド作 土屋巴訳)
心をうつもの(須藤兼吉)
海洋短歌
海洋俳壇
越中島だより
深江だより
記事弔慰金募集贈呈報告等
海洋
第四九五号
昭和十六年四月発行
巻頭言(所感)(角谷揆一)
世界の変局と日本の地位(鶴見祐輔)
鋼鋳物の諸種欠陥とこれが防止対策に就て(転載)(吉田正夫)
戦時無灯又はコンボイ航海中に発生せる海難と海上保険に関する英国の判例(出野卓郎訳)
戦陣訓(週報第二二三号転載)
法律第七四号、船舶保護法
海運界の展望
海運法規に関する資料
欧人侵出以前の大東亜海洋共栄圏(上古時代)(須賀虎松)
隋筆
応召当時を顧みて(鈴木至)
海洋短歌
海洋俳壇
深江だより
越中島だより
記事
海洋
第四九六号
昭和十六年五月発行
巻頭言(今井直城)
戦乱の欧州より帰りて(高田正夫)
海上保険に於ける損害防止費用(宮崎清一)
テレモーターに就て(松下三郎)
船舶保護法施行期日
船舶保護法及関東州及南洋群島船舶保護令施行規則
華僑の動向(立野儀光)
海運界の展望
海戦法規に関する資料(其十七)
鋼船構造規定(工学士 上野喜一郎・工学士 藤野淳)
病は気から(原耕三)
海の声(三浦春興)
商船学校設立の意義(西村武)
海洋短歌
海洋俳壇
越中島だより
深江だより
記事
海洋
第四九七号
昭和十六年六月発行
巻頭言(浦田格介)
石炭規格制定の経過に就て(渡辺扶)
実験的太陽天測誤差の一考察(山崎実)
編隊航行投射運動に利用し得べき測距儀に依らざる距離測定法(江頭富也)
空襲時船舶の防護(神戸税関港務部)
海運界の展望
海戦法規に関する資料(其十八)
シベリヤ旅行に拾ふ憶ひ出(植木清喜)
甚だ寓意に富んだ話(服部忠直)
航路発見者(森田定平(訳))
海洋短歌
海洋俳壇
深江だより
越中島だより
記事
海洋
第四九八号
昭和十六年七月発行
巻頭言(薄井周介)
会長就任の辞(小関三平)
日本石炭の規格売炭制度(動力より)(沢田慎一)
相倶に 陛下の一赤子(並木良輔)
復原力と浸水(上坂太郎)
海運界の展望
海戦法規に関する資料(其十九)
米国新造船と船型(坪野英吉)
東亜新体制と邦人のスケール(松原清)
馬とPさん(服部忠直)
独想断片(石田康雄)
海洋短歌
海洋俳壇
越中島だより
深江だより
記事
海洋
第四九九号
昭和十六年八月発行
巻頭言(篠崎認三)
日本精神の具体性(大倉邦彦)
東京開港祝賀会席上に於て(三橋信三)
占位運動(酒井進)
海軍予備員令施行規則中改正
港務協議会懇談会議事録(神戸税関港務部長主宰)
海運界の展望
海員給与規定
思ひ出に生く(金子文左衛門)
海の記念日と明治丸(本多清明)
関門で拾つた話(山本米吉)
産業報国 敢闘八木節について(並木良輔)
故永野馬太郎氏を憶ふ
海洋短歌
海洋俳壇
深江たより
記事
海洋
第五〇〇号
昭和十六年九月発行
口絵 現会長 副会長 歴代会長
巻頭言(小関三平)
大東亜共栄圏と船員の新体制(田村弘武)
支那事変に於ける軍事船舶輸送に就て(陸軍大佐 池谷半二郎)
海員の社会的地位に就て(森川栄)
特殊鋼及特殊鋳鉄(石田千代治)
海洋座談会(京浜方面)
京浜港(近藤梅次郎)
東京港(京浜港)(佐藤信四郎)
太平洋時代と我海運(柏野栄一)
海運界の展望
続 海の記念日と明治丸(本多清明)
隠れたる我造船界の先覚者(渡辺雄岳)
海上の奇観(須藤兼吉)
海上生活体験談(中川倉吉)
近況と世相(宮入進)
編輯苦労噺(服部忠直)
船の火事(保田立雄)
関門支部の御誕生まで(山本米吉)
純情関門支部物語(宮城三五)
海洋文芸(短歌・俳壇)
瀬戸内海端艇巡航記(助広利雄)
東京湾周航記(野田馨 栗原静雄)
深江だより
記事
各地だより
関門で拾った話
海洋
第五〇一号
昭和十六年十月発行
巻頭言(小関三平)
真の産業道(渡辺旭)
交戦地域諸港湾に於ける戦時交通取締規程に関する資料(神戸税関港務部)
海運界の展望
海洋座談会(阪神方面)
鈴木六二君を語る(並木良輔)
シベリヤ旅行に拾ふ思ひ出(植木清喜)
河童放談(井口竹夫)
関門で拾つた話(山本米吉)
見たまゝ聞いたまゝの在台会員の近状(浅香貞次郎)
越城讃歌(寺尾武志)
海洋文芸(短歌・俳壇)(石〓千亦先生選)
越中島だより
深江だより
記事
海洋
第五〇二号
昭和十六年十一月発行
巻頭言(小関三平)
商船学校の移管(壷井玄剛)
最近のアメリカ事情(坪井五郎)
船舶運航費の一考察(上田篤次郎)
真の産業道(渡部旭)
光の物理と生理(栗原嘉名芽)
海運界の展望
〓〓温かい風呂(並木良輔)
海の展覧会(宮入進)
「霊魂は有る」噺(服部忠直)
関門で拾つた話(山本米吉)
海洋文芸(短歌・俳壇)
越中島だより
深江だより
記事
海洋
第五〇三号
昭和十六年十二月発行
巻頭言(小関三平)
船員行政に就ての一考察(田村弘武)
緊要改正を要望する予備士官服装問題(峰岡甲一)
貨物の集団抵抗力(滝川文雄)
船用品配給機構の合理化に就て(高橋百千)
海運界の展望
生徒懸賞論文(第一回発表)
父を憶ふ(奈良山華子)
産業感話(並木良輔)
河童放談(井口竹夫)
我々の一生(村上数一)
危険を救ふものは胆力(服部忠直)
海洋文芸
越中島たより
深江たより
記事