雑誌コウカイ 100002870

航海 第29号(昭和44年3月)

サブタイトル
著者名
日本航海学会 著者
出版者
日本航海学会
出版年月
1969年(昭和44年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
125p
NDC(分類)
557
請求記号
557/Ko41/29
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

航海計器特集号
目次
航海計器特集号に寄せて(茂石寅男)
我が社における最近の研究とその成果
レーダ、ロラン、ソナーについて(古野電気株式会社)
ジャイロコンパス、オートパイロット、プロセスコンプュータ、測程儀などについて(北辰電機製作所)
電子操作型多ペン記録方式(株式会社光電製作所)
気象図用模写装置 超音波機器などについて(日本電気株式会社)
レーダ、ロラン、音響測深儀 電算機などについて(沖電気工業株式会社)
デッカを用いた船舶の性能試験について(セナー株式会社)
航海計器の開発(株式会社東京計器製造所)
各種の航海計器に対するユーザーの意見
航海計器に対するユーザーの意見(日本郵船株式会社)
各種航海計器の問題点(大洋商船株式会社)
メーカーへの注文(田口一夫)
ロランA/C手動受信指示器について(米沢弓雄/西谷芳雄)
オートパイロットの将来に対する英国船長の提案(前畑幸弥)
研究・調査
ロラン手動可視型受信器による追尾測定の結果について(上之清尚/田仲裕/笹尾昭信/林川節夫)
レーダ航法と衝突回避(田辺穣)
百年前のコンパス方位(飯田嘉郎)
超低速下の対地速力表について(竹田盛和)
アンカーの把駐性能表現法および標準試験法(日本海難防止協会錨小委員会)
報告
新らしい海水油濁の基準について(海水油濁防止国際会議に出席報告)(北沢昌永)
抄録
mooring data booklet
A proposal based on research carried out by B.S.R.A(J. keelty/鞠谷宏士)
New Faciliries for London Nautical College(及川清)
交通工学研究部会
音戸瀬戸における船舶交通量について(榊正三/嶋田和治)
Dead Weightと航路幅、水深との関係(豊田清治)
鍋島付近の通航船舶交通量と大型船(G.T.3,000トン以上)の航跡および対地速力分布(山口篤利/松本吉春/市瀬信夫/浜畑勇)
航法研究部会
船体性能測定用デイジタル記録装置の試作(伊藤隆/伊藤憲治/三橋寛治/中川雅司)
下層大気の屈折率分布とレーダ電波の伝播(西谷芳雄/四之宮博)
宇宙空間の探査および平和利用に関する国際連合会議に参加して(木村小一/巻島勉/飯塚康雄)
自動航法研究会要約
航法研究会要約
運用研究部会報告
海事用語(海事用語の選定について(第10報)
学会よりのお知らせ