日本航海学会誌　第３６号（昭和４２年１月）

第36号目次
学会記事
論文
1．追越し－その確率論的考察（巻島勉）
2．水路の基本航行容量の一試算（藤井弥平／渡辺健次／田中健一／山田一成／沢井秀之）
3．浦賀水道における船舶の通航実態（豊田清治／上坂太郎／鞠谷宏士／庄司和民／川本文彦／巻島勉／飯島幸人／田辺穣）
4．商船の経済性について（三木楯彦）
5．かつお・まぐろ漁船の台風対策（中島保司／城戸卓夫）
6．気象衛星利用の海上気象（落合弘明）
7．洋上に於ける低気圧の発達過程（落合弘明）
8．最適航法の基礎研究－Ⅲ（杉崎昭生）
9．ディジタル計算機による天文航法－Ⅰ球面三角形の解法（広田実）
10．デツカ海図の計算（鈴木裕一／佐藤典彦）
11．繊維索の曝露及び海水浸漬試験について（保持強力と伸びの変化）（西原善久）
12．自動化船における甲板部諸設備の現状（及川清）
13．船の衝突回避限界について（鞠谷宏士）
14．荒天錨泊法に関する実験研究－風浪中の錨泊について－（米田謹次郎／野原威／谷初蔵／鞠谷宏士／岩井聰／及川清／久々宮久／山田猛敏）
15．船の横揺れ周期におよぼす浅水影響（岩井聰）
16．浅水路航走中の船体沈下に関する模型実験（山口篤利／本田啓之輔／松木哲／原潔／野尻達雄）
17．定置漁具のレーダ映像について－Ⅱシイラづけ探知障害についての考察（神鳥昭）
18．95％確立円方式による船位誤差界について（平岩節）
19．フレート・コンテナの国際標準化
20．海洋波の中の船体運動計測の一方法について（川島利兵衛）
21．小型船等磯波時の入港について－Ⅱ（佐藤孫七）
22．海錨の使用について（佐藤孫七）