日本航海学会誌　第３１号（昭和３９年７月）

第31号目次
学会記事
論文
1．新しい海図のありかた－Ⅱ（川上喜代四）
2．正橫距離および仰角距離の略算式について（並川能正）
3．Tele-Sounder（無線遠隔制御超音波水中情報観測装置）の試作及びその海上実験（加藤増夫／箕原喜代美／間庭愛信／橋本富寿）
4．小型船のための無線航行援助（角豊三）
5．見張りの解析（角豊三）
6．自動操舵の調製に関する理論について（前畑幸弥／米沢弓雄）
7．ロラン方式における空間波の伝播誤差特性
Ⅴ．地表波と空間波を用いる場合の修正値の変動とその影響（西谷芳雄／米沢弓雄）
8．船舶電気関係規則の現状について（武田幸男／岡沢汎太郎）
9．Cylinder liner の摩耗について（中野正／坂上岩男／中里見正夫／沖田洋）
10．合成せんい索（ポリエチレン）に関する実験研究（中島保司）
11．実測位置を計算で求める方法（巻島勉）
12．内海における潮流と小型船の運航、主として潮流と船の速力および海難との関係（榊正三／堀内雅文）
13．指示装置を付した二船の見合関係計算機（原田三郎／楠順三／庄司和民／久々宮久）
14．海洋波中の漁船の横揺れ応答函数の統計的推定について（川島利兵衛）
15．ブイ係留中の船のふれまわり運動の風洞実験Ⅲ（米田謹次郎／野原威男／谷初蔵／鞠谷宏士／岩井聡／及川清／久々宮久）