雑誌カイショウ イホウ 100002420

海象彙報 第1号-第9号(昭和12年~昭和14年)

サブタイトル
著者名
水路部 著者
出版者
水路部
出版年月
1937年(昭和12年)4月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
1冊
NDC(分類)
452
請求記号
452/Ka21/1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
海軍文庫蔵  合本  欠号:第10号
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

海象彙報 第1号(昭和12年4月1日発行)
黒潮の近況
緒言
1.艦隊の観測
2.駒橋の観測
3.演習部隊の観測
4.黒潮の図
5.海流の変動
6.艦隊の海流観測精度
附図
1.艦隊の観測による海流図
2.駒橋の観測による力学的海流図
3.昭和6,9年7,8月の観測による力学的海流図
4.水温分布図(其の1)
5.塩分分布図(其の1)
6.水素イオン濃度分布図
7.水温分布図(其の2)
8.塩分分布図(其の2)
9.水温分布図(其の3)
10.塩分分布図(其の3)
11.演習部隊の観測による水温及海流図
12.黒潮の図
海象彙報 第2号(昭和12年7月1日発行)
冬季(昭和11年)の黒潮
緒言
1.観測要領
2.水温
3.塩分
4.水色及透明度
5.其の他の海水諸性質
6.海流
7.部内及部外一般艦船其の他の観測
結言
附図
1.観測点及観測線の図
2.水温垂直分布図
3.水温垂直断面図(足摺埼の185度線)
4.水温垂直水平分布図(50米層)
5.水温垂直水平分布図(100米層)
6.水温垂直水平分布図(500米層)
7.水温垂直水平分布図(1,000米層)
8.塩分垂直分布図
9.塩分断面図(足摺埼の185度線)
10.塩分水平分布図(50米層)
11.珪酸塩水平分布図(500米層)
12.溶在酸素水平分布図(500米層)
13.海流瓶の経路図
14.海流図(昭和11年12月及12年1月)
15.海流図(昭和12年2月上旬)
海象彙報 第3号(昭和12年10月1日発行)
夏季北洋方面の海象
緒言
1.海流
2.水温
3.塩分
4.現場比重
5.水色及透明度
6.波浪
7.其の他海水の諸性質
8.外国の観測
結言
附図
1.測点の図
2.海流図(其の1)
3.海流図(其の2)
4.海流図(其の3)
5.海流図(其の4)
6.海流図(其の5)
7.海流図(其の6)
8.表面水温分布図(昭和10年8月)
9.表面水温分布図(昭和11年8月)
10.300米層水温分布図(昭和9年夏)
11.300米層水温分布図(昭和10年夏)
12.300米層水温分布図(昭和11年夏)
13.年による水温の変化図
14.断面図(水温及塩分)
15.300米層塩分々布図(昭和11年夏)
16.表面現場比重の分布図
17.50米層 表面現場比重の分布図
18.透明度の分布図
19.水色 透明度の分布図
20.断面図(マカロフ.水温及比重)
21.白令海峡表面水温分布図(マカロフ)
海象彙報 第4号(昭和12年11月1日発行)
支那沿岸の海象
緒言
1.東海及黄海の海潮流
2.東海,黄海及渤海の波浪
3.遼東海湾及渤海の海氷
4.東海,黄海,渤海及遼東海湾の水色及透明度
5.北,中支沿海の水温
6.北,中支沿海に於ける表面現場比重
結言
附図
1.東海及黄海に於ける海流想定図
2.東海及黄海に於ける最強漲潮流の図
3.黄海北部に於ける最強半日週潮流図
4.黄海北部に於ける最弱半日週潮流図
5.黄海北部に於ける最強日週潮流図(10米層)
6.黄海北部海流図
7.支那沿海海潮流図(其の1-其の12)
8.東海に於ける風速-波高及波長曲線
9.東海に於ける風速-週期及波速,波速-波圧曲線
10.黄海及渤海に於ける風速-波高及波長曲線
11.黄海及渤海に於ける風速-週期及波速曲線
12.遼東海湾氷界調査図
13.黄海北部,渤海及遼東海湾に於ける透明度の図(昭和6年8月)
14.黄海北部,渤海及遼東海湾に於ける水色の図(昭和6年8月)
15.中,北支沿海水色及透明度の図(昭和7年6月)
16.中,北支沿海水色及透明度の図(昭和8年10月)
17.黄海,渤海及遼東海湾に於ける水色及透明度の図(昭和9年5,6月)
18.黄海北部,渤海及遼東海湾に於ける透明度の図(昭和4-11年夏季)
19.黄海北部,渤海及遼東海湾に於ける水色の図(昭和4-11年夏季)
20.黄海北部,渤海及遼東海湾に於ける透明度較差図(昭和4-11年夏季)
21.北,中支沿海 平均水色透明度の図(其の1-其の12)
22.北,中支沿海 平均表面水温及現場比重の図(其の1-其の12)
23.北,中支沿海 表面水温及現場比重年較差図(其の1-其の12)
24.北,中支沿海 各層水温の図(其の1-其の5)
海象彙報 第5号(昭和13年4月15日刊行)
夏季(昭和12年)の黒潮
緒言
1.観測要領
2.海流
3.水温
4.塩分
5.現場比重
6.水色透明度其の他
7.結言
附図
1.観測点
2.海流
3.水温断面
4-8.水温水平分布(0,50,100,500,1000m)
9.塩分断面
10-13.塩分水平分布(0,50,100,500,1000m)
14-15.現場比重
16.水色
17.透明度
18.溶在酸素
19.珪酸塩
雑報
海象彙報 第6号(昭和13年6月15日刊行)
1.本州以南の西太平洋に於ける海流に就て
第1章 緒言
第2章 海流の調査
1.海流の測定
2.海流の調査区域
3.海流の調査時期其の他
第3章 主要海流
1.黒潮
2.北赤道流
3.南赤道流
4.逆赤道流
5.パラオ南西海面の大渦流
第4章 諸海の海流
1.列島線以西の本州南方海面の海流
2.列島線以東の本州南東海面の海流
第5章 島嶼沿岸の海流
1.列島線(自伊豆諸島至マリアナ群島)の海流
2.マーシャル群島内の海流
3.ギルバート諸島の海流
4.カロリン群島の海流
5.ニューギニア北岸の海流
第6章 海流に関する所見並に所感
第7章 結言
附図
1.海流調査区域図(昭和九年十一月乃至十二年十月)
2.最近の測定夏季海流一覧図(昭和九年乃至十二年夏季)
3.最近の測定冬季海流一覧図(昭和九年乃至十二年冬季)
4.本州以南西太平洋に於ける夏季海流推定図
5.本州以南西太平洋に於ける冬季海流推定図
2.冬季(昭和13年2月)の黒潮
緒言
1.観測経過
2.海流
3.水温
4.塩分
5.現場比重
6.水色透明度
附図
1.観測点
2.海流図(昭和13年)
3.海流図(昭和12年)
4-5.水温水平分布
6-7.塩分水平分布
8-9.現場比重分布
10.水色透明度
海象彙報 第7号(昭和13年10月刊)
オホツク海方面の海氷
緒言
1.海氷調査結果の概要
2.昭和10年2月特務艦大泊オホツク海西部海氷調査報告
3.昭和10年2月軍艦神威オホツク海結氷状況調査報告
4.昭和11年2月特務艦大泊亜庭湾海氷調査報告
5.昭和11年3月特務艦大泊オホツク海西部海氷調査報告
6.昭和12年2月特務艦大泊オホツク海東部海氷調査報告
7.昭和13年2月農林省快鳳丸オホツク海海氷調査報告
8.昭和12年2月特務艦大泊韃靼海湾及宗谷海峡東方海氷調査報告
9.昭和10年5月特務艦大泊及飛行機南樺太東岸海氷調査報告
10.昭和12年5月特務艦大泊樺太東岸沖合海氷調査報告
11.昭和12年5月6月軍艦駒橋樺太東岸沖合海氷調査報告
12.昭和13年5月特務艦大泊樺太東岸沖合海氷調査報告
13.樺太東岸沖合解氷期に於ける運送艦の海氷報告
14.昭和11年11月特務艦大泊樺太東岸沖合海象調査報告
15.総括
海象彙報 第8号(昭和14年4月1日刊行)
昭和13年(夏,秋)の黒潮
緒言
第1章 昭和13年10月測量艦駒橋の観測
1.観測経過
2.海流
3.水温と塩分
4.現場比重
5.水色透明度
6.水素イオン濃度等
第2章 昭和13年8月傭船玉丸外4隻の観測
1.観測経過
2.海流
3.水温と塩分
4.現場比重
5.水色透明度
第3章 昭和13年5月,6月水産試験場蒼鷹丸の観測
1.経過概要
2.海流
3.水温及塩分
4.現場比重
5.水色透明度
6.溶存酸素等
第4章 昭和13年,9月10月傭船明賀丸の観測
1.観測経過
2.海流
3.その他
結言
附図
1.観測点(駒橋)
2.海流図
3.海流断面図
4.200米層海流図
5-7.水温塩分断面図
8-11.水温水平分布(0,50,200,400米)
12,13.塩分水平分布(0,50米)
14-16.現場比重水平分布(0,25,50米)
17.水色
18.透明度
19-21.溶存酸素硅酸塩断面図
22.水素イオン濃度断面図
23.溶存酸素水平分布(500米)
24.硅酸塩水平分布(500米)
25.観測点(玉丸外4隻)
26.海流図
27.験流浮標等のゆくゑ
28-30.水温水平分布(0,50,400米)
31,32.塩分水平分布(0,50米)
33-35.現場比重水平分布(0,25,50米)
36.水色
海象彙報
37.透明度
38.観測点
39.海流図
40.験流浮標追跡図
41.験流浮標のゆくゑ
42-44.水温水平分布(0,50,400米)
45,46.塩分水平分布(0,50米)
47,48.現場比重水平分布(0,50米)
49.水色
50.透明度
51.溶存酸素(500米)
52.硅酸塩(500米)
53.海流図(傭船明賀丸)
海象彙報 第9号(昭和14年4月25日刊)
オホツク海の海象
緒言
第1章 昭和12年5月6月軍艦駒橋の観測成績
1.観測経過
2.海の深さ
3.水温及塩分
4.海流
5.現場比重
6.水色透明度
7.水素イオン濃度,溶存酸素及硅酸塩
第2章 昭和11年,12年,13年特務艦大泊その他の観測
1.昭和11年の観測
2.昭和12年の観測
3.昭和13年の観測
4.水温及塩分の変化
5.海氷の塩分
結言
附図
1.観測点図
2.水深図
3-10.断面図
11-13.表面水温
14.50m水温
15.200m水温
16.表面塩分
17.50m塩分
18.力学的海流図(昭和12年)
19.潮流楕図
20.力学的海流図(大正5年)
21-23.表面現場比重
24.50m現場比重
25.水色
26.透明度
27.水温塩分等
28.表面水温
29.塩分及現場比重
30.透明度水色
31.表面水温及塩分
32.現場比重及透明度水色
33.力学的海流図
34.表面水温及塩分
35.現場比重及透明度水色
36-37.水温塩分比較
(以上昭和12年駒橋)