雑誌グンジ ケンキュウ 100002315

軍事研究 第1巻第2号(昭和41年5月)

サブタイトル
著者名
出版者
軍事研究社
出版年月
1966年(昭和41年)5月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
250p
NDC(分類)
390
請求記号
390/G94/1-2
保管場所
閉架雑誌
内容注記
月刊
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

軍事研究 昭和四十一年五月号第一巻第二号
扉の言葉”なにをなすべきか”(小名孝雄)
経済戦争論<その概念と手段>(石沢芳次郎)
続・背広の将軍たちを斬る 海原官房長が告訴問題を起した問題の読物(北郷源太郎)
自衛隊改造論<社会党の自衛隊観>(淡谷悠蔵)
国籍不明の平和論<社会党防衛論の批判>(奥村房夫)
中共「銃」と「党」の対立(斎藤忠)
政治の論理と軍事の論理(大平善梧)
徴兵制度の可否(松下芳男)
次の発火点脅やかされるタイ 尨大なアメリカ基地に挑戦し中共の浸透作戦は始っている(久住忠男)
米中戦争必然論<アメリカの中共封じ込め戦略の全貌と中共の反撃態勢>(小山内宏)
動乱の指導者 スハルトとナスチオン 叛乱に消え去り躍り出た二人の将軍(江頭数馬)
朝鮮戦争とベトナム戦争<中共介人の時期>(和田盛哉)
不沈”空母”沖縄の宿命 佐藤首相がなんと云おうとその戦略的地位は変らない(田畑正美)
放談 天気晴朗なれど波高し気になる国会の防衛論議、海外派兵の定義、朝鮮海峡の暗雲・統幕議長の心緒乱れ
まぼろしのFX<次期戦闘機の選定基準>(三代一就)
国土防衛と自衛隊 意気高し鎮西の防人たち 九州方面自衛隊の素描(南雅也)
資料 怪文書の歴史的考察 怪文書の時代的背景と問題の「防衛庁黒い墓標」の全貌<編集部>
海戦<第一次大戦>最初のエース<ドイツ潜水艦の活躍>(斎藤忠)
連載読物 歌と兵隊 戦場に行軍に兵営に唱われ、庶民に親しまれた軍歌の背景とモデルになった人々の物語(
新武将秘話(1)
梶原景時とゴマスリの哲学(安達敬吾)
ノンフイックション一軍人の回想(2)
陸軍幼年学校 整列ビンタで始った生活は早道、早糞、スボンを履くとき(岡村誠之)
新兵器物語 核兵器と原理と種類(関野英夫)
ベトコンのゲリラ操典
毛沢東がベトコンに与えたゲリラ戦の教科書はこれだ。日本共産党もインドネシア共産党も、これによって武装
核時代の国防と経済(2)休載
編集後記