幹校レファレンス 第2巻第1号-第4巻第6号 = 第7号-第23号(昭和31年3月~昭和33年11月)
幹校レファレンス 第2巻 第1号 昭和31年3月
海上自衛隊幹部学校第1期特修科及び本科学生卒業に当つての長沢海上幕僚長訓話
SEA POWERについて 石黒進1海佐
現在の艦艇は相当な原子攻撃力を装備している アーレイ・A・バーク米海軍大将
訪米所感―現代作戦に応ずる教育訓練方式についての一考察― 石黒進1海佐
第2期本科学生選抜試験について 試験委員
第5回英文和訳コンクール模範答案及び講評
第6回英文和訳コンクール問題
中東地域の重要性 アーサー・ラドフオード大将
英国の国防には如何なる海軍が必要か アルステアー・ブチヤン
西独の再軍備 教官室(NI)
幹校レファレンス 第2巻 第2号 昭和31年5月
アメリカ飛びある記 海将補 中山定義
海上自衛隊幹部学校第1期特修科及び本科学生に対するカラハン米極東海軍司令長官の講話
地政学的に見た日本の地位とSEA POWER 1等海佐 石黒進
ROMMEL PAPERSから学ぶもの 教官室
第7回英文和訳コンクル問題
第2期本科学生選抜試験について 試験委員
第6回英文和訳コンクール模範答案及び講評
懸賞論文募集について
LEADERSHIP Assistant Secretary of the Army Hugh M.
しばしば問題とされる海軍関係事項に対するバーク米海軍作戦部長の回答 ニユース・ウイーク誌より
会議の計画と指導法の要項
ブツクレビユー
幹校レファレンス 第2巻 第3号 昭和31年7月
兵術研究の一指針について 1等海佐 石黒進
水上機の再登場 ジヨセフ・グツドイヤー
原子力と水上機
海の立場から物を観ること 教官室(N1)
SEA POWERとアジヤ獲得への闘争 モーリスH.ヘルナー
第1,2期指揮幕僚課程学生選抜試験問題
第1,2期指揮幕僚課程学生選抜試験について 試験委員
第7回英文和訳コンクール模範答案及び講評
第8回英文和訳コンクール問題
独乙陸軍幕僚制度の研究によつて得られる軍事組織に関する教訓(抄訳)
旧海軍の生みの親について
ブツクレビユー
幹校レファレンス 第2巻 第4号 昭和31年9月
潜水艦の将来 1等海佐 石黒進
戦場におけるパニツクハンス・キツセル少将
明治初年の海軍創立について 教官室(N1)
架空の人物(1) 教官室(N2)
第9回英文和訳コンクール問題
海上自衛隊幹部学校第3期本科第学生及び第2期本科第2学生選抜試験問題
第8回英文和訳コンクール模範答案及び講評
懸賞論文募集について
米軍事評論家の見たソ連航空力
幹校レファレンス第2巻 第5号 昭和31年11月
海上権力と安全保障 西独海軍中将 フリードリツヒ・ルーゲ
戦略理論B.H.リデル・ハート
架空の人物(2) 教官室(N2)
海上自衛隊幹部学校第3期本科第1学生及び第2期第2学生選抜試験について 試験委員
第9回英文和訳コンクール答案講評
第10回英文和訳コンクール問題
服従の限界
幹校レファレンス 第3巻 第1号 昭和32年1月
年頭の辞 幹校長海将 渓口泰磨
シーマンシツプの地位 2護群司令 海将補 中山定義
軍備計画の基礎的考え方について 1海佐 石黒進
架空の人物(3)教官室(N2)
船団護衛は防御的戦略ではない 教官室
ロジスチツクスは何処から何処までを云うか 教官室
第10回英文和訳コンクール模範答案及び講評
第11回英文和訳コンクール問題
幹校レファレンス 第3巻第2号 昭和32年3月
戦争指導者の作戦干渉 海将 渓口泰麿
シーマンシツプ余談 海将補 中山定義
軍備計画の基礎的考え方について(2) 1海佐 石黒進
ソ連潜水艦の歴史 2海佐 筑土竜男
架空の人物(4)教官室
米陸軍帰国組織改編と原子力支援部隊の新設 教官室
第3,4期指揮幕僚学生選抜試験問題 教官室
第12回英文和文コンクール問題
アメリカのICBM Atlasの要目
ブツクレビユー「中立の過去と現在」「現代の戦争」
幹校レファレンス 第3巻 第3号 昭和32年5月
将の哲学 教官室
軍備計画の基礎的考え方について(3) 1海佐 石黒進
太平洋戦争第2段作戦期間における印度洋の戦略的価値(1) 研究部員 福島勉
欧米視察記(1) 1海佐 大野義高
ソ連の力に対し警戒の要あるもこれを恐るるの要なし 教官室
第11,12回英文和訳模範答案 教官室
第13回英文和訳コンクール問題
幹校レファレンス 第3巻 第4号 昭和32年7月
指揮情報(Command Intelligence)について 2海佐 阿曾沼広卿
太平洋戦争第2段作戦期間における印度洋の戦略的価値(2) 研究部員 福島勉
欧米視察記(2) 1海佐 大野義高
海上自衛隊幹部学校第4期本科学生選抜試験問題 教官室
第13回英文和訳及び和文英訳コンクール模範答案及び講評 委員
第14回英文和訳コンクール問題
ソ連の誘導弾
幹校レファレンス 第3巻 第5号 昭和32年9月
民主主義下における軍隊指揮官としての統率の理念 1等海佐 岡本功
オペレーシヨン・リサーチ 1940年~1945年に研究された問題の回顧 教官室
わが国防衛生産計画策定上の問題点並びにこれに対する若干の考察 1等海佐 折田三郎
欧米視察記(3) 1等海佐 大野義高
U.S.Naval War College留学雑感(1) 2等海佐 北村謙一
岐路に立つ日本文明
第14回英文和訳及び和文英訳コンクール模範答案及び講評委員
第15回英文和訳及び和文英訳コンクール問題
ソ連のミサイルは阻止し得る
幹校レファレンス 第3巻第6号 昭和32年11月
初めて海上部隊の幕僚になる人のために 1等海佐 富田敏彦
統率に関する一試論3等海佐 川端清
原子力時代の民主主義 教官室
「リスク」について(1) 教官室
Weapon Systemと系列評価 2等海佐 北村謙一
欧米視察記(4) 1等海佐 大野義高
U.S.Naval War College留学雑感(2) 2等海佐 北村謙一
第15回英文和訳及び和文英訳コンクール模範答案 委員
第16回英文和訳及び和文英訳コンクール問題
幹校レファレンス 第4巻 第1号 昭和33年1月
年頭の辞 海将 渓口泰麿
一軍問題 研究部
戦史研究の態度 1等海佐 南部伸清
「リスク」について(2) 教官室
OEG放談 1等海佐 佐藤喜代蔵
欧米視察記(5) 1等海佐 大野義高
U.S.Naval WarCollege留学雑感(3) 2等海佐 北村謙一
第17回英文和訳及び和文英訳コンクール問題
幹校レファレンス第4巻 第2号 昭和33年3月
通信の作戦に及ぼした影響についての史的考察と将来戦に対する教訓(1) 1等海佐 吉村一友
原子時代におけるSea Powerについて 研究部
ソ連は制限戦争をいかに考えているかレイモンド・L・ガーソフ
「リスク」について(3) 教官室
煙による対原爆照射防護
ソ連の海上力(1)J・マイスター
西欧防衛についての英、独の見解
第5・6期指揮幕僚課程学生選抜試験問題(英文和訳)
第16・17回英文和訳コンクール問題模範答案
第18回英文和訳コンクール問題
ブツクレビユー
編者のことば
幹校レファレンス 第4巻 第3号 昭和33年5月
「健全な軍事判決」の要約(1) 1等海佐 吉村一友
ソ連戦略におけるSea Power レイモンド・L・ガーソフ
通信の作戦に及ぼした影響についての史的考察と将来戦に対する教訓(2) 1等海佐 吉村一友
「リスク」について(4) 教官室
ソ連の海上力(2) J・マイスター
第18回英文和訳コンクール問題模範答案
第19回英文和訳コンクール問題
ブツクレビユー
幹校レファレンス 第4巻 第4号 昭和33年7月
海上自衛隊の構成に関する一考察(1) 1等海佐川北智三
歴史の理論について 1等海佐 石塚栄
「健全な軍事判決」の要約(2) 1等海佐 吉村一友
LimitedNuclear War P.M.S.ブラツケツト
わが国防上における魚雷艇の価値 2等海佐筑上竜男 2等海佐 丹羽誠一
将来の両用戦 3等海佐 幸明夫
海上自衛隊の糧食給養改善策について 1等海佐 角本国蔵
通信の作戦に及ぼした影響についての史的考察と将来戦に対する教訓(3) 1等海佐 吉村一友
ソ連の海上力(3) J.マイスター
第20回英文和訳コンクール問題
第19回英文和訳コンクール問題模範答案
幹校レファレンス 第4巻 第5号 昭和33年9月
ハワイ遠航覚書 海将 中山定義
兵術の原則は変らないか(1)1等海佐 内田一臣
海上自衛隊の構成に関する一考察(2) 1等海佐 川北智三
将来の両用戦(2) 3等海佐 幸明夫
通信の作戦に及ぼした影響についての史的考察と将来戦に対する教訓(4) 1等海佐吉村一友
冷戦のうらにあるもの(1) 1等海佐 角本国蔵
米海軍大学校生活の1年を顧みて(1) 1等海佐 板谷隆一
ソ連の海上力(4) J.マイスター
第20回英文和訳コンクール問題模範解答
第21回英文和訳コンクール問題
幹校レファレンス 第4巻 第6号 昭和33年11月
兵術の原則は変らないか(2) 1等海佐 内田一臣
将来の両用戦(3) 3等海佐 幸明夫
戦艦ビスマルクの行動とその最後 T.G.F.ビドリンクマイエル
冷戦のうらにあるもの(2) 1等海佐 角本国蔵
米海軍大学校生活の1年を顧みて(2) 1等海佐 板谷隆一
ソ連の海上力(5) J.マイスター
米国は現在戦う用意があるか
第21回英文和訳コンクール模範解答
第22回英文和訳コンクール問題