雑誌オウシュウ センソウ カイグン グンジ チョウサ シリョウ 100002174

欧州戦争海軍軍事調査資料 第137号-第183号(大正8年7月~大正10年9月)

サブタイトル
著者名
海軍軍令部 著者
出版者
海軍軍令部
出版年月
1919年(大正8年)7月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
15冊
NDC(分類)
397.23
請求記号
397.23/O78/137-183
保管場所
閉架雑誌
内容注記
海軍文庫蔵  合本  第157号より出版社海軍軍令部となる  欠号:142号,144号,146号,147号,149~156号,158-161号,163-169号,172号,173号,175-181号
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

欧洲戦争海軍軍事調査資料 第137号
第1章 ジーブルージユ、オスタンド両港閉塞ニ関スル報告 第1、梗概
第2、閉塞隊及掩護隊ノ組織
第3、人員ノ訓練軍器ノ準備
第4、航路ノ準備及防禦
第5、進発
第6、砲撃部隊
第7、ジーブルージユ突堤攻撃
第8、閉塞
第9、退却
第10、オスタンド
第11、水雷戦隊
第12、煤煙幕、「モーター、ランチ」、「モーター、ボート」
第13、ドヴアー哨戒「トローラー」戦隊
〔同封別紙〕 オスタンド閉塞戦ノ報告
第2章 第2回オスタンド閉塞 〔同封別紙〕 ダンカーク司令官報告
欧洲戦争海軍軍事調査資料 第138号
人数ノ部 第105号 独逸海軍人員損害
第106号 ルーマニア戦争損害
第107号 聯合国ノ空中攻撃ニヨリ独逸人ノ死傷者
第108号 各国陸軍兵数(休戦以後ノ減員)
艦船ノ部 第109号 独逸海軍損害
第110号 戦役中仏蘭西海軍ノ損害
第111号 米国捕獲独逸商船表
飛行機ノ部 第112号 英国航空界ノ進歩
第113号 英国飛行隊ノ勢力
戦闘放力ノ部 第114号 独逸養料封鎖戦ノ効果第115号 独逸主要食料価格統計 第116号 独逸主要
財政ノ部 第119号 交戦国国富及国民所得並国民貯蓄額
第120号 主要交戦国戦費並国債対照表
第121号 各交戦国歳出入額
第122号 交戦国国税収入比較表
第123号 主要交戦国外国貿易対照表
第124号 主要交戦国外国貿易額
第125号 交戦国5ケ年ノ直接戦費及国債対照表
第126号主要戦争ノ戦費比較
第127号 交戦諸国国富諸調
第128号 交戦諸国々民所得調
第129号 交戦諸国国民貯蓄
第130号 交戦国国税収入比較表
雑ノ部 第131号 各国宣戦及ヒ国交断絶時日
第132号 各国人口及領土
欧洲戦争海軍軍事調査資料 第139号
1 飛行病
1 空中医事調査委員会報告 第4号 気質ト飛行勤務
1 化学的戦争医事調査委員報告 第1号 肺ノ刺戟瓦斯ノ結果ニ関スル病理及其治療報告
1 戦争ニ於ケル神経病及精神病ニ就テ
1 信号灯光ニ因スル戦時傷害
1 英海軍「ケニパス」寝台ノ一改良案
1 艦船作業ニ対シトーマス副木ノ応用
1 独逸ノ戦時給養状態
欧洲戦争海軍軍事調査資料 第140号
「参戦努力ノ太サ」ノ部 第133号 伊太利参戦努力綜合統計甲
「戦闘効力」ノ部 第135号 独逸敗戦結果綜合統計
第136号 ジユツトランド海戦ニ於ケル英巡洋艦ノ損害 第137号 空中襲英統計図 第138号 倫敦襲
欧洲戦争海軍軍事調査資料 第141号
A 欧洲大戦日誌 B 独逸敗戦過程一覽表 C 右ノ説明 D 独逸敗戦過程縮図 E 戦時中独逸形勢大観
H 欧洲戦争陸戦ノ経過ニ対スル観察
I 独逸学者ロールバツハ著『戦敗ノ由来要領』
J 独逸海軍暴動ノ原因ニ就テ
K ルーデンドルフノ記録戦敗ノ端緒
欧洲戦争海軍軍事調査料 第143号
第1章 独逸敗因ニ対スル考察 (1) 国論分岐ト人材欠乏
(2) 宰相ベートマンノ責任
(3) 同盟国ノ無力
第2章 戦敗ニ対スル独人ノ意見
(甲) ヨルダン教授ノ意見
(1) 1916年末ヨリ1917年頃ニ至ル 独逸ノ漸衰 潜水艦戦―当局ノ退譲―社会党操縦ノ失敗
(2) 1917年末ヨリ1918年中頃ニ至ル 独逸ノ昂奮 国民ノ戦意―左党系ノ蒙眛―保守主義者ノ拙劣
(3) 瓦解及ビ革命 旧勢力保持ノ必要―社会主義者ノ軟弱―皇帝ノ責任
(乙) アルテルノ意見
(1) 外交ノ失敗 外交上ノ誤算―政治ト軍事トノ不一致―宰相ノ憶病政策―占領地処分ノ失敗―当局ノ軟弱
(2) 戦争遂行上ノ失敗 軍備ノ不完全―作戦上ノ躊躇―対米外交ノ失敗―宰相ノ狡策―宰相ノ欠点
(3) 国内ノ論争 社会党ノ目算―宰相ト左党トノ握手
(丙) ゴータインノ意見 (1) 軍閥ノ言論抑圧平和運動ノ昂進―軍閥ノ反対―宰相更迭ノ失敗―ミハエリ
(2) ブレスト和約ノ失敗 圧迫的和約―民族自決権ノ蹂躙―独逸ノ不誠実―軍閥ノ錯誤―軍国主義ノ罪
(丁) ロールバツハノ意見
(1) 戦争ノ起因
(2) 独逸政策ノ失敗
(3) 言論軽視ノ弊
(4) 他国軽侮ノ弊
(5) 戦後ノ独逸
(戊) ニツポルド教授ノ意見
(1) 独逸当局ノ国民欺瞞 戦争熱ノ煽動―国民ノ不安ト覚醒
(2)宰相ノ責任 宰相ノ不誠実―民主的運動ノ抑圧―宰相無能ト政局刷新ノ要
(3) 国民的覚醒ノ急務
欧洲戦争海軍軍事調査資料 第145号
「人数」ノ部 第141号 英国死傷者数
第142号 独逸人口ノ戦時中ニ於ケル増減
第143号 欧洲戦争ニ於ケル米国軍ノ犠牲
「艦船」ノ部 第144号 欧洲戦争間ニ於ケル米国海洋船舶ノ増加
第145号 仏国海軍政策統計観
第146号 英国武装商船ト砲数砲員等ニ就テ
第147号 仏国掃海隊
第148号 英国海軍整理
第149号 戦時中英海軍ニ於テ使用シタル“Q”船ノ数
「飛行機」ノ部 第150号 仏国空軍ノ損害 第151号 独機襲英統計間
「戦闘効力」ノ部 第152号 ジユツトランド海戦独逸側損害詳報
第153号 英国機雷戦能力
第154号 独逸艦隊ノ健康状態
第155号 独逸軍隊士気ノ沮喪統計観
「雑」ノ部 第156号 伊太利鉄鉱及同国商船ニ就テ
欧洲戦争海軍軍事調査資料 第148号
緒言
第1章 「ゲーベン」「ブレスロー」ノ最後、伊国水雷艇ノ活動、軍艦ニ対スル潜水艦ノ攻撃
第2章 北海ノ機雷関、ドーバー海峡ニ於ケル水雷艇ノ会戦、ブリユッジユ及オスタンドノ閉塞、英伊艦隊ヂユ
第3章 潜水艦戦
第4章 潜水艦攻撃法ノ発達
第5章 戦時中各国造船力ノ発達
第6章 結論
第7章 クロンスタツトニ於ケル英国発動機艇隊ノ過激派軍艦襲撃
欧洲戦争海軍軍事調査資料 第157号
第1章 独逸海軍建設ノ要アリシヤ 独逸海軍ハ現戦争ヲ齎セシヤ
第2章 此保険的艦隊ハ現戦争ニ於テ如何ナル効果ヲ挙ケシヤ
第3章 独逸艦隊ノ活動並其功績如何
第4章 潜航戦ノ宣言ハ当ヲ得タリシヤ 米国ヲ敵国側ニ立タシメタルハ潜航戦ナリヤ
第5章 海軍ハ革命ニ責任アリヤ 海軍ヲ崩壊セシメタルハ何ソヤ
第6章 結論
欧洲戦争海軍軍事調査資料第162号
甲 海軍復員
乙 士官ノ復員(海軍)
丙 民間臨時職工ノ復職
欧洲戦争海軍軍事調査資料 第170号
1、統率ノ必要 米国海軍大佐「デー、ダブリウ、ノツクス」 1920年3月
2、統率ノ要素 米国海軍大佐「ダツドレー、W、ノツクス」 1920年12月
3、海軍士気振興策 米国海軍中佐「C、F、ラセル」1920年2月
4、統御ニ就テ 米国海軍中佐「アール、シー、パーカー」 1921年3月
5、服務ノ精神米国海軍大佐「イー、ロー、ゼソツブ」 1921年3月
欧洲戦争海軍軍事調査資料 第171号
欧洲戦争海軍軍事調査資料 第174号
「各国参戦努力ノ太サ」ノ部 第183号 仏国ニ於ケル米国策源地
第184号米海軍北海機雷布設作業 第185号 (削除)
第186号 戦時中米国海軍力ノ増加
「人数」ノ部 第188号戦時中英海軍軍人増加一覽表
第187号 空中襲撃及海岸砲撃ニ因ル英国ノ死傷者数公表
第189号 世界戦争ニ於ケル独逸ノ死傷
第190号 仏国人口問題
第191号 英国空軍ノ死傷者数公表
「艦船」ノ部 第192号 戦争中伊国海軍及商船ノ蒙リタル損害概算
第193号 各海軍国亡失艦艇対照一覽
第194号 聯合国及中立国船舶原因別喪失表
第195号 現戦役ニ於ケル英国海軍ノ喪失
第196号 戦時中独逸潜水艦建造表
「飛行機」ノ部 第197号 空軍兵力比較
「戦闘効力」ノ部 第198号 「ヂユツトランド」海戦戦果表
第199号 著名海戦損害比較表
「財政」ノ部 第200号 独逸ニ於ケル外国為替相場
第201号 独逸自1914年至1917年労働争議
第202号 中立国ニ於ケル独逸宛為替相場
第203号 独逸帝国銀行営業概況
第204号 独逸重要商品卸値及公定価格
第205号 英国ガ休戦後露国ヲ援助セシ統計
「雑」ノ部 第206号戦時中英国海軍人員兵器需品統計
欧洲戦争海軍軍事調査資料 第182号
欧洲戦争海軍軍事調査資料 第183号
1、仏国ノ対外宣伝
1、仏国ノ理想像
1、英国ノ宣伝
1、独逸人ニ関ルス戯画
1、独逸人ノ性格
1、独逸人ノ宣伝形式
1、毎日ノ通信任務