波濤 第11巻第1号-第6号 = 第58号~第63号(昭和60年5月~昭和61年3月)
波涛 通巻58号 60.5
外から見た防衛論(13) 森永和彦
マリアナ沖海戦 太田文雄
マリアナ沖海戦史 山本英
意思決定のトータル・システム(27) 竹内芳夫
アナポリス余談 香田洋二
パリ国際会議に出席して 田尻正司
外務省研修所における英語教育 渡辺秀樹
ある米海軍退役中将の訪日記 馬場駿快
SDIは「核の廃絶」を目指す 山崎太喜男
原潜裏話(5) ノーマン・ポルマー トマス・B・アレン
<随想> まだ終わらない戦後 井上団平
アメリカの国防予算と米海軍 朝比奈峰男
昭和60年度海上自衛隊幹部学校指揮幕僚課程及び海上自衛隊各術科学校等専攻科各課程の学生選抜第1次(筆
昭和59年度決算報告について
記念論文募集中
波涛 通巻59号 60.7
世界の防衛産業 金垣茂
84歳になんなんとする「31Ktバーク」は海軍に鋭い関心を持ち続けている テッド・ブッシュ
意思決定のトータル・システム(28) 竹内芳夫
海軍時代の思い出(上) 板倉光馬
孫子の兵法(1) 太田文雄
北辺防衛近況 背黒忠勝
なお止まぬソ連の「南下政策」 山崎太喜男
日本海海戦と太平洋戦争 野村実
外から見た防衛論(14) 森永和彦
寺本統帥「五典」を考える 高科伸一
ソ連海軍の戦闘能力 朝比奈峰男
昭和60年度指揮幕僚課程学生及び幹部専攻科各課程学生の選抜第1次(筆記)試験―英語―について
お知らせ
波涛 通巻60号 60.9
意思決定のトータル・システム(29) 竹内芳夫
孫子の兵法(2) 太田文雄
外から見た防衛論(15) 森永和彦
原潜裏話(6) ノーマン・ポルマー トーマス・B・アレン
進展するソ連の「西側分断戦略」 山崎太喜男
海軍時代の思い出(下) 板倉光馬
山岡鉄舟の思想を考える 高科伸一
緊急時の国際法 Alfred P.Rubin 大西知弘訳
<随想> 高木少将を偲ぶ 寺部甲子男
最近の東南アジア情勢(12) 田尻正司
昭和60年度指揮幕僚課程学生及び幹部専攻科各課程学生の選抜第1次(筆記)試験―用兵的事項及び一般素養
波涛 通巻61号 60.11
アジア・太平洋におけるシーレーンの安全保障 左近允尚敏
ソ連のシリア重視変わらず 山崎太喜男
意思決定のトータル・システム(30) 竹内芳夫
原潜裏話(7) ノーマン・ポルマー トーマス・B・アレン
外から見た防衛論(16) 森永和彦
世界の防衛産業(2) 金垣茂
シドラ湾事件・ある法的視点 Dennis R.Neutze 大西知弘訳
“猫の妙術”考 高科伸一
孫子の兵法(3) 太田文雄
<随想> 訪韓雑感 寺部甲子男
宇宙における米・ソの情報戦 朝比奈峰男
記念論文の選考結果について
波涛 通巻62号 61.1
年頭の辞 兵術同好会会長
SDI(戦略防衛構想)と電子技術(上)小滝国雄
世界の防衛産業(3) 金垣茂
原潜裏話(8) ノーマン・ポルマー トーマス・B・アレン
外から見た防衛論(17) 森永和彦
意思決定のトータル・システム(31) 竹内芳夫
軍事技術の発展と海上防衛力整備の在り方 高科伸一
近代海軍創設の功労者 井上団平
「アジア安保」と「外洋進出」への執念 山崎太喜男
孫子の兵法(4) 太田文雄
アメリカ海軍の予算と将来展望(上) 朝比奈峰男
お知らせ
波涛 通巻63号 61.3
大和沈没40周年に憶う 寺部甲子男
榎本文庫について 尾沢一好
SDI(戦略防衛構想)と電子技術(下) 小滝国雄
孫子の兵法(5・完) 太田文雄
世界の防衛産業(4) 金垣茂
意思決定のトータル・システム(32) 竹内芳夫
アメリカ海軍の予算と将来展望(下) 朝比奈峰男
昭和60年度遠航を終えて伊東隆行
<随想> 日米文明格差 栄井一郎
外から見た防衛論(18) 森永和彦
本格化するソ連のアジア攻勢山崎太喜男
最近の東南アジア情勢(13) 田尻正司