波濤 第4巻第1号-第4巻第6号 = 第16号-第21号(昭和53年~昭和54年)
波涛 通巻16号 53.5
国防費の経済効果 福島康人
古典兵法入門(1) 寺部甲子男
新局面に入った「アフリカの角」 山崎太喜男
海防兵備の興廃を想う 原田〓
双眼鏡 日本海
数字の読み方 奥宮正武
一老兵のメモアール(7) 中山定義
誌上講義―国際法(1) 三谷保宏
第2特務艦隊の一教訓(上) 新倉幸雄
《随想》 WATI号乗員の海難救助の記 榎本祐三
1つの回想 今井良介
昭和53年度海上自衛隊幹部学校指揮幕僚及び海上自衛隊各術科学校等幹部専攻科各課程の学生選抜素養試験問
会員のページ 大村 永淵義行
洋上救難待機中 稲田聡
昭和52年度決算報告について 事務局
会計監査報告書 監査委員
からむ・コラム 鈴木総兵衛
事務局だより 事務局
兵術同好会会販等
波涛 通巻17号 53.7
海洋法とシー・パワー山口開治
古典兵法入門(2) 寺部甲子男
脅威に曝される資源輸送路 山崎太喜男
資源問題と将来の安全保障について一考察 岩上馨一
新しい軍人への考察(1) 鎌田亮之助
尖閣列島問題 久原一利
何がマスコミの真実か 鍛治壮一
双眼鏡 日本海
現代ドイツ軍人気質の一断面 中村新三郎
誌上講義―国際法(2) 三谷保宏
第2特務艦隊の一教訓(下) 新倉幸雄
<随想> 新防衛官僚の期待像 伊藤弘
言葉と脚線美 橋本巧
会員のページ 鹿屋 皆原和明
昭和53年度指揮幕僚課程学生等選抜素養試験―英文和訳―について 素養試験委員
事務局だより 事務局
からむ・コラム 鈴木総兵衛
波涛 通巻18号 53.9
ソ連のアフリカ進出について 熊谷晃雄
古典兵法入門 寺部甲子男
ベトナムをめぐる米中・ソ連の攻防 山崎太喜男
勝負の心構え 川上哲治
一老兵のメモアール(8) 中山定義
波涛を越えて(1) 田尻正司
アメリカ人の対日感とその底流 馬場駿快
関東大震災における戒厳令の適用(1) 後藤新八郎
新しい軍人への考察(2) 鎌田亮之助
<随想>艦隊気分 上村嵐
勇気ある発言 曾我義治
会員のページ 久里浜 大岩弘典
双眼鏡 日本海
昭和53年度指揮幕僚課程学生等選抜素養試験―用兵的事項及び一般素養―について 素養試験委員
からむ・コラム 鈴木総兵衛
波涛 通巻19号 53.11
海洋法とシー・パワー(2) 山口開治
古典兵法入門(4) 寺部甲子男
歴史と現在 義井博
激動に向かうペルシャ湾 山崎太喜男
江田島創設時の思い出 小国寛之輔
双眼鏡 日本海
誌上講義―国際法(3) 三谷保宏
関東大震災における戒厳令の適用(下) 後藤新八郎
現状にかんがみての統率のあり方 寺西弘
香港出稼ぎ雑記 小柳弘光
日本大学北極点遠征隊に参加して 多和田忠
<随想> ブリッジとドン 奥谷信孝
会員のページ 市ケ谷 遠藤行雄
昭和53年度幹部学校指揮幕僚課程学生等選抜素養試験―対策及び論文―について 素養試験委員
からむ・コラム 鈴木総兵衛
波涛 通巻20号 54.1
年頭の辞寺部甲子男
米国の戦争権限法 高橋弘道
古典兵法入門(5) 寺部甲子男
ソ越条約の締結とその影響 山崎太喜男
特別講話 国際的なコミュニケーションについて ソニー会長 盛田昭夫
一老兵のメモアール(9) 中山定義
双眼鏡 日本海
誌上講義―国際法(4) 三谷保宏
ハワイ作戦における第2撃問題と作戦目的に関する考察 竹下高見
艦艇防空システムの近代化に伴う用兵上の改革 太田文雄
波涛を越えて(2) 田尻正司
<随想> 座禅について考える 岩上馨一
遠洋航海を終わって 河野克俊
会員のページ 航空管制隊 宮原雄一
昭和54年度幹部学校指揮幕僚課程学生等選抜第1次(筆記)試験―受験心得―について 第1次(筆記)試験
からむ・コラム 鈴木総兵衛
波涛 通巻21号 54.3
波涛寸言―国後島ソ連基地に思う
古典兵法入門(6) 寺部甲子男
幹部教育の新しい導標を求めて 円角修
したたかなソ連のアジア戦略 山崎太喜男
ドン・ホイ沖の戦闘 山田道雄
昭和53年度遠航見聞録 小室祥悦
統率における行動科学の適用(統率能力育成法)に関する一考察 若山匡教
FMSの概要について 西沢敬雄
座談会―米留雑感 事務局
誌上講義―国際法(5) 三谷保宏
双眼鏡 日本海
海外新聞情報 事務局
<随想> 「日露戦争全史」を読んで 竹下高見
遠洋練習航海を終わって 下出隆敏
会員のページ―航空施設隊 内山芳樹
からむ・コラム 鈴木総兵衛