雑誌ハトウ 100002112

波濤 第15巻第3号-第6号 = 第84号~第87号(平成1-2年)

サブタイトル
著者名
波濤編集委員会 編者
出版者
兵術同好会
出版年月
1989年(平成1年)9月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
1冊
NDC(分類)
397
請求記号
397/H42/15-3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
欠:82,83号、隔月刊、合本
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

波涛 第15巻第1号(通巻第82号)欠号

波涛 第15巻第2号(通巻第83号)欠号

波涛 第15巻第3号(通巻第84号)平成元年9月
戦火のもとで(3) 高橋定
ゴルバチョフを脅かす民族暴動―「国」を奪われた民族の悲劇― 山崎太喜男
最近の東南アジア情勢(20・完) 田尻正司
北の湖をめぐる紛争 高橋弘道
キューバ・ミサイル危機対処(上) 坂東邦彦
戦闘の法則とは?―ランチェスター・モデルの再検討―(下) 池内隆正訳
潜水艦戦に関する国際法的考察(2) 川本正昭
故 詫間力平先生「統帥学」講義録(第12回) 竹内芳夫
軍事サイバネティックスに関する考察(2) 今道昌信
ローマ帝国の系譜(10) 是本信義
平成元年度指揮幕僚課程及び幹部専攻科各課程学生の選抜第1次(筆記)試験―「用兵的事項・一般素養」、「
訂正記事

波涛 第15巻第4号(通巻第85号)平成元年11月
戦火のもとで(4) 高橋定
封じ込め戦略の将来 ―ソ連周辺部における利益の防衛に関するアメリカのオプション― 町屋俊夫訳
環太平洋時代の幕開け 朝比奈峰男
キューバ・ミサイル危機対処(下) 坂東邦彦
幕僚(1) 末国正男
MIKE級潜水艦 「KOMSOMOLETS」の沈没事故 木村康張訳
米海軍のペルシャ湾悲劇に学ぶ 平和時のコンティンジェンシーリーダーシップ寺部甲子男
故詫間力平先生「統帥学」講義録(第13回・最終回) 竹内芳夫
インド洋のドイツ潜水艦戦(1)富一郎
外から見た防衛論(35) 米国防総省「ソ連の軍事力」1989年版 森永和彦
潜水艦戦に関する国際法的考察(3) 川本正昭
米国の海軍予備油田 柄崎英一
ローマ帝国の系譜(11) 是本信義
訂正記事

波涛 第15巻第5号(通巻第86号)平成2年1月
年頭にあたって 兵術同好会会長
戦火のもとで(5) 高橋定
SOVIET NAVY PERSPECTIVES (ソ連海軍の展望) 佐藤正仮訳
海南島開発の狙いは「台湾の統一」 ―南シナ海支配の重要な戦略要衝― 山崎太喜男
意思決定のトータル・システム(43) 竹内芳夫
JOYFUL AMERICA (米国海軍大学校留学記) 河村克則
幕僚(2) 末国正雄
インド洋のドイツ潜水艦戦(2) 富一郎
軍事サイバネティックスに関する考察(3) 今道昌信
ソ連の財政事情 朝日奈峰男
潜水艦戦に関する国際法的考察(4・完) 川本正昭
ローマ帝国の系譜(12) 是本信義
お知らせ兵術同好会事務局
訂正記事

波涛 第15巻第6号(通巻第87号)平成2年3月
戦火のもとで(6) 高橋定
米ソ海軍バランス、海軍戦略、海軍軍縮 町屋俊夫
シベリア横断9,446キロの旅 寺井愛宕
ノブレス・オブリジュ ―オフィサーの心得― 高木治夫訳
意思決定のトータル・システム(44) 竹内芳夫
指揮官の所在位置と指揮について 末国正雄
インド洋のドイツ潜水艦戦(3) 富一郎
東南アジア、中国視察記 寺部甲子男
外から見た防衛論(36)ソ連軍のカムラン湾基地からの撤退 森永和彦
海軍の石油備蓄 柄崎英一
ローマ帝国の系譜(13) ―シーザーからゴルバチョフまで― 是本信義