波濤 第12巻第1号-第6号 = 第64号~第69号(昭和61-62年)
波涛 第12巻第1号(通巻第64号)昭和61年5月
意思決定のトータル・システム(33) 竹内芳夫
有事即応と戦史の見かた 平間洋一
原潜裏話(9) ノーマン・ポルマー トマス・B・アレン
外から見た防衛論(19) 森永和彦
沈没軍艦の引き揚げについての法的問題 Roger D.Wiegley 大西知弘訳
仏教思想と統率(上) 高科伸一
ゴルシコフと「国家の海洋力」 町屋俊夫
抗争する「太平洋時代」と「新日本海時代」 山崎太喜男
ソ連海軍の対潜航空機 朝比奈峰男
機雷敷設に関する国際法的考察(1) 川本正昭
昭和61年度海上自衛隊幹部学校指揮幕僚課程及び海上自衛隊各術科学校等専攻科各課程の学生選抜第1次(筆
昭和60年度決算報告について
波涛 第12巻第2号(通巻第65号)昭和61年7月
世界の防衛産業(5) 金垣茂
海上集中攻撃 T.A.フィツジェラルド 菊田慎典訳
「制海拒否」? 関口鉄也
外から見た防衛論(20) 森永和彦
意思決定のトータル・システム(34) 竹内芳夫
軍艦の免除とスパイ活動(上) Ingrid Delupis 大西知弘訳
「国際テロ」をめぐる米ソの抗争 山崎太喜男
The U.S.Navy and Nuclear ASWWeapons Joel J.Sokolsk
ソ連海軍の現状 朝比奈峰男
原潜裏話(10) ノーマン・ポルマー トマス・B・アレン
仏教思想と統率(下) 高科伸一
機雷敷設に関する国際法的考察(2) 川本正昭
昭和61年度指揮幕僚課程学生等選抜第1次(筆記)試験―英語―について
波涛 第12巻第3号(通巻第66号)昭和61年9月
第一次世界大戦への参戦と海軍 平間洋一
「戦略要衝」にかけるソ連の執念 山崎太喜男
外から見た防衛論(21) 森永和彦
意思決定のトータル・システム(35)竹内芳夫
軍艦の免除とスパイ活動(下) Ingrid Delupis 大西知弘訳
海上自衛隊の実習幹部に対する講話 J.L.Holloway
世界の防衛産業(6) 金垣茂
ソ連の情報 朝比奈峰男
太平洋戦争と燃料需給 近岡奇山
機雷敷設に関する国際法的考察(3・完) 川本正昭
最近の東南アジア情勢(14) 田尻正司
波涛 第12巻第4号(通巻第67号)昭和61年11月
バルチック艦隊降伏の図 森永和彦
世界の防衛産業(7・完) 金垣茂
出てきた証文(1) 高森優
意思決定のトータル・システム(36) 竹内芳夫
第一次世界大戦への参戦と対米関係 平間洋一
外から見た防衛論(22) 森永和彦
海軍による船舶の保護は過去の遺物か? S.D.Landersman 林茂雄訳
「太平洋進出態勢」の強化を目指す 山崎太喜男
1986年アメリカ、リビア武力行使国際法論(1) 安保公人
マニラ国際会議に出席して 田尻正司
昭和61年度指揮幕僚課程学生及び幹部専攻科各課程学生の選抜第1次(筆記)試験―用兵的事項及び一般素養
波涛 第12巻第5号(通巻第68号)昭和62年1月
年頭にあたって 兵術同好会会長
ソ連の海軍兵術 チェルナビン海軍元帥 山下博嗣訳
意思決定のトータル・システム(37) 竹内芳夫
不死鳥の如き空母ミッドウェー 朝比奈峰男
『大東亜戦争』か『太平洋戦争』か 八束秀則
平等な権利/平等な危険 R.M.Hixson吉海江純子訳
1986年アメリカ、リビア武力行使国際法論(2) 安保公人
緊張高まる東アジア 山崎太喜男
アメリカの防衛戦略 C.W.ワインバーガー T/M訳
外から見た防衛論(23) 森永和彦
汝の隣人(2) 高森優
お知らせ
波涛 第12巻第6号(通巻第69号)昭和62年3月
第一次・第二次両大戦間における英国国防政策の教訓(1) 中村悌次
汝の隣人(3) 高森優
意思決定のトータル・システム(38) 竹内芳夫
外から見た防衛論(24) 森永和彦
鎖国形成のシーパワー的考察 影山好一郎
<OPINION &/or COMMENT>「海洋戦略」とは 関口鉄也
『大東亜戦争』か『太平洋戦争』か18束論文に異議あり 大西知弘
アジア・太平洋・インド洋戦略の展開 山崎太喜男
第一次世界大戦中に生じた語学(解釈)上の問題点 平間洋一
1986年アメリカ、リビア武力行使国際法論(3) 安保公人
最近の東南アジア情勢(15) 田尻正司