陸軍画報　第１１巻第８号（昭和１８年８月）

陸軍画報　昭和１８年８月　第１１巻　第８号
白雪の山嶺を翔く（題詩・江口隼人）
敵国アメリカの新兵器解剖（解説・浜辺久米男）
飛行機
戦車
火砲
南方だより
大陸だより
武勲に輝く三元帥
戦場常在　陸軍中将中井良太郎
特輯・敵国アメリカの新兵器解剖　米軍火器（火砲・銃器）の実体　陸軍大佐　銅金義一
敵米軍用機の現状　小森郁雄
米陸軍機甲兵器の概要　陸軍大佐　中野吉雄
敵国雑誌に見る珍兵器　陸軍兵技中尉　杉村俊雄
アメリカ兵器工業を衝く　佐々木周雄
アツツ島で敵はどういふ兵器をつかつたか
航空戦の道義性　独空軍大将クワーデ
国際情勢展望　浜田常二良
近代戦における水泳　松沢一鶴
大型焼夷弾の威力と消火法　陸軍兵技中尉伊丹康夫
戦争と音　栗原嘉名芽
祖国に還り来て　歌に托して　浅野晃
豊かな気持　山本和夫
ジャカルタの友へ　富沢有為男
戦ひの一つ　大江賢次
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読者文芸　詩（選評）尾崎喜八
俳句（選評）　中村草田男
短歌（選評）　斎藤瀏
軍事相談（担当）　金子空軒