雑誌ヘイキ ト ギジュツ 100001700

兵器と技術 第188号-第199号(昭和38年1月~12月)

サブタイトル
著者名
日本兵器工業会 編者
出版者
日本兵器工業会
出版年月
1963年(昭和38年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
559
請求記号
559/H51/188
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

兵器と技術 第188号
1月号目次
年頭の辞(河野文彦)
武器の前金払い適用について(三原桂)
座談会 レーザーはどうなるか(小林正次/佐竹金治/吉永義尊)
世界情勢の問題点(久住忠雄)
ロケット追尾レーダ(樫本俊彌)
電波暗室(その1)(中村吉男)
地面効果利用車両の軍用用途(その1)(和田邦久 訳)
火炎と煙(阿達憲)
最近の耐熱合金(細川清二)
米国の駆逐艦の将来(塩山策一 訳)
アーマライトAR-16歩兵銃
技術情報
強力なロケット燃料
会報
編集後記

第189号
2月号目次
巻頭一言 通常兵器と大量生産
ディジタル電子計算機と問題点(小倉正美)
1963年の展望(富岡定俊)
欧米における金属材料研究所の傾向(井上威恭)
地面効果利用車両の軍用用途(その2)(和田邦久訳)
死の灰とその衛生対策(瀬川俊雄)
最近の耐熱合金(その2)(細川清二)
かくれたる日本潜水艦の戦果(日本兵器工業会)
機雷(待機する兵器)(林幸市訳)
“余分の眠”もつ眠鏡(和田邦久訳)
技術情報
マイクロモジュールを採用
西独海軍の増強計画(1)(2)
会報
外国図書紹介
編集後記

第190号
3月号目次
巻頭一言 自衛隊と災害出動
防衛庁の技術研究開発の在り方についての私見(篠尾正明)
エレクトロルミネセンスの発達(安岡澄夫)
武器に対する前金払い制度(飯森茂光)
燃料電池(天野保司/平井竹次)
最近の列国陸軍の自動火器(斉藤俊一)
米ソ両国の戦略態勢とキューバ問題(三代就一)
海洋学と国防(塩山策一訳)
技術情報
東西両陣営の軍事力比較
スカイノルトに代るミサイル
会報
編集後記

第191号
4月号目次
巻頭一言 機種選定は毅絶たる態度で
わが国の防空警戒要撃組織(三代一就)
38年度防衛庁予算について(池上二男)
対地航空兵器のすう勢(平井敬典)
空輸用兵器の進歩と趨勢(中村規之)
米・ソの戦略ミサイルおよび核戦力のバランス(菱川万三郎)
光メーザー(谷口初蔵訳)
最近の真空冶金(荻原晋太郎)
もしも熱戦が治ったら
FLIPについて(塩山策一訳)
技術情報
在独英軍を改編か
イギリスのミサイル装備
アメリカと西独の軍事的負担比較
会報
外国文献御案内
編集後記

第192号
5月号目次
巻頭一言
潤滑油の新しい試験法としての超音波せん断(野上周二)
兵器用材料としてのチタンの利用現況(中野弘一/湯川透)
電子照明(エレクトロ・ルミネッセンス)(相田真蔵)
兵器の研究開発に想う(井上威恭)
軍の研究開発における国際協力(明地力)
修理作業を簡素化する米軍整備度仕様書のねらい(下平勝幸)
軌道にのった米陸軍
技術情報
宇宙船用の小型ロケット
西独連邦軍の現状
キューバのソ連軍とソ連兵器
西独軍が国産戦車を作る
米軍の在外兵力
西独軍40万人となる
東独にソ連軍戦車5500
フランスの原子力潜艦
紀元2000年のアメリカ
会報
外国文献御案内
編集後記

第193号
6月号目次
巻頭一言 アメリカの強腰
武器等製造法施行規則の一部改正について(宝金昭造)
YS-11中型輸送機(山野正登)
機動式中距離弾道弾(MMRBM)の誘導技術(太田真弘訳)
燃焼と推進機構に関する研究(伊藤聡一訳)
ヨーロッパにおけるレーザーの現状
最小ビーム角を出すのに成功したレーザー
海洋学と潜水艦作戦(塩山策一訳)
弾道ミサイルと戦略(助川弘道訳)
国語問題と団洞爺(西燕巣)
精度が2倍になった測遠器
技術情報
ものにならなかった兵器開発
アメリカの大型固体燃料ブースターの開発計画
アメリカの国防費の規模
イギリスの今年の軍事予算
アメリカの軍需会社ベスト15
30年前の列国陸軍の軍備
米陸軍の最新の火砲
会報
外国文献御案内
編集後記

第194号
7月号目次
巻頭一言
ポラリスとポラリス潜水艦(1)
不整地車両用物料取扱整備の開発(Joseph Beadet/他2名)
月ロケット―ソ連のルーニックと米国のレーンジャー(菱川万三郎)
米国の宇宙軍事利用開発とその批判
粘着榴弾の開発(磯恵)
超音波深傷法の標準化における問題点とその対策(戸田正福/菊地普一)
英海軍の戦略核攻撃兵力化
急がれるレーザーの通信への使用
1963年度米空軍航空装置部(ASD)の研究題目決定
技術情報
米軍のミサイル早わかり(1)
米軍のミサイル早わかり(2)
米軍のミサイル早わかり(3)
米軍のミサイル早わかり(4)
米軍のミサイル早わかり(5)
米軍のミサイル早わかり(6)
会報外国文献御案内
編集後記

第195号
8月号目次
巻頭一言 見送られた国防省
防衛産業行政に対する一私見(柏村和男)
昭和37年度の防衛庁調本調達を顧みて(川島信夫)
銃弾・砲弾・ロケット弾の調達に関する要望について(熊谷正昭)
ポラリスとポラリス潜水艦(2)
艦船の塗装(大河内輝義)
NASAの宇宙活動の近況(関野英夫)
ポラリスの最新燃料“硝化可塑剤”(伊藤聡一訳)
戦車設計上の問題点
制度が2倍になった測遠器
技術情報
フランスの核兵器計画
アメリカのミサイル保有量
西独の潜艦に欠陥を発見
世界の首脳者の年令
会報
外国文献御案内
編集後記

第196号
9月号目次
巻頭一言 武器の輸出は出来ないか
中ソの争いの国際情勢に及ぼす影響(土居明夫)
米国の軍事援助削減とわが国の防衛努力(三代一就)
対談 米国のドル防衛と日本の防衛産業(志賀健次郎/河野文彦)
ポラリスとポラリス潜水艦(3)
軍用糧食の最近の動向(日吉明)
爆発成形(井上威恭)
電解加工法(新美清一)
ロケット・モーターに使われるチタン(村井重兵衛訳)
ミス・ディスタンス指示システムに対するドップラ技術(和田邦久訳)
技術情報
東独軍需工業
西独のアフリカ諸国軍事援助
西独海軍のミサイル装備艦と大型潜水艦の計画
西独海軍が1,000トン潜水艦
会報
編集後記

第197号
10月号目次
巻頭一言 核停協定後の軍備
大きな波紋をまき起こした核兵器実験禁止条約(土居明夫)
低空防御の一考察(銅金義一)
ドル防衛措置の再強化が日本経済に与える影響(松永好雄)
今日のソビエト陸軍(ウォルター・ルーケンズ大尉)
艦船と人間工学(堀元美)
兵書と企業(1)企業の戦術・戦略(新庄絢夫)
合衆国は多角戦略軍の構想を押す(ジョン・C・ウィルソン)
技術者と戦線機動力
スエーデンの新戦車“タンクS”
高性能の地上通信装置
技術情報
自衛隊の北海道見学記
フランスと西独の新戦車
英海軍の新空母
会報
編集後記

第198号
11月号目次
巻頭一言
軍事援助削減の背景
30型ロケットの研究を顧みて(新妻清一)
欧州の防衛産業と軍事情勢(田村久三)
人工衛星システムとその信頼性の推定(R. H. MYERS)
合衆国綜合技術研究所におけるロケットモーターの開発研究(By Irving Stone)
兵書と企業(2)-企業の戦術、戦略-(新庄絢夫)
西独軍の新戦車をめぐって(吉永義尊)
合成ゴムのあらまし(新美清一)
研究開発1970年の展望
レーザーは都市防空用としてICBMを撃墜し得るか?
海軍用立体レーダー
アメリカ物理学会会合のハイライト
技術情報
イギリスがスェーデンから対戦車兵器を購入
中ソの核保有量と運搬方法
NATO科学者の流出を防ぐ
米伊共同でイタリア軍の車両製造
米国でロケット関係の仕事をするのに許可が必要
会報
編集後記

第199号
12月号目次
巻頭一言 暖かい冷戦と日本
航空自衛隊飛行安全の現況(高橋太郎)
船舶用における航空用エンジン(永井治)
師団の防空装備(岸本重一)
電子機器の信頼度とその要求方法(下平勝幸)
わが国航空機産業の現状と将来の在り方(1)(有田孝之)
兵書と企業(3)-企業の戦術・戦略-(新庄絢夫)
化学兵器の脅威(by William V. Kenndy)
チーフタン戦車
技術情報
野戦用のファクシミル
兵員をロケットで輸送する案
科学戦兵器用のロケット
会報
編集後記