雑誌ヘイキ ト ギジュツ 100001676

兵器と技術 第164号-第175号(昭和36年1月~12月)

サブタイトル
著者名
日本兵器工業会 編者
出版者
日本兵器工業会
出版年月
1961年(昭和36年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
559
請求記号
559/H51/164
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

兵器と技術 第164号
1月号目次
巻頭言 年頭の辞(石塚粂蔵)
座談会 冷戦か熱戦か中立か(富岡定俊/土居明夫/高山岩男/菅晴次)
最近の低雑音増幅器(メーザー)(南条脩)
電波反射体(その2)(中村吉男)
米・ソ人工衛星の開発3年を顧みて(菱川万三郎)
わが国の固体ロケット30年の歩み(野村政彦)
ドイツ連邦軍を見て(吉永義尊)
続Hydrofoil Craft(正木生虎)
兵器物語 水中兵器の巻(4)(林幸市)
中共勢力のアフリカへの浸透
わが国の特需収入
海外援助のいろいろ
キューバへの共産国よりの援助
シベリアの人口
技術情報
会報
編集後記
別冊付録 国産の兵器、軍用車両、電子機器、航空機、艦艇写真集

第165号
2月号目次
巻頭言 兵器の国産化(菅晴次)
1961年(昭和36年)の展望(富岡定俊)
兵器信頼性の諸問題(森精三)
ミサイルと耐熱プラスチック(1)(飯村郁男)
最近の低雑音増幅器(その2)(山本達夫)
(江崎ダイオードと電子機器への応用)
米ソ人工衛星の開発3年を顧みて(その2)(菱川万三郎)
近代的方法による防空の発達(1)(ハンス・バース少佐/銅金義一 訳)
欧州の軍事情勢(吉永義尊)
兵器物語 水中兵器の巻(5)
新しいフリーピストン貨物船
中共の「米よこせデモ」
暴風はどこまで拡がるか
ラオスのパテト・ラオ
ラオスのあらし
ラオスの内戦と日本製兵器
技術情報
会報
編集後記

第166号
3月号目次
巻頭言 防衛生産に想う(岡野保次郎)
防衛費はどうあるべきか(池上二男)
技術上の観点よりみた10年後の陸戦装備(新妻清一)
各国における渡河技術開発の現状と将来のあり方(松本信夫)
最近の低雑音増幅器(その3)(パラメトリック増幅器)(小又朝男)
ミサイルと耐熱プラスチック(その2)(飯村郁男)
夢物語 21世紀の新兵器(団洞爺)
射撃指揮装置FCS(その2)(岡本正彦)
近代的方法による防空の発達(その2)(ハンス・バース少佐/銅金義一 訳)
卓越した科学の功績
金星ロケットの3つの目標
政治家の決断力
技術情報
会報
編集後記

第167号
4月号目次
巻頭言 武器類長期一括契約の行方(日本兵器工業会)
軍事と気象技術(笹森亨)
船体の消磁技術(その1)(藤井胤景)
艦艇のエア・コンディショニング(永田栄一)
日本の宇宙開発はどうすべきか(菱川万三郎)
兵器と電子技術(丹羽忠愛)
近代的方法による防空の発達(3)(ハンス・バース少佐/銅金義一)
わが国の防空装備は如何にすべきか(銅金義一)
忘れられた化学兵器(新美清一)
誘導材料“パイロセラム”(編集部)
米国の新国防予算教書
あわや!大戦争
技術情報
会報
編集後記

第168号
5月号目次
追悼の辞(日本兵器工業会)
巻頭言 科学技術に思う(柳井松祐)
ミサイル潜水艦の脅威とこれに対するEarly Warning System(田村久三)
ドプラー効果の応用(岡本正彦)
大型人工衛星の時代(岸田純之助)
船体の消磁法(その2)(義井胤景)
欧米におけるプラスチックの応用傾向と諸国雑感(野間口兼良)
米国の戦略ミサイルICBM開発の経過と現状(菱川万三郎)
ドイツ連邦軍の海軍(吉永義尊)
口径6.5㎜より7mmへの転換経緯と小銃の要求性能(銅金義一)
新兵器研究の回想(その1)(団洞爺)
老将軍の体験記から
郷古さんという言葉
ICBMはこうして撃ち落す
ミニットマンICBM最初の飛行試験に成功
世界百傑会社と日本の会社
世界最初の人間宇宙旅行
郷古さんの責任感
技術情報
会報
編集後記

第169号
6月号目次
巻頭言 昭和35年度の防衛調達を顧みて(三原桂)
米・ソ人間衛星打ち上げとその意義(岸田純之助)
プラズマ・ジェットとその応用(江森康文)
各種水中聴音機の利点と欠点(塘正夫)
ソ連の新兵器と大衆軍(完倉寿郎)
沖縄に基地建設中の中距離ミサイル・メース(菱川万三郎)
新兵器研究の回想(その2)(団洞爺)
天然ガス・蒸気および酸素を使う燃料電池(編集部)
防衛装備国産化懇談会生まれる
西独の蒸気ロケット
英陸軍の105㎜戦車砲
人間衛星の成功
技術情報
会報
編集後記

第170号
7月号目次
巻頭言 本年の事業(石塚粂蔵)
誘導線追跡用光学装置(江森康文)
ECMはいつ引合うか(中村吉男)
新しい溶接法のいろいろ(伊藤慶典)
随筆 化学兵器(市野信治)
各種水中聴音機の利点と欠点(塘正夫)
ドイツ連邦軍の補給学校をみる(吉永義尊)
ソ連の人間衛星と米国の人間ロケット(菱川万三郎)
コヒーレント光学レーダー(Barry Millen)
6年後には月旅行
警官のいない国・国旗の見当たらない国
東欧共産衛星国の装備
西独が英国から兵器購入
月世界ゆき宇宙線
樺太にミサイル基地
技術情報
会報
編集後記

第171号
8月号目次
巻頭言 防衛ニ法成立に思う(杉山茂)
世界各国におけるフリーピストンガスタービンの将来(その1)(山下多賀雄)
最近のガラス製品(宇野達路)
兵器発達の見透し(新妻清一)
鉄道技術研究所の近代化(津守巧)
防衛予算の効率的使用と長期計画上の問題点(馬淵良逸)
第2次長期防衛力計画と防衛産業界の動き(増山恵一)
電子工業を顧みる(佐竹金次)
最新のロケット推進機関(その1)(伊藤聡一 訳)
砲腔のメッキとその効用(沼口匡隆 訳)
気象衛星タイロスの打ち上げ
北極と南極の氷が融けたら
35年度国民総生産13兆9000億円
技術情報
会報
編集後記

第172号
9月号目次
巻頭言 原技術研修団を送る(日本兵器工業会)
艦艇の騒音とその測定法(その1)(永田栄一)
核兵器の進歩(鈴木辰三郎)
純融合爆弾と中性子爆弾(関野英夫)
米海軍における艦艇の大改装(佐伯輝雄)
磁気成形法(助川弘道 訳)
各国におけるフリーピストンガスタービンの現状と将来(その2)(山下多賀雄)
最近のロケット推進機関(その2)(伊藤聡一 訳)
西ベルリンへの道
イスパノ・スイザの機関砲用爆弾
東京に地震がおこったら
技術情報
会報
編集後記

第173号
10月号目次
巻頭言 第2次防衛力整備計画における装備国産化の問題(久保忠雄)
V/STOLとそのはたらき(1)(三代一就)
V/STOLの新自動操縦装置ヴェールを脱ぐ
西欧陣営のオドロキ(高久富三 訳)
西独の軍事予算(吉永義尊)
艦艇の騒音とその測定法(2)(永田栄一)
掃海の昔と今(1)(林幸市)
最新のロケット推進機関(その3)(伊藤聡一)
通俗解説 レーザ(Laser)の話(新美清一)
原技術研修団、大歓迎をうける
アメリカ通信
米陸軍の航空機調達計画
旧陸軍の星章
技術情報
会報
編集後記

第174号
11月号目次
巻頭言 防衛装備国産化懇談会の使命(保科善四郎)
ORの碩学Morse教授の来日を想う(今村和男)
技術戦士余話 下記の発達と第2次大戦まで(明地力)
爆薬研究の想い出(石田栄)
V/STOLとそのはたらき(2)(三代一就)
最近の精密工業(山本肇)
掃海の昔と今(その2)(林幸市)
ノクトビジョン(暗視管)ができるまで(松井進作)
ICBM対策としての144衛星群の着想概要
日本の天気予報に役立つ米国の気象衛星タイロス3号(菱川万三郎)
繊維光学(Fiber Optics)の話(新見清一)
電気ロケット研究の現状(編集部)
アメリカ通信(第3報)
アメリカ通信(第4報)
V/STOLとそのはたらき(1)の訂正
技術情報
会報
編集後記

第175号
12月号目次
巻頭言 10周年を迎えて(日本兵器工業会)
射撃時における戦車の車体振動と対策(山田十郎)
日本の労働運動と私の主張(滝田実)
技術戦史余話(2) 第2次大戦までの米軍の火砲と戦車(明地力)
V/STOLのはたらき(3)(三代一就)
夏につくった鉄は錆びやすい(山本洋一)
鉄鋼の新防食法(大八木鉄哉)
ソ連に先行されたアメリカ(高久富三 訳)
ヨーロッパだより
アメリカ兵器工業会会員の武器学校見学
東西の戦力くらべ
記事訂正のおしらせ
技術情報
会報
編集後記