雑誌レキシガク ケンキュウ 100001351

歴史学研究 No.238(1960年2月)

サブタイトル
著者名
歴史学研究会 編者
出版者
青木書店
出版年月
1960年(昭和35年)2月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
64p
NDC(分類)
201
請求記号
201/R25/238
保管場所
閉架雑誌
内容注記
月刊
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

歴史学研究 1960.2 No.238
明治前半期ブルジョア民族主義の二つの発現形態―アジア連帯意識をめぐって― 矢沢康祐
晋南朝の士大夫 越智重明
日露戦争の評価をめぐって 日露戦争の成立をめぐる二三の問題―楫西氏の所論をめぐって― 藤井松一
日露戦争と満洲問題 荒井信一
日露戦争史研究の課題―主として日中関係史の視点から― 安藤彦太郎
教科書における日露戦争―学問と教育と政治の交錯― 佐藤伸雄
研究ノート ペトワス・マナ会計録にあらわれた黒死病の影響 松垣裕
動向 戦後の記紀神話研究 岡田精司
書評 ソビエトアカデミー版「世界史古代I」 板倉勝正
安良城盛昭「幕藩体制社会の成立」 大石慎三郎
田中正義「イングランド封建制の形成」 三好洋子
イェ・アー・コスミンスキー博士の逝去を悼む 大塚久雄