雑誌ガイジ ネンポウ フロク 100001331

外事年報附録 第1回-第5回(明治29年12月~明治32年1月)

サブタイトル
著者名
出版者
海軍軍令部
出版年月
1896年(明治29年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
1冊
NDC(分類)
302
請求記号
302/G14/1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

明治29年12月 外事年報附録 第1回
1 特種新造艦船艇
1 英国新造主戦艦ノ製造日数
2 英国新造主戦艦ハ蘇士運河ヲ通過スヘシ
3 英国海軍ノ新造主戦艦5隻
4 40節小砲艦製造ノ計画
5 1等巡洋艦 Jianne d'Arc 号
6 一万二千噸ノ戦闘艦「カルノ」号
7 仏国最大主戦艦「ブーヴェー」号
8戦ニ適当ナル軍艦ハ如何
9 独逸1等巡洋艦ノ建造着手
10 独逸1等主戦艦「カイゼル、フリードリヒ」第3世
11 露国装甲巡洋艦「リユーリック」号
12 露国新艦記事
13 新艦「ヂァーナ」及ヒ「パルラーダ」号記事
14 露国黒海戦闘艦「ロスチスラーウ」号ノ記事
15 露国軍艦「ロスチスラーウ」ノ進水
16 伊太利主戦艦「シヽリヤ」
17 伊国3主戦艦新造計画
18 墺国海軍
19 西班牙国巡洋艦「オクウェンド」
20 米国軍艦「オリムピヤ」
21 米国主戦艦「アイオワ」号ノ進水
22 米艦「マサチウセッツ」号
23独逸海軍ノ米式三螺旋採用
24 米国海軍造船部長ノ艦底被包説
25 艦底被覆ノ利益
26 軍艦「エスメラルダ」
27 軍艦「ブイノス、アイレス」
28 清国三巡洋艦ノ注文
29 清国ノ新造砲艦
30 浦塩斯徳港用砕氷汽船ノ製造
31 露国義勇艦隊新造船「ヘルソン」号
32 独逸水雷破壊艦ノ注文
33 智利新造水雷破壊艦
34 亜爾然丁共和国ノ新造水雷駆逐艦
35 米国水雷艇ノ塗色
36 亜爾然丁国水雷破壊艇ノ進水
37 甲鉄水雷破壊艇
38 英国新造水雷破壊艇
39 米国新造水雷艇ノ設計
40 伊国海軍水雷艇ノ等級ヲ改ム
41 仏国海軍ノ潜行水雷艇計画懸賞募集及ヒ其ノ綱領
42 仏国潜行水雷艇「グーベー」号
43「ホーランド」潜行水雷艇
44 米国潜行水雷艇ノ建造
45 露国潜行電気水雷艇
2 砲銃弾薬
46 砲身ノ損廃
47 巨砲発射ニ伴フヘキ危険
48 英国旧式軍艦兵器ノ交換
49 英国水雷駆逐艇備砲ノ交換
50英国軍艦軽砲ノ種類ヲ単純ニス
51 英国海軍ノ第2線ニ属スル巡洋艦ノ兵器
52 英国海軍巡洋艦代用汽船ノ兵器準備
53 檣楼装備速射砲弾薬補給新法ノ試験
54 大砲射撃ノ過誤
55 「メリニット」榴弾ノ効力
56 砲弾ニ於ル最近ノ進歩
57 堡塁ニ対スル艦砲射撃ノ効験如何
58 仏国陸軍用新銃
59 独逸巡洋艦代用汽船ノ兵器
60 独逸新発明穿甲弾
61 露西亜銃砲
62 米国主戦艦用砲塔ノ破壊試験
63 八吋砲尾栓ノ罅隙
64 砲塔旋廻用電力機並ニ水圧機ノ採用
65 米国軍艦内ニ於テ分隊士官ト砲術士官トノ職務ヲ劃定スヘシ
66 駐退用発条式砲架
67 「ダイナマイト」気砲ノ試射
68 米国海防用「ダイナマイト」気砲
69 米国海軍採用ノ「コールト」自働機砲
70 層成砲ト鋼線砲ノ優劣
71 攻撃武器ノ一大進歩
72大砲ノ破裂
73 亜爾然丁巡洋艦「ブエノス、アイレス」号ノ大砲
74 亜爾然丁巡航艦「ブエノス、アイレス」号ノ八吋速射砲
75 「ブエノス、アイレス」号ノ大砲発射試験
76 英国海峡艦隊ニ劇性爆発薬ノ榴弾ヲ供給スヘキ訓令
77 「コルダイト」装薬ノ艦内貯蔵
78 火薬庫船
79 艦内火薬庫ノ爆発
80 米国海軍ノ榴弾用炸薬
81 米国装甲鈑及ヒ無煙火薬ノ試験
82 爆発薬ノ種類
3 水雷
83 英国新型水雷ノ採用
84 魚形水雷ニ就テ
85 「ローヤル、ソーヴレーン」号形諸艦艦尾水雷発射管ノ取除
86 保式魚形水雷ノ改良
87 新式魚形水雷
88 「ハルピン」式管制水雷
4 信号及ヒ諸器械
89 艦船用自動霧中信号装置
90 夜中信号機械
91 海上信号装置
92 ウィルソン中将ノ檣頭信号法
93 英国海軍ノ伝書鳩訓養事業
94 伊国海軍大演習中伝書鳩ニ関スル試験
95 露国海軍大佐相当官ダブレーウ井チュ氏式電気信号灯
96 露国軍艦ニ於ル伝話管ノ改良及ヒ非常報知機ノ備付
97 航行中艦隊諸艦ノ距離ヲ観測スル簡便法
98コルデーロ大軍医特許ノ距離測定機
5 機関及ヒ燃料
99 汽缶ノ破裂
100 英国巡洋艦「ブレーク」号汽缶ノ破裂ニ就テ
101 英国水雷駆逐艇汽缶ノ焔管ノ交換
102 石炭積込機械ノ採用
103 水雷駆逐艇機関室ニ電灯ヲ採用ス
104 「ベルヴィール」式汽缶ニ就テ
105 汽缶ノ破裂
106 汽缶ノ破裂
107 汽缶ノ破裂
108 主戦艦「ブレンニュース」号ノ変災
109 蒸気本管ノ破裂
110 軍艦用油質燃料ノ利益
111 液体燃料
112 水雷駆逐艇ニ液体燃料ヲ用フル利益
113 英艦液体燃料ノ搭載
114仏国主戦艦ニ液体燃料ノ採用
115 独逸海軍ノ軍艦用石油準備
116 液体燃料ノ採用
117 独逸国液体燃料
118 露国水雷艇石脳油試験
119 露国水雷艇ニ油質燃料ノ使用
120 露国海軍ニ於テ石脳燃料試験ノ件
121 露国水雷艇及ヒ水雷艦石脳残溜油燃料使用ノ件
122 偵察艦ニ瓦斯ノ利用
6 戦闘材料
123 軍艦建造ニ用フル可燃物ニ関スル訓達
124 推進材料トシテノ尼結児綱
125 英国製「ハーベー」装甲鈑ノ試験
126 露政府ノ米国装甲鈑購入
127 製銃材料トシテ亜爾密紐謨ノ廃用
128 米国海軍ノ戦闘材料
129 米国製装甲鈑ノ勝利
130 最大装甲鈑ノ射撃試験
131 米国「カル子ジー」鈑ノ好結果
132 「コルン、セルルース」「ココア、セルルース」比較試験委員報告概訳
7 雑事
133 水雷艇ノ沈没
134 不沈船舶ノ発明
135 世界第1ノ巨船
136 独逸商船長ニシテ前ニ独逸海軍士官タリシモノヽ旗章
137 1896年2月10日露帝ノ勅令
138 伊国軍艦「ローマ」号ノ落雷並ニ其撃沈
139 米国海軍造船所ニ於ル一椿事
明治30年7月 外事年報附録 第2回
1 新造艦船艇
1 昨年英国ニ於テ製造シタル内外国ノ軍艦
2 英国1等戦闘艦「シーザー」号ノ進水
3 英艦「プリンス、ジヨージ」号ノ試験
4 英国新造1等巡洋艦ノ注文
5 英国1等巡洋艦「ダイヤデム」号ノ進水
6 英国「ジユノ」号試運転
7 大巡洋艦「パウァーフル」号ノ全力試験
8 英国戦闘艦
9 英国新式巡洋艦
10 英国水雷破壊艇「ハンディー」及ヒ「ハート」
11 英国水雷破壊艇螺旋ノ防護
12 英国新造水雷破壊艇ノ予定速力
13 英国水雷破壊艇ノ脆弱
14 英国海軍「スタアン、ホィール」船ヲ製造ス
15 仏国1等戦闘艦「セン、ルイ」号ノ進水
16 仏国戦闘艦「ゴーロワ」
17 仏国水雷艇第83号其他姉妹艇ノ不評判
18 仏国ニ於テ起工セラルヘキ艦艇
19露国製艦事業ノ盛況
20 露国甲装海防艦「アドミラール、セニヤーウィン」号ノ試運転
21 露国1等巡洋艦「ヂアーナ」及ヒ「パルラーダ」
22 露国海軍軍艦工事ノ状況
23 露国巡洋艦「スウエツラーナ」ノ進水
24 露国水雷巡洋艦「アブレーク」
25 昨96年中進水シタル露国海軍艦艇
26 同年起工シタル艦艇
27 同年中計画シ未タ起工セサルモノ
28 露国戦闘艦2隻本年5月ニ進水ス
29 露国ノ製艦
30 製造中ノ露国軍艦
31 露国ニ於ケル1種ノ新式潜航艇
32 露国ノ私立造機所初メテ水雷艇ヲ製造ス
33 1896年中独逸海軍造船状況
34 独逸製艦工事ノ緩慢
35 独国新巡洋艦
36 独国水雷破壊艇
37 独逸人シュワン氏ノ発明ニ係ル潜航艇
38 仏国潜航艇ノ試験
39 伊国戦闘艦「サンボン」ノ記事
40 96年中ノ伊国製艦ノ状況及ヒ本年起工スヘキ予定軍艦
41 伊国海軍新巡洋艦ノ製式
42 伊国海軍全水雷艇ノ改造
43 西班牙軍艦ノ状況
44 西班牙政府注文ノ軍艦
45 西国ニ於ケル製造中ノ軍艦
46 西国海軍彙報
47 西班牙ノ新造巡洋艦
48 西班牙ノ水雷破壊艇
49 米国ノ3戦闘艦
50 米国代用巡洋艦ノ隻数及ヒ兵器
51 米国代用巡洋艦「セント、ポール」ノ速力
52 米国新式砲艦「ウィクスブルグ」及ヒ「ニューポルト」
53 米国戦闘艦「テキサス」ノ遭難
54 米艦「テキサス」漏水ノ原因
55 米国新造軍艦ノ悪評
56 新造米艦ノ不評判
57 米国ノ新造水雷艇
58 米国製造ノ新潜航艇
59 清国軍艦ヲ独逸ニ注文ス
60 清国水雷破壊艇
61 清国艦艇ノ注文
62 清国新艦噸数ノ制限
2 銃砲弾薬
63 空気砲ノ発射試験
64 長口径速射砲ノ試験発射
65 水中ニ於ケル大砲発射試験
66 独逸海軍ノ大口径速射砲採用
67米国海軍兵器製造ノ状況及ヒ代用巡洋艦ニ装備スヘキ砲数
68 新式爆裂薬砲
69 新造ノ鋼線砲及ヒ海岸防禦
70 新式鋼線砲弾ノ穿入力
71 水雷艇ノ射撃試験
72 仏国艦砲ノ破損
73 仏国海軍速射砲
74重砲発射ニ伴フ損害
75 「カネー」式速射砲ノ椿事
76 露国艦砲ノ破裂
77 米国新式「ダイナマイト」榴弾
78 独国37密保砲ヲ廃シ同口径機関砲ヲ採用ス
79 西国海軍37密「マキシム」砲ヲ採用ス
81米国海軍「リー」式連発銃ヲ採用ス
82 96年中ノ英国海軍小銃射撃演習
83 英艦「イフィゼニヤ」ノ射撃演習
84 「メリニツト」火薬ノ効力
85 露国新発明ノ強力ナル火薬
86 「コルダイト」ト火薬
3水雷及ヒ電灯
87 新式「ホーウエル」水雷ノ発射試験
88 「ホーウエル」水雷
89 魚形水雷発射試験
90 水中水雷発射管
91 新式水雷防禦網截断器
92 仏国海軍大臣水雷防禦網廃止ノ訓令ヲ発ス
93露艦尚ホ側方防禦網ヲ使用ス
94 改良水雷防禦網
95 魚形水雷ノ爆発
96 速射砲ト水雷発射管
97艦首水雷発射管ノ廃止
98 水雷爆発
99 発火子ノ爆発
100 敷設水雷破壊装置ノ発明
101 英国海軍ノ新式探海電灯
102 仏国海軍ノ新式探海電灯
4 信号及ヒ伝書鳩
103 英国海軍ノ新式信号法ノ試験
104 檣頭信号備付ノ中止
105 檣頭信号ノ破損
106 檣頭信号ノ改良
107 新発明ノ信号灯
108海上夜中信号法ノ改良
109 戦時信号法
110 英国伝書鳩飼養事業ノ拡張
111 英国両軍港ノ鳩舎造営
112 伝書鳩ノ使用
113 伊国海軍演習ノ際ニ試用セル伝書鳩
5 機関及ヒ燃料
114 新式推進機
115 液体燃村ノ為メ汽缶ヲ交換ス
116 露国水雷艇及ヒ水雷艦ノ石脳残溜油使用
117 軍艦用ノ液体燃料
118 石脳油製煉炭
119 露国海軍ハ何故ニ油質燃料ヲ採用セサル乎
120 露国軍艦ニ石脳油ヲ採用スルノ得失
121 石脳油貯蔵池ノ建設
122 独逸海軍ノ石炭貯蔵所
123 伊国海軍ノ新煉炭
124米国海軍ノ液体燃料試験
125 石炭積入機ノ採用
126 仏国軍艦石炭積入機ノ試験
6 戦闘材料
127仏国海軍中口径砲ノ防護及ヒ新式防護板
128 露国ニ於ケルハーウエル氏鋼板ノ試験
129 米国製装甲板ノ価格
7 各国海軍予算
130 97年度英国海軍予算案説明書
131 英国海軍追加予算
132英国新艦建造表
133 97年度中起工スヘキ仏国海軍ノ艦艇
134 仏国海軍製艦費ノ非減額説
135 仏国海軍拡張案
136 仏国海軍ノ拡張
137 露国ノ軍備費ノ性質
138 九十六七年度露国海軍予算比較表
139独逸海軍予算
140 97年度ニ於ケル独逸在役艦
141 97年度澳国海軍予算
142 伊国海軍予算ノ概況
143 本年度伊国艦隊維持費
144 伊国海軍及ヒ其予算
145 伊国海軍ノ拡張案
146 米国海軍予算案
147 米国海軍ノ予算
8 雑事
148 列国海軍艦艇表
149 列国海軍力ノ優劣
150 過去30年間ニ於ケル軍艦ノ衝突及ヒ其結果
151 錨鎖試験
152 戦闘艦ノ乗組員
153 英国地中海及ヒ海峡両艦隊ノ拡張
154 英国海軍予備員増加問題
155 露国大平洋艦隊本年ノ編成
156 露国大平洋艦隊
157 露国砕氷船
158 露国海軍中将マカロッフ氏ノ砕氷船
159 浦塩斯徳港各季交通ニ関スル告示
160 独逸国海軍ニ於ケル上長官々等ノ改正
161 「キール」運河ノ航行速力制限
162 独逸造船所ノ外国軍艦製造
163 伊艦内ニ於ケル隠謀ノ発覚
164 艦内補助機関ニ電気採用ノ議
165 米国海軍ニ於ケル節倹主義ノ訓令
166 清国海軍編成
167 水雷艇ノ馬力速力及ヒ排水量ノ関係
168 戦時ニ於ケル艦艇ノ着色
明治31年1月 外事年報附録 第3回
1 新造艦船艇
1 1896年ニ進水シタル各国軍艦
2英艦「カノパス」号ノ進水
3 英国海軍ノ新河江用砲艦
4 英国水雷破壊艇
5 新式水雷艇及水雷破壊艇ノ計画
6 独逸戦闘艦「ヱーギール」ノ試運転
7 独逸国大汽船及新造駿速汽船「カイゼル、ウイルヘルム、デル、クローセー」
8 露国1等装甲巡洋艦「ロシヤ」号ノ試運転
9 露国新造艦「ベツロパーウロウスク」号
10 露国巡洋艦「アウローラ」
11 露国新艦「ギリヤーク」
12 新造水雷砲艦「アブリヨーク」ノ試運転
13 露国水雷破壊艇
14 仏国海軍ノ新水雷艇
15 有志者醵金建造ノ西国軍艦
16 潜行艇「プテンジャー」
17 米国新造潜行艇
18 潜行艇ノ効用
19 清国巡洋艦
2 銃砲弾薬
20 独国海軍大速射砲ノ勢力
21 米国ノ新砲
22 「ヴィッカー」6吋速射砲
23 「シムスダツドレー」火薬気砲ノ試験
24臼砲ノ効力
25 海軍用速射砲問題
26 「ミレツキス」爆発弾
27 爆裂弾ヲ通常砲ニテ発射スル試験
28 新発明ノ距離測定機
29 砲塔旋回用電動機
30 紐状火薬ノ試験
31 各種爆裂薬ノ破壊力
3 水雷及雷気器具
32 保氏水雷ノ発毀
33 「ヴァーノン」水雷
34 水雷艇電灯用ニ「ソーテル、ハルレー」式発電機ノ採用
35 電灯手ノ眼鏡及灯蓋
4 機関
36 ヂユ、タムペリ及ヤルロー両水管式汽缶ノ比較
37速力及続航試験
38 旋動汽機
39 露国水雷艇ノノルマン式汽缶
5 艦船材料
40 英国「ヴィカース」社製ノ装甲板
41 伊国発明ノ軍艦用防火材料
42 繊維質材料
43 「コツファーダム」填充材料ノ試験
44 各国「コーン、ピス」ヲ採用セントス
45 座礁及衝突用防水蓆
6 教育訓練
46 1897年英国海軍演習ニ於ケル艦隊ノ編制及一般方略
47 1896年ニ於ケル英国海軍ノ重砲発射演習
48 砲術練習用円底艦
49 仏国海軍大演習ノ計画
50 水雷艇隊敵情偵察ノ困難
51 仏国戦闘艦ノ重砲射的
52 露国黒海艦隊ノ演習
53 露国ノ航海学校
54 米国北太平洋艦隊ノ演習ニ関スル訓令
55 米国新水雷艇隊ノ演習
7 各国海軍予算
56 本年度ノ英国造船計画
57 英国海軍本年度ノ造船計画案変更
58 仏国海軍予算委員会ノ決議
59 仏国海軍拡張費追加予算案ノ通過
60 1898年度仏国海軍予算案摘要
61仏国海軍ニ於ケル1898年度製艦計画ノ変更
62 本年度ノ露国海軍予算
63 1898年ノ露国海軍予算ノ摘要
641898年ノ露国海軍予算額
8 雑事
65 軍艦勢力ノ計算法
66 各国巡洋艦ノ比較
67仏国ニ於ケル潜行艇ノ設計答案ニ対スル褒賞
68 露国海軍々人
69 西班牙海軍将校ノ定員
70 西班牙国海軍官階
71 独逸海軍ニ陸軍中佐相当佐官ヲ設ク
72 伊国海軍ノ南米艦隊
73 露国戦闘艦「ガングーツ」ノ沈没顛末
74 戦闘「ガングーツ」引揚法ノ決定
75 英国水雷破壊艇ノ座礁
76 仏国火薬工場ノ一大爆発
77ケープコロニーノ献艦
明治31年7月 外事年報附録 第4回
1 艦船艇
1 英艦「イラストリアス」ノ試運転
2 英国巡洋艦「ポモーン」ノ進水
3 英艦「シーザー」ノ試運転
4 潜航艇製造法ノ一進歩
5 英艦「ヴィンヂクチヴ」
6 英艦「ヴィーナス」ノ試運転
7 砲艦ニ戦闘檣楼ヲ設ケントス
8 英艦「イレシスチーブル」
9 英国江河用砲艦「ウッドラーク」
10 英国駆逐艇「フライン、フィッシ」ノ試運転
11 装甲巡洋艦ノ新形式
12 「テリーブル」ノ改造
13 英仏独露其他ノ海軍国ニ於ケル装甲巡洋艦ノ噸数
14 仏艦「ギシャン」ノ進水
15 「タービン」装備ノ水雷駆逐艇
16 仏国海軍ノ新艦
17 露国水雷艇ノ試験
18 世界第1ノ快走水雷艇
19 露国巡洋艦「スヴェトラナ」ノ試験
20 西伯利亜水雷艇隊ノ艇名廃止
21露国戦艦「ポルターワ」
22 露国戦艦「ペレスウェツ」及「オスラビヤ」
23 露国将来ノ戦艦
24 露国砕氷船
25 伊国ニ於ケル軍艦ノ改造
26 独逸海軍ノ将来採用スル巡洋艦式
27 独国巡洋艦「N」ノ進水
28 葡萄牙国巡洋艦「ドン、カーロス」一世ノ進水
29 米国水雷艇「ウィンスロー」ノ試運転
30 米国海軍ノ「フット」艇種ハ航洋ニ適セス
31 米国水雷艇「マッケンジー」及「グウィン」
32米国海軍ノ仮装巡洋艦
33 米国海軍船艇ノ命名
34 米国海軍ノ艦種ニ就テ
35 米国海軍「ヨット」ヲ駆逐艇ニ改造ス
36 米国ハ鯨背形汽船ヲ軍艦ニ改造セントス
37 米国海軍ノ新艦艇
38 米国政府ノ買収艦船艇
39 智利駆逐艇ノ不合格
40 清艦「ハイチ」(海済)進水ス
41 清国巡洋艦「ハイシウ」(海籌)ノ進水
42独逸ニテ製造中ノ清国艦艇
2 砲銃弾薬
43 速射砲ニ起ル災厄ノ原因
44 日英両海軍ノ捲線砲ニ就テ
45 紐状火薬ノ製造法ハ秘密ニ非ラス
46 英国海軍ノ新砲
47 新式弾丸ノ試射
48 仏国軍艦ニ於ケル弾薬格納ニ関スル規定
49 英国「マキシム」大爆裂弾砲
50 「ファヴィエー」安全火薬
51 露国海軍ノ無煙火薬
52 21珊速射砲試験
53 伊国ノ「バリスタイト」火薬
54 最大砲ノ比較
55 米国海軍始テ軍艦ニ無煙火薬ヲ搭載ス
56 米国海軍ノ126噸砲
57 「ナイトロセルローズ」無煙火繋
58 「ウイッカース」速射砲
59 新式単塊錬製砲
60 「ガットリング」鋳鋼砲
61 「フィスク」距離測定器
3 水雷及電気器具
62 水雷ノ方向確定機
63 携帯推進機
64 水雷防禦網
65 露国艦船ニ於ケル電気ノ適用ニ就テ
66 水雷ノ進路調和機
67 ハルピーン氏水雷
4 通信
68 通信法ノ前途(無線電信機ト伝書鳩)
69 檣頭「セマホア」信号
70 露国ハ無線通信法ヲ軍艦及軽気球ニ応用セントス
71 露国ニ於ケル無線通信ノ試験
72 露国軽気球ヲ海軍ニ応用セントス
73 伊国軍艦無線電信機ヲ採用ス
74 米国海岸通信機関
75 米国潜行艇ニ於ケル電話機
76 新式夜中信号灯
5 機関及燃料
77 石炭積入ニ関スル良成績
78 石炭積入ノ試験
79 デヴォンポートノ石炭積入試験
80 海峡艦隊ノ石炭積入試験
81 英艦「ダイヤデム」ノ試運転
82 車軸防蝕筐
83 型鍛法(「スタムピング」又「ドロップ、フォーヂング」)ノ効用
84 仏国製煉炭ノ良成績
85 石油焚火ノ成績
86 仏国新造装甲巡洋艦ノ汽缶
87露国焚油水雷艇
88 露艦「ロスチスラーウ」ノ石油焚火法
89 露国海軍ノ液体燃料
90 オクツク海浜ノ新炭坑
91 新飲料水蒸溜器ノ発明
92 西国戦艦「ペラヨオ」ノ新式水管汽缶
93 米国海軍2種ノ噴油器ヲ試用ス
94米国軍艦ニ水管式汽缶ヲ採用ス
95 新燃料ノ発見
96 米艦「マリエト」ノ炭費試運転
97 米国水雷艇ニ「タービン」ヲ据付ントス
6 造船材料
98 六吋「ニッケル」鋼鈑ノ耐弾力
99 副竜骨1名側面竜骨
100 防水用トシテ玉〓黍髄ノ効能尚ホ疑アリ
101 露国海軍注文ノ装甲板
102 水雷艇ト耐火木材
103 露国装甲鈑ノ公試
104 船材木板耐火法ノ不結果
105 「マンガン」鋼鈑ノ試験
7 教育訓練
106 英国海軍機関部員ノ増加
107 英国海軍募兵ノ景況
108 探海灯ノ試験
109 露国海軍士官ノ欠員及其補充法
110 露国海軍職工学校
111 露国海軍主計官事務講習所
112 露国海軍兵学校生徒ノ入学年齢
113 独逸海軍ニ於ケル要塞戦闘演習
114 伊国望楼学校ヲ新設ス
115 伊国海軍ノ演習
116湖北武備学堂
117 清国新建軍ノ増募
118 安徽ノ武備学堂創設
8 海軍予算及兵備
119 諸国海軍費
120 ドヴァー新軍港
121 ドヴァー新軍港
122 1897年ニ於ケル英国海軍ノ造船業
123ジブラルターノ守備
124 英国海軍ノ本年度予算
125 英国海軍本年度予算案説明ノ大意
126 1898年度ニ於ケル英国海軍ノ造船業
127 仏国海軍ノ造船一班
128 仏国ノ議会ト海軍予算
129 仏国議会ニ於ケル海軍予算ニ就テ
130 仏国海軍ノ拡張
131 東京アロン湾ノ防禦
132支那南部ニ於テ仏国益防備ヲ厳ニス
133 露国水雷団ノ設置
134 露国北海ニ軍港ヲ設ケントス
135露国海軍ノ造船及築港費
136 製造中ノ露国艦艇
137 露国造船景況
138 義勇艦隊汽船ノ大砲積載
139 露国艦艇ノ製造
140 露国セワストーポリニ造船廠ヲ築造セントス
141 露国海軍費ノ増加
142 独逸ノ新艦
143 仏独両国海軍予算
144 独逸海軍拡張法
145 欧米強国ノ国防費
146 墺洪海軍ノ拡張
147伊国ノ造船事業
148 伊国海軍本年ノ情況
149 伊国海軍ノ新艦起工
150 和蘭海軍造船費ノ低減
151 米国艦艇増加案
152 米国セント、アンドリュー湾ヲ軍港ト為サントス
153米国国防費ノ配付
154 米国海軍ノ造艇
155 厦門砲台ノ背面防禦
9 雑事
156 英艦「モナーク」ノ椿事
157 英艦ニ於ケル薬包ノ爆発
158 薬包爆発ニ関スル査問ノ終結
159 英国戦艦「ヴイクトリヤス」ノ座礁
160英艦塗色ノ変更
161 海軍根拠地ニ就テ
162 「ダイヤデム」ノ防水隔壁
163 仏国海軍造船官及水路官ノ官等ヲ制定ス
164 仏国水雷艇ノ衝突及沈没
165 仏国海軍ニ少佐ヲ再置ンセトス
166 船艇用伸縮桟橋
167 遠距離ニ在ル諸色ノ視認度
168 露艦「ガングーツ」ノ引揚
169 露艦「ガングーツ」ノ沈没ニ対スル軍法会議ノ判決
170 露国ノ人口
171 露国ノ百噸浮動起重機
172 運動中ニ於ケル軍艦ノ活動写真
173 戦時米国水雷艇ノ塗色
174 米国海軍ニ於ケル逃亡兵ノ統計
175 米艦「メーン」ノ沈没ニ関スル同艦々長及当直士官ノ談話
176 「メーン」沈没ノ原因
177 石炭瓦斯ノ自発火
178 米国新大統領軍旗
179 清国注文軍艦ノ顛履
180 汽船四川省ニ遡航ス
181 清国ノ人口
182 1897年ニ於ケル各国沈没船
明治32年1月 外事年報附録 第5回
1 艦船艇
1 「パワフル」ノ試運転
2英国ニ於ケル1等巡洋艦ノ試験
3 英国ニ於ケル水雷破壊艇ノ新造
4 浅吃水汽船ノ香港派遣
5 「ダイアデム」及「フューリアス」ノ就役
6 仏国装甲巡洋艦ヲ新造セントス
7 仏国ノ新戦艦
8 「シヤールマーニヌ」ノ速力試験
9 「シヤトールノール」号ノ進水
10 露国ノ新艦艇
11 露国水雷砲艦及水雷駆逐艇ノ新造
12 仏国アーヴル造船所ニ於テ製造スヘキ露国軍艦
13 露国ノ新計画ニ対スル艦艇ノ製造
14 浦港製造ノ水雷艇試運転
15 露国戦艦「ポルターワ」ノ試運転
16 露国ヨリ米国ニ注文セル2大軍艦
17 露国巡洋艦ヲ新造セントス
18 水雷駆逐艇汽缶据附ト試運転
19 水雷艇「ヤスツレーブ」ノ進水
20 ニコラヱフ軍港用ノ砕氷船
21 露国新造ノ砕氷船
22 練習分艦隊ノ試運転
23 露国戦艦「クニヤージ、ポテムキン、タウリーチエスキー」ノ寸法
24 露国製造水雷艇ノ艦籍編入
25 露国ノ造船計画
26 北露ノ造船所ニ於テ製造中ノ艦艇
27 水雷艇ノ竣工期限
28 露国1等巡洋艦「スウェツラン」ノ東洋航
29 義勇艦隊「モスクワ」ノ進水
30 運送船「バカン」ノ北氷洋航
31 露国戦艦「イムペラートル、ニコライ第一世」ノ汽缶据換
32 露国皇艦「デルジヤーワ」ヲ水雷練習艦ト為ス
33 独逸新戦艦ノ特点
34 英国ニ注文シタル独国水雷駆逐艇ノ成績
35 独逸水雷艇ノ進歩
36 独逸ハ水雷艇ノ式ヲ改メントス
37 新案救助艇
38 米国ノ買入レタル水雷艇ノ解装
39 米国ニ於ケル新戦艦ノ設計案
40 米国ニ於ケル新造ノ水雷駆逐艇及水雷艇ノ性質
41 米国海軍造船業ノ進捗
42 智利ト亜爾然丁ノ新艦
2 砲銃弾薬
43 英艦内ニ於ケル榴弾破裂
44 「アンダウンテッド」ノ副砲換装
45 遅裂榴弾ニ就テ
46 独逸海軍ト米西戦役ノ教訓
47 露国海軍ト「ダイナマイト」砲
48 露国旧砲ノ改造
49 米国海軍無煙火薬ノ入札
50 米国海軍弾丸ヲ注文ス
51 戦時ニ於ケル弾丸命中ノ割合 附戦艦ノ主砲ヲ速射砲ト為スノ説
52 独逸装甲鈑及穿甲砲ヲ論シ「ナバル、アンニュエル」ノ説ヲ駁ス
3 水雷及電気器具
53 新式水雷防禦網
54 新式水雷
55英国ニ於ケル新式探海電灯ノ試験
56 仏国水雷艇ニ於ケル水雷ノ破裂
57 電気術進歩ノ影響
58 科学ノ進歩ヨリ生スル破壊材料ノ発達
59 水雷用専買操柁装置
60 水中探海電灯
61乾電池
62 孤光ニ対スル眼ノ保護法
63 露国艦船ニ発動電機ノ適用ヲ図ル
64 後部発射管ノ撤去
4通信
65 英国海軍ノ伝書鳩
66 無線電信機ノ試験
67 信号灯ノ光達力
68 戦時ニ於ケル伝書鳩
69 伝書鳩ニ関スル一米国海軍大尉ノ説
70 東洋灯台ニ設置セル汽笛ノ音響到達距離
5 機関及燃料
71液体燃料ノ試験
72 仏国ノ戦艦「ゴーロワ」ノ極力試験
73 独国軍艦及艦隊ノ進航速力
74 独逸海軍ノ水管式汽缶取扱法
75 露国第127号水雷艇ノ石脳油燃用試験
76 波羅的艦隊採用ノ石炭
77 石脳油ノ焚火ニ於ル改良ノ一端
78石脳油ノ購入ニ関スル露国波羅的工廠ノ契約
79 イジョーラ海軍工場ニ石脳油燃用汽缶ヲ設置ス
80 英国海峡艦隊ニ於ケル石炭積載ノ試験
81 英国支那艦隊ノ石炭積入競争
82 仏国ノ戦艦「ゴーロワ」ニ於ケル石炭消費試験
83 英国軍艦ノ費炭量
6 造船材料
84 英国ノ耐火木材会社
85 造艦上ノ電気応用
86新式船底包被法
87 露国海軍玉蜀黍ノ繊緯ヲ採用セントス
7 教育訓練
88 新式天体方位側定機
89英国水雷艇隊ノ実習成績
90 英国海軍ノ懸賞射撃ニ就テ
91 独国ノ海上標的
8 海軍予算及兵備
92リバワ軍港ノ経営
93 リバーワ軍港ノ価値ニ就テ
94 旅順口ニ要塞砲兵ヲ増遣ス
95 旅順口ニ着スヘキ露兵
96 バツーム軍港ノ改善計画
97 清国軍隊派遣ノ準備
98 江陰ノ駐防
99 仏国ゼン、セルヴアンノ新衛所
100 英国海兵士官ノ欠乏
101 英国ノ造艦費
102 墺地利海軍拡張策
103 旅順口ノ浚渫
104 ムルマン沿岸ノ築港問題
105 米国陸軍ノ弾薬費
106 米西ノ陸軍
107 露国海軍臨時費ニ就テ
9 雑事
108 航路ノ浚渫
109 米国ノ満州鉄道材料供給
110 西伯利亜鉄軌製造所ノ設立
111 露国陸軍新任士官ノ人数
112 露国貯炭所ヲ比律賓群島ニ獲ントス
113 格倫斯達士港ノ解氷
114 露国新設商船学校規則
115 「オクエンドー」ト「マリア、テレサ」ノ被害
116 英国官吏露国義勇艦隊汽船ヲ検調ス
117 英国海軍機関科兵員徴募ノ景況
118 英国戦艦及大巡洋艦ノ試験距離ヲ一定ス
119 英国海軍1年間ノ死亡数
120 清国海岸測図
121 清国兵士ニ賞給ヲ与フ
122 上海広東鉄道英人ニ帰ス
123 米国海軍水雷艇ノ入札
124 米国海底電線敷設計画
125 米国ノ東岸
126 新式担架
127 新戦具数件
128 サンチアゴ海戦ニ関スル調査ノ要点
129合衆国関税保護艦条例修正案
130 仏国海軍ニ於ケル艦隊司令長官ノ任期
131 仏国海軍省官制ノ改正
132 仏国海軍大臣ロツクロワ氏ノ仏国海軍改造意見
133 英国支那艦隊軍艦ノ交替