水交社記事　第２巻第１号－第２巻第４号　＝　第１３８号－第１４１号（明治３６年３月～１２月）

水交社記事　第二巻　第一号　Ｎｏ．１３８
口絵
露国軍艦「ポベーダ」
記事
遣英艦隊報告抜粋
瀬戸内航行ニ就テ
英国海軍新教育策
東雲解散兵員中ニ発生シタル虎列拉病顛末
戦時禁制品ヲ論ス
国際関係ニ於ケル海軍用船ノ地位
雑纂
艦、船、艇及造船材料　英国新戦艦ノ名称外十三件
砲、銃、弾薬及電気、水雷　英国海軍水雷発射演習ニ実物ヲ用ントス
機関及燃料　仏国海軍ニ於ケル汽缶調査委員ノ報告
教育、訓練及演習　仏国潜航艇ノ演習外一件
兵制、軍備及経費　英国海軍機関官及海兵士官ノ改正俸給外三件
運輸、交通及通信　バグダッド鉄道ノ計画現状外一件
雑事
米国ニ海軍義会起ラントス
水交社記事　第二巻　第二号　Ｎｏ．１３９
記事
英領印度形勢一班
英国製鉄史稿
戦時負傷者ノ搬移并二其収容
水道衛生一般
独逸海軍拡張論
我海軍ニ於テ採用セラレンコトヲ希望スル機械的装置
戦時禁制品ヲ論ス（承前）
海軍ニ於ケルネルソン時代ノ古習
雑纂
艦、船、艇及造船材料　英国新戦艦「ニユージーランド」（外十六件）
砲銃、弾薬及電気、水雷　英国奪軍艦「ヘルアイル」ニ於ケル砲撃試験外一件
機関及燃料　英国駆逐艦「ヴエロツクス」ノ汽機
教育、訓練及演習　米国練習艦隊ノ変更
兵制、軍備及経費　各国海軍力ノ比較外一件
運輸交通及通信　海軍用無線電信ノ将来外二件
雑事
米国海軍義会
新図書
数件
水交社記事　第二巻　第三号　Ｎｏ．１４０
口絵
露国水雷運送兼敷設船「アムール」号ノ図
記事
軍艦大島牛荘越冬記事
軍艦操江曳船報告
軍艦ニ於ケル点灯及動力ニ関スル電気ノ応用
軍事ノ経費ヲ論ス
海軍刑法上ノ怠慢罪ヲ論ス
海兵団四等行状処理法ニ就テ
雑纂
艦、船、艇及造船材料
英国一等戦艦「コムモンウエルス」ノ進水
露国巡洋艦「カグール」ノ進水
露国水雷用運送船「ウォルガ」ノ起工式及巡洋艦「アルマーズ」ノ進水式
露国練習艦「オケアン」ノ特点
露国二隻ノ潜航艇ヲ建造ス：一九〇三年ニ於ケル仏国ノ潜行水雷艇ノ工事及艦隊ノ組織
千九百二年ヨリ一九〇三年ニ亘ル独国海軍ノ造船状況
独国装甲巡洋艦「カイゼル」代艦ノ進水日ト其梗概
米国軍艦ト三暗車
伊国ノ造艦状況
砲銃、弾薬及電気、水雷　英国海峡艦隊ノ照準器改良及新装填装置
機関及燃料　英艦「ハイアシンス」及「ミナーヴ」ノ汽缶比較試験ニ就テ
教育、訓練、及演習　独国海軍大演習艦隊ノ編制
兵制、軍備及経費　露国皇帝絶東大守ノ官職設置ニ就キ元老員ニ下セル詔勅
米国海軍参謀部設置ノ計画
運輸、交通、及通信　彼得堡ヨリ浦塩斯徳ニ至ル汽車時間
雑事　仏国絶東艦隊司令長官ベール中将ノ履歴
新図書
数件
水交社記事　第二巻　第四号　Ｎｏ．１４１
記事
揚子江ニ就テ
遣英艦隊巡航中ノ所見
英国海軍艦砲懸賞射撃成績
推進器ノ「キヤビテーシヨン」ニ関スルノルマン氏ノ意見
海戦ニ於ケル負傷者療法
雑纂
艦、船、艇及造船材料
英国戦艦「エドワード」七世ノ特点
英国戦艦「ドミニオン」ノ進水
英国ノ新装甲巡洋艦
英国ノ三新戦艦
英国大潜航艇ノ試運転
露国大戦艦ノ命名
露国巡洋艦「ジエムヂウグ」及「オレーグ」ノ進水
露国皇艦「アレキサンドリヤ」及「スラーク」ノ進水
仏国巡洋艦「ジエール、フェリー」ノ進水
独国ニ於ケル建造中ノ軍艦
伊国甲鉄艦「ローマ」ノ船台据付
米国新戦艦ノ設計
米国海軍ノ新戦艦ノ設計ニ就テ
米国装甲巡洋艦「メリーランド」ノ進水
米国風帆練習艦「カムバーランド」及「インツレピット」
砲銃、弾薬及電気、水雷：米国戦艦「アイオワ」ノ十二吋砲破裂ノ原因
仏国戦艦「シユフラー」砲塔ニ対スル射撃試験
機関及燃料　螺旋推進器ノ研究
教育、訓練、及演習　英国新海軍学校ノ開校
兵制、軍備及経費
一九〇〇年ニ於ル仏国海軍艦船ノ配置予定
米国駆逐艇隊ヲ亜細亜ニ派セントス
運輸、交通、及通信
米国海軍「スラビ、アルコ」式無線電信機ヲ採用セントス
独逸伝書鳩ヲ海軍ニ用フルコトニ決ス
衛生　浅吃水砲艦見学記事
雑事
海底透見器及沈没物引揚器ノ大発明
仏国海軍中将マレシヤル氏ノ現役除名処分
仏国海軍上長官士官ノ正服廃止
パナマ地峡ノ現状
新図書
数件