雑誌シナ ジヘン ジッキ
100000822
支那事変実記 第7輯(昭和13年3月)
サブタイトル
自二月一日至二月二十八日
著者名
読売新聞社 編者
出版者
非凡閣
出版年月
1938年(昭和13年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
298p
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Sh58/7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
添田部隊臨わい関を占領
海軍機寧波、玉山を猛爆
津浦全線慴伏近し
陸軍機けふも大活躍
山東半島粛清今や成る
沖部隊二日で六十里突破
芝罘東砲台爆破
北支の掃匪進捗
山東の要地蓬莱を占領
広東大空襲
わい河の敵前渡河
山東省竜口を占領
津浦、隴海戦線に混乱の兆し
広東暴動四川に飛火す
坂西部隊早くも清豊を占領す
海軍機、宜昌・武漢三鎮を空爆
京漢線の敵第二陣退却を開始す
海軍機、五省に亙る大空爆敢行
わい河北方に敵の大部隊来襲
陸軍機、京漢線黄河鉄橋を爆破
紀元の佳節、北支戦線一斉に進撃
固鎮の大会戦迫る
南進皇軍、淇河対岸へ猛進撃
坂西部隊老岸子を占領す
敵殲滅の意気に燃ゆる北上部隊
武器輸送社絶に悩む蒋介石
上窯包囲完成
蒋介石つひに漢口も放棄せん
新郷の陥落目睫に迫る
津浦線鉄路破壊に躍起の敗敵
坂西、高木両部隊破竹の猛進撃
渡洋爆撃に偉勲の大串機凱旋
山西戦線愈々活躍
臨時軍事費本極り
航空史未曾有の大戦果
国家総動員法案いよいよ決定
南下・北上軍の連絡近し
長野・沼田部隊奮戦
山西に於ける思想戦
独逸、満州国を承認
全線に亙りわが軍進撃
活躍を続けるわが荒鷲群
黄河以北の要地を悉く占拠
満州建国を知らなかつた支那民
朝香宮殿下御帰還
上海方面最高指揮官は畑大将
山西敵群の殲滅近し
国家総動員法案議会へ
つひに霊石を抜く
松井将軍晴れの入京
既に山西の死命を制す
三将軍、軍状奏上に葉山へ伺候
山西の敵軍いまや袋の鼠
中村部隊つひに臨汾を抜く
海軍機けふも襄陽、宜昌を空襲
総動員法案、委員会にかけらる