雑誌シナ ジヘン ジッキ 100000821

支那事変実記 第6輯(昭和13年2月)

サブタイトル
自一月一日至一月三十一日
著者名
読売新聞社 編者
出版者
非凡閣
出版年月
1938年(昭和13年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
292p
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Sh58/6
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

津浦戦に凱歌揚る
上海に抗日テロ
津浦戦の追撃戦続く
南昌初春の空中戦
津浦戦線快速の南進
蒋・政次勢力の強化に躍起
山東席巻いよいよ急
漢口・空襲十機を爆破
津浦戦快速部隊済寧を猛攻
わが軍南北より徐州に迫る
徐州の大会戦迫る
長駆、漢口・武昌飛行場爆撃
済寧の陥落迫る
無敵海の荒鷲の活躍
敵軍徐州に集結
事変下に輝く陸軍始観兵式
日曜の緊急重大閣議
益々増長する中国共産党
寒波を衝いて青島に敵前上陸
山東の要害済寧を占領
わが艦堂々青島に入る
歴史的御前会議開かせらる
陸軍精鋭部隊青島に上陸
武漢中心に長期抗戦を計画
青島総領事館けふ開館
孫科を中心にハーグで会議
高密を占領し膠済戦を進撃
英米の海軍提携成立す
敵、大群を津浦・隴海戦に集結
閻と馮を免職し朱徳を総司令に
「国民政府を対手とせず」の声明
軍需工業動員法の発動
徐州に一大会戦迫る
国家総動員強化
政府「対手とせず」の語義を説明
川越大使に帰朝命令
徐州の支那軍早くも動揺
原「握り飯部隊」の殊勲
皇軍蚌埠に肉薄、徐州に迫る
決死四勇士・血染の日章旗
上海で抗日テロ団を一斉検挙
秘められた知覧兵站部隊の活躍
隴海沿線の敵陣全く脆弱
浦東の残敵完全に潰滅す
二千の共産軍と遭遇戦を展開
漢民族はわが統治を翹望
海軍機奥地空襲の口火を切る
海南島楡林港の敵を撃破
蕪湖で敵兵一ヶ団を撃滅
大前憲兵等の死体発見さる
支那機・不敵な南京空襲
国家総動員法案成る
新政府・党弊排除に邁進
南昌を急襲して空中戦
陸相・兵団の長期駐屯を考慮
健在、孟子七十四代孫
池河鎮を占領し、さらに前進
臨時増税約三億円
〓東政府・臨時政府に合流
物品特別税草案成る
敵総司令部帰徳に移動
恩赦奏請の議起る