水交 第460号-第470号(平成5年1月~12月)
No.460 平成5年1・2月合併号
平成五年新春を迎えて(中村悌次)
悲運の海軍館(海洋博物館)(中)(有馬元治)
日本の経済協力と体験的商社活動(小林勇一)
「父の鎮魂歌」を視聴して(馬場正夫)
オーストラリアを感動させた日本女性
-松尾中佐の母上来豪の思い出-(遠藤雅子)
日本潜水艦の冤罪を濯ぐ(植田一雄)
保科さんと私(11)(大井篤)
ヒゲの提督木村昌福伝(26)(星野清三郎)
「新高山登レ 一二○八」(伊藤春樹)
北京海軍武官府(山上政之)
中国近代海軍史(21)(深堀道義)
ドイツ製タービン図面のことと「島風(Ⅱ)」誕生の秘話(2)(曽我清)
海軍服とファッションの関わり(1)(柳生悦子)
聯合艦隊のゴルフメンバー(3)-戦争の合間のゴルフ-(岩渕悟郎)
パプアニューギニアへの旅(2)(鳥居塚規子)
江田島俳句紀行(藤谷令子)
こんな人も居る(長谷川栄次)
続・喜寿の遍路日記(9)-「修行の道場」の巻(堀之内芳郎)
「氣」による健康法(11)(棚田次雄)
〈談話室〉(阿部三郎/阿部敏勝/鈴木総兵衛)
〈海上自衛隊だより〉
〈志き波文壇〉
各会だより
〈水交行事〉定例講演会:1月18日(月)『最近の国際情勢とわが国の安全保障』
(総合幕僚会議議長 海将・佐久間一氏)
〈水交告知板〉新年賀詞交換会:1月7日(木)
〈賀正〉
No.461 平成5年3月
「なだしお」裁判の終結に際しご支援に対する御礼(中村悌次)
潜水艦「なだしお」の衝突事件 大惨事の判決に思う
-私の思うまま-(矢田次夫)
天皇陛下御訪中と靖国神社御親拝(和田孝雄)
悲運の海軍館(海洋博物館)(下)(有馬元治)
黛治夫先輩の逝去を悼む(寺崎隆治)
特攻慰霊法要へのご参加を(上坂康)
戦史叢書の品切れに思う(緒方徹)
保科さんと私(12)(大井篤)
ヒゲの提督木村昌福伝(27)(星野清三郎)
同じ時代に生きたかった -一冊の本と祖父-(早坂涼)
二人の副長(茂木明治)
台湾の南端部めぐり(河原文久)
海軍と玄米食(青砥則夫)
海軍服とファッションの関わり(2)(柳生悦子)
パプアニューギニアへの旅(3)(鳥居塚規子)
中国近代海軍史(22)(深堀道義)
続・喜寿の遍路日記(10)-「修行の道場」の巻-(堀之内芳郎)
「氣」による健康法(12)(棚田次雄)
〈談話室〉(三輪勇之進/平木正輝)
〈海上自衛隊だより〉
〈志き波文壇〉
各会だより
〈水交行事〉定例講演会:3月15日(月)『わが国の宇宙開発の現状』(篠原昭雄氏)
〈水交告知板〉
No.462 平成5年4月
改憲論議の台頭を歓迎する(和田孝雄)
P.K.O.に想う(高橋季義)
より正しい史実を残そう(奥宮正武)
NHK広島放送局原爆取材班の取材結果に意義あり(若木重敏)
ヒゲの提督木村昌福伝(28)(星野清三郎)
上坂冬子氏著『硫黄島いまだ玉砕せず』と『水交』(根本正良)
艦内帽とレーガン元大統領(長谷川栄次)
遺児の一念で出来た大和航海長の慰霊碑(福地誠夫)
戦争がとりもった詩・文の交流(竹村清)
海軍思い出すまま(1)(岡田貞寛)
虫の知らせ(岡田昭子)
第46特設掃海隊司令のスビック湾戦闘日記(1)(千谷定衛)
米寿(池田晴男)
海軍の人脈(上村嵐)
中国海軍覚書(1)(深堀道義)
海軍隠語(ギンバイ)思考(塚口喜志男)
パプアニューギニアへの旅(4)(鳥居塚規子)
続・喜寿の遍路日記(11)-「修行の道場」の巻-(堀之内芳郎)
「氣」による健康法(13)(棚田次雄)
〈談話室〉(伊藤春樹)
〈海上自衛隊だより〉
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:4月19日(月)
『転換期のロシアを訪ねて』(松崎大和氏)
5月17日(月)『最近の海上防衛技術』(小滝国雄氏)
〈水交告知板〉
No.463 平成5年5月
新見政一先生を悼む((財)水交会)
中国の海洋膨張戦略とその背景(長瀬七郎)
いまひとつの顔(内田一臣)
〈経営のページ〉経営雑感(江尻宏一郎)
プルトニウム輸送護衛に海自の出番はないのか(岩本宣善)
百武源吾海軍大将と作家芹澤光治良氏との交友(1)(石井稔)
保科さんと私(13)(大井篤)
ヒゲの提督木村昌福伝(29)(星野清三郎)
メナド慰霊紀行(1)(杉山熊男)
伊藤善三郎先生を悼む(柏康)
中国海軍覚書(2)(深堀道義)
「秋水」その四十七年ぶりの対面(深田秀明)
或る海幕長の横顔-仕えて統率の本質を知る-(山元政英)
潜水艦水偵による最初の飛行偵察(1)(壹岐春記)
第46特設掃海隊司令のスピック湾戦闘日記(2)(千谷定衛)
海軍思い出すまま(2)(岡田貞寛)
旅の栞(1)蓮台寺温泉(山上政之)
「氣」による健康法(14)(棚田次雄)
〈談話室〉(木下正雄/青砥則夫)
〈海上自衛隊だより〉
〈志き波文壇〉
各会だより
〈水交行事〉定例講演会:5月17日(月)『最近の海上防衛技術』(小瀧国雄氏)
6月14日(月)『クリントン政権と日米関係』(河村幸一郎氏)
海上自衛隊大湊・八戸部隊研修の参加募集
〈水交告知板〉
No.464 平成5年6月
新見さんと『戦争指導史』(大井篤)
新見先生を憶う(鳥巣建之助)
百武源吾海軍大将と作家芹澤光治良氏との交友(2)(石井稔)
保科さんと私(14)(大井篤)
ヒゲの提督木村昌福伝(30)(星野清三郎)
メナド慰霊紀行(2)(杉山熊男)
艦名の話(1)(岡本孝太郎)
潜水艦水偵による最初の飛行偵察(2)(壹岐春記)
黛さんと捕鯨砲の思い出(飯田陸之助)
幼稚園児の見た江田島(伊藤治義)
「兵学校の三四郎」物語(1)-故甲斐正利君(兵63期)のこと(岩渕悟郎)
中国海軍覚書(3)(深堀道義)
仁霊山は昔そのままの姿で-軍港旅順を視察して-(斎藤正則)
第46特設掃海隊司令のスピック湾戦闘日記(3)(千谷定衛)
永遠の三号(上村嵐)
「海軍思い出すまま(2)」後記(岡田貞寛)
続々・喜寿の遍路日記(1)-「菩提の道場・涅槃の道場」の巻-(堀之内芳郎)
旅の栞(2)布引観音(山上政之)
「氣」による健康法(15)(棚田次雄)
〈談話室〉(實松讓/伊藤春樹/村松喜八郎/小竹健一)
〈海外自衛隊だより〉
〈志き波文壇〉
各会だより
〈水交行事〉定例講演会:6月14日(月)『クリントン政権と日米関係』(河村幸一郎氏)
7月19日(月)『魔の時代をしのぎ天佑神助ともいうべき終戦への輔弼を完うした米内光政』(鳥巣建之助氏)
〈水交告知板〉
No.465 平成5年7月
日米防衛技術交流の問題点(小滝國雄)
〈経営のページ〉経営雑感(坂野常和)
百武源吾海軍大将と作家芹澤光治良氏との交友(3)(石井稔)
保科さんと私(15)(大井篤)
ヒゲの提督木村昌福伝(31)(星野清三郎)
ウラジオストク瞥見(中野政男)
艦名の話(2)(岡本孝太郎)
中国海軍覚書(4)(深堀道義)
「兵学校の三四郎」物語(2)-故甲斐正利君(兵63期)のこと(岩渕悟郎)
〈婦人のページ〉海軍と女性史(三輪和子)
硫黄島奮戦(岩永賢二)
第46特設掃海隊司令のスビック湾戦闘日記(4)(千谷定衛)
旅の栞(3)大室山(山上政之)
続々・喜寿の遍路日記(2)-「菩提の道場・涅槃の道場」の巻-(堀之内芳郎)
ボケてたまるか 健法十七条(1)(永瀬芳雄)
「氣」による健康法(16)〈サヤ〉療法の原理(棚田次雄)
〈談話室〉(渡辺健次/上村嵐)
一般報告 平成4年度事業報告・決算
平成5年度事業計画・予算(事務局)
〈海外自衛隊だより〉
〈志き波文壇〉
各会だより
〈水交行事〉定例講演会:7月19日(月)『魔の時代をしのぎ天佑神助ともいうべき終戦への輔弼を完うした米内光政』(鳥巣建之助氏)
8月 休講
〈水交告知板〉体験航海のお知らせ
No.466 平成5年8月
海軍の伝統と開戦経緯(1)(内田一臣)
日米国民意識のギャップについて思う(和田孝雄)
日米防衛技術交流の問題点(2)(小滝國雄)
百武源吾海軍大将と作家芹澤光治良氏との交友(4)(石井稔/J.J.ヘルナンデス)
日本海海戦記念式典に寄せて(福地建夫)
零戦の栄光(高橋定)
保科さんと私(16)(大井篤)
ヒゲの提督木村昌福伝(32)(星野清三郎)
七一会グアム・サイパン慰霊旅行(1)(中山達二郎)
歴史は黙って笑って見ている(上坂康)
-米議会図書館展示の佐久間艇長遺書後日譚-
〈婦人のページ〉初めてのホワイトデー(早坂涼)
艦名の話(3)(岡本孝太郎)
「特潜特攻」について(植田一雄)
「兵学校の三四郎」物語(3)-故甲斐正利君(兵63期)のこと(岩渕悟郎)
中国海軍覚書(5)(深堀道義)
第46特設掃海隊司令のスビック湾戦闘日記(5)(千谷定衛)
旅の栞(4)富弘美術館(山上政之)
続々・喜寿の遍路日記(3)-「菩提の道場・涅槃の道場」の巻-(堀之内芳郎)
ボケてたまるか 健法十七条(2)(永瀬芳雄)
「氣」による健康法(17)(棚田次雄)
〈談話室〉(平木正輝/河村幸一郎)
〈海外自衛隊だより〉
〈志き波文壇〉各会だより
〈水交行事〉定例講演会:8月は休講
9月29日(月)『最近の米国事情』(道家一成1等海佐)
〈水交告知板〉
暑中見舞広告
No.467 平成5年9月
海軍の伝統と開戦経緯(2)(内田一臣)
北朝鮮のミサイル開発(和田孝雄)
百武源吾海軍大将と作家芹澤光治良氏との交友(5)(石井稔)
保科さんと私(17)(大井篤)
太平洋戦争と学徒動員(伊藤春樹)
ネイヴィ回顧(1)-油の責苦-(反保慶文)
七一会グァム・サイパン慰霊旅行(2)(中山達二郎)
北方海域遭難艦船の釧路、厚岸沖海上慰霊祭に参加して(1)(桜井正)
飛鳥グルーズ洋上慰霊祭に参加して(泉五郎)
測量鑑「勝力」最後の航海士からの書簡(猪川明)
中国海軍覚書(6)(深堀道義)
「兵学校の三四郎」物語(4)-故甲斐正利君(兵63期)のこと-(岩渕悟郎)
ヒゲの提督木村昌福伝(32)(星野清三郎)
教班長(青砥則夫)
第46回特設掃海隊司令のスビック湾戦闘日記(6)(千谷定衛)
旅の栞(5)浄蓮の滝(山上政之)
続々・喜寿による健康法(18)(棚田次雄)
〈談話室〉(松永市郎/長谷川栄次)
〈海上自衛隊だより〉
〈志き波文壇〉各会だより
〈水交行事〉定例講演会:9月20日(月)『最近の米国事情』(道家一成1等海佐)
10月25日(月)『未定』((株)日立製作所社長・金井務氏)
〈水交告知板〉年会費納入のお願い
No.468 平成5年10月
大東亜戦争は侵略戦争か(中村悌次)
横山さんを偲ぶ(實松讓)
より正しい史実を伝えよう(奥宮正武)
百武源吾海軍大将と作家芹澤光治良氏との交友(6)(石井稔)
保科さんと私(18)(大井篤)
ネイヴィ回顧(2)-ミッドウェー敗戦 その一-(反保慶文)
北方海域遭難艦船の釧路、厚岸沖海上慰霊祭に参加して(2)(桜井正)
ウラジオストク再訪記(常広栄一)
明治生まれは高見の見物(1)(平塚武)
我が人生の転機(前田茂)
中国海軍覚書(7)(深堀道義)
「兵学校の三四郎」物語(5)
-故甲斐正利君(兵63期)のこと-(岩渕悟郎)
終戦にまつわる佐世保でのミステリー(山本周三)
続々・喜寿の遍路日記(5)
-「菩提の道場・涅槃の道場」の巻-(堀之内芳郎)
正しい史実を遺すために(編集部)
旅の栞(6)鵜の岬(山上政之)
「氣」による健康法(19)(棚田次雄)
〈談話室〉(和田孝雄)
〈海上自衛隊だより〉
〈志き波文壇〉各会だより
〈水交行事〉定例講演会:10月25日(月)
『円高と製造業 日本のエネルギー』((株)日立製作所社長・金井務氏)
11月15日(月)『カンボジアにおけるPKO活動』(仮題)
(カンボジア派遣施設大隊長 2等陸佐・石下義夫氏)
〈水交告知板〉第1回海軍と海上自衛隊の集い(11月25日・グランドヒル市ヶ谷)
No.469 平成5年11月
日中戦争と侵略(高橋定)
百武源悟郎海軍大将と作家芹澤光治良氏との交友(7)(石井稔)
ネイヴィ回顧(3)-ミッドウェー敗戦 その二-(反保慶文)
ピナツボ山の噴火で消えた神風特別攻撃隊の記念碑(門司親徳)
「侵略戦争」と「海軍兵学校」(浦部幸哉)
〈婦人のページ〉細川総理の「侵略戦争」発言に思う(早坂涼)
明治生まれは高見の見物(2)(平塚武)
中国海軍覚書(8)(深堀道義)
軍艦榛名艦内神社始末記(大沢竜夫)
読書の楽しみ-明治時代と大日本帝国海軍(古田剛)
「兵学校の三四郎」物語(6)
-故甲斐正利君(兵63期)のこと-(岩渕悟郎)
詩歌雑感(岩永賢二)
教班長 その二(青砥則夫)
続々・喜寿の遍路日記(6)
-「菩提の道場・涅槃の道場」の巻-(堀之内芳郎)
旅の栞(7)石廊崎(山上政之)
「氣」による健康法(20)(棚田次雄)
〈談話室〉(阿部敏勝)
〈海上自衛隊だより〉
〈志き波文壇〉各会だより
〈水交行事〉定例講演会:11月25日(月)『カンボジアにおけるPKO活動』
(カンボジア派遣施設大隊長 2等陸佐・石下義夫氏)
12月20日(月)『海上幕僚長在任中の所感』(前海上幕僚長 ・岡部文雄氏)
〈水交告知板〉第1回海軍と海上自衛隊の集い:11月25日(木)グランドヒル市ヶ谷
No.470 平成5年12月
真珠湾攻撃による被害(村松平太)
ネイヴィ回顧(4)-ミッドウェー敗戦 その三-(反保慶文)
百武源吾海軍大将と作家芹澤光治郎氏との交友(8)(石井稔)
保科さんと私(19)(大井篤)
セブの観音像(門司親徳)
「兵学校の三四郎」物語(7)
-故甲斐正利君(兵63期)のこと-(岩渕悟郎)
宮古島の五勇士-バルチック艦隊発見の電報の真実-(鈴木治雄)
海軍発祥・終焉の碑 巡拝記(1)(塚口喜志男)
〈婦人のページ〉シリア砂漠旅情(1)(山根澄子)
海軍寮生活の思い出(平木正輝)
又々寮歌祭に参加して(長谷川栄次)
旅順を訪ねて-中国人の寛容さにも感動-(大沼淳)
肩の凝らぬ話(上)(岩永賢二)
続々・喜寿の遍路日記(7)
-「菩提の道場・涅槃の道場」の巻-(堀之内芳郎)
河村幸一郎さんを悼む(市来俊男)
旅の栞(8)望月の宿(山上政之)
〈談話室〉(三輪勇之進/松永市郎/早坂涼)
〈海上自衛隊だより〉
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:12月20日(月)『海上幕僚長在任中の所感』
(前海上幕僚長・岡部文雄氏)
平成6年1月17日(月)『ウラジオストク事情』
((財)三笠保存会副会長 ・常広栄一氏)
〈水交告知板〉公開講演会:12月8日(水)明治記念館
新年賀詞交換会:平成6年1月7日(金)水交会